CSV結合後に合計が合わない?重複を消す前の確認4点
店舗別や月別のCSVをまとめたとき、「行数は増えたのに、合計金額がおかしい」となることがあります。すぐに重複を削除する前に、何を1件と数えるかを確認してください。■注文番号が同じでも、別の明細かもしれません次の4行は、すべて架空データです。・ファイルA:注文T001/明細1/1,000円・ファイルA:注文T001/明細2/2,000円・ファイルB:注文T001/明細1/1,000円・ファイルB:注文T002/明細1/3,000円T001が複数回出ていても、明細1と2は別の商品かもしれません。注文番号だけで1行にまとめると、残すべき2,000円まで落ちる可能性があります。AとBの「T001・明細1」が同じ取引を重ねて出力した行と確認できた場合に限り、その重複1行を除外します。この例では、入力4行・7,000円から、確認済みの重複1行・1,000円を除き、出力3行・6,000円です。この6,000円は架空の計算例です。実際に合算してよいかは、対象期間・税の扱い・取消行なども確認が必要です。■削除する前の確認表□ 同じ項目の列を結合しているか。列の位置だけで判断していないか。□ 重複を判断するのは注文番号だけか、明細番号まで含めるか。□ 同じキーでも金額などが異なる行を、確認対象として残しているか。□ 除外前後の行数と金額の変化を記録しているか。元ファイルを保存し、作業用コピーで試してください。上の例は、どのデータにもそのまま使える削除ルールではありません。IDの先頭の0が消えていないか、金額が文字列になっていないかも確認すると、原因を切り分けやすくなります。■繰り返す作業を1回分だ
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