3つのAIが真っ二つに割れた日、むしろホッとした理由

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IT・テクノロジー
GPTに聞いて、Geminiに聞いて、Perplexityにも聞く。

同じ質問を投げてるだけなんだけど、これをやり始めたのは最初から狙ってたわけじゃなくて、単純に「1つの答えだけで事業の方向性決めるの怖いな」と思ったから、なんとなく始めた癖みたいなものだった。

で、やってみると面白いことに気づく。3社そろって同じ答えを返してくることもあれば、見事に真っ二つ、下手すると三者三様でバラバラになることもある。

正直、最初の頃は困った。「え、結局どれが正解なんだよ」って。非エンジニアの自分からすると、AIって賢いものだから答えも揃うもんだと勝手に思い込んでたところがある。揃わないと、なんか裏切られたような気分にすらなった。

でもある時、Gemini がやけに慎重な答えを出してきて、GPTは強気で攻めろって言ってて、Perplexityはその中間みたいな、玉虫色の返しをしてきたことがあって。そのとき「あ、これ自分が考える余地があるってことじゃん」って思った。3社の意見が割れてる、ということは、そこに唯一の正解なんて存在しなくて、どっちに振るかは結局自分の判断でしかないんだな、と。

これ、よく考えたら人間同士の相談でも同じことが起きてる。先輩2人に相談して、片方は「やれ」、もう片方は「待て」って言う。昔はそれを面倒だと思ってたけど、今思えばあれは思考の材料をもらってただけで、答えをもらってたわけじゃなかった。AI相手でも結局それと同じ構造なんだと気づいてから、意見が割れた時の方がむしろ「お、来たな」ってちょっと楽しみになった。

1人(1社)の意見を鵜呑みにするのは楽だけど、楽な分だけ自分の頭を使わなくなる。複数の視点がぶつかった瞬間にこそ、自分が本当はどう考えてるのかが浮き彫りになる。多分これ、AIに限った話じゃなくて、誰かに相談するとき全般に言えることなんだと思う。意見が揃わなくて困った、という経験がある人は、実はちゃんと良い相談相手に恵まれてるのかもしれない。

ちなみにこういう複数AIへの壁打ちや事業相談自体も、仕組み化して外注できる形にできないか模索しているところです。

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