フリーランスエンジニアとして生きていく。

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私が会社員をやめてフリーランスエンジニアになったときの、理由・流れなどを紹介します。

5・6年前(2018年頃)までは、どこにでもいる会社員のエンジニアをやってました。会社の直属の上司からは良い評価をもらえないダメ社員です。

更にスペックとしては、基本情報・応用情報くらいはもってましたが、高度情報処理試験が受かるわけでもなく、プログラミングレベルが高いわけでもない、どこにでもいる人でした。
※そのままでは高単価案件をもらえないと思い、会社員時代の最後の方はサービス残業上等+やらせてもらえることは何でもやってスキルアップができるよう努力はしました。

■フリーランスになった理由
フリーランスに転向しようと思い始めた理由は、
・自分の生活で精一杯で一人の女性を養えない(結婚できない)
・車もてない
・親に恩返しできない

こういう生活がずっと続くのは面白くないしずっと不満をかかえる人生がずっと続くと思い、行動することにしました。まずは知り合いに紹介してもらったフリーランスエンジニアに仕事を紹介している会社の営業さんと話にいきました。

その会社は、バンバン広告打ってとりあえずエンジニア集めろーというところとは違い、紹介で広げていき、懇親会でエンジニア同士の交流も盛んで、報酬面でも業界最良であろう条件だったので、タイミングをみて会社員をやめてフリーランスになりました。

フリーランスになったものの、会社員に戻りたがってるという人は見たことがありません。自分もフリーランスのままIT業界で稼ぎ続けられるように、日々精進しています。フリーランスに興味がある方はメッセージください。


■報酬面
最初は月に70万売上を下回らないようにしようから始まって、今では年間売上1000万前後を維持しようという感じでやっています。
そのくらいの売上で良ければ、どこにでもいるような平凡エンジニアでもいくことはできると思います。バンバン広告打ってるような営業会社だとマージン料が高いのでいかないと思いますが。。

フリーランスに転向する理由だったものも、数年ですべて解決しました。
・結婚できない
 → 結婚できました。やはり女性もお金にシビアです。
・自分の生活で精一杯で一人の女性を養うことすらできない
 → 専業主婦になってもらっても生活できるようになりました。
・車もてない
 → 車持ちました。お出かけにも便利、雨の日見送りもできて便利。
・親に恩返しできない
 → 親とのご飯・買い物全部自分が出してます。旅行に招待もします。

皆さまも頑張り次第では必ず生活が良くなります。一緒に頑張ってみませんか。自分がオススメしたい東京の営業会社(エージェント会社)を紹介することもできるので、メッセージお待ちしております。

以上です。
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