子どもが勉強しない... 中卒の親を持つ僕が大学で成績優秀者に選ばれるまで
はじめにみんさんこんにちは!現在、関西の大学に通っている大学2回生です!「子どもが全く勉強しない。」「何度も勉強しなさいと言っても、言うことを聞いてくれない。」「友達の息子は勉強熱心だけど、どうやって勉強する子に育つのだろう?」このような悩みは子育てをしていく上で避けては通れない道ではないでしょうか?そんな悩みをお持ちの方に、中学生の頃に成績で最低評価をもらい、中卒の親を持つ僕が大学で成績優秀者に選ばれるまでの道のりについてお話したいと思います。幼少期~小学生時代ごく普通の少年だった最低限の勉強をしていたものの、ゲームにドハマりし、数えきれない程のソフトをプレイしてきました。塾に入ることもなく、毎日ゲーム漬けの生活を送っていた自分は成績も徐々に落ち始めていたにも関わらず、全く焦ることはありませんでした。そして、小学校5年生の頃にサッカーを始めました。そして地元の公立の中学校に進学します。中学校時代サッカーのクラブチームに入団し、週6で練習や試合を行う日々を過ごします。そこで人間関係が上手くいかず、うつ状態に陥ってしまいました。現実逃避のために毎日ゲームをするようになり、勉強を疎かにしてしまいます。その結果、定期テストで10点台を叩き出すなど、ほとんどの科目の評定が軒並み成績が急落し、国語の評定が1まで下がる事態に。ほとんどの科目の基礎も全く理解していない状態になってしまいます。中学2年生の1月、当時の先生にこのままだと高校に進学できないと言われ、勉強に専念することを決意。高校受験まで約1年という期間を逆算し、試行錯誤を繰り返しながら自身の勉強法を確立します。そして、定期テストで
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