【豆知識:Excel-3】曜日表示
Excelで日にちを管理している時、「曜日も表示したいなぁ...」ということはありませんか?
そんな時に便利な方法をお伝えします!
1.読み方
曜日表示
2.どんなもの?
指定した日にちに対して、曜日表示する
3.どんな時に使える?
・日にちに対して曜日も一緒に確認したい
・簡易的なカレンダーとして使いたい
4.どうやって使う?
①日付が入ったデータを用意します②曜日を表示したいセル(ここではB2)を選択し、以下の数式を入力。
=TEXT(A2,"aaaa")③「日曜日」と、日付に合った曜日が表示される。5.その他(応用例)もちろんできますよ!
以下を参考にしてくださいね。《その他の曜日形式》
★手順②のaaaaを以下表の通り書き換えると、色々な表示に変更可能。《1つのセルに日付と曜日を入れる》
①表示変更したいセルを選択→右クリック→「セルの書式設定」
*「セルの書式設定」のショートカット:「ctrl」+「1」(キーボード右上)・テンキーの数字ではありません)②「表示形式」タブ→「ユーザー定義」→「種類」の下の項目に
以下を入力。
*「種類」上の「サンプル」に、表示例が確認できます。
yyyy/m/d aaaa③1つのセルに日付+曜日が表示されました。
④《その他の曜日形式》を参考に、括弧()付きの表示も可能。yyyy/m/d (aaa)以上、豆知識でした!
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