【豆知識:Excel-3】曜日表示

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Excelで日にちを管理している時、「曜日も表示したいなぁ...」ということはありませんか?

そんな時に便利な方法をお伝えします!

1.読み方

曜日表示

2.どんなもの?

指定した日にちに対して、曜日表示する

3.どんな時に使える?

・日にちに対して曜日も一緒に確認したい
・簡易的なカレンダーとして使いたい

4.どうやって使う?

①日付が入ったデータを用意します
1.png

②曜日を表示したいセル(ここではB2)を選択し、以下の数式を入力。

=TEXT(A2,"aaaa")
2.png

③「日曜日」と、日付に合った曜日が表示される。
3.png

5.その他(応用例)

名称未設定 (300 × 300 px) (650 × 300 px) (1).png

もちろんできますよ!
以下を参考にしてくださいね。

《その他の曜日形式》
★手順②のaaaaを以下表の通り書き換えると、色々な表示に変更可能。
5.png

名称未設定 (300 × 300 px) (650 × 300 px).png

《1つのセルに日付と曜日を入れる》
①表示変更したいセルを選択→右クリック→「セルの書式設定」
*「セルの書式設定」のショートカット:「ctrl」+「1」(キーボード右上)・テンキーの数字ではありません)
6-1.png


②「表示形式」タブ→「ユーザー定義」→「種類」の下の項目に
以下を入力。
*「種類」上の「サンプル」に、表示例が確認できます。

yyyy/m/d aaaa
7-1.png


③1つのセルに日付+曜日が表示されました。
8-2.png

④《その他の曜日形式》を参考に、括弧()付きの表示も可能。

yyyy/m/d (aaa)
10.png

以上、豆知識でした!


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