「何時何分何十秒?地球が何回回った時~?煽」

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コラム
どうもしみずです。

朝のニュースで、中国人の方が沖縄の無人島を購入したことで、「中国の領土になった!」と主張している人もいるようで、朝から気が滅入りますね😞

さて、話は変わりますがタイトルから煽り散らしてすみませんでした!

小学生だった時に何度か言われては悔しい思いをしてきた、おそらく誰もが知っている煽り文句です…

「何時何分何十秒?地球が何回回った時~?🤪」


古の小学生の伝家の宝刀とでもいうのでしょうか、何回も聞いたこともありましたし、自分が母親に言ったときは本気で怒られたことも懐かしい思い出です。

久しぶりにTwitterでこの言葉を見つけ、思ったのです…。

ズバッと言い返したい~~~~~!!

相手を煽る言葉として古くから根付くこの言葉にスパーンと返答したい!
と、自分の中の思いが強くなり、さっそく調べてみました。

なんと、解説してくれているページを発見したので、ここでご紹介します。
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子どもがケンカで言う「いつ? 何時何分何秒? 地球が何回まわったとき?」にキチンと答える方法とは!?

空想科学研究所主任研究員・柳田理科雄先生
イラスト/近藤ゆたか

画像はサイトより引用させていただきました。
※ココナラの仕様でURL貼れませんので、ぜひ検索をお願いします🙇‍♀️


空想科学読本という人気シリーズの著者として有名な先生のため、かなり信頼できる情報源だと思います。

つまり、それくらいメジャーな質問で、きっと誰もがズバッと返答したいと思っているのかもしれないですね…


さて本題です。
地球は2種類の回転をしています。
一つは
地球が1回転する(自転:1日)
2つ目は
太陽の周りを回る(公転:1年)
です。

なのでまず前提を相手に確認しましょう。

「えっとぉ~・・・そもそも自転なのか、公転なのか定義されていないのですが?」

と…

この時点でかなり相手を煽り返すことができますね!!


そして、たたみかけます。

「うん、そもそも地球が誕生してからの回数?それとも西暦1年からの回数?それを説明してくれないと答えれなくないですか?」


そろそろ相手も頭に血が上り始めることでしょう。


そこで、もし地球が誕生してからと答えられた場合の回数を紹介します。

「地球誕生から3兆1184億5150万5131回(+その日の日付)」

西暦で数えた場合は

「西暦1年1月1日から73万8,154(+その日の日付)」

と答えてください!!

ハイ!論破!!!!!!

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こちらのサイトを見させていただき、初めて分かったのは、
地球が誕生した46億年前は、1日5時間だったとのことでした。
つまり、1年が約1800日だったようです。

1日5時間だったとは驚きですね!

さあ、これで皆さんも完璧です。

もし人から「何時何分何十秒?地球が何回回った時~~?」と聞かれた時は…

小学生の頃に知っておきたかった―――!!

自分の子供にはぜひ教えようと思います🤣

今日のブログは、煽り文句への返答でしたが、自転と公転の違いや、地球の自転は46億年前5時間だったとか、普通に勉強になりました!

以上地球が73万8,199回回った日でした。(2023年2月14日現在)

おまけ

 『論破力』より
・「実生活でも論破力は両刃の剣。夫婦喧嘩で相手を論破しても、いいことなんてまったくない」
・「論破しようなんて考えるよりも、酒でも飲みに行ってお客さんと仲よくなるほうが、効率がいい」
・「その場で相手をやり込めたところで、実は何の意味もない。人を説得するときは論破したその先、つまり人生うまくいく可能性まで想像しましょう」
こちらは『論破王』と名高いひろゆきさんの著書から引用させていただきました。
嫌な相手を論破することもいいのですが、やっぱり仲良くやっていった方がお互い楽しく過ごせるのでそちらの方がいいよねって事ですね。

ぜひこのブログの豆知識で、場が盛り上がればいいな~と思うおいらです。
(ひろゆきさん好きです🤣)
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