vol.126 [言霊学]神様から授かった名前と注意
みなさん、こんにちは。いつもたくさんのご相談内容を打ち明けていただきありがとうございます。言葉というのは古来神がその音に力を宿してつくったその魂を入れ込む器であったりそのものの性質をまるで鏡のように物質世界にうつし出す音になります。われわれが使っている言葉の一つ一つにもこの「言霊」が宿っています。特にお名前というのも大きく「言霊」を宿しその力を中心にして命を育んでいる状態になります。これまで鑑定歴20年間の中でたくさんの方々のお名前を頂戴して魂の状態を霊視させていただきました。そんな鑑定経験と言霊学の観点からとても大きくリンクするお名前においての1つ注意した方がいいポイントがありました。それは「カ行」の音がお名前に2つ以上入っていることです。例えば苗字に1音、お名前に1音入っているとか苗字かお名前に2音入っているとか・・・何を注意した方がいいのかというのは「カ行」は太陽や火の神々のお力を強く帯びている音になります。何事も陰陽のバランスが整っていることが万物の生ずる大きな力や運気の巡りを生む原理になりますがこのバランスが崩れてしまっていることは運気の巡りにおいても不調和が出てきてしまいやすいポイントにもなります。お名前に「陽」である太陽や火の神々のお力の音が2つ以上入っているのであればその音と同じくらい「陰」の力をおびた音がお名前に入っていることで調和が取れていくことになります。お名前に「陽」の力が強い場合は感情の起伏が大きくイライラしたり怒り出してしまいやすい性質の方が多く反対に「陰」の力が強い方はちょっと気になることや不安に意識がいきやすくお心が繊細であったり悩みやすい性質の
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