会社名の由来、意味の特集(№743)

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会社名の由来、意味について考えてみましょう。


『ブリヂストン』
(世界最大手のタイヤメーカー)
創業者の名前が石橋。
石の英語はストーン、橋の英語はブリッヂ。
逆にして言うと(語呂が悪いので反対にした)
ブリッヂ・ストーン。そこからブリヂストンとなった。

『キヤノン』
(カメラ、事務機器製造メーカー)
創立者が熱心な観音菩薩信仰。
観音→カンノン→キヤノン
観音菩薩の慈悲にあやかりたいという気持ちが入っている。

『マルハ』
(水産、食品関連企業)
波を丸く収め、漁の無事を願うという意味が込められている。

『メニコン』
(国内最大手のコンタクトレンズメーカー)
目にコンタクトレンズの”目にコン”が由来。

『サンガリア』
(清涼飲料水、アルコール飲料メーカー)
唐の詩人、杜甫の代表作・春望の冒頭「国破れて山河あり」
の”山河あり”から。
「ありがとさん」の並び替えも含むとされる。
因みに、本社は大阪。

『カルビー』
(スナック菓子メーカー)
カルシウムとビタミンB1のカルとビーを組み合わせた。
カルシウムとビタミンB1が不足気味の日本人の為に、
健康に役立つ商品を目指したのが由来。

『ダスキン』
(清掃業関連の企業)
当初、創業者が「株式会社ぞうきん」にしようとしたが、
社員から猛反対を受け、
埃を意味するDUSTと、ぞうきんを合わせダスキンとなった。
“新しく生まれ変わるチャンス”を意味する「脱皮」という言葉で、
脱(ダ)皮(スキン)の意味もあると言う。

『ヤンマー』
(発動機、農機、建機、小型船舶の製造・販売を行う企業グループ)
豊作の象徴であるトンボ。
そのトンボの王様と言われるオニヤンマ。
そのヤンマが由来。

『すかいらーく』
(外食産業系企業)
前身の一号店が東京のひばりヶ丘に出店。
ひばりは英語でSkylark。

『リンナイ』
(ガス製品の開発、製造会社)
創設者の林、内藤の名前から”林内”がリンナイ。

『小岩井農場』
(岩手県にある日本最大の民間総合農場)
当時、日本鉄道会社副社長・小野
三菱社長・岩崎
鉄道丁長官・井上
この3名が共同創始者となり、
3名の名前の頭文字を取り
小岩井農場と名づけられた。

『三越』
(百貨店)
三井越後屋呉服店の略。

『帝人』
(大手繊維事業の企業)
帝国人造絹糸株式会社の略。

『キッコーマン』
(醤油を主とする調味料の会社)
商標の亀甲萬のマークが由来。

『アスクル』
(事務用品を中心とする通信販売会社)
商品を注文して”明日来る”から。

『花王』
(大手化学メーカー)
顔→かお→花王

『DHC』
(化粧品、サプリメント、衣類の総合メーカー)
大学翻訳センター(Daigaku Honyaku Center)
の頭文字3つを取った。
当初は、翻訳出版事業が中心だった。

『オリンパス』
(光学機器、電子機器メーカー)
創業時の社名で高千穂製作所の由来である高千穂峰は、
日本神話では神々が集う山とされる。
そして、世界に通用する商品を作るという事で、
ギリシャ神話で神々が集う山とされるオリンパス山に因みに、
社名がオリンパスとなった。

『カレーハウスCoCo壱番屋』
(カレーライス専門店)
「カレーならここが一番や」から。

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