世界の国名の由来、意味について考えてみましょう。
(諸説あります)
『アメリカ』
イタリア人探検家アメリゴ・ベスプッチの名前が由来。
アメリカ大陸に上陸したのはコロンブスの方が先でしたが、
アメリカ大陸を認識して上陸したのがアメリゴ・ベスプッチ。
『コロンビア』
探検家コロンブスの名前が由来。
『フィリピン』
スペイン皇太子・フェリペの名前に由来。
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人の名前が国名の由来のパターンは、
決まって外来人の名前。
ネイティブの人達の文化は完全に消されている。
『オランダ』
低い土地
『ポーランド』
平地
『イラク』
湿地
『エクアドル』
赤道
『ネパール』
麓
『ホンジュラス』
深み
『カナダ』
村、集落
『ナミビア』
何も無い土地
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国名の意味は、意外と味気ない。
結構安易に付いたのか?
“そのままかよ”と思う由来も多い。
『アルゼンチン』
銀
スペイン人がアルゼンチンの川に
銀の鉱脈があると信じ、付けた国名
『カメルーン』
エビ
ポルトガル人が川にエビが沢山いるのを見て、
国名に名付けた。
『オーストラリア』
南の(地)
『オーストリア』
東の国
『ロシア』
ボートを漕ぐ人々
『スーダン』
皮膚の黒い人
『モーリタニア』
日焼けした人
『エチオピア』
焼かれた村
『マダガスカル』
地の果て
『ベトナム』
遥か南
『パプアニューギニア』
縮れ毛の新しい黒人
☆彡
世界の国名の多くは、
外来人というより侵略者が一方的に付けました。
その地に元々住むネイティブの事は全くの無視。
国名で世界の侵略の歴史を垣間見て取れます。
しかし、例外があります。
『日本』
太陽の昇る国
先祖に感謝!
日本の神々に感謝!