信じる者は救われる(№733)

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占い
特に、名前の特性を知らなくても、
名前を名乗れば、その名前の特性が現われます。

いわんやその名前の特性を知れば、
意識部分が大きく動き、
一層、明確に顕現します。

ここに姓名判断の意義が大いにあります。

自分の名前の吉凶に関係なく、
その特性を知る事により、
良い部分は顕現するように意識を向け、
悪い部分は警鐘として気を付ければ良いわけです。

取り分け、良い部分を知る事に意義があります。

そこに努力の方向性があるからです。

これまでも何度となく繰り返し述べていますが、
占いは想念で、占い霊界がバックボーンです。

想念の善用こそ、占いの活用に繋がります。


次は、気学が例です。

金運アップを望むのなら、
西の吉方位取りが良いです。

強く意識を金運アップに向けながら、
西の吉方位取りを行えば、
効果は抜群でしょう。

逆に、凶方位に仕事で行かなければならない場合は、
凶方位を知っているが故に、不安感、恐怖感が増大します。

これでは、気学を知らなければ良かったという事に
なってしまいます。

これは、占いに操られている、
想念に振り回されているという悪い例です。

この場合は、寧ろ、
気学など存在しない、凶方位などない
と、完全否定すれば良いです。

これで、実際に凶作用を受けない、
とまでは言いませんが、
少なくとも、自分の悪想念で自滅する事はありません。


私の子供の頃のエピソードです。

ある時、私はお腹を壊しました。

親がこう言いました。
「正露丸を飲め」

正露丸を飲んだら治りました。

正露丸の臭いと味は強烈です。

凄く効く薬だと思いました。

ある時、私は熱発しました。

親がこう言いました。
「正露丸を飲め」

正露丸を飲んだら治りました。

ある時、咳が止まりませんでした。

咳を止めたいと思い、正露丸を飲みました。

咳が治まりました。

ある時、転倒して足を強打。

足を引きずりながら家に帰りました。

足が痛くて、痛くてしょうがありません。

正露丸を飲みました。

足が治りました。

やがて、私といえども子供から大人へと成長していきます。

大人への成長過程において、
衝撃の事実を知りました。

正露丸は単なる下痢止めの薬だったのです。

私は、それまで正露丸は万能薬だと思っていました。

この事実に大いにショックを受けました。

そして、その事実を知った以降、
正露丸は下痢以外に効かなくなりました。

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