名前の考え方(№718)

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占い
占いにおける名前の考え方ですが、
名前は服に例えられ、
生年月日は肉体に例える事が出来ます。

さて、服を買いに行くとしましょう。

服を選ぶのに
一番念頭に置かなければならない事は、
目的とサイズ
これが服を選ぶ根拠となります。

服を買う目的は何か。

これについては、
仕事で使うスーツか。
パーティー用の服か。
日常で着るカジュアルな私服か。
それともトレーニングウェアか。
等、用途が目的になります。

サイズに関しては、
大まかに言えば、S、M、L等の
どれが自分に合うサイズなのか。

服選びは、最低でもこの2つの要素を
満たしていなければなりません。

冠婚葬祭用にパジャマを買う人はいませんし、
逆に、寝巻を礼服にする人もいないでしょう。

サイズも合わせて買うのは当然の事です。

シャツ、ジャケット、セーター、カーディガン等・・・
服と言っても実に多くの種類がありますが
服そのものに吉凶はありません。

シャツという服が駄目という事はありません。

目的に合うか、
サイズに合うかです。

さて、本題の名前についてです。

名前は服に例えられます。

だから、服と同じように
名前そのものに吉凶はありません。

目的に合うか。
サイズ(生年月日)に合うかです。

こう考えると
占いにおける名前というものの実相が
見えてくると思います。

吉の名前とは、真に目的に適い、
才能が存分に発揮されやすいという事です。

凶の名前とは、目的に合わず、
才能が発揮されにくいという事です。

吉の名前とは、生年月日に合っている。
凶の名前とは、生年月日に合っていない。

もし、スーツを着てのマラソンなら、
さぞかし走りづらいでしょう。

仮に、先天的(生年月日)にマラソンの才能があったとしても、
スーツを着て、さらに革靴でのマラソンなら、
充分にその才能を活かしきれません。

寧ろ、大して才能もないのに、
マラソン用のユニフォームやシューズを使用している
凡人に負けるかもしれません。

このように、先天的に才能を宿していても、
名前が凶なら、
その才能を活かしきれない。

自分に合う名前で、(吉名)
今生、悔いの無い人生を送りましょう!

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