音は読み・読みが違えば運勢は違う(№727)

記事
占い
私の提唱する姓名判断法は、
生年月日、音、字画のこの3つを融合させた姓名判断です。


『河野』という名字の読み方は?
「こうの」「かわの」

『東』という名字の読み方は?
「ひがし」「あずま」

『菅』という名字の読み方は?
「すが」「かん」

『玉置』という名字の読み方は?
「たまき」「たまおき」

『茂木』という名字の読み方は?
「もてぎ」「もぎ」

では次に、
『裕子』という名前の読み方は?
「ゆうこ」「ひろこ」

『文子』という名前の読み方は?
「あやこ」「ふみこ」

それでは次の名前(姓名)は何と読みますか?
『角谷 幸子』

普通にあるような名前です。

私だったら、どう読むか・・・

一番、一般的な読み方で読もうとしますが、
果たして、どういう読み方が一番一般的なのか?

可能性から考えると、
『角』は「かく」「かど」「すみ」
『谷』は「たに」「や」
『幸』は「ゆき」「さち」
『子』は「こ」

この組み合わせで考えられます。

字画だけの姓名判断なら、
どんな読み方しても字画は変わらず運勢は同じ。

しかし、読み方が違えば、印象は全く違います。

『東海林』という名字の読み方は?

「しょうじ」と読む人が多いでしょうが、
ルーツは「とうかいりん」と読み、
今では、このルーツの読み方を継承する
『東海林』は少ないですが、
まだ現存しています。

『東海林』の読み方、
「しょうじ」「とうかいりん」
字は同じでも、読みが違えば、
同じ名前とは思えません。

従って、同じ運勢とも思えません。

この”読み”が”音”になります。

姓名判断では名前を服に例えられます。

同じ素地だからと言っても、
デザインや色が違えば
同じ服とは認識しないでしょう。

素地を字画。

デザインや色を音。

そう考えれば良いと思います。

そして、その服を着る人が
似合っているか否かは、
生年月日との組み合わせ。

それを全てふっくるめて、
私は姓名判断と考えます。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す