持病さえも我慢する癖のある方へ(占星術編)
持病は、重くなればなるほど、目に見える形になりますから、自覚せざるを得なくなります。しかし、そうではなく、ちょっと我慢したら治るんじゃないかという時もあると思います。その時にすぐ薬を飲める方と、そうではなくてちょっと我慢しよう、我慢しているうちに治るかもしれない、大したことではないかもしれないという方と、おられますよね。ここで、片頭痛を例えに出します。私は片頭痛持ちなのですが、我慢すれば、何時間かしたら治るだろうと思ってしまう方です。でも、結局、片頭痛が来たら早くバファリンなり、痛み止めを飲んで、その日の作業をやる方がずっと効率的でスムーズに進めることが出来ますよね。占星術的な傾向で言えば、月に対して、冥王星、土星、海王星が合またはハードを形成している、太陽に対して土星、冥王星、海王星が合またはハードになっている場合、太陽や月、ASCやMC,水星、金星火星が天秤座、または魚座にある場合、それがいくつも該当する場合無意識に我慢したり、あるいは痛みや苦しさを感じた時点でそれをでは、薬を飲んで改善に向かうという意識の切り替えがすぐに出来にくい場合があります。また、牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座の方も意識を切り替える力よりも我慢するエネルギーの方が強いので、片頭痛で言えば、頭が痛いまま、そして周囲にもそれを伝えずにお仕事や、家事や勉強や色んなことをされてしまう可能性があります。持病が軽度のものであれば、あるほど我慢する傾向にあります。認識するだけでも、今日一日の過ごし方や周囲の人との調和的な時間の持ち方は変わるので、もし私もそうだよ~という方がおられましたら、「あ、今日は頭痛の日だ(持病
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