熱中症による頭痛が生じたときに市販の頭痛薬を飲むリスクとは?

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熱中症が原因の頭痛

頭痛のときに頭痛薬を飲む人は少なくないと思います。ただ、夏に頭痛の症状が出たときは熱中症の疑いがあり、頭痛薬の服用は慎重に判断する必要があります。


SNS上では「外出後、頭痛がする」「急に頭痛がひどくなった」「夏の頭痛は脱水症状の可能性があり、頭痛薬を飲むのはよくない」「熱中症のときに頭痛が出たら、頭痛薬を飲んではいけないらしい」などの声が上がっています。
もし熱中症が原因で頭痛が生じたときに市販の頭痛薬を飲むと、どのような危険性があるのでしょうか。



薬の副作用のリスクが高まる可能性

熱中症は高温多湿の場所で大量の汗をかき、体内の水分や塩分が失われて脱水の状態になるのが主な原因です。気温が体温よりも高い状態だと、空気中に熱が放出されなくなり、体温の調節が汗を出すことだけになります。


しかし、多湿の環境下では出した汗を蒸発させることができず、気化熱によって体温を奪うことができないため、体内の温度をうまく調節できなくなるのです。体温が高くなると脳の血管が拡張されたり、水分が足りないので血液がドロドロになったり、脳への血流が悪くなることで頭痛が引き起こされやすくなったりします。これが熱中症による頭痛です。


頭痛薬を飲んで痛みが引いたからといって脱水症状を放置してしまうと、熱中症が重症化するリスクが高まります。また、脱水症状の状態だと胃腸や腎臓に負担がかかるので、一部の頭痛薬の副作用のリスクが高まってしまうのだそう。熱中症が原因の頭痛が起きた場合は、口が乾き、尿が少なくなり、体温が上がります。そのような症状がある場合は、頭痛薬ではなく経口補水液を飲むなど、まずは脱水症状を改善することが優先なのだそうです。それでも改善しない場合は、速やかに受診しましょう。



頭痛薬を飲んでもよい状況

頭痛薬を飲んでもよいケースは5つあります。まず、エアコンの効いた室内などの涼しいところにいて、疲労や緊張による頭痛が起きた場合です。次に、普段から片頭痛が出ており、いつもの頭痛かそうでないかが判別できる場合も頭痛薬を飲んで構いません。また、熱中症が引き金となって片頭痛に移行することもあるため、その際は脱水症状を改善しつつ頭痛薬を飲むことは可能だそうです。


さらに、熱がなくて水分を取れており、体温調節ができている場合や、吐き気やめまい、だるさといった頭痛以外の症状がない場合、風邪の症状として頭痛がある場合は頭痛薬を飲んでも良いそうです。しかし、頭痛薬を飲んでもあまり効かなかったり、ひどくなったりした場合は自覚がない脱水症状であるケースもあるので、その場合は脱水症状を改善しつつ受診した方が良いそうです。



頭痛薬を飲むのを避けた方がよい状況

頭痛薬を避けた方が良いケースは、外出後すぐ、または屋外での活動後に頭痛や吐き気、めまい、発汗異常がある場合です。口が乾いたり尿が少なかったりと、明らかに脱水症状の場合も頭痛薬の服用は避けてください。


さらに、屋外での活動中や活動後、体温が高いのに寒気がするなど、体温の調節に異常を感じるときや、体温が上がっているのに汗が止まっているといった重度の熱中症の兆候が現れたときも、頭痛薬を飲むのではなく、体温を下げたり脱水症状を改善したりする方向で、頭痛の改善に努めましょう。暑い時期にはまず熱中症を疑い、経口補水液などで水や塩分を補給したり、冷やしたりして安静にするのが最優先だそうです。


参考:「外出後、頭痛がする」のは“熱中症”が原因!? 夏に安易に「頭痛薬」飲んではいけないワケ【薬剤師解説】(オトナンサー)
画像:freepik


毎日暑い日々が続いておりますが、熱中症には気を付けてくださいね。
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