頭痛の話

頭痛の話

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コラム
頭痛って全くない人と、「私頭痛持ちで…」っていう人と
二つに分かれるような気がするんですが
どうですか?

私は子どものころから
悩まされているタイプでした。
母も「頭が痛い」と言っては
こめかみに四角く切ったサロンパスを
貼っていたりしてましたね(笑)

小学生くらいから
家に帰るとランドセルを置いて
布団に入り朝まで直行なんてことも。

強度近視なので(裸眼0.01くらい)
目の疲れからだったり
肩こりからきたり
とにかくひどくなると生活に支障をきたすので
頭痛薬はいつも持ち歩いてました。

「頭が痛い」というと
決まって母は
「お前は神経たかりだから」(方言で神経質の意)
と叱られていました。

結婚して子育てをするようになって
頭痛の頻度が増えてきました。
横になってしまうと家事が回らなくなるので
我慢して我慢して
吐くほどひどいことも時々ありました。

でも神経質な自分が悪い
ダメな人間だな、私は
他の人はみんな元気で頑張っているのに…

と自分責めをしていました。
(これは毒親の影響による自己肯定感の低さです)

50歳を過ぎたころから
年に数回猛烈に頭が痛くなって
目も開けられず
身体を動かすこともできなくて
ひたすら痛みに耐える夜が
おこるようになりました。
光りや音が刺すように感じるんです。

なんとなくその頭痛の始まりは
「あれ?なんかやばいかも?」と感じるのですが
どんどん痛くなってしまってから
鎮痛剤を飲んでも全く効かないので
耐えるしかありません。
飲まず食わずで過ごして
たいてい次の日の朝~昼には
けろっと治っているんです。

頭痛については自分なりに調べて
筋緊張型頭痛かな?
片頭痛かな?って思うんですが
よくわからない。

そんな状態で「神経質だから」という一言で
片づけてやり過ごしていました。

それが、
ある時大事件に発展してしまい
頭痛外来を受診することになりました。

先生にお話しすると
「○○さん、それは立派な片頭痛という病気で
薬を飲めば治りますよ」
と言われ本当に救われた気持ちになりました。

通院をはじめて2年。
あの恐ろしい頭痛発作は回数が減り
「きた!」と思ったら
専用の薬でおさまるようになったんです。

うつになったときも
頭痛の時の薬は処方されていましたが
それは安定剤の一種でした。

頭痛の悩みって辛いですよね。
もし市販の鎮痛剤を飲んでも
改善しなかったり
いつも頭痛におびえているような毎日だったら
頭痛外来の受診をおすすめします。

仕事をしていた時は
毎日朝昼晩と3回、2週間連続で
鎮痛剤を飲み続けていたこともあります。
鎮痛剤の乱用が頭痛を引き起こすことも
あるようなので(研究結果が出ているそうです)
気を付けたいですよね。

では、心も身体も元気で快適な
理想の毎日が送れますように!
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