受け止め、手放す
人は一日に12,000~60,000もの思考を巡らせているそうです。雑念を持たない人などいません。雑念を持たないことはできなくても頭や心の中から消すことはできます。「捨てる」という方もいると思いますが私の中では手放すイメージです。水が気化するように眩い光に溶け込むように綺麗な川にそっと流すように夜空にすーっと吸い込まれるようにシャボン玉がパチンと弾けるように自分の中に生まれた感情に囚われないようしっかり受け止めた後で手放す。思考や感情は自分自身ではなく自分に訪れてきたもの。今の自分へのメッセージです。だから私は捨てることはしたくないのです。良い感情も悪い感情も、ただただ受け止めて手放す。例えば。。。意地悪なことを言われて悲しかった↓悲しかったねと受け止め、手放す↓明日はいいことあるといいな♬意地悪な人や自分勝手な人は一定数います。
言わせておけばいいのです。
音としてその人の言葉が耳に入ってきても
その言葉を受け取らなければいいのです。もしも、○○していればこうならなかったあの時こうしておけばよかったなど反省点や修正点が見えたならきっと嫌な気持ちは勝手に昇華してるはずです。例えば、楽しかった時も友達と遊んでとても楽しかった↓楽しかったなぁと受け止め流す↓明日もいいことあるといいな♬楽しかったことに執着しすぎすると次の日が「普通の日」だったとしても昨日と比べて「つまらない日」になってしまう。人の心というのは空模様と同じで常に変化しているし同じ日はありません。晴れてるから良い、雨だから悪いということではないですよね?晴れが好きな人もいれば苦手な人もいますし雨の方が落ち着く人もいれば
0