春分の日までに「あなたはどうする?」

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コラム
エネルギーが変わるタイミングと言われている「春分の日」。
「不要な感情、事柄を手放すといい」と言われています。


こんにちは、サトウナオミです。



「手放す」というと

「切り捨てる」
「捨て去る」って風に
薄情な感じを持つかもしれないけど

そうじゃなくて
「今、考えてもどうしようもないこと」だったり
「自分ではどうにも出来ないこと」を
ウダウダ思っているものがあるのだとしたら

それは
ぎゅっと握り締めていないで
グーになってる手を

握り締めてる.jpg

パーにして逃がしてあげましょってコトです。

手放す.jpg



「パートナーが何考えてるかわからない」とか
「子どもが言うこと聞かない」とか
「どうせ私なんて誰からも必要とされていない」とか


そういった
自分じゃ動かせないことは
この際考えないで
サラサラと流してしまいましょ。

笹船を川に ちょん と置いて流すみたいに。

笹船.jpg

「手放す」って
そんなに覚悟がいることじゃなくて
ホントは
日常で「あぁそれ、考えてもわからん、答え出ないよ」ということに
しがみつかないってコトなんですよね。


人間の脳は「防衛反応」でそういうのを考察しがちだけど
自分で動かせない事柄は
「少し距離をとって見守る」のがいいよ。

「子育て」でも
「自分育て」でも
「パートナーシップの構築」でも。



ずっとグーにしてると
痺れてることに気付かずに疲れちゃうから ね。


ひとりで抱え込んでいませんか?
聞いて欲しいときは いつでもどうぞ
大丈夫ですよ




















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