「なんとなく」の家計管理が、年間12万円の損失を生んでいた話
こんにちは。食品メーカーでSCMを5年経験し、FP3級の資格も持っているhiroです。普段はSCMやExcelの業務改善についてお伝えしていますが、今回は少し視点を変えて、FPの知識を使った「家計のコスト削減」の話をします。■保険料を見直したら、年間12万円浮いた私はFP3級を取る前、社会人になったときに勧められるまま生命保険と医療保険に加入していました。毎月の保険料は合計で約15,000円。FPの勉強をして高額療養費制度の仕組みを理解した結果、医療保険は不要と判断して解約。生命保険も最低限に見直しました。月の保険料は15,000円から5,000円に。年間で12万円、5年で60万円の削減です。保険そのものが悪いわけではありません。問題は「自分に本当に必要かどうか」を判断する知識がないまま、なんとなく払い続けていたことです。■「手取りの構造」がわかると、判断が変わるもう一つ変わったのは、給与明細の見方です。以前は「手取りがいくらか」しか見ていませんでした。FPの知識があると、額面から何がいくら引かれて手取りになるのかが全部わかります。これがわかると、将来の収入変動をシミュレーションできるようになります。昇給したら手取りはいくら増えるのか。副業の収入にかかる税金はどれくらいか。育休中の給付金は手取りベースでいくらになるのか。実際に、私が育休前に家計シミュレーションを自分で行えたのは、この知識があったからです。「額面の67%しかもらえない」とパニックにならず、社会保険料の免除を加味して「手取りベースでは80%近くになる」と冷静に判断できました。■SCMの考え方は、家計にも使えるSCM
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