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すべてのブログから「#業務改善」タグの検索結果

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私は、「発注」を見えるようにした。― 人は忘れる。だから、気付ける仕組みを作った。―

私は30年以上、飲食業に携わってきました。これまで、海鮮居酒屋、スペインバル、肉バル、焼肉店、ラーメン専門店、低単価均一居酒屋、カラオケボックス、ダイニング、食堂、創作居酒屋など、さまざまな業態を新規オープンしてきました。業態が変わっても、共通していたことがあります。人は忘れます。忙しくなれば、ミスも起こります。それは能力の問題ではありません。人だからです。だから私は、業態ごとのノウハウではなく、どの店でも通用する「仕組み」を作り続けてきました。前回のブログでは、仕事を確認する頻度によって3種類に分けていたことを書きました。では、営業中に在庫が少なくなった時、その情報をどうやって発注までつなげていたのか。今回は、その仕組みをご紹介します。多店舗経営時代、私が管理していたアイテム数は200種類を超えていました。食材。飲料。調味料。消耗品。さらに、生ビールのジョッキや土鍋など、一部の食器も管理対象です。これだけのアイテムを、「覚えておいてください。」だけで管理することはできません。そこで私は、「発注」を見えるようにしました。例えば、ごまドレッシングです。バックヤードには、ごまドレッシングを保管する定位置があります。棚の一番手前には、「ごまドレ」という商品名のラベルを貼ります。そして、その「ごまドレ」の置かれた場所には、「発注! 在庫2」というラベルを貼っていました。通常は、未開封2本を並べて保管しているため、そのラベルは商品で隠れています。しかし、1本取り出した瞬間、今まで見えなかった「発注! 在庫2」のラベルが現れます。それを見れば、「あっ、発注だ。」と、誰でも分かります。人に聞
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私は、「2タッパ理論」で仕込みを管理する。 ― 空のタッパが、次の仕事を教えてくれる ―

飲食店では、営業中によくこんな声が飛び交います。「ネギお願い!」「水菜がなくなった!」「炒め野菜、急いで仕込んで!」忙しい時間ほど、人が人へ仕事を頼みます。でも、私の店では、そんな声はほとんど聞こえません。理由は、人ではなく、仕組みが仕事を教えてくれるからです。私は30年以上、飲食店の現場に立ってきました。その中で気付いたことがあります。人は忘れます。忙しければ、なおさらです。だから私は、「忘れないように。」ではなく、忘れても困らない仕組みを作るようになりました。その一つが、私が勝手に「2タッパ理論」と呼んでいる仕組みです。やることは、とても簡単です。同じ食材は、同じ大きさのタッパを2つ用意します。例えば、・炒め野菜・笹ネギ・水菜それぞれ同じタッパを2つ用意し、ラベルを貼って管理しています。営業中は、片方だけを使います。もう片方は、満タンの状態で冷蔵庫の定位置に置いてあります。こちらが、実際に私の店で使っている冷蔵庫です。同じ食材は、同じタッパを2つ用意し、ラベルを貼って定位置で管理しています。特別な設備ではありません。誰でも取り入れられる、小さな改善です。営業中、使っていたタッパが空になったら、そのまま洗い場へ持っていきます。そして、冷蔵庫から満タンのタッパを取り出す。営業は、そのまま続きます。お客様を待たせることもありません。一見すると、それだけのことです。しかし、この仕組みの本当の価値はここからです。洗い場には、空になったタッパがあります。その空のタッパを見るだけで、「この食材を仕込めばいい。」誰でも分かります。私は、「水菜お願い。」「ネギ切って。」そんな指示を出しません
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私は、仕事を3種類に分けていた。 ― 発注時間も、人件費です。―

飲食店では、発注漏れは、そのまま売り損じにつながります。でも、私が本当に怖かったのは、売り損じだけではありません。通常提供時間を守れなくなることです。多店舗経営時代、私が管理していた食材や飲料、調味料、消耗品は200アイテムを超えていました。肉、野菜、牛乳、ドリンク、ラップ、ゴミ袋、コピー用紙…。これらを、「毎日全部確認してください。」そんなルールを作ることは簡単です。でも、現実には続きません。見ていないのにチェックだけ付ける人も出てきます。それは、人が悪いのではありません。仕組みが悪いのです。当時は社員に発注を任せていました。もちろん、丁寧に管理してくれる社員もいました。その店舗は、売り損じも少なく、営業も安定します。しかし、管理が甘くなると発注漏れが起こります。すると、一番忙しい19時頃に料理長がいません。「料理長は?」そう聞くと、「近くのスーパーへ買い出しに行っています。」そんなことも実際にありました。その瞬間から、調理は止まり、料理の提供は遅れ、お客様を待たせてしまいます。私はこれを、「トリプルパンチ」だと思っています。買い出しに行くことが問題ではありません。買い出しに行かなければならない仕組みだったことが問題なのです。営業終了後には改善点として話し合いました。人を責めるためではなく、同じことを繰り返さないためです。そこで私は、発注そのものを見直しました。全部を毎日確認することをやめたのです。さらに、仕事そのものも見直しました。そして、仕事を3種類に分けました。【毎日確認するもの】葉物野菜、牛乳、業者発注以外の買い物、一部の飲料など。営業に直結するものです。【半月に一度
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私は、人の記憶を信用しない。 ― 人ではなく、仕組みを信じる。―

私は38年間、飲食業に携わってきましたこれまで、海鮮居酒屋、スペインバル、肉バル、焼肉店、ラーメン専門店、低単価均一居酒屋、カラオケボックス、ダイニング、食堂、創作居酒屋など、さまざまな業態を新規オープンしてきました。業態が変わっても、会社の規模が変わっても、私の経営で変わらなかったことがあります。それは、人の記憶を信用しないことです。この言葉だけを聞くと、「人を信用していないのですか?」と思われるかもしれません。違います。私が信用しないのは、人ではなく、人の記憶です。人は忘れます。忙しければ忘れます。疲れていても忘れます。それは能力の問題ではありません。人だからです。だから私は、「忘れないように頑張ってください。」とは言いません。忘れても仕事が回る仕組みを作る。それが、私の仕事だと思っていました。前回までご紹介した、「2タッパ理論」「発注ラベル」「ホワイトボード」これらもすべて、人の記憶に頼らないために作った仕組みです。しかし、私が記録を大切にしたのは、現場だけではありません。社員を採用する時も同じです。雇用条件は本人に選んでもらい、雇用通知書や補足事項を説明し、内容を確認したうえで、同じ書類へサインをもらいます。理由は一つ。「説明した。」「聞いていない。」そんな認識の違いをなくすためです。実際に裁判になった時も、私を守ってくれたのは、人の記憶ではありませんでした。記録です。だから私は、「言った、言わない。」ではなく、記録が残る仕組みを作るようになりました。現場でも同じです。ある店舗では、決まった曜日に本社へ送る発注FAXが届かないことがありました。本社では、そのFAXをもと
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(11日目)部屋とプログラムと私。

部屋は関係ないです。『仕事楽したいなぁ』という理由から、42歳になって初めてプログラミングに挑戦してみた。イチから知識を学んだワケではなくて、自分の業務をしながら、『こぅしたいなぁ』『あぁしたいなぁ』なんて考えながらネットの海を泳ぎまくり。時たま水没。四苦八苦しながらも、1年もしたらそれなりにできるよーになったゎ。おかげでメッチャ楽になった。余った学生とのお喋りに時間当てられるからね。組織にいると思うんだけど、ルーティン業務とか、人がやる必要のない仕事ってあるのね。人がやることでエラーや間違い生じそうな業務も。それらになんのギモンも持たずに、そのまま放置してるってのは仕事していると思えない。無駄な労力に対して頑張っている姿を見せても、それはパフォーマンスにしか見えへんねんな。それは言い過ぎか。無駄なことに頑張っても何も生み出さないよーって言いたくなる。どの仕事に力を費やすことが意味があるか、何を合理化したら意味ある仕事に時間を注げるか、これを常に考えることこそが仕事やと思う。自分が使えるリソースなんて限りがあるんだから。それが分かってない人が多い。さておき、自分はプログラミングは結構好きだと気づいた。考え方はロジカルな方なので論理的にプログラム構造を考えるのは苦手じゃない。作って・動いて・目的達成のたび、至極の喜びを感じる。とは言え、作る目的をしっかり持っておかないといけない。でないと、ただの自己満足だから注意しないと!今日のおまけ:昨日、10数年ぶりにKYK行ってきた。安定のうまさに舌鼓。新しいお店を探して行くことが多いけど、たまに安心感あるベテランを頼るのも良き。黒豚ヒレカ
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中小企業経営のための情報発信ブログ323:業務改善 「やりっぱなしの会議」への対策

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。コロナ禍の影響を受けて、大なり小なり、すべての企業は生き残りをかけた戦いに挑んでいます。そして、コロナ禍で社会の変化に合わせて自社の生き残り戦略も変容させていかなければならない岐路に立たされています。コロナ前から働き方改革が叫ばれていましたが、コロナ禍で急速に働き方のスタイルが変化し、業務の在り方を見直し業務改善を模索しなければならなくなりました。そうした中で、Web会議が頻繁に開かれ、さまざまなアイデアが出されてきます。アイデア社長が突拍子もないアイデアを出して強引に進めていくというのは論外ですが、多くの社員から色々なアイデアや意見が出ることは良いことです。しかし、問題は、アイデアや意見は出るもののそれを実行に移すことなく放置し会議だけで終わってしまうということです。どこから手を付けるか、誰を巻き込むかと考えているうちに時間が経ち億劫になって、気が付けば「何もしないで元の通常営業」に戻っているということになっています。 会議で出たアイデアを素早く実行に移すためのコツ、「やりっぱなし」への対策はどうすればいいのでしょうか。 1.即実行・即実践でアイデアを整理する。  アイデアを出し合い議論だけで終わってしまうような会議は問題です。出てきたァイデアを整理して、具体的にどのようなことに取り組んでいくのか膨らんだアイデアを収束させていく必要があるのです。つまり、会議で出てきた不満や問題点、アイデアを実際の行動に結びつけていくために整理することが大切になります。 この場合重要になるのがアイデアの粒度です。出てきたアイデアや問題点、改善点
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業務改善のヒントは普段の生活に溢れているかも!?

こんにちは。小規模事業・個人事業主に向けたITサービス利用のご支援をしています!ITコーディネータさとよです。今週からココナラでのブログ執筆を始めました。日曜日更新するのはどうしようか悩みましたが、連続投稿ができているので続けていこうと思います。ただ、日曜日だけはラフな内容にしたいと思います。・ドックランの手続きにてさて、お休みの日はどのようなリフレッシュをされていますでしょうか。うちはペット(犬)を飼っているのですが、今日はドックランに連れて行きました。手続きをする際に、申込用紙に注意事項の記載があり、内容確認の署名を記載するよう言われました。内容を確認して署名を記載して担当者に戻したところ、もう一つ申込者の氏名欄も書いてくれと言われました。申し込みしの氏名欄と内容確認の署名者が異なることってあるのでしょうか。・帳票の違和感言われたままに従い手続きを終えましたが、改めて考えると利用者にただただ2か所に名前を書かせているだけではないか?という疑問が残りました(笑)何か事情があるのかもしれませんが、帳票の出来にちょっと疑問をもった出来事でした。・業務改善のヒントに普段の何気ないところにも日々の業務の改善点のヒントが転がっていることもあるものですね。実際に使用してみると、その使い勝手の悪さに気が付くこともあります。帳票等を作成することもあるので、利用者目線を大切に帳票設計をしたいと改めて思った次第です。今週も一週間お疲れさまでした。また来週もよろしくお願いいたします。
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【介護士の独り言】「仕事が早い=良い介護士」という大いなる勘違い

​私は今、管理職を引退して現場の介護士として働いていますが、昔も今も変わらず、介護現場では常に「効率」が求められます。人手不足で忙しい現場だからこそ、効率を意識することはもちろん大切です。​しかし、現場には必ずこんな勘違いをする人が現れます。「効率的に仕事をこなせる人=優秀な介護士だ」と。​そう思い込んだ介護士は、とにかく効率だけを最優先し、自分中心のペースでケアを進めるようになります。入居者様のペースは無視され、安全性がおろそかになっていく。​そしてタチが悪いことに、そういう介護士に限って、「かわいそう」という言葉を使って自分の手抜きを正当化するのです。​「夜中に起こしてオムツ交換するのはかわいそうだから、やらなくていいよね」「長湯させるのは体力が奪われてかわいそうだから、サッと上がらせよう(お風呂業務を早く終わらせたいだけ)」​本人はそれが施設や周りのスタッフのため(=正義)だと思い込んでいるので、やたらと強気です。そして、楽をしたい他のスタッフもそこに同調していきます。​断言しますが、おおよそ虐待などの悲しい事件が起こる施設というのは、「業務を早くこなせる人=仕事ができる人」という評価をしている施設です。​介護における「効率のメリハリ」をつけているか?​効率ばかりを優先すると、目の前の入居者様へのケアが雑になります。かといって、一人の入居者様だけに付きっきりになると、他の入居者様への対応がおろそかになり、施設の1日の流れが崩壊します。​では、どうすればいいのか?大切なのは、介護業務を「効率化できる部分」と「絶対に効率化してはいけない部分」にきっちり分けることです。​⭕ 効
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GPT-6時代、中小企業は何から始める?

OpenAIから新しいAIモデル「GPT-6 Astra」が発表されました。AIの進化がさらに速くなる中で、「また新しいものを覚えないといけないのか」と感じる経営者の方も多いと思います。しかし、中小企業が最初に考えるべきことは、最新モデルへすぐ乗り換えることではありません。■ 新しいAIより、まず「任せる仕事」を決めるAIは、質問に答えるだけの道具から、複数の作業をまとめて進める存在へ変わりつつあります。たとえば、・会議の録音から議事録を作る・問い合わせ内容を整理して返信案を作る・見積書や報告書のたたき台を作る・日報から案件の遅れを見つける・表計算の集計作業を自動化するといった業務です。ただし、AIの性能が高くても、「どの情報を使うのか」「最終確認は誰がするのか」が決まっていなければ、業務では安心して使えません。■ 小さく始める3つの手順最初は、次の順番がおすすめです。1.毎週繰り返している作業を1つ選ぶ2.AIに任せる部分と、人が確認する部分を分ける3.1週間試して、時間短縮やミスの変化を確認するいきなり会社全体へ導入する必要はありません。まず1つの作業で効果を確かめ、うまくいった方法だけを横展開するほうが安全です。■ 大切なのは「AI導入」ではなく「業務改善」新しいAIが登場すると、機能や性能に注目しがちです。しかし、会社にとって重要なのは、モデル名ではなく、実際の仕事がどう変わるかです。「何時間減ったか」「確認漏れが減ったか」「担当者しか分からない仕事を共有できたか」このような成果を確認できて、初めてAI導入が意味を持ちます。Daiju.techでは、「会社でAIを使いた
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ココナラで初めてのお仕事をいただきました!

先日、ココナラで初めてのお仕事をご依頼いただき、無事に納品まで完了しました!制作したのは、お客様専用の「料金シミュレーター」のWebアプリです。「こんな機能が欲しい」というご要望を一つひとつ形にしていく過程は、とても楽しく、気付けば夢中になって開発していました。そして何より嬉しかったのは、完成したツールを見たお客様に喜んでいただけたことです。「お願いしてよかった」と思っていただけることが、ものづくりをする上で一番の原動力なんだと改めて感じました。私は製造業で13年間、現場で働いてきました。だからこそ、「使いやすいこと」「仕事が少しでも楽になること」を大切にしながら、一つひとつ丁寧に制作しています。まだ実績は多くありませんが、その分、一件一件を大切にし、お客様と一緒に良いものを作っていきたいと思っています。これからは・業務改善ツール・シミュレーター・Webアプリなど、現場で本当に役立つツールを少しずつ増やしていく予定です。このブログでは、その制作過程や学んだことも発信していきます。もし「こんなツールがあったら便利なのに」と思うことがありましたら、お気軽にご相談ください。そして、これから成長していく様子も温かく見守っていただけたら嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします!
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中小企業経営のための情報発信ブログ470:業務改善のPDCA

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。アベノミクスのまやかしの成長戦略でコロナ前から低迷状態を続けている中小企業は多く、さらに新型コロナの感染拡大がそれに追い打ちをかけ、瀕死の状態にある企業も多いのです。 事業活性化のためのシナリオ策定に向けて行うことは、次の3つです。  Ⅰ:市場との乖離が起きているのはなぜか。まず現状の実態と過去の経緯を「見える化」するための「現状把握」  Ⅱ:それがなぜ起きたのか、因果を解明し「意味合い」を抽出する。  Ⅲ:「解の方向性」を明らかにして「具体的施策」と「実行計画」を展開する。 この一連のセットが事業活性化のための「戦略」と呼ばれるものです。「Ⅽから始まるP(プランニング)」と呼んでもいいでしょう。つまり、C(チェック)からスタートさせるPDCA(PLAN→DO→CHECK→ACT)です。 PDCAは、業務改善を図るためのフレームワークです。PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(点検)→ACT(改善)という4つのプロセスを循環させ続けることでさらに効果を発揮するのでPDCAサイクルとも呼ばれています。「計画して実行」で終わりではなく、計画通りに実行されたかを確認し、問題があれば見直し、その後のサイクルの計画に反映して、再び実行につなげます。このサイクルを循環させ続けることで、更なる業務効率の改善ほか製品・サービスの品質向上が望めるというわけです。 日々の事業運営のPDCAの精度が落ちているためか、怠慢によるものか、市場の実態との乖離を起こしている状態で、改めて「現状把握」からやり直すのが「戦略」の立案作業です。 しかし、戦略も
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間違った5Sカイゼン活動と軌道修正方法

数あるブログからこのブログをご覧いただきありがとうございます。日本(特に製造業)では「5S」は当たり前と言われ、5S活動にしっかりと取り組めているかは、会社の評価にもつながってきます。 「5Sが出来ていない会社とは取引しない」というほど重要視する企業もあるほどです。 それほど5Sは重要で、多くのメリットをもたらすため、今では製造業以外でも取り入れ、挑戦する会社が増えています。 しかし、5Sについて表面的にしか知らず安易に取り組んでしまうと、メリットどころか、仕事の邪魔になり、組織の弱体化を招くなど、デメリットにもなりかねません。 これは会社にとっても、働く従業員にとってもマイナスです。 また、「5Sって本当に良い活動なの?」という疑問を抱かれている方も少なくないと思います。 今回はそんな5Sカイゼン活動のデメリットと軌道修正方法について、紹介していきます。【参考ブログ集】《1》5Sカイゼン活動自体を目的にすると滞る《2》企業成長において不可欠な業務カイゼン活動《3》「トヨタのカイゼン」の本質とは《4》トヨタ流!在庫管理術、待ち時間短縮のための7つのポイント間違った5Sが引き起こすデメリットとは5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)の取り組みで、自動車のトヨタが取り入れて成功したことで有名になりました。それぞれ、一つひとつしっかりと意味・目的があります。この「5S」の意味や目的を何かを知らずに取り組むとどのようなデメリットがあるのか。 <デメリット①>非効率化 もっともよくあるパターンのデメリットは「非効率化」です。 トヨタでも重要視されているのが、業務を徹底して効率化す
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5Sカイゼン活動を定着させるための具体的な取組みとは

数あるブログからこのブログをご覧いただきありがとうございます。【オススメブログ集】《1》5S活動の考え方《2》5S活動はあなたがリーダーです!《3》「トヨタのカイゼン」の本質とは5Sカイゼン活動を社内に定着させたいのになかなか上手くいきません。どのように取組めば良いかを具体的に説明していきます。【 結 論 】ー>「5Sカイゼン活動」の目的と、ありたい姿を職場メンバー全員で   共有しながら進めることが重要!5Sカイゼン活動とは、単に物を倉庫や書棚に突っ込んで(臭い物に蓋をする状態にして)、見た目をキレイにすることが目的ではありません。5Sカイゼン活動を行う目的は、>①売上を増やしてコストを低減させること>②良い組織文化の醸成にこそあります。 即ち、この活動自体が経営効率の向上に直結する活動であることを推進する側が強く認識する必要があります。 ①-1 売上を上げる効果     ・会社自体をショールーム化することで、見学に来られたお客様の     心を射止める効果        ・「整理、整頓」による、探す、迷うなどのムダを      削減することによる、余裕率を顕在化させることで、      新たな儲けにつながる仕事を取り込める人財を社内で確保する      効果①-2 コストを下げる効果     ・3定(定品、定位、定量)の状態を作り上げることによる、      在庫保管のムダ、動作のムダ、運搬のムダの削減効果     ・目で見る管理の道具として、問題を顕在化する効果      ②-1 良い組織文化の醸成     ・継続するための仕組みが活動自体に内包されていることで、    
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「3枚を1枚にまとめてください」と言われたら。情報を詰め込まず、「流れ」を整理するパワポ術

こんにちは。nikoです。PowerPointのブラッシュアップをしていると、よくいただくご依頼があります。それが、「この3枚を、1枚にまとめてもらえますか?」というもの。これ、実務では結構あります。会議用なので、ページ数を減らしたい。上司から、「もっとコンパクトに」と言われた。理由はいろいろです。でも、3枚を1枚にする。言葉にすると簡単なのですが、実際にやってみると、意外と難しいですね。3枚分の内容を、そのまま小さくして並べると、文字が小さい。情報が多い。どこから見ればいいのか分からない。結局、「1枚にはなったけれど、分かりにくくなった」ということが起こります。これでは、まとめた意味がありませんね。そこで今回は、架空の「問い合わせ対応フロー」を使って、3枚のPowerPointを、どう考えて1枚にまとめるのか。私が実際に資料を作るときに考えていることを、Before/Afterでご紹介します。今回、私が一番大切にしたのは、「誰が、何をするのか」を整理すること。そして、その仕事を初めてする新人さんが見ても、流れが分かること。です。今回のBeforeは、この3枚今回も、架空の問い合わせ対応を想定しました。もともとの資料は3枚です。1枚目|社内問合せ対応フロー問い合わせを受け付ける。内容を分類する。担当へ振り分ける。担当者が回答する。流れ自体は、分かりやすいですね。2枚目|クレームのエスカレーション問い合わせの重要度を判定して、LEVEL1LEVEL2LEVEL3に振り分けます。軽微なものは担当者で対応。要注意なら上長へ。重大案件なら、責任者・関連部門へ連携します。3枚目|報告と改
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初めまして✳︎

はじめまして。フェザーと言います。20年目の看護師がココナラを始めた理由はじめまして、フェザーです。急性期病院で看護師をして、気づけば20年目になりました。脳神経内科・外科、SCU、HCU、救急、整形、形成、小児……と、だいたいの病棟は一通り経験して、今も現役で夜勤もこなしています。ココナラを始めたのは、大げさな理由があったわけではありません。20年やってきて、ふと手元を見たら、いろいろ溜まっていました。教育係として作った新人向けの資料、毎年回している急変シミュレーション研修の企画書やシナリオ、院内マニュアル、チェックリスト…どれも「うちの病棟のため」に作ったものですが、異動しても活用できたので、きっとどこでも使えると思いました。自分が現場で作ってきたもの、考えてきたことが、別の病棟で誰かの役に立つなら、それが一番嬉しい。そんな思いで登録しました。なぜ「働き方の相談」なのか20年間、新人指導や病棟教育、業務改善にずっと関わってきました。その中で一番多かった相談は、技術や知識のことではなく、「人」と「仕組み」の話です。・新人が育たない。指導がうまくいかない。・申し送りが長い。業務がいつも時間内に終わらない。・チームの空気がなんとなく重い。こういう悩みは、頑張り方を変えても解決しないことが多いです。でも、やり方と考え方を少し変えると、同じ人・同じ病棟でも驚くほど回り始めることがあります。私が得意なのは、そういう「現場を少しラクにする」方向の相談です。・新人・後輩指導、プリセプターの悩み・教育計画や勉強会の組み立て方・業務改善のきっかけづくり(申し送り、記録、動線など)・チームの雰囲
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前任者が作ったExcelマクロ、誰も直せないまま使っていませんか?|壊れる前に残したい4つの情報

Excelマクロって、動いている間は本当に便利です。ボタンを押せば集計される。帳票ができる。CSVが出る。別ファイルへ転記される。誰も中身を気にしません。そして作った人がいなくなった瞬間、「これ、誰も触れないんだけど……」になります。はい。個人的には、動いているExcelほど少し怖いです。エラーが出ているなら直そうとなります。でも毎日普通に動いていると、誰も中身を確認しません。そのまま数年。PCを入れ替えた。保存場所が変わった。Officeを更新した。参照していたファイル名が変わった。そこで初めて止まります。この記事では、マクロのコードを全部ドキュメント化しましょう、という重たい話はしません。最低限これだけ残しておくと、次に直す人がクッッッソ助かる。そんな4つの情報を整理します。■ コードより先に残す「役割」1つ目は、そのExcelが何をしているかです。意外とここが残っていません。マクロ名が、Main実行Button1_ClickMacro1だけ。これでは何も分かりません。コードを読めば処理は追えます。でも、「なぜこの処理が必要なのか」「誰がいつ使うのか」「最終的に何ができれば成功なのか」はコードだけでは分からないことがあります。だから最低限、・何のためのファイルか・誰が使うか・いつ使うか・どのボタンをどの順番で押すか・最終的に何が出力されるかこれを残します。READMEを20ページ作る必要はありません。Excelの先頭シートに「使い方」を1枚置くだけでも違います。未来の担当者からすると宝です。■ 入力と出力の「依存関係」2つ目は、どこからデータを取って、どこへ出しているか。こ
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市場調査から自分の商品を作る方法

こんにちは、torycoです。最近、在宅でできる業務委託案件を調べています。これまでは、「条件のいい案件はないかな」「自分の経験を活かせる案件はないかな」「応募できそうなら応募してみよう」という視点で求人を見ていました。ところが、案件をいくつも見ているうちに、少し考え方が変わってきました。「これ、応募することだけを目的にする必要があるのかな?」と思ったのです。むしろ案件情報には、企業が今どんな仕事にお金を払おうとしているのかという、市場の情報が詰まっています。そこで現在は、案件を取るために求人を見るのではなく、市場調査のために求人を見るという使い方に切り替えています。目次きっかけは「長期案件が自分には重かった」こと案件を見ると企業のニーズが見えてくる「応募できるか」から「何が売れるか」へ市場ニーズから自分の商品を考えるまず自分をクライアントにする自己案件を記事とポートフォリオに変える求人を見る→商品を作る→記事を書く応募は最後でいい今後やっていきたいこときっかけは「長期案件が自分には重かった」こと案件を調べていると、長期継続や週20時間以上の稼働を求める案件がかなりあります。もちろん、これは悪いことではありません。安定して長く働きたい人にとっては、むしろ大きなメリットだと思います。ただ、自分の場合は少し違いました。「長期で毎週決まった時間を確保する」という条件が、案件のメリットであると同時に、自分にとっては負担にもなります。そこで、単発・短中期・週10〜15時間程度・成果物ベースといった働き方を優先して見るようになりました。すると、別のことに気づきました。「条件に合う案件を探す
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【介護現場】「誰も望んでいない会議やイベント」を行っていませんか?アビリーンのパラドックスから学ぶ組織改善

介護の現場で、こんな経験はありませんか?「成果も出ないし誰もやりたくないのに、なぜか毎月続いている会議がある…」「職員も準備が大変で、利用者様も実はそこまで楽しんでいないイベントを、恒例だからと開催している…」「本当はやめたい」「意味がないのではないか」と参加者全員が心の中で思っているにもかかわらず、なぜかその企画や会議がそのまま実行されてしまう。実はこれ、組織心理学で「アビリーンのパラドックス(Abilene paradox)」と呼ばれる有名な現象です。今回は、この「アビリーンのパラドックス」の仕組みと、介護現場で起こりうる具体例、そして解決策について解説します。■アビリーンのパラドックスとは?「アビリーンのパラドックス」とは、集団のメンバー全員が本心では反対しているにもかかわらず、互いの思い込みや気遣いによって、全員の意図とは反する決定を下してしまう現象のことです。学者ジェリー・B・ハーヴェイが紹介した有名なエピソードが由来です。ある八月の暑い日、アメリカ合衆国テキサス州のある町で、夫妻とその舅夫婦が団欒していた。そのうち舅が53マイル離れたアビリーンに夕食を食べに行こうと提案した。妻が「いい考えね」と言う。夫は、長くて暑い道のりに気が進まないが、自分の希望は皆とずれているのだろうと思い、「いいね。お義母さんが行きたいと思っているならいいんだけど」と答える。すると義母も、「もちろん行きたいわ。アビリーンにはしばらく行っていないし」と言う。ドライブは暑く、ほこりっぽく、長い道のりだった。ようやくカフェテリアに着くと、食事はドライブと同じくらいひどかった。4時間後に帰宅したとき
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問い合わせ・見積もり・納品待ちを見落としたくない方へ|案件管理AIを1時間巡回にした方法

ココナラで複数案件を進めると、問い合わせ、見積もり、購入、トークルーム、納品待ちが別々に動きます。通知を見ても、誰へ何を返すべきか、その場で判断しなければなりません。よくある困りごと問い合わせと進行案件を何度も見直す見積もり相談が通常メッセージへ埋もれる顧客返信を案件専用の作業へ渡すまで人が動く納品待ちや顧客確認待ちが止まる案件が増えるほど、管理者の確認時間が増える今回作った仕組みココナラ全体を1時間ごとに確認し、問い合わせ、見積もり、購入、進行案件、納品待ち、納期接近へ分類する管理AIを作りました。対応が必要な案件では、該当する案件専用のAIへ、相談内容、返信案、必要資料、次の作業を渡します。人へは、送信、価格、契約範囲、返金、納品など最終判断が必要な内容だけを通知します。ログイン切れでは安全に停止する巡回中にログイン切れが見つかった場合は、認証復旧を1回だけ試します。認証情報をVPSやスキル、実行ログへ保存せず、2FAやCAPTCHAが出た場合は停止して人へ戻します。今日の確認ではログインを復旧し、メッセージ一覧と取引管理の認証済み画面まで確認できました。対応できる内容問い合わせ・見積もり・購入の分類進行案件、納品待ち、顧客確認待ちの整理案件専用AIへの作業引き渡し返信案、不足資料、次の処置の準備納期接近、停滞の検出管理者へ判断事項だけを通知対応漏れ、二重指示、手動巡回時間の記録まだ自動化しない内容返信送信、見積もり提出、契約変更、返金、納品、購入、公開は人が最終判断します。現時点はセットアップ完了・運用検証開始で、見落としゼロや時間削減はまだ確認できていません。次に確認す
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そのExcel、作った人しか分からなくなっていませんか?

Excelはとても便利です。小さな会社ほど、見積管理、在庫管理、売上集計、勤怠集計など、いろいろな業務でExcelが活躍していると思います。ただ、そのExcelがいつの間にか、作った人しか分からない表になっていることがあります。最初は便利だった。でも、あとから列を足す。シートを増やす。関数を追加する。別ファイルを参照する。そうやって使い続けているうちに、だんだん中身が複雑になっていく。気づけば、「ここは入力していいのか」「この数字はどこから来ているのか」「このシートは今も使っているのか」「この関数、消したらまずいのか」が、作った人以外には分からなくなる。Excel自体が悪いわけではありません。問題は、会社の仕事が、その人の頭の中に入ってしまっていることです。作った人がいるうちは、問題に見えにくい作った本人がいるうちは、意外と何とかなります。分からなければ聞ける。エラーが出ても直してもらえる。毎月の更新手順も本人は分かっている。だから、周りから見ると、「まあ回っているから大丈夫」に見えます。でも実際には、かなり危ない状態になっていることがあります。たとえば、担当者が1日休んだだけで集計が止まる。過去データの直し方が分からない。月末処理の手順を誰も説明できない。数字が合わない理由を、作った人しか追えない。こうなると、Excelの問題ではなく、業務の属人化です。触れないExcelは、改善できない作った人しか分からないExcelで困るのは、誰も触れなくなることです。「壊したら困る」「関数を消したらまずい」「どこに影響するか分からない」こうなると、少し直したいだけでも、毎回その人に確認す
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「仕事は速いけどミスが多い部下」への正しい怒り方―かつての“恐怖政治リーダー”から学んだこと

現場でよくいる「手はめちゃくちゃ速くて対応件数も多いけれど、抜け・漏れが多くて後続のメンバーがビクビクしている」という部下への対応に悩んだ時のお話です。●悔しいけど・・・「毎回漏れを共有して重要性を話す」という優しいアプローチを考えていた時、ふと思い出した1年前に退職した「関西弁でズバッと言う、怒らせると怖いトップリーダー」の存在。当時は恐怖政治のようにも思えたが、今思えば、あの人のように「一ミリの妥協もなく突きつける怖さ(厳しさ)」も現場には必要だったのでは、という葛藤。悔しいかな自分が1度伝えるのとかつてのリーダーが伝える1度の重みは全く違うと言わざるを得ない。同時に 彼女が100%正しかったとも言い難い。自分に不足している部分が分かった瞬間でした。●必要な事ガミガミ叱る必要はない。でも、手が速いタイプは「重要性は分かっている(つもり)」なので優しさだけでは響かない。必要なのは恐怖ではなくプロとしての「規律」。「あなたが漏らしたことで、〇〇さんに〇〇分の手戻り(コスト)が発生した」という【冷徹な事実】を淡々と、確実なトーンで伝える強さ。優しさと厳しさの狭間で悩むリーダーたちへ。一人で抱え込まず、現場を立て直すための「規律の伝え方」を一緒に考えましょう。まずは『自分の今の状況、話しても大丈夫ですか?』とメッセージをいただければ、折り返し私から進め方をご提案します。相談前のチャットは無料ですので、お気軽にどうぞ!
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Webアプリ開発にかかる期間はどれくらい?小さな社内ツールを作る流れを解説

Webアプリや社内ツールを作りたいと思ったとき、費用と同じくらい気になるのが「どれくらいの期間で完成するのか」だと思います。「小さな管理画面ならすぐ作れるのか」「Excelで管理している業務をWeb化すると、何週間くらいかかるのか」「できるだけ早く使いたいけれど、どこまで準備すればよいのか」「依頼してから納品まで、どんな流れで進むのか」このあたりが分からないと、なかなか相談しづらいですよね。結論から言うと、Webアプリ開発の期間は、作る内容によって大きく変わります。ただし、社内で使う小さな業務改善ツールであれば、最初から大規模に作る必要はありません。入力フォーム、一覧表示、検索、CSV出力など、必要な機能に絞れば、比較的短い期間で形にできることもあります。一方で、ログイン、権限管理、通知、画像アップロード、外部サービス連携、複雑な集計などが増えると、その分だけ確認や実装に時間がかかります。小さな社内ツールであれば、まずは「どこまで作るか」を決めることが大切です。たとえば、シンプルな問い合わせ管理ツールの場合、必要な機能は次のようなものです。問い合わせを登録する。一覧で確認する。ステータスを変更する。担当者で絞り込む。CSVで出力する。このくらいの内容であれば、比較的小さく作りやすいです。一方で、ユーザーごとに見える情報を変えたい。メール通知を送りたい。スマホでもかなり使いやすくしたい。画像やPDFも保存したい。グラフで集計したい。外部サービスと連携したい。このような要望が増えると、画面設計、データ設計、テスト、調整の時間も増えていきます。つまり、開発期間は「Webアプリだから何
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Excel・スプレッドシート・Webアプリ、どれで作るべき?業務改善ツールの選び方

Excelはとても便利です。一覧管理、集計、帳票作成など、ちょっとした業務改善なら十分に活躍してくれますし、実際に多くの会社で日常的に使われています。ただ、業務が少しずつ増えてくると、「Excelで回しているけれど、そろそろ厳しいかもしれない」と感じる場面が出てきます。たとえば、こんなことはありませんか?・同じファイルを複数人で触るので、どれが最新か分からなくなる・ファイルをメールやチャットで送り合っていて管理が煩雑・入力ルールが人によってバラつく・スマホから確認や入力がしづらい・検索しづらく、過去データを探すのに時間がかかる・担当者が変わると運用が止まりやすい最初はExcelで十分だった業務でも、利用人数やデータ量が増えると、管理方法そのものを見直した方がよいケースがあります。そのときの選択肢のひとつが、Webアプリ化です。では、どんな業務がWebアプリ化に向いているのでしょうか。まず分かりやすいのは、「複数人で同じ情報を扱う業務」です。Excelは個人作業には強いですが、複数人で同時に運用するとなると、どうしても無理が出やすいです。たとえば、在庫管理、顧客管理、問い合わせ管理、日報入力、案件管理、予約管理などは、複数人が同じ情報を更新することが多いため、Webアプリとの相性が良いです。Webアプリにすると、同じデータを共通で管理しやすくなり、「最新版がどれか分からない」といった問題を減らせます。次に、「入力する人」と「見る人」が分かれている業務も、Webアプリ化を検討しやすいです。たとえば、現場スタッフが入力して、事務担当が確認する。店舗スタッフが日々の数字を入れて、本部側
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1年間の育休で気づいた「仕組み化されていない業務」のリスク

こんにちは。食品メーカーでSCMを5年経験してきたHです。私は子どもが生まれたタイミングで、1年間の育児休業を取得しました。育休中に強く実感したことがあります。それは「自分がいなくても回る業務」と「自分がいないと止まる業務」が、はっきり分かれていたということです。今回は、この経験から見えた「業務の仕組み化」の重要性と、SCMの現場でどう活かせるかをお伝えします。■1年不在にして見えた、属人化の現実育休に入る前、引き継ぎは一通りやりました。業務の流れを説明し、Excelファイルの場所を共有し、関係者を紹介した。それでも、復帰後に聞こえてきたのはこんな声でした。「予測のExcel、どこにどの項目があるのか分かりにくかった」「安全在庫の数字、なんでこの値なのか根拠がわからなかった」「結局、前のやり方がわからないから自己流でやっていた」引き継ぎ資料はあった。でも「なぜそうするのか」「どう判断するのか」が仕組みとして残っていなかったのです。これは私の引き継ぎの問題でもありますが、それ以上に「業務が属人化していた」ことの問題だと感じました。■属人化している業務の3つのサイン振り返ってみると、属人化していた業務には共通点がありました。①手順を書き出すことが面倒で言語化されていない「このExcelは、まずこのシートを開いて、ここの数字を手で入れて、次にこっちに貼り付けて……」という手順が、どこにも書かれていない。今まで口頭で引き継ぐほうが楽で言語化されなかった。②判断基準が「感覚」になっている。 「在庫がこれくらいなら大丈夫」「この商品は多めに持っておいたほうがいい」——経験に基づいた判断は正
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退院時アンケート② 内容

退院時アンケートは、どういう内容がいいのか。近頃はネットで検索してもそれなりに、サンプルが出て来る。また、コンサルタントを導入しているところでは、コンサルタントが持ち込むものもある。参考にするのはいいが、そのまま使用することは望ましく無いと私は思っている。自院では何が出来ていて何が出来ていないのか、或いはこの点について意見を聞きたい等、アンケートの目的をハッキリさせた上で取り組む事が望ましい。目的を絞る事で項目も絞られるし、より具体的になるはずである。また、アンケート用紙は1枚もので、多くても表裏2ページまでが回答を書く方に取っては負担が少ないのではと思う。また、文字の大きさも11ポイント以上が望ましい。当然、記述式よりは選択式がいい。入院中は医師や看護師をはじめとした多くの職種が患者さまと関わる事になるので、その接遇についての評価を知りたい場合は、職種別に項目を作るなどの工夫も必要である。自由記載欄も忘れてはならない。言いたい事があると言う患者さまがいた場合は、ここに記載をしていただける。辛辣なものもあれば、中には個人名が記載されていたりもする。また、お褒めの言葉もある。自由記載欄は敢えて書いていただけるところなので、ここの書き込みは重要である。回収した退院時アンケートは月毎に集計を行い、その結果はグラフ化をして見える化を行う事。自由記載欄についても記載内容の見える化と記載された事に対する個々の改善対応を行う事。アンケートに記名があれば、対応の結果報告をすると同時にご意見箱の意見への対応と同じように掲示するなど出来れば更にいい事である。是非病院改善のツールとして、患者さまとの
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ファイル名

メールをやり取りする中で、データを送っていただく事がよくある。その中で、ファイル名について疑問に思う事がよくある。このファイル名でファイルを管理出来ているのかと言う事である。また訳の分からないファイル名は、受け取る人によっては、失礼だと感じる人もいると思う。パソコンを使えば使うほどファイルが多くなる。ファイルが多くなると、その管理が大変になる。その管理をするためには、自分のルールを作り、それに沿ってファイルに名前を付けて行く事である。ルールを作れば、ファイルを探し出すのも容易になる。まずは、そのファイルの中身が分かり易い名前を付ける事。次に、ファイル名には日付を入れる習慣を付ける事。ファイルを開かなくても、いつ作成したものか分かる。また、ファイルの新旧管理もしやすくなる。新しいファイルに古いファイルを重ね、作業のし直しは誰もが経験している事である。日付で管理する他にも採番したり、日付と採番の両方を使うことも必要です。日付を付ける場合は、ファイル名の後に付ける事。日付を前に付けてファイルが日付順に並んでも、探すのは大変です。同様にフォルダ名も同じようにルールを作ると更に管理がしやすくなります。業務効率化のためには必ず必要な事です。(トップ画像はphoto-ac.com/からの画像)
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病院のDX?

世間では、DXが大きな話題になっている。DXは無くてはならないものである。私も仕事がら関わらざるを得ないので、多少は情報を取っている。 先日あるWEBサイトで医療機関におけるDXというタイトルがあったので、読んでみた。そこに書かれた内容は、利用者が来院して受付対応をする。そこで利用者の満足度を測定する。その利用者が次の場所に行き、そこで対応を済ませるとまたそこで満足度を測定する。そういった事を積み上げてサービスの改善に繋げ、利用者の増を図るというものである。 ここでのデジタル技術の利用は、満足度の記録と、そのデータベースの積み上げとデータ分析となるのである。正直これには少し寒気を感じた。全く不必要な事では無いが、こんな所に費用と時間を掛けるのであれば、他にいくらでも必要なところがある。 確かに笑顔も必要であるが、病院のサービスのメインでは無い。まずは、良質な医療サービスを提供するところである。ポイント、ポイントで満足度を測定して、医療のサービスより笑顔のサービスを上げろという事なのか。 例えば、私は多くの病院に関わって来ているが、死亡統計をしっかり取っているところや分析しているがそんなに多く無いのである。仮に取っていたとしても、病歴管理室でその統計があるがそこから先に出る事が無い。病院によっては、病院実績をWEBで公開しているところがあるが、本当に極限られた病院だけである。また、病院の経営会議に死亡患者数が示されるところも少ない。この死亡統計を充実化させ、分析することで患者の存命期間を延ばす事も出来るはずだし、死亡患者を減らせる事が出来るのである。 病院のDXと名を打って発表す
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【効果的な業務改善を実践できる】TOC研修

 みなさんは、改善をしたと思ったのに今一つ効果がでなかった、やり方が以前の状態に戻ってしまったという経験はありませんか?それは部分最適を行っただけで全体最適を行っていなかったからです。ボトルネックに着目しない改善は効果がほとんど現れません。 こちらの講座はエリヤフ・ゴールドラット著「ザ・ゴール」のTOC(制約条件の理論)のボトルネックに着目して改善を引き起こす理論を元に構成されております。最初に理論を理解する必要はありません。まずはゲームで「体験」をして頂きます。楽しく学ぶことができ、人に進めたくなる、すぐに実践したくなるセミナーとなっております。■参加された方の声 ・会社をよくするにはボトルネックをみんなで認識する必要があり、ボトルネックに合わせて投入量を調整するというのが有効だと体感できて良かったです。 ・業務の改善はお金をかけなければできないと思っていました。今あるものだけでも儲かるというのは衝撃です。 ・自分たちが行動した結果が決算の数値として見ることができ勉強になりました、また自分が直感していた結果とは反する数字がでたので驚きました。  やはり数値や業務フローなど視覚化することが大事なのだと思いました。 ・在庫の考え方が変わり、リードタイムの重要性が分かりました。明日からでも実践できることは多いのですぐに行動したいです。 ・非常に分かりやすく楽しく学ぶことができました。自分の働き方を見直すいいきっかけになりました。 ・ボトルネックを見つけるにはどうしたらよいか、見つけた後はどうしたらよいかみんなで話し合うことができました。今後の業務に活かしたいと思います。  業務改善
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トヨタ式カイゼンに学ぶ業務改善とは

数あるブログの中からご覧頂きありがとうございます。 カイゼン活動相談役の「もりふじ だいすけ」です。 私は大手企業で現場作業をしながら第一線でカイゼン活動を率先垂範で10年間取り組んでおり、社内では功績が認められ、所長表彰を受けた実績があります。 カイゼン活動に関する知識と経験からあなたに分かりやすく説明しますので、最後までお読みいただければ幸いです。 製造業において生産性のムダ時間・作業を省き、業務効率を改善させることは大きな課題です。「カイゼン」は日本の製造業界で誕生した考え方であり、現在では海外でも「Kaizen」と呼ばれて重要視されています。カイゼンが世界的な知名度を持つきっかけとなったトヨタ式カイゼンやカイゼンそのものの効果や活動方法を知り、アナタの職場の問題解決に役立てましょう。 1.カイゼンとは? 生産性を高めるためには、作業におけるムダを徹底的に省かなくてはなりません。そのために業務の内容やプロセス・配置などを見直すことを「カイゼン」と呼びます。 カイゼンのもっとも大きな特徴は、現場で労働に従事している作業者を中心としたボトムアップで活動を進めることです。やはり、現場の困りごとは現場で解決していく姿勢でないと、いくら経営者・管理職・リーダーからトップダウンで言われたところで、意味をなさない場合が多いと私は常に感じています。現場の人間が問題の改善を図るためには、ベテランから新入社員まで巻き込んでさまざまな知恵・意見を出し合い、解決策を考ることが有効です。目の前で発生した問題の解決策を考えるだけに留まらず、職場の将来的なことまで含めた改善案を考えるのも特徴になります
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AI導入の効果は「利用回数」だけで測れない

「社員が毎日AIを使っています」。それは良い出発点ですが、利用回数が増えただけでは、仕事が楽になったかどうかは分かりません。2026年9月16日にOpenAIは、AIの利用量や費用だけでなく、作業時間、品質、成果と結び付けて効果を確かめる考え方を紹介しました。中小企業でも、専用の分析画面がなくても一つの業務を選んで試せます。【まずは一つの作業を選ぶ】たとえば、毎週の顧客向け報告書をAIで下書きするとします。会社全体のAI利用時間を数えるのではなく、この報告書が「何分で完成し、どの程度の修正を要し、期限までに届けられたか」を見ます。同じように、問い合わせ返信、見積書、議事録など、繰り返し発生する作業を一つ選ぶと、導入前後を比べやすくなります。【1.AIを使う前の数字を残す】最初に、通常の作業を3件ほど記録します。項目は多くなくて構いません。・作成から確認完了までの時間・手直しした箇所の数・完成後に差し戻しがあったか・次の作業に使える状態だったか案件の難しさに差があるときは、その条件も一言添えます。「短い報告書」と「複数資料の照合が必要な報告書」を同じものとして比較しないためです。【2.AIを使った後も、確認時間を足す】AIが初稿を5分で作っても、担当者が30分かけて事実確認したなら、所要時間は5分ではありません。入力準備、AIへの依頼、生成待ち、確認、修正、最終整形まで含めて記録します。費用を見る際も、AIの料金だけでなく、設定や教育、日々の確認にかかる時間を考えます。例として、従来40分の仕事がAI利用後に「初稿10分+確認・修正15分」なら、短縮は15分です。これは計算例であ
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そのExcel、本当に作り直す必要ありますか?

「このExcel、もう古いし使いにくいから作り直したい」仕事で長く使っているExcelほど、そんな話が出てくることがあります。シートが増えている。数式が複雑になっている。同じような入力を何度もしている。作った人はもういない。確かに、新しく作り直した方がよさそうに見えます。でも私は、そんなExcelを見るとき、いきなり「新しく作りましょう」とは考えません。まず、「どうして今、この形になっているんだろう?」というところから見てみたいと思っています。■一見ムダに見えるものにも、理由があるかもしれない例えば、「なんで同じような項目を、ここにも入力するんだろう?」「この確認欄、本当に必要?」「どうしてこのシートだけ処理が違うんだろう?」外から見ると、ムダや複雑さに見えることがあります。でも、実際に使っている人に聞いてみると、「この部署だけ処理方法が違うんです」「以前ここでミスがあったので、確認するようになりました」「最後にこの数字を見て判断しているんです」そんな理由が出てくることがあります。つまり、そのExcelには、長い間その仕事をしてきた人たちの経験や、仕事上のルールが残っているかもしれません。それを知らずに全部作り直してしまうと、必要なものまで消してしまう可能性があります。■逆に「昔は必要だったもの」もあるもちろん、全部残せばいいわけでもありません。「昔はこの資料を提出していたから必要だった」「以前の担当者が確認するために作った」「なんとなく昔から続けている」そんな処理が、今も残っていることもあります。だから、全部残す。全部捨てる。ではなく、「今も必要なのか?」を一つずつ見ていく。
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ChatGPTで作ったパワポ、活用例を並べるだけで伝わる?3枚目「生成AIの活用例」のBefore/After 公開!!

こんにちは!前回は、ChatGPTで作ったPowerPointの「背景と課題」のスライドをブラッシュアップし、Before/Afterでご紹介しました。今回は、その続きです。3枚目の「生成AIの活用例」のスライドをブラッシュアップします。前回の記事はこちらです。今回の資料の前提前回と同じ架空のケースを設定しています。使用したAIはChatGPT元原稿はWordで作成原稿は、伝えたい内容を並べた箇条書きスタイルPowerPointを使うのは35歳の男性社員Aさん業務改善のために、社内で生成AIを活用することを提案まずは直属の上司にプレゼンする上司の了承を得られれば、次は経営者へ提案するプレゼンの結果が、本人の評価や給与にも影響する発表者Aさんにとって、これは気軽な社内説明ではありません。自分の提案を上司に認めてもらい、その先にいる経営者にも納得してもらうための、真剣なプレゼンです。今回も、プロの技術を見せるために作り込むのではなく、PowerPointに慣れていない方でも「これなら自分で直せそう」と思っていただける範囲でブラッシュアップしました。特殊な機能や複雑なデザインは使わず、文章・色・配置・情報の見せ方など、基本的な部分を整えています。ChatGPTが作ったスライドはこちらですタイトルは「生成AIの活用例」。その下に説明文があり、4つの活用例が赤・オレンジ・青・緑のボックスに分けて配置されています。前回の「背景と課題」よりも、見やすくなっています。4つの活用例も整理されているので、「生成AIをどんな業務に使えるのか」は分かります。でも、上司や経営者に見せる資料として考えると
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AIで時間を減らしたあと、その時間を何に使うのか

これまで、「専門家が全部やる必要はない」「人がやらなくていい仕事を減らす」「仕事の受け渡しを整える」「例外を見つけてから自動化する」「最初から完成品を作らず、小さく育てる」という話を書いてきました。今回は、このシリーズの最後です。ここまで業務改善や自動化について書いてきましたが、最後に一つだけ考えておきたいことがあります。それは、仕事が早く終わるようになったあと、その時間を何に使うのか。ということです。「何分短縮できるか」だけでは少し足りない業務改善では、月10時間削減。入力作業を50%削減。処理時間を30分から5分へ。といった数字がよく使われます。もちろん、とても分かりやすい指標です。私自身も、仕組みを考えるときには時間を見ます。ただ最近は、それだけでは少し足りないと思っています。なぜなら、30分の仕事が5分になったとしても、空いた25分に別の単純作業を詰め込めば、働く人の状態はあまり変わらないからです。業務改善の目的は、単に、もっとたくさん仕事を詰め込める状態を作ることではないはずです。人にしかできない仕事は意外と多いAIや自動化の話をしていると、「そのうち人の仕事がなくなる」という話もあります。確かに、技術によって減っていく作業はあると思います。文字を転記する。情報を整理する。定型文を作る。大量のデータから候補を探す。こうした仕事は、これからさらに仕組みに渡せるようになるでしょう。でも、その一方で、相手の話を聞く。状況を理解する。迷っている人に説明する。複数の選択肢から判断する。違和感に気付く。誰かを育てる。安心してもらう。こうした仕事は残ります。そして私は、こちらの方が
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その作業、本当に必要ですか?

前回のブログでは、「求められる良い業務改善とは何か?」というテーマでお話ししました。今回は、その続きとして、少しDX(デジタルトランスフォーメーション)的な視点で考えてみたいと思います。DXというと難しく聞こえるかもしれませんが、私が考えるDXとは単なる時間短縮ではありません。もっと大きな視点で、「今やっている作業は本当に必要なのか?」を考えることだと思っています。## 月次レポート作成を例に考えてみる例えば、私が最近改善に関わった月次レポート業務では、次のような作業を行っていました。1.複数のデータファイルをExcelに取り込む↓2.Excel内でデータを加工する↓3.レポートにまとめる↓4.メールで関係者へ配布するこうして見ると、それほど大変な作業には見えないかもしれません。しかし、実際には「データ加工」の工程に多くの時間がかかっていました。Excelに慣れている担当者でも、毎月1時間程度の作業が必要でした。そこで私は、この作業を2分以内で完了できるように改善しました。しかし、本当に考えていたのは時間短縮だけではありませんでした。## 本当に改善したかったこと月次レポートには当然ながら日付情報が含まれています。そこで、元データを取り込む段階で、・年・月・年月(YYYYMM)といった情報を自動で追加する仕組みを作りました。これによって、月単位で集計できるデータ構造をあらかじめ作ることができます。すると何が起こるでしょうか。実は、毎月担当者が集計しなくても、・月別推移・売上推移・実績比較などを自動的に表示できるようになります。さらにPower BIなどの仕組みを組み合わせると、
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「聞いてない」は伝え方の問題ではない。ひとり総務が考えた“確認まで終わる”社内連絡の仕組み

「その変更、聞いていません」「朝礼で伝えたはずなんだけど……」「グループLINEにも送ったのに、見ていない人がいた」会社で総務や管理業務をしていると、このような場面に何度も遭遇します。重要な連絡を文章にして、朝礼でも説明して、掲示板にも貼った。それでも、数日後には「知らなかった」「聞いていない」と言われてしまう。私自身、ひとり総務として働く中で、この問題に何度も悩まされてきました。最初は、伝え方や本人の意識に原因があると思っていました。しかし、現場を見ているうちに気づきました。「伝えたこと」と「相手が確認したこと」は、まったく別の話です。社内連絡で起きている3つの問題1.勤務時間が違う全員が同じ時間に出勤する会社ばかりではありません。早番、遅番、夜勤、パート、アルバイト、複数拠点など、働く時間や場所が違えば、朝礼だけですべての人に伝えるのは困難です。その場にいなかった人には、誰かが後から伝える必要があります。そして、その「誰かが伝える」という運用が抜けると、連絡漏れが発生します。2.連絡がほかの情報に埋もれるチャットやグループLINEは手軽ですが、連絡が次々と流れていきます。重要なお知らせのあとに、質問、雑談、写真、別件の連絡が続けば、見落とす人が出るのは不思議ではありません。本人は悪気なく、「あとで確認しよう」と思ったまま忘れてしまいます。送信履歴は残っていても、誰がきちんと確認したのかまでは分かりません。3.未確認者を追いかけられない管理する側にとって特に大変なのが、この問題です。掲示板に貼った。メールも送った。朝礼でも伝えた。しかし、誰が確認済みで、誰がまだ確認していない
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ChatGPTのプロンプトだけ引き継いでも再現できない|現役SEが残す「入力・判断・修正」7項目

プロンプトは保存した。ChatGPTの履歴も残っている。前回の出力もある。それなのに、翌月は同じ結果にならない。生成AIを仕事で使うと、この問題がかなり早い段階で出てきます。2026年6月に、業務で生成AIを利用する会社員360名を対象に行われた調査では、39.7%が「生成AIを使った業務を、後から説明・再現しづらいと感じることがある」と回答しています。勤務先へ利用内容をすべて申請・共有している人は18.9%でした。調査対象は生成AI利用者360名なので、日本企業全体の割合ではありません。ただ、ChatGPTやClaudeを使った本人の中でも、再現や共有に困っている人がいることは分かります。従来の属人化は、「その人にしかできない」でした。生成AIを使った仕事では、「使った本人も、最終的に何をしたか説明できない」が起きます。ちょっと悪化してます。プロンプトは手順の一部ChatGPTへ入れた文章を保存すれば、同じ仕事を再現できる。そう思いやすいです。でも、プロンプトは手順の一部でしかありません。実際の作業では、・どのファイルを渡したか・途中で何を追加したか・どの回答を採用したか・何を人が直したか・どの条件で完成としたかここまで含めて結果が決まります。チャット履歴が50往復残っていても、どの指示が最終版なのか分からなければ、手順書としては使いづらいです。(履歴の保存と、手順の整理は別物です)私はChatGPTで記事やSNS投稿を作るときも、人物設定、禁止表現、出力条件、承認条件を分けています。一つの長いプロンプトへ全部押し込むと、あとから何が効いたのか分からなくなるからです。最初に残
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Excel・CSV連携で一番怖いのはエラーじゃない|現役SEが確認する「正常終了の誤集計」5項目

処理は成功。Excelも出力された。合計金額も、それっぽい。翌月になってから数字が違うと分かる。ExcelやCSVの連携で本当に怖いのは、エラーで止まることではありません。間違っているのに正常終了することです。2026年6月に公表された製造業従事者100名への調査では、「一部自動化されているがCSV出力などの手作業も含む」が36.3%、「ExcelやCSVを使った手作業が中心」が30.4%でした。製造業に限った小規模な調査なので、全企業へそのまま当てはめる数字ではありません。ただ、システムからCSVを出し、Excelで整え、別のシステムへ渡す仕事が今も残っていることは分かります。私はシステムエンジニアとして15年以上、Excel、VBA、GAS、Python、Webアプリ、データベースを使った業務改善を扱ってきました。ココナラでも販売実績は200件を超えています。それでも、データ連携で毎回警戒するのは高度なAPIではありません。「この列、本当に同じ意味ですか?」というクッッッソ地味な確認です。顧客名ではなく顧客ID一つ目は、データをつなぐためのキーです。会社名、商品名、担当者名など、人が読む名前だけで連携すると、かなり危険です。同じ会社でも、・株式会社を付ける人と付けない人・全角と半角・旧社名と新社名・本社名と店舗名・末尾の空白・略称こんな違いが普通に混ざります。見た目では同じに見えても、プログラム上は別の文字です。反対に、同じ名前の別会社や同姓同名もあります。だから、可能なら顧客ID、商品コード、受注番号など、重複しない値でつなぎます。IDがない場合は、その場しのぎで名前を加
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【元・総務経理が語る】なぜ「専業エンジニア」ではない私が、現場に選ばれるkintoneアプリを作れるのか?

はじめまして!kintone(キントーン)のアプリ構築やプラグイン開発を行っている 244style です。「kintoneを導入したいけれど、社内の業務フローがうまく整理できていない」 「開発会社に見積もりを頼んだら、専門用語ばかりで現場の苦労を分かってもらえなかった」そんなお悩みをお持ちではありませんか?実は、私自身はプログラミング言語を毎日書き続けている専業のITエンジニアではありません。 ではなぜ、そんな私がkintoneのアプリ開発やプラグイン開発をお受けしているのか?今回は、私のバックグラウンドと、「現場を知る者だからこそできるシステム開発の強み」についてお話しさせていただきます。1. 私のバックグラウンド:長年「現場の事務仕事」を歩んできました私はこれまで、一般企業の総務・経理・人事といったバックオフィス(事務職)の現場で長年キャリアを積んできました。毎月の日報や請求書の発行に追われる日々エクセルが重くなり、どれが最新版か分からなくなる恐怖「この入力作業、もっと楽にならないのかな…」という現場のリアルなストレスこれらはすべて、私自身が日常の業務の中で実際に体験し、悩んできたことです。 私はその現場の業務効率を上げるために、実際の仕事の中でkintoneをはじめとするシステム構築・業務改善を繰り返し行ってきました。「仕様書通りに作る」のではなく、**「現場の人が今日から迷わず使えるか」**を常に追求してきたのが私の原点です。2. 「現場の『言わんとすること』がわかる」最大の強み一般的な専門エンジニアに開発を依頼すると、こんな行き違いが起こりがちです。✕ エンジニア:
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【情報漏洩の恐怖】AIの嘘を盲信する現場を救う!安全な環境構築と自走型SOPマニュアル

「全社的にAIツールを導入したのに、業務の質が上がるどころか、クレームが増えている」「部下がAIの出した嘘の回答を、そのまま顧客に送ってしまい大問題になった」「無料版のAIに、顧客データや社外秘の数値を無意識に入力していないか、不安で夜も眠れない」経営者や管理職、DX推進担当の皆様。最新の生成AIを導入し、意気揚々と「これで我が社も最先端だ」と安堵した直後、現場から上がってくる信じられないような報告に頭を抱えていませんか?「AIがそう答えたので、正しいと思いました」悪びれる様子もなくそう言い放つ部下を見た瞬間、背筋に冷たい汗が伝うのを感じたはずです。彼らは、AIという不確実なツールを「Google検索」と同列の絶対的な正解だと勘違いし、完全に思考を停止させてしまっているのです。マニュアルに記載されていないイレギュラーな顧客からの要望に対し、AIが適当に捏造した「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」の回答。それを一切のファクトチェック(事実確認)を行わずに、そのままコピペして送信してしまう現場のスタッフ。さらに恐ろしいのは、彼らが「仕事を早く終わらせたい」という善意から、手元のスマートフォンを使い、無料のAIアプリに顧客の個人情報やクレームの生データをそのまま打ち込んで要約させているという「シャドーIT」の現実です。これは、単なる業務のミスではありません。会社の命運を秒で吹き飛ばす、致命的なコンプライアンス違反であり、情報漏洩事件の引き金です。はじめまして。AI×実務マネジメントコンサルタントの「ゆら」と申します。私は現在、大型施設の部門責任者として約100名のスタッフを束ね、
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AIを入れても、散らかった仕事は片づかない

ChatGPT、Claude Code、Cursor、kintone系のAI機能など、業務に使える選択肢はどんどん増えています。ココナラでも生成AI関連のカテゴリが目立つようになってきて、「うちもAIを入れたほうがいいのかな」と考える方は増えているはずです。ただ、現役SEとして業務改善や自動化の相談を受けていると、かなり強く思うことがあります。AIを入れても、散らかった仕事は勝手には片づきません。むしろ、散らかった仕事にそのままChatGPTや自動化ツールを入れると、散らかったまま高速化します。はい。地味に一番怖いやつです。(部屋が汚いまま、掃除ロボットだけ走らせる感じです)私はココナラで、Excel、GAS、Python、Webアプリ、スクレイピングなどを使った業務改善・自動化の相談を受けています。販売実績は227件、評価は5.0です。数字だけ見るとちゃんとしてそうですが、正直に言うと、私も最初から全部きれいに進められたわけではありません。処理だけ先に作って、あとから例外が増えて、修正で苦しんだこともあります。普通に終わってます。だからこそ、今はツールを作る前に「業務の入口と出口」をかなり見ます。AIを入れても、散らかった仕事は片づかないAI導入で最初にやりがちな失敗は、「どのAIを使うか」から考えることです。ChatGPTがいいのか。Claude Codeがいいのか。Cursorがいいのか。Excel VBAでいいのか。GASでいいのか。Pythonで作るべきか。もちろん、ツール選びは大事です。でも、その前に見ないといけないものがあります。それが、今の業務の流れです。どこか
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AIエージェントに任せる前に、止める場所だけ決めておく

1ChatGPTやClaude Code、Cursorを使えば、かなり多くの作業を任せられるようになってきました。文章の下書き、コード修正、CSVの整理、メール文の作成、Excelの確認、Web上の情報整理。ここだけ見ると、もう全部任せればいい気がします。ただ、現役SEとして業務自動化の相談を受けていると、いつも思うんですよね。AIエージェント化で大事なのは、どこまで任せるかより、どこで止めるかです。はい。ここを決めないまま自動化すると、便利になる前に普通に怖い仕組みになります。(便利な顔をした暴走族、みたいなやつです)私はココナラで、Excel、GAS、Python、Webアプリ、スクレイピングなどの業務改善相談を受けています。販売実績は227件、評価は5.0です。数字だけ見ると良さそうに見えますけど、実際の相談では、最初から仕様がきれいに整理されていることはほとんどありません。むしろ、ざっくりした困りごとから始まることのほうが多いです。それで毎回感じるのが、ツール名より先に、確認する場所の設計が必要だということです。AIエージェント化の相談で、最初に見る場所AIエージェント化の相談で最初に見るのは、ChatGPTを使うか、Claude Codeを使うか、Cursorを使うかではありません。最初に見るのは、その業務の中で「人が確認しないと危ない場所」です。たとえば、次のような処理です。・金額を確定する・外部にメッセージを送る・データを削除する・既存ファイルを上書きする・顧客情報を扱う・注文内容を変更する・請求書や見積書を作成するこのあたりは、いきなり全自動にすると怖いです。も
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その作業、自動化できます。判定チェックリスト10項目

コツコツ自動化ラボです。「自動化って、うちの仕事にも使えるの?」——ご相談で一番多い質問です。答えを先に言うと、**デスクワークの定型作業なら、たいてい使えます**。今日は、自分の仕事が自動化に向いているかを判定できるチェックリストをお渡しします。## 判定チェックリスト(1つでも当てはまれば候補です)1. 毎日・毎週・毎月、**同じ手順**で繰り返している2. 複数のExcelファイルやシートの間で**コピペ・転記**をしている3. 「**前回のファイルをコピーして数字を差し替える**」運用をしている4. CSVをダウンロードして、**開いて、整形して、貼り付けて**いる5. 同じ形式の**報告書・請求書・帳票**を何度も作っている6. **ミスが怖くて**、ダブルチェックに時間をかけている7. 名簿やリストの**表記ゆれ・重複**を手作業で直している8. その作業の手順を、**新人に口頭で説明できる**(=手順が決まっている)9. その作業のせいで、**月末・月初だけ残業**が増える10. 「この作業、私がやる意味あるのかな」と思ったことがあるいくつ当てはまりましたか?## 当てはまった数の目安- **1〜2個**: その作業だけピンポイントで自動化する価値があります。数千円の投資で毎月数時間が返ってくる計算です- **3〜5個**: 業務の組み立てから見直すと効果大。どこから手を付けるかの順番が大事になります- **6個以上**: 正直、宝の山です。1つ自動化するたびに世界が変わっていくはずです## 大事なのは「8番」ですこのリストで一番のポイントは8番。**手順を人に説
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ココナラ薬機法ライターが解説|美容広告の表現ミスと考え方

こんにちは。M's Createです。これまでのブログでは、私が薬機法ライティングを始めたきっかけや、「伝わらないものを伝わる形にする」という仕事への考え方についてお話ししてきました。今回は少し実践編です。薬機法に関するご相談をいただく中で、「これって書いても大丈夫ですか?」というご質問をよくいただきます。実は、皆さんが悩まれるポイントはとてもよく似ています。私自身も薬機法を学び始めた頃は、「この表現も気を付ける必要があるんだ!」と驚くことが何度もありました。PRの仕事では商品の魅力をどう伝えるかを考えてきましたが、薬機法ライティングでは「魅力を正しく伝えること」がとても大切になってきます。今回は、美容広告でよく見かける表現ミスを3つご紹介します。よくある表現ミス①「シミが消える」「シワが改善する」商品の魅力を伝えたい気持ちから、このような表現を書きたくなることがあります。ですが、商品によっては効果を断定するような表現として注意が必要です。商品の特徴を伝えることと、効果を保証することは別のお話です。PRの仕事でも、「変化」を強く伝えるより、「なぜその商品が選ばれるのか」を丁寧に伝えた方が、結果的に魅力が伝わる場面は少なくありません。よくある表現ミス②「必ず」「絶対」「100%」例えば、・必ず効果を実感できます・誰でも変化が期待できます・100%おすすめですこのような断定的な表現も、慎重に使いたい言葉です。商品の良さを伝えたい時ほど、強い言葉を選びたくなります。でも、本当に信頼される文章は、必要以上に言葉を大きくしなくても伝わるものだと感じています。よくある表現ミス③ ビフォーア
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西暦と和暦の対応表の作成方法

西暦に対応する和暦を簡単に確認できる表の作成の方法を紹介します。ステップ①まず、最初に比較対応したい年を、「年/月/日」の状態で入力し、その1行下に1年後の「年/月/日」を入力します。※「月/日」は、「1/8」以降の日を入力しておくのがベストです。ステップ②入力した2つの日付を選択して、オートフィルで下の行までコピーします。行の「年」表示が、必要な年になるまでコピーします。裏技①数字がずれた、2つのセルを選択してオートフィールを行うと、セルの数値のずれ分を反映した数値でコピーできます。(この例では、1年ごとの数値がコピーできます。)ステップ③A列に入力した「年/月/日」をすべて選択して、B列にコピペします。ステップ④B列コピーした「年/月/日」をすべて選択した状態で、書式設定を行います。ショートカットキー:Ctrl + 1 (書式設定のダイアログを表示できる)ステップ⑤分類:「日付」を選択カレンダーの種類:「和暦」を選択種類:表示方法を選択する(ここでは、平成24年3月14日)B列の日付が、和暦の漢字表示になります。(日付が、1/7以前だと平成元年が昭和64年になります)ステップ⑥ステップ⑤でも西暦と和暦を比較することはできますが、さらに「年」だけの表示にしたい場合。まず、A列の日付が入力されたセルを全部選択して書式設定をします。分類:「ユーザー定義」を選択します。種類に「yyyy"年"」と入力します。(「年」以外はすべて半角)これで、西暦の「年」だけが表示されます。ステップ⑦次に、B列の日付が入力されたセルをすべて選択して書式設定をします。分類:「ユーザー定義」を選択種類:「
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【介護業界のリアル】2040年問題。レク準備の「気合いと奉仕」を手放し、外部を頼るべき理由

皆様、こんにちは。介護施設様向けの「完全オーダーメイド」レクリエーション準備支援を行っているフォス代表の白井です。これまでこちらのブログでは、私がこのサービスを立ち上げた原体験や、ネットの「無料プリント」に潜む見えないコストについてお話ししてきました。今回は少し視座を広げ、介護業界全体が直面している「綺麗事抜きの社会問題」と、なぜ今、レクの準備を外部に頼るべきなのかについてお話しします。■ 2040年問題の真の恐怖は「若者の激減」ニュースなどで「2040年問題」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。多くの場合、「高齢者が急増して大変だ」と語られますが、現場が直面している本当の危機はそこではありません。最大の危機は、高齢者が増えること以上に【働く若者が圧倒的に少なくなっていくこと】です。これまで介護業界は、どこか現場スタッフの「勤勉さ」や「奉仕の心」に頼り、それを前提に施設を回してきた部分があります。業務時間外でのレクのネタ探しや、手書きの書類、ハサミを使った細かな工作……。これらを「やりがい」や「気合い」だけで乗り切る時代は、もう終わりを迎えようとしています。数が少なくなっていくこれからの若い世代に、自己犠牲を強いるような環境のままでは、誰も働きに来てくれません。■ 介護業界に圧倒的に足りない「スピード感」今、他業界を見渡せば、業務の外注化やIT化がすさまじいスピードで進んでいます。しかし、介護・福祉業界は伝統を重んじる傾向が強く、「辛抱」や「現状維持」という流れがいまだに強く残っています。確かに、人が関わる仕事であり、お客様が高齢者である以上、急激な変化が望ましく
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3日前の手書きメモを開いて、固まる夜のこと

【日曜の夜22時、ノートを開いて固まる】 日曜の夜、22時。机の上にノートを開いて、3日前の木曜の店長会議のメモを見ている。手書きの箇条書きが20行くらい。半分は自分の字でも何が書いてあるか怪しい。 本部には「議事録は週明けまでにお送りします」と言ってある。月曜の朝までに送らないといけないから、いま書いている。 書き出して固まるのは、毎回同じ場面。最初の3行くらいは出る。日時、参加店舗、テーマ、までは書ける。そのあと、「今日の論点」を書こうとして、手が止まる。 3日前の自分が何を一番大事だと感じていたか、思い出せない。メモには出てくる単語があるが、その単語の前後で誰がどう言ったか、その時自分が何を考えたか、もう輪郭がぼやけている。 ——こんな夜、ありませんか。 【書けないまま3日経つ理由】 書き始めるのが3日後になる理由は、会議直後の30分が空かないからではなく、その30分で書ける道具が手元にないから、というほうが近い。 これは月次の本部報告書でも同じだった。会議直後の30分で書ければ短時間で済むのに、白紙から組み立てる手作業に30分以上かかると分かっているから、後回しになる。後回しになると、記憶が薄れて、もっと時間がかかる。さらに後回しになる。週末を迎える頃には、書く側の罪悪感だけが積み上がっていて、書く時間そのものは1時間以上かかる作業になっている。 書けないのは怠惰ではなく、書ける速度の道具を持っていなかったから、という整理に落ち着いてから、自責よりも先に道具を揃えに行く動きが取れるようになった。21年この景色を踏み続けて、ようやくそこに行きついた。 【当日30分で書ける
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良かれと思った改善が、現場を重くする理由

業務を良くしたい。ミスを減らしたい。確認漏れをなくしたい。現場の負担を減らしたい。そう考えて、改善策を入れることは大切です。しかし実務では、良かれと思って入れた改善策が、かえって現場の負担を増やしてしまうことがあります。例えば、 ・確認項目を増やす ・報告書を追加する ・会議を増やす ・承認フローを細かくする ・ルールを増やす一つひとつは正しそうに見えます。しかし、積み重なると現場の仕事はどんどん増えていきます。今回は、なぜ改善のつもりが現場を重くしてしまうのかを整理します。1.改善策は「追加」で考えられやすい改善というと、多くの場合、何かを追加する方向で考えがちです。 ・チェックリストを作る  ・確認者を増やす ・報告資料を作る ・会議体を設ける ・承認ステップを追加するもちろん、これらが必要な場面もあります。ただし、問題は、追加した分の仕事は、そのまま現場の負担になるということです。確認を増やせば、確認する時間が必要になります。報告資料を増やせば、作成する時間が必要になります。会議を増やせば、準備と参加の時間が必要になります。改善策は、入れた瞬間から新しい業務になります。この視点が抜けると、改善のつもりが現場の負担を増やしてしまいます。2.ミスを防ぐための確認が、仕事を止めることもあるミスを防ぐために確認を増やす。これは自然な発想です。しかし、確認が増えすぎると、仕事の流れが止まりやすくなります。例えば、 ・誰かの確認待ちで止まる ・承認者が忙しくて進まない ・確認のために資料を作る ・確認する人が増えて判断が遅くなるということが起きます。本来はミスを減らすための仕組みだっ
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月末の夜にPCの前でやっているあの作業、たぶん大半は自動化できる

【事務所で日付が変わる、あの夜の話】 月末の夜、22時すぎ。事務所のPCの前で、店舗ごとに送られてきたPOSのCSVを1つずつダウンロードして、Excelに貼って、商品コードでソートし直して、時間帯別の表に組み直して、グラフを更新して、ようやく明日の会議資料にする。気づくと日付が変わっていて、明日も7時から店頭に立つ予定だった、と思い出す。 ——こういう夜、ありませんか。 別の現場ではこんなのもある。スタッフからLINEで日次の店外報告が届く。クレーム1件、設備の不具合1件、人員相談1件。それを管理者が開いて、内容を1件ずつ写して、店舗別のExcelに貼り替えて、月末に集計して、店長会議で読み上げる。報告は届いている。届いたあとの取り回しが、毎日30分削っている。 別の現場では、業者からの請求書PDFがメールで届く。開いて、内容を見て、月別フォルダに振り分けて、Excelの仕入台帳に1行ずつ手入力する。月末に集計して経理に渡す。1社や2社ならいい。20社あると、これだけで半日が消える。 シフトもそう。スタッフからLINEで「来月、この日とこの日休みたいです」と届く。店長は表に1人ずつ打ち込む。10人分入れて、ようやく組み始める。組み終わって配ったら、その日のうちに変更希望が3件来る。表を開き直して、また打ち直す。 朝礼もそう。昨日の売上、今日の天気、進行中のキャンペーン、今週の重点項目——これを毎朝ゼロから組み立てて、5分の朝礼にする。準備に20分かかる日もある。 【たぶん、自分だけじゃない】 これ全部、別に珍しい話ではなくて、中小事業者・小規模店舗の現場では本当によく見る光景
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中小企業のIT投資|守りから攻めへ転換する3ステップとAIエージェント活用法

「IT投資はしているのに、売上にも利益にも効いている実感がない」 中小企業の経営者の方から、ここ最近もっとも多く相談を受けるテーマです。 実はこれ、感覚の問題ではありません。公的データを見ると、投資の中身が"更新"と"維持"に偏っているという、構造的な理由がはっきり出ています。本記事では、帝国データバンクの最新調査と2025年版中小企業白書の一次データをもとに、「守りのIT投資」から「攻めのIT投資」への転換を、AIエージェント(指示を受けて自律的に複数ステップの業務を進めるAI)を軸にどう設計するかを整理します。 順番を間違えると、補助金を使ってもPoCで止まります。逆に、順番さえ押さえれば、月額数千円規模からでも"攻め"に動かせます。 1. 中小企業のIT投資の現在地:実施率は9割、ただし中身は"更新"中心 まず、現状を一次データで押さえます。 帝国データバンクが2025年9月に実施した「IT投資に関する企業アンケート」(有効回答1,035社)によると、2025年内または2026年にIT投資を実施する企業は全体で88.8%、中小企業に絞っても87.4%、小規模企業でも83.0%にのぼります。「投資意欲がない」わけではないのです。 問題は、その中身です。同調査では、IT投資の目的トップ3が次のように示されています。 ハードウェア更新:69.3% ソフトウェア更新:52.6% 業務効率化・省人化:29.5% つまり、投資の主軸は「老朽化した機器・ソフトの入れ替え」であり、業務そのものを変える"攻めの投資"は3割に届きません。さらに2025年版中小企業白書では、中小企業の設備投資
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ココナラで1年活動して感じた、業務改善に本当に必要なこと

ココナラで業務改善や自動化のご相談を受けるようになって、気づけば約1年が経ちました。最初にココナラを始めたきっかけは、本業でシステムエンジニアとして働いている経験を、副業にも活かせるのではないかと思ったことです。システム開発や業務効率化に関わる中で、ExcelやGoogleスプレッドシート、GAS、Webアプリなどを使えば、日々の作業をもっとラクにできる場面は多いと感じていました。ただ、実際に副業として始めるとなると、不安もかなりありました。本当に受注できるのか。金額はいくらにすればよいのか。お客様は何を求めているのか。自分のスキルで満足してもらえるのか。最初は分からないことばかりでした。そのため、はじめはExcelやGASの比較的小さな案件から受けるようにしていました。いきなり大きなシステムを作るというよりも、まずは今あるExcel作業をラクにする、毎月の集計を自動化する、手作業の転記を減らす、そういった身近な業務改善から取り組んできました。実際にご相談を受けてみて感じたのは、業務改善の悩みは本当にさまざまだということです。自分が思っていたよりも、すごく単純な部分の自動化を求められることもありました。たとえば、毎回同じ作業を繰り返している、CSVを加工している、Excelの入力や集計に時間がかかっている、というような内容です。一方で、専門的な業界ならではの自動化のご相談もありました。普段自分が触れていない業界の業務を知る機会もあり、「まだまだ知らない仕事の流れがたくさんあるんだな」と感じました。印象に残っているものとしては、複数サイトの情報を取得するスクレイピングのご相談、勤
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Webアプリ開発の費用はいくら?小さな社内ツールを依頼するときの相場感と考え方

Webアプリを作りたいと思ったとき、最初に気になるのはやはり費用だと思います。「社内ツールを作りたいけれど、いくらくらいかかるのか分からない」「Excel管理をWebアプリにしたいけれど、高額になりそうで不安」「小さな管理画面だけでも依頼できるのか知りたい」「どこまでお願いすると金額が上がるのか知っておきたい」このように、開発を依頼する前の段階で費用感が分からず、相談するかどうか迷っている方は多いです。Webアプリ開発と聞くと、大きなシステム開発を想像してしまうかもしれません。もちろん、本格的な業務システムや大規模なサービスを作る場合は、費用も期間も大きくなります。ただ、社内で使う小さな業務改善ツールであれば、必要な機能に絞って作ることもできます。たとえば、問い合わせを一覧で管理する画面。日報をスマホから入力するフォーム。在庫数を登録・検索する管理画面。CSVを取り込んで一覧表示するツール。Excelの代わりに複数人で確認できるWeb画面。こういった小さな社内ツールであれば、いきなり大規模な開発にする必要はありません。費用は作る内容によって大きく変わりますが、考え方としては、まず「どこまで作るか」で変わります。たとえば、入力フォームと一覧表示だけのシンプルなもの。これは比較的小さく作りやすいです。一方で、ログイン機能、権限管理、検索、CSV出力、画像アップロード、承認フロー、通知機能、外部サービス連携などが増えると、その分だけ設計や実装、確認作業が増えます。つまり、Webアプリ開発の費用は、単純に「画面があるかどうか」ではなく、どんなデータを扱うのか。何人で使うのか。どんな操作
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Claudeを使った副業・業務効率化の始め方|初心者向けに解説

はじめに「Claudeを使えば副業に活かせるの?」「ChatGPTは使ったことがあるけど、Claudeは何が違うの?」「AIを使って業務効率化したいけど、何から始めればいいの?」このように感じている方は多いと思います。最近は、ChatGPTやClaudeなどの生成AIを使って、文章作成、リサーチ、資料作成、SNS運用、業務効率化を行う人が増えています。その中でもClaudeは、長文の読み取りや自然な文章作成、情報整理に強いAIとして活用されています。ただし、Claudeを使えば誰でもすぐに稼げるわけではありません。大切なのは、Claudeに丸投げすることではなく、自分の作業を効率化する道具として使うことです。この記事では、Claudeを使って副業や業務効率化を始める方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。Claudeとは?Claudeは、Anthropicが提供している対話型AIです。文章作成、要約、アイデア出し、リサーチ補助、資料整理、コード作成など、さまざまな作業に活用できます。例えば、以下のような使い方ができます。・ブログ記事の構成作成・SNS投稿文の作成・長文資料の要約・メール文の作成・商品説明文の作成・営業文の改善・アイデア出し・プログラミング補助・業務マニュアル作成・議事録の整理Claudeは「何かをゼロから考える」よりも、自分の考えや素材を整理し、わかりやすく形にする作業と相性が良いです。Claudeは副業に使えるのか?結論から言うと、使えます。ただし、Claudeを使うだけで自動的に収益が出るわけではありません。副業で大切なのは、・誰の悩みを解決するのか・何
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今の顧客管理表をそのまま更新しやすく直す時に見たいポイント|対応漏れを減らすための考え方

顧客管理表は使っているものの、更新漏れや対応漏れが起きやすい、確認のたびに時間がかかる、でも全部を作り直すほどではない、そんな状態になることがあります。この場合は、すぐに新しい表を作るより、今の顧客管理表をそのまま活かしながら更新しやすい形に整えられないかを見ることが大切です。たとえば、対応状況の分け方が人によって違う、更新するタイミングが決まっていない、確認したい情報が別の場所に分かれている、といった状態です。顧客管理表で大事なのは、全部を作り直すことではなく、今の運用を活かしながら更新しやすい形に整えることです。まず見直したいのは、次の3つです。この3つが整っていないと、情報は入っていても、あとで見返した時に状況が分かりにくく、対応漏れや更新漏れが起きやすくなります。特に多いのが、「済」「完了」「未対応」「対応中」などの表記が人によって違う状態です。たとえば、ある人は「済」と入力し、別の人は空欄のままにしていると、一覧で見た時に状況を正しく把握しにくくなります。また、連絡履歴は別シート、担当メモは別ファイル、進捗は口頭共有だけ、といった状態だと、確認するたびに複数の場所を見る必要が出てきます。さらに、いつ更新するかが決まっていないと、対応後に記録が残らず、気づいた時には漏れが起きていた、ということも起こりやすくなります。顧客管理表は、ただ情報を並べるだけではなく、今の状況がすぐ分かり、更新しやすく、対応漏れが起きにくいことが大切です。今の顧客管理表を見直したいけれど、どこをどう整えれば更新しやすくなるのか分からない場合は、現在の運用に合わせて整理できます。「今使っている顧客
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PDF・画像・手書きデータをExcel化するときに起きやすいミス|入力前に確認したいポイント

PDF・画像・手書きデータをExcelにしたい時、そのまま入力を始めると、思った以上にミスが起きやすいことがあります。特に、文字が読み取りにくい、項目の区切りが分かりにくい、同じ内容でも書き方がそろっていない、といった状態では、入力後に修正が増えやすくなります。データ入力で大事なのは、早く打ち込むことだけでなく、あとで見直しやすく、確認しやすい形に整えることです。Excel化で大事なのは、入力前に「どこでミスが起きやすいか」を確認しておくことです。まず見直したいのは、次の3つです。この3つがあると、入力中の迷いが増えるだけでなく、あとで抜け漏れや修正が起きやすくなります。特に多いのが、手書き文字が読みにくい、表の列がどこまで続いているか分かりにくい、同じ項目でも資料ごとに並び方が違う、といったケースです。たとえば、ある資料では「氏名・住所・電話番号」の順なのに、別の資料では「住所・氏名・電話番号」になっていると、入力のたびに確認が必要になります。また、数字の書き方や日付の表記がそろっていないと、入力後に並び替えや検索をする時にも見にくくなります。さらに、「どこまで入力できたか」「読みにくい箇所はどう扱うか」「不明点はどう残すか」といった確認ルールが決まっていないと、作業者ごとの差も出やすくなります。Excel化の作業は、ただ転記するだけではなく、入力しやすく、見直しやすく、あとで使いやすい形に整えることが大切です。PDF・画像・手書き資料をExcel化したいけど、入力ミスや確認漏れを減らしたい、見やすい形で整理してほしい、そんな場合は、目的に合わせて整えることができます。PDF
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(298日目)アップデイト。

助手「アナタ最近また新しいこと始めたんだって?」ワイ「はい。プログラミングです。」助手「それ前からやってなかったっけ?」ワイ「前はVBAと言うやつです。」助手「何それ?」ワイ「Excelで動かすプログラミング言語ですね。」助手「今回は何なの?」ワイ「VBです。」助手「ヴィクトリーバカ?」ワイ「ビジュアル・ベーシックと言う言語です。バカではないです。」助手「アナタの顔を見てたらつい。」ワイ「どう言う意味でしょうか。」助手「勝ち組のバカ。」ワイ「嬉しくない。」助手「で、VBAと何が違うのよ?」ワイ「分かりやすく言えば、Excelだけじゃなくパソコン全体で動かすプログラム言語ってところでしょうか。」助手「へぇ。なんで始めようと思ったの?」ワイ「なりゆきです。」助手「それってアナタの感想ですよね?」ワイ「それはひろゆき。」助手「本当になりゆきが理由なの?」ワイ「実際のところはExcelだけでは限界を感じたので。」助手「どう言うところが?」ワイ「作業の自動化とか便利ですけど他の人と共有できなかったり、同時に作業できないので。」助手「VBだとそれができるってことね。」ワイ「パソコン上で動作する業務アプリを作ることができますからね。」助手「便利そうじゃない。」ワイ「また私が楽になります。」助手「アナタ楽できると思うと一所懸命になるよね。」ワイ「楽するために努力という投資をしているのだから良いのではないでしょうか。」助手「確かに。」ワイ「仕事に文句言う前に自分をアップデートして環境を変化させる方が楽しいですし。」助手「アナタって思考変わんないよね。」ワイ「仕事の愚痴をこぼす人に会うといつも思い
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医師事務作業補助者の活用を!

「医師事務作業補助者」という言葉は、病院の職員でしたら分かる人が多いと思いますが、それ以外の人には分かりにくいのではと思います。字面からは病院の中で何か事務作業をする人というイメージを持たれるのでは無いかと思います。病院の中でも働き方改革が求められています。特に医師の働き方改革が問題で、勤務医の医師個人の労働総時間に規制が掛けられるというものです。医師事務作業補助者はこの鍵となる職種です。医師が行っている業務のうち、事務作業だけを専門の事務員に肩代わりさせるものです。医師事務作業補助者の仕事は医師の業務軽減が目的ですから、医師業務のサポート以外は出来ないことになっています。具体的には以下の業務が例示されています。ただし、医療法上の「医師の業務」の補助ですから、医師の指示の下に行うという前提が付いています。1) 診断書等の文書作成補助  いわゆる下書きです。医師は下書きを確認・修正し、診断書を完成させま  す。2) 診療記録への代行入力  診察室等で医師と患者のやりとりを聞きながら、必要事項を入力します。  ここでも、最終的には医師が確認・修正し、正式な記録となります。3) 医療の向上に資する事務作業   具体的には、診療に関するデータ整理、院内がん登録等の統計・調査、  教育や研修・カンファレンスのための準備作業等、と記載されています。4) 入院時の案内等の病棟における患者対応及び行政上の業務   具体的には、救急医療システムヘ入力、感染症サーベイランス事業に係   る入力等、と記載されています。実際医師事務作業補助者を導入すると、その効果は絶大です。当初、「事務に診断書の下書
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朝礼の活用

病院や診療所で朝礼をやっているところはどれぐらいあるだろうかと思います。私の経験上はそんなに多く無いように思います。かつては朝礼の重要性がどこでも認識がされ、朝礼のあり方とか、進め方、朝礼ネタの集め方などの本が書店にはかなり多く並べられていました。朝礼スピーチの講習会なども結構あり、どこでもやっていそうなイメージがありました。最近は書店に行ってもその手の本の数も減り、朝礼についての話題を聞く機会も余り無くなったような気がしています。しかしながら、やるところではしっかりとやっているはずだと思っています。病院も病院毎にその取り組み方は、全く違っています。ある急性期病院では、毎日始業前に所属長を全員集めて昨日の実績(患者数)の報告を行い、昨日の報告、本日の予定などの報告をしていました。そして理念の唱和で終わりです。またある急性期病院では、救急センターに院長、事務長、看護部長、救急とICUの責任者が集まり、昨日の報告、BED調整などを行い、救急患者の受け入れがスムーズに行われるように工夫をしていました。また、全く朝礼を実施していない病院もありました。私は病院では朝礼が必須だと思っています。始業に際しみんなで顔を合わせてあいさつするだけでも意味があると思うからです。医療はチームで行うものですから。でももっと積極的な意味で朝礼を行った方がいい理由は大きく分けて二つあると思っています。1)病院の対象となる顧客は患者さまとなります。その患者さまは、年齢や受けた教育、経済力、それらか来る価値観、しかも心身ともに弱った状態で病院に来られます。病院のサービスは、生活のある部分を切り取ったようなサービ
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病名の管理②モニタリング

 病名の管理は医事課的には、煩雑な事がたくさんありますが、病院視点となりますとそんなに多くはありません。最近は医事システムや電子カルテのデータは、データベース化されているものも多く、そこから取れるものも多いはずです。それらを活用することで、病院としてもある程度の対策が可能となります。1)病名数のモニタリングをする  該当月の転帰の無い病名の数を集計し、該当月のレセプト件数を集計し、 病名数をレセプト件数で割る。   転帰の病名の合計件数÷レセプト件数             =レセプト1件当たり(一人当たり)の病名の数    ※1.転帰の無い病名は毎月レセプトに表示される病名で、転帰のある      病名は次月表示されないので意識する必要はありません。    ※2.転帰が集計上区別出来ないのであれば、科別に適当にレセプトを      ピックアップし、転帰の無い病名と無い病名の数を数えその比率      を求め、科毎に転帰の無い病名数の予測値を出してもいいと思い      ます。  上記で出た数を確認し、評価、目標としての病名数を設定し、毎月月報と してその差が分かる報告を病院に報告してもらうのがいいのではと思いま す。  更に医事課の保険請求の担当職員別に集計出来れば、その一つのスキル度も見える化出来て、教育効果も期待出来ます。2)電子カルテの病名数と医事システムの病名数の比較  こちらは本来一致していなければいけないものですので、毎月報告を義務 付けるといいと思います。5年に一度の各地方厚生局の立ち入り検査でもチ ェックの対象となるものです。  本来病名については医師がすべて
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5Sカイゼン活動は「気付く人財育成から」

数あるブログからご覧いただきありがとうございます。今回は、『5Sカイゼン活動は「気付く人財育成から」』という内容で5Sカイゼン活動講師の私からあなたに説明していきますので、最後までお読み頂ければ幸いです。【5Sカイゼン活動に関するオススメ記事】《5S活動の目的とは!?》《5S活動で向上するものとは!?》《トヨタの「カイゼン」の本質とは》 みなさんと会話していると、5Sカイゼン活動について、表面を知っている人が多いですが、「実際に出来ていますか?」という問いに対しては、出来ていないことが多いです。 なぜ、その様なことが起こるのかを説明していきます。1.5Sカイゼン活動の始めは「気付く」から5Sカイゼン活動について、あなたの職場を客観的に見たことがありますか?また、隣の職場(現場)はあなたの職場に比べてどうでしょうか?→考えてみたことが有りますか?私は、入社して10年経過した時に自部門を離れて安全衛生管理をする部門に半年間の期限付きで異動になりました。それまでは、安全パトロールで指摘を受けない様にと考えて、自分の生産業務に時間を費やしており、カイゼン活動は後回しで考えていました。カイゼン活動を後回しと考える職場風土がカイゼン活動を阻む原因になっていたことを気付き、自部門で気付く人が多いか、少ないかで職場の5Sカイゼン活動が行き届いているのかいないのかの結果が職場ごとに表れているんだと感じました。2.気付く人の基準を統一する方法私が安全衛生管理部門に異動になってから自部門を客観的に見る様になり、同じ目線で工場全体をパトロールすると、5Sカイゼンが行き届いている職場と生産に追われて5
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退職者面談

病院は入退職が多い。特に看護師が多い。大きな理由は看護師不足が多くの病院で起こっており、退職をしても高望みをしなければ行くところはいくらでもあるからだ。看護師が減る事で業務負担が増える事はもちろん、収入の一つ要素である施設基準が維持出来なくなり売り上げが大きく減ると言う事もある。看護師の採用は紹介会社を通すと一人につき100万円程度掛かる。また、育成にも時間が掛かる。看護師の年間の退職率は病院により異なるが5%~15%程度にもなる。3月、夏期賞与、冬期賞与の前には、その退職の動向を探るのも年間の恒例作業となる。各病棟師長や看護部長にしてみると頭の痛いところである。この看護師の離職対策にはそれぞれの病院でご苦労されている事と思う。この退職を減らす対策の一つとして、退職者面談が有効である。この退職者面談は、所属長、看護部長、第3者の人事担当者で行うのが望ましい。正確に退職の原因を読み取り、原因次第では遺留も出来るし、慰留出来なくてもその理由となる原因を無くす事で、退職者を確実に減らす事になる。例えば、その理由の中では、師長と合わないと言った事があり、その師長の報告だけで退職が決定し、後からその師長に多くの問題がある事が分かると言った事も少なく無いのである。よって、その三者構成でそれぞれ面談を行い、退職の原因を探り改善すると共にデータベース化して行く事が求められる。何も看護部だけの話では無い。この結果を院長、事務長、看護部長、人事で共有する事である。(TOP画像はphoto-ac.com/からの画像)
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