絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

582 件中 1 - 60 件表示
カバー画像

私は、「発注」を見えるようにした。― 人は忘れる。だから、気付ける仕組みを作った。―

私は30年以上、飲食業に携わってきました。これまで、海鮮居酒屋、スペインバル、肉バル、焼肉店、ラーメン専門店、低単価均一居酒屋、カラオケボックス、ダイニング、食堂、創作居酒屋など、さまざまな業態を新規オープンしてきました。業態が変わっても、共通していたことがあります。人は忘れます。忙しくなれば、ミスも起こります。それは能力の問題ではありません。人だからです。だから私は、業態ごとのノウハウではなく、どの店でも通用する「仕組み」を作り続けてきました。前回のブログでは、仕事を確認する頻度によって3種類に分けていたことを書きました。では、営業中に在庫が少なくなった時、その情報をどうやって発注までつなげていたのか。今回は、その仕組みをご紹介します。多店舗経営時代、私が管理していたアイテム数は200種類を超えていました。食材。飲料。調味料。消耗品。さらに、生ビールのジョッキや土鍋など、一部の食器も管理対象です。これだけのアイテムを、「覚えておいてください。」だけで管理することはできません。そこで私は、「発注」を見えるようにしました。例えば、ごまドレッシングです。バックヤードには、ごまドレッシングを保管する定位置があります。棚の一番手前には、「ごまドレ」という商品名のラベルを貼ります。そして、その「ごまドレ」の置かれた場所には、「発注! 在庫2」というラベルを貼っていました。通常は、未開封2本を並べて保管しているため、そのラベルは商品で隠れています。しかし、1本取り出した瞬間、今まで見えなかった「発注! 在庫2」のラベルが現れます。それを見れば、「あっ、発注だ。」と、誰でも分かります。人に聞
0
カバー画像

私は、「2タッパ理論」で仕込みを管理する。 ― 空のタッパが、次の仕事を教えてくれる ―

飲食店では、営業中によくこんな声が飛び交います。「ネギお願い!」「水菜がなくなった!」「炒め野菜、急いで仕込んで!」忙しい時間ほど、人が人へ仕事を頼みます。でも、私の店では、そんな声はほとんど聞こえません。理由は、人ではなく、仕組みが仕事を教えてくれるからです。私は30年以上、飲食店の現場に立ってきました。その中で気付いたことがあります。人は忘れます。忙しければ、なおさらです。だから私は、「忘れないように。」ではなく、忘れても困らない仕組みを作るようになりました。その一つが、私が勝手に「2タッパ理論」と呼んでいる仕組みです。やることは、とても簡単です。同じ食材は、同じ大きさのタッパを2つ用意します。例えば、・炒め野菜・笹ネギ・水菜それぞれ同じタッパを2つ用意し、ラベルを貼って管理しています。営業中は、片方だけを使います。もう片方は、満タンの状態で冷蔵庫の定位置に置いてあります。こちらが、実際に私の店で使っている冷蔵庫です。同じ食材は、同じタッパを2つ用意し、ラベルを貼って定位置で管理しています。特別な設備ではありません。誰でも取り入れられる、小さな改善です。営業中、使っていたタッパが空になったら、そのまま洗い場へ持っていきます。そして、冷蔵庫から満タンのタッパを取り出す。営業は、そのまま続きます。お客様を待たせることもありません。一見すると、それだけのことです。しかし、この仕組みの本当の価値はここからです。洗い場には、空になったタッパがあります。その空のタッパを見るだけで、「この食材を仕込めばいい。」誰でも分かります。私は、「水菜お願い。」「ネギ切って。」そんな指示を出しません
0
カバー画像

私は、仕事を3種類に分けていた。 ― 発注時間も、人件費です。―

飲食店では、発注漏れは、そのまま売り損じにつながります。でも、私が本当に怖かったのは、売り損じだけではありません。通常提供時間を守れなくなることです。多店舗経営時代、私が管理していた食材や飲料、調味料、消耗品は200アイテムを超えていました。肉、野菜、牛乳、ドリンク、ラップ、ゴミ袋、コピー用紙…。これらを、「毎日全部確認してください。」そんなルールを作ることは簡単です。でも、現実には続きません。見ていないのにチェックだけ付ける人も出てきます。それは、人が悪いのではありません。仕組みが悪いのです。当時は社員に発注を任せていました。もちろん、丁寧に管理してくれる社員もいました。その店舗は、売り損じも少なく、営業も安定します。しかし、管理が甘くなると発注漏れが起こります。すると、一番忙しい19時頃に料理長がいません。「料理長は?」そう聞くと、「近くのスーパーへ買い出しに行っています。」そんなことも実際にありました。その瞬間から、調理は止まり、料理の提供は遅れ、お客様を待たせてしまいます。私はこれを、「トリプルパンチ」だと思っています。買い出しに行くことが問題ではありません。買い出しに行かなければならない仕組みだったことが問題なのです。営業終了後には改善点として話し合いました。人を責めるためではなく、同じことを繰り返さないためです。そこで私は、発注そのものを見直しました。全部を毎日確認することをやめたのです。さらに、仕事そのものも見直しました。そして、仕事を3種類に分けました。【毎日確認するもの】葉物野菜、牛乳、業者発注以外の買い物、一部の飲料など。営業に直結するものです。【半月に一度
0
カバー画像

私は、人の記憶を信用しない。 ― 人ではなく、仕組みを信じる。―

私は38年間、飲食業に携わってきましたこれまで、海鮮居酒屋、スペインバル、肉バル、焼肉店、ラーメン専門店、低単価均一居酒屋、カラオケボックス、ダイニング、食堂、創作居酒屋など、さまざまな業態を新規オープンしてきました。業態が変わっても、会社の規模が変わっても、私の経営で変わらなかったことがあります。それは、人の記憶を信用しないことです。この言葉だけを聞くと、「人を信用していないのですか?」と思われるかもしれません。違います。私が信用しないのは、人ではなく、人の記憶です。人は忘れます。忙しければ忘れます。疲れていても忘れます。それは能力の問題ではありません。人だからです。だから私は、「忘れないように頑張ってください。」とは言いません。忘れても仕事が回る仕組みを作る。それが、私の仕事だと思っていました。前回までご紹介した、「2タッパ理論」「発注ラベル」「ホワイトボード」これらもすべて、人の記憶に頼らないために作った仕組みです。しかし、私が記録を大切にしたのは、現場だけではありません。社員を採用する時も同じです。雇用条件は本人に選んでもらい、雇用通知書や補足事項を説明し、内容を確認したうえで、同じ書類へサインをもらいます。理由は一つ。「説明した。」「聞いていない。」そんな認識の違いをなくすためです。実際に裁判になった時も、私を守ってくれたのは、人の記憶ではありませんでした。記録です。だから私は、「言った、言わない。」ではなく、記録が残る仕組みを作るようになりました。現場でも同じです。ある店舗では、決まった曜日に本社へ送る発注FAXが届かないことがありました。本社では、そのFAXをもと
0
カバー画像

(11日目)部屋とプログラムと私。

部屋は関係ないです。『仕事楽したいなぁ』という理由から、42歳になって初めてプログラミングに挑戦してみた。イチから知識を学んだワケではなくて、自分の業務をしながら、『こぅしたいなぁ』『あぁしたいなぁ』なんて考えながらネットの海を泳ぎまくり。時たま水没。四苦八苦しながらも、1年もしたらそれなりにできるよーになったゎ。おかげでメッチャ楽になった。余った学生とのお喋りに時間当てられるからね。組織にいると思うんだけど、ルーティン業務とか、人がやる必要のない仕事ってあるのね。人がやることでエラーや間違い生じそうな業務も。それらになんのギモンも持たずに、そのまま放置してるってのは仕事していると思えない。無駄な労力に対して頑張っている姿を見せても、それはパフォーマンスにしか見えへんねんな。それは言い過ぎか。無駄なことに頑張っても何も生み出さないよーって言いたくなる。どの仕事に力を費やすことが意味があるか、何を合理化したら意味ある仕事に時間を注げるか、これを常に考えることこそが仕事やと思う。自分が使えるリソースなんて限りがあるんだから。それが分かってない人が多い。さておき、自分はプログラミングは結構好きだと気づいた。考え方はロジカルな方なので論理的にプログラム構造を考えるのは苦手じゃない。作って・動いて・目的達成のたび、至極の喜びを感じる。とは言え、作る目的をしっかり持っておかないといけない。でないと、ただの自己満足だから注意しないと!今日のおまけ:昨日、10数年ぶりにKYK行ってきた。安定のうまさに舌鼓。新しいお店を探して行くことが多いけど、たまに安心感あるベテランを頼るのも良き。黒豚ヒレカ
0
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ323:業務改善 「やりっぱなしの会議」への対策

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。コロナ禍の影響を受けて、大なり小なり、すべての企業は生き残りをかけた戦いに挑んでいます。そして、コロナ禍で社会の変化に合わせて自社の生き残り戦略も変容させていかなければならない岐路に立たされています。コロナ前から働き方改革が叫ばれていましたが、コロナ禍で急速に働き方のスタイルが変化し、業務の在り方を見直し業務改善を模索しなければならなくなりました。そうした中で、Web会議が頻繁に開かれ、さまざまなアイデアが出されてきます。アイデア社長が突拍子もないアイデアを出して強引に進めていくというのは論外ですが、多くの社員から色々なアイデアや意見が出ることは良いことです。しかし、問題は、アイデアや意見は出るもののそれを実行に移すことなく放置し会議だけで終わってしまうということです。どこから手を付けるか、誰を巻き込むかと考えているうちに時間が経ち億劫になって、気が付けば「何もしないで元の通常営業」に戻っているということになっています。 会議で出たアイデアを素早く実行に移すためのコツ、「やりっぱなし」への対策はどうすればいいのでしょうか。 1.即実行・即実践でアイデアを整理する。  アイデアを出し合い議論だけで終わってしまうような会議は問題です。出てきたァイデアを整理して、具体的にどのようなことに取り組んでいくのか膨らんだアイデアを収束させていく必要があるのです。つまり、会議で出てきた不満や問題点、アイデアを実際の行動に結びつけていくために整理することが大切になります。 この場合重要になるのがアイデアの粒度です。出てきたアイデアや問題点、改善点
0
カバー画像

業務改善のヒントは普段の生活に溢れているかも!?

こんにちは。小規模事業・個人事業主に向けたITサービス利用のご支援をしています!ITコーディネータさとよです。今週からココナラでのブログ執筆を始めました。日曜日更新するのはどうしようか悩みましたが、連続投稿ができているので続けていこうと思います。ただ、日曜日だけはラフな内容にしたいと思います。・ドックランの手続きにてさて、お休みの日はどのようなリフレッシュをされていますでしょうか。うちはペット(犬)を飼っているのですが、今日はドックランに連れて行きました。手続きをする際に、申込用紙に注意事項の記載があり、内容確認の署名を記載するよう言われました。内容を確認して署名を記載して担当者に戻したところ、もう一つ申込者の氏名欄も書いてくれと言われました。申し込みしの氏名欄と内容確認の署名者が異なることってあるのでしょうか。・帳票の違和感言われたままに従い手続きを終えましたが、改めて考えると利用者にただただ2か所に名前を書かせているだけではないか?という疑問が残りました(笑)何か事情があるのかもしれませんが、帳票の出来にちょっと疑問をもった出来事でした。・業務改善のヒントに普段の何気ないところにも日々の業務の改善点のヒントが転がっていることもあるものですね。実際に使用してみると、その使い勝手の悪さに気が付くこともあります。帳票等を作成することもあるので、利用者目線を大切に帳票設計をしたいと改めて思った次第です。今週も一週間お疲れさまでした。また来週もよろしくお願いいたします。
0
カバー画像

【介護士の独り言】「仕事が早い=良い介護士」という大いなる勘違い

​私は今、管理職を引退して現場の介護士として働いていますが、昔も今も変わらず、介護現場では常に「効率」が求められます。人手不足で忙しい現場だからこそ、効率を意識することはもちろん大切です。​しかし、現場には必ずこんな勘違いをする人が現れます。「効率的に仕事をこなせる人=優秀な介護士だ」と。​そう思い込んだ介護士は、とにかく効率だけを最優先し、自分中心のペースでケアを進めるようになります。入居者様のペースは無視され、安全性がおろそかになっていく。​そしてタチが悪いことに、そういう介護士に限って、「かわいそう」という言葉を使って自分の手抜きを正当化するのです。​「夜中に起こしてオムツ交換するのはかわいそうだから、やらなくていいよね」「長湯させるのは体力が奪われてかわいそうだから、サッと上がらせよう(お風呂業務を早く終わらせたいだけ)」​本人はそれが施設や周りのスタッフのため(=正義)だと思い込んでいるので、やたらと強気です。そして、楽をしたい他のスタッフもそこに同調していきます。​断言しますが、おおよそ虐待などの悲しい事件が起こる施設というのは、「業務を早くこなせる人=仕事ができる人」という評価をしている施設です。​介護における「効率のメリハリ」をつけているか?​効率ばかりを優先すると、目の前の入居者様へのケアが雑になります。かといって、一人の入居者様だけに付きっきりになると、他の入居者様への対応がおろそかになり、施設の1日の流れが崩壊します。​では、どうすればいいのか?大切なのは、介護業務を「効率化できる部分」と「絶対に効率化してはいけない部分」にきっちり分けることです。​⭕ 効
0
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ470:業務改善のPDCA

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。アベノミクスのまやかしの成長戦略でコロナ前から低迷状態を続けている中小企業は多く、さらに新型コロナの感染拡大がそれに追い打ちをかけ、瀕死の状態にある企業も多いのです。 事業活性化のためのシナリオ策定に向けて行うことは、次の3つです。  Ⅰ:市場との乖離が起きているのはなぜか。まず現状の実態と過去の経緯を「見える化」するための「現状把握」  Ⅱ:それがなぜ起きたのか、因果を解明し「意味合い」を抽出する。  Ⅲ:「解の方向性」を明らかにして「具体的施策」と「実行計画」を展開する。 この一連のセットが事業活性化のための「戦略」と呼ばれるものです。「Ⅽから始まるP(プランニング)」と呼んでもいいでしょう。つまり、C(チェック)からスタートさせるPDCA(PLAN→DO→CHECK→ACT)です。 PDCAは、業務改善を図るためのフレームワークです。PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(点検)→ACT(改善)という4つのプロセスを循環させ続けることでさらに効果を発揮するのでPDCAサイクルとも呼ばれています。「計画して実行」で終わりではなく、計画通りに実行されたかを確認し、問題があれば見直し、その後のサイクルの計画に反映して、再び実行につなげます。このサイクルを循環させ続けることで、更なる業務効率の改善ほか製品・サービスの品質向上が望めるというわけです。 日々の事業運営のPDCAの精度が落ちているためか、怠慢によるものか、市場の実態との乖離を起こしている状態で、改めて「現状把握」からやり直すのが「戦略」の立案作業です。 しかし、戦略も
0
カバー画像

間違った5Sカイゼン活動と軌道修正方法

数あるブログからこのブログをご覧いただきありがとうございます。日本(特に製造業)では「5S」は当たり前と言われ、5S活動にしっかりと取り組めているかは、会社の評価にもつながってきます。 「5Sが出来ていない会社とは取引しない」というほど重要視する企業もあるほどです。 それほど5Sは重要で、多くのメリットをもたらすため、今では製造業以外でも取り入れ、挑戦する会社が増えています。 しかし、5Sについて表面的にしか知らず安易に取り組んでしまうと、メリットどころか、仕事の邪魔になり、組織の弱体化を招くなど、デメリットにもなりかねません。 これは会社にとっても、働く従業員にとってもマイナスです。 また、「5Sって本当に良い活動なの?」という疑問を抱かれている方も少なくないと思います。 今回はそんな5Sカイゼン活動のデメリットと軌道修正方法について、紹介していきます。【参考ブログ集】《1》5Sカイゼン活動自体を目的にすると滞る《2》企業成長において不可欠な業務カイゼン活動《3》「トヨタのカイゼン」の本質とは《4》トヨタ流!在庫管理術、待ち時間短縮のための7つのポイント間違った5Sが引き起こすデメリットとは5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)の取り組みで、自動車のトヨタが取り入れて成功したことで有名になりました。それぞれ、一つひとつしっかりと意味・目的があります。この「5S」の意味や目的を何かを知らずに取り組むとどのようなデメリットがあるのか。 <デメリット①>非効率化 もっともよくあるパターンのデメリットは「非効率化」です。 トヨタでも重要視されているのが、業務を徹底して効率化す
0
カバー画像

5Sカイゼン活動を定着させるための具体的な取組みとは

数あるブログからこのブログをご覧いただきありがとうございます。【オススメブログ集】《1》5S活動の考え方《2》5S活動はあなたがリーダーです!《3》「トヨタのカイゼン」の本質とは5Sカイゼン活動を社内に定着させたいのになかなか上手くいきません。どのように取組めば良いかを具体的に説明していきます。【 結 論 】ー>「5Sカイゼン活動」の目的と、ありたい姿を職場メンバー全員で   共有しながら進めることが重要!5Sカイゼン活動とは、単に物を倉庫や書棚に突っ込んで(臭い物に蓋をする状態にして)、見た目をキレイにすることが目的ではありません。5Sカイゼン活動を行う目的は、>①売上を増やしてコストを低減させること>②良い組織文化の醸成にこそあります。 即ち、この活動自体が経営効率の向上に直結する活動であることを推進する側が強く認識する必要があります。 ①-1 売上を上げる効果     ・会社自体をショールーム化することで、見学に来られたお客様の     心を射止める効果        ・「整理、整頓」による、探す、迷うなどのムダを      削減することによる、余裕率を顕在化させることで、      新たな儲けにつながる仕事を取り込める人財を社内で確保する      効果①-2 コストを下げる効果     ・3定(定品、定位、定量)の状態を作り上げることによる、      在庫保管のムダ、動作のムダ、運搬のムダの削減効果     ・目で見る管理の道具として、問題を顕在化する効果      ②-1 良い組織文化の醸成     ・継続するための仕組みが活動自体に内包されていることで、    
0
カバー画像

ココナラで初めてのお仕事をいただきました!

先日、ココナラで初めてのお仕事をご依頼いただき、無事に納品まで完了しました!制作したのは、お客様専用の「料金シミュレーター」のWebアプリです。「こんな機能が欲しい」というご要望を一つひとつ形にしていく過程は、とても楽しく、気付けば夢中になって開発していました。そして何より嬉しかったのは、完成したツールを見たお客様に喜んでいただけたことです。「お願いしてよかった」と思っていただけることが、ものづくりをする上で一番の原動力なんだと改めて感じました。私は製造業で13年間、現場で働いてきました。だからこそ、「使いやすいこと」「仕事が少しでも楽になること」を大切にしながら、一つひとつ丁寧に制作しています。まだ実績は多くありませんが、その分、一件一件を大切にし、お客様と一緒に良いものを作っていきたいと思っています。これからは・業務改善ツール・シミュレーター・Webアプリなど、現場で本当に役立つツールを少しずつ増やしていく予定です。このブログでは、その制作過程や学んだことも発信していきます。もし「こんなツールがあったら便利なのに」と思うことがありましたら、お気軽にご相談ください。そして、これから成長していく様子も温かく見守っていただけたら嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします!
0
カバー画像

そのExcel、作った人しか分からなくなっていませんか?

Excelはとても便利です。小さな会社ほど、見積管理、在庫管理、売上集計、勤怠集計など、いろいろな業務でExcelが活躍していると思います。ただ、そのExcelがいつの間にか、作った人しか分からない表になっていることがあります。最初は便利だった。でも、あとから列を足す。シートを増やす。関数を追加する。別ファイルを参照する。そうやって使い続けているうちに、だんだん中身が複雑になっていく。気づけば、「ここは入力していいのか」「この数字はどこから来ているのか」「このシートは今も使っているのか」「この関数、消したらまずいのか」が、作った人以外には分からなくなる。Excel自体が悪いわけではありません。問題は、会社の仕事が、その人の頭の中に入ってしまっていることです。作った人がいるうちは、問題に見えにくい作った本人がいるうちは、意外と何とかなります。分からなければ聞ける。エラーが出ても直してもらえる。毎月の更新手順も本人は分かっている。だから、周りから見ると、「まあ回っているから大丈夫」に見えます。でも実際には、かなり危ない状態になっていることがあります。たとえば、担当者が1日休んだだけで集計が止まる。過去データの直し方が分からない。月末処理の手順を誰も説明できない。数字が合わない理由を、作った人しか追えない。こうなると、Excelの問題ではなく、業務の属人化です。触れないExcelは、改善できない作った人しか分からないExcelで困るのは、誰も触れなくなることです。「壊したら困る」「関数を消したらまずい」「どこに影響するか分からない」こうなると、少し直したいだけでも、毎回その人に確認す
0
カバー画像

「仕事は速いけどミスが多い部下」への正しい怒り方―かつての“恐怖政治リーダー”から学んだこと

現場でよくいる「手はめちゃくちゃ速くて対応件数も多いけれど、抜け・漏れが多くて後続のメンバーがビクビクしている」という部下への対応に悩んだ時のお話です。●悔しいけど・・・「毎回漏れを共有して重要性を話す」という優しいアプローチを考えていた時、ふと思い出した1年前に退職した「関西弁でズバッと言う、怒らせると怖いトップリーダー」の存在。当時は恐怖政治のようにも思えたが、今思えば、あの人のように「一ミリの妥協もなく突きつける怖さ(厳しさ)」も現場には必要だったのでは、という葛藤。悔しいかな自分が1度伝えるのとかつてのリーダーが伝える1度の重みは全く違うと言わざるを得ない。同時に 彼女が100%正しかったとも言い難い。自分に不足している部分が分かった瞬間でした。●必要な事ガミガミ叱る必要はない。でも、手が速いタイプは「重要性は分かっている(つもり)」なので優しさだけでは響かない。必要なのは恐怖ではなくプロとしての「規律」。「あなたが漏らしたことで、〇〇さんに〇〇分の手戻り(コスト)が発生した」という【冷徹な事実】を淡々と、確実なトーンで伝える強さ。優しさと厳しさの狭間で悩むリーダーたちへ。一人で抱え込まず、現場を立て直すための「規律の伝え方」を一緒に考えましょう。まずは『自分の今の状況、話しても大丈夫ですか?』とメッセージをいただければ、折り返し私から進め方をご提案します。相談前のチャットは無料ですので、お気軽にどうぞ!
0
カバー画像

Webアプリ開発にかかる期間はどれくらい?小さな社内ツールを作る流れを解説

Webアプリや社内ツールを作りたいと思ったとき、費用と同じくらい気になるのが「どれくらいの期間で完成するのか」だと思います。「小さな管理画面ならすぐ作れるのか」「Excelで管理している業務をWeb化すると、何週間くらいかかるのか」「できるだけ早く使いたいけれど、どこまで準備すればよいのか」「依頼してから納品まで、どんな流れで進むのか」このあたりが分からないと、なかなか相談しづらいですよね。結論から言うと、Webアプリ開発の期間は、作る内容によって大きく変わります。ただし、社内で使う小さな業務改善ツールであれば、最初から大規模に作る必要はありません。入力フォーム、一覧表示、検索、CSV出力など、必要な機能に絞れば、比較的短い期間で形にできることもあります。一方で、ログイン、権限管理、通知、画像アップロード、外部サービス連携、複雑な集計などが増えると、その分だけ確認や実装に時間がかかります。小さな社内ツールであれば、まずは「どこまで作るか」を決めることが大切です。たとえば、シンプルな問い合わせ管理ツールの場合、必要な機能は次のようなものです。問い合わせを登録する。一覧で確認する。ステータスを変更する。担当者で絞り込む。CSVで出力する。このくらいの内容であれば、比較的小さく作りやすいです。一方で、ユーザーごとに見える情報を変えたい。メール通知を送りたい。スマホでもかなり使いやすくしたい。画像やPDFも保存したい。グラフで集計したい。外部サービスと連携したい。このような要望が増えると、画面設計、データ設計、テスト、調整の時間も増えていきます。つまり、開発期間は「Webアプリだから何
0
カバー画像

Excel・スプレッドシート・Webアプリ、どれで作るべき?業務改善ツールの選び方

Excelはとても便利です。一覧管理、集計、帳票作成など、ちょっとした業務改善なら十分に活躍してくれますし、実際に多くの会社で日常的に使われています。ただ、業務が少しずつ増えてくると、「Excelで回しているけれど、そろそろ厳しいかもしれない」と感じる場面が出てきます。たとえば、こんなことはありませんか?・同じファイルを複数人で触るので、どれが最新か分からなくなる・ファイルをメールやチャットで送り合っていて管理が煩雑・入力ルールが人によってバラつく・スマホから確認や入力がしづらい・検索しづらく、過去データを探すのに時間がかかる・担当者が変わると運用が止まりやすい最初はExcelで十分だった業務でも、利用人数やデータ量が増えると、管理方法そのものを見直した方がよいケースがあります。そのときの選択肢のひとつが、Webアプリ化です。では、どんな業務がWebアプリ化に向いているのでしょうか。まず分かりやすいのは、「複数人で同じ情報を扱う業務」です。Excelは個人作業には強いですが、複数人で同時に運用するとなると、どうしても無理が出やすいです。たとえば、在庫管理、顧客管理、問い合わせ管理、日報入力、案件管理、予約管理などは、複数人が同じ情報を更新することが多いため、Webアプリとの相性が良いです。Webアプリにすると、同じデータを共通で管理しやすくなり、「最新版がどれか分からない」といった問題を減らせます。次に、「入力する人」と「見る人」が分かれている業務も、Webアプリ化を検討しやすいです。たとえば、現場スタッフが入力して、事務担当が確認する。店舗スタッフが日々の数字を入れて、本部側
0
カバー画像

1年間の育休で気づいた「仕組み化されていない業務」のリスク

こんにちは。食品メーカーでSCMを5年経験してきたHです。私は子どもが生まれたタイミングで、1年間の育児休業を取得しました。育休中に強く実感したことがあります。それは「自分がいなくても回る業務」と「自分がいないと止まる業務」が、はっきり分かれていたということです。今回は、この経験から見えた「業務の仕組み化」の重要性と、SCMの現場でどう活かせるかをお伝えします。■1年不在にして見えた、属人化の現実育休に入る前、引き継ぎは一通りやりました。業務の流れを説明し、Excelファイルの場所を共有し、関係者を紹介した。それでも、復帰後に聞こえてきたのはこんな声でした。「予測のExcel、どこにどの項目があるのか分かりにくかった」「安全在庫の数字、なんでこの値なのか根拠がわからなかった」「結局、前のやり方がわからないから自己流でやっていた」引き継ぎ資料はあった。でも「なぜそうするのか」「どう判断するのか」が仕組みとして残っていなかったのです。これは私の引き継ぎの問題でもありますが、それ以上に「業務が属人化していた」ことの問題だと感じました。■属人化している業務の3つのサイン振り返ってみると、属人化していた業務には共通点がありました。①手順を書き出すことが面倒で言語化されていない「このExcelは、まずこのシートを開いて、ここの数字を手で入れて、次にこっちに貼り付けて……」という手順が、どこにも書かれていない。今まで口頭で引き継ぐほうが楽で言語化されなかった。②判断基準が「感覚」になっている。 「在庫がこれくらいなら大丈夫」「この商品は多めに持っておいたほうがいい」——経験に基づいた判断は正
0
カバー画像

退院時アンケート② 内容

退院時アンケートは、どういう内容がいいのか。近頃はネットで検索してもそれなりに、サンプルが出て来る。また、コンサルタントを導入しているところでは、コンサルタントが持ち込むものもある。参考にするのはいいが、そのまま使用することは望ましく無いと私は思っている。自院では何が出来ていて何が出来ていないのか、或いはこの点について意見を聞きたい等、アンケートの目的をハッキリさせた上で取り組む事が望ましい。目的を絞る事で項目も絞られるし、より具体的になるはずである。また、アンケート用紙は1枚もので、多くても表裏2ページまでが回答を書く方に取っては負担が少ないのではと思う。また、文字の大きさも11ポイント以上が望ましい。当然、記述式よりは選択式がいい。入院中は医師や看護師をはじめとした多くの職種が患者さまと関わる事になるので、その接遇についての評価を知りたい場合は、職種別に項目を作るなどの工夫も必要である。自由記載欄も忘れてはならない。言いたい事があると言う患者さまがいた場合は、ここに記載をしていただける。辛辣なものもあれば、中には個人名が記載されていたりもする。また、お褒めの言葉もある。自由記載欄は敢えて書いていただけるところなので、ここの書き込みは重要である。回収した退院時アンケートは月毎に集計を行い、その結果はグラフ化をして見える化を行う事。自由記載欄についても記載内容の見える化と記載された事に対する個々の改善対応を行う事。アンケートに記名があれば、対応の結果報告をすると同時にご意見箱の意見への対応と同じように掲示するなど出来れば更にいい事である。是非病院改善のツールとして、患者さまとの
0
カバー画像

ファイル名

メールをやり取りする中で、データを送っていただく事がよくある。その中で、ファイル名について疑問に思う事がよくある。このファイル名でファイルを管理出来ているのかと言う事である。また訳の分からないファイル名は、受け取る人によっては、失礼だと感じる人もいると思う。パソコンを使えば使うほどファイルが多くなる。ファイルが多くなると、その管理が大変になる。その管理をするためには、自分のルールを作り、それに沿ってファイルに名前を付けて行く事である。ルールを作れば、ファイルを探し出すのも容易になる。まずは、そのファイルの中身が分かり易い名前を付ける事。次に、ファイル名には日付を入れる習慣を付ける事。ファイルを開かなくても、いつ作成したものか分かる。また、ファイルの新旧管理もしやすくなる。新しいファイルに古いファイルを重ね、作業のし直しは誰もが経験している事である。日付で管理する他にも採番したり、日付と採番の両方を使うことも必要です。日付を付ける場合は、ファイル名の後に付ける事。日付を前に付けてファイルが日付順に並んでも、探すのは大変です。同様にフォルダ名も同じようにルールを作ると更に管理がしやすくなります。業務効率化のためには必ず必要な事です。(トップ画像はphoto-ac.com/からの画像)
0
カバー画像

病院のDX?

世間では、DXが大きな話題になっている。DXは無くてはならないものである。私も仕事がら関わらざるを得ないので、多少は情報を取っている。 先日あるWEBサイトで医療機関におけるDXというタイトルがあったので、読んでみた。そこに書かれた内容は、利用者が来院して受付対応をする。そこで利用者の満足度を測定する。その利用者が次の場所に行き、そこで対応を済ませるとまたそこで満足度を測定する。そういった事を積み上げてサービスの改善に繋げ、利用者の増を図るというものである。 ここでのデジタル技術の利用は、満足度の記録と、そのデータベースの積み上げとデータ分析となるのである。正直これには少し寒気を感じた。全く不必要な事では無いが、こんな所に費用と時間を掛けるのであれば、他にいくらでも必要なところがある。 確かに笑顔も必要であるが、病院のサービスのメインでは無い。まずは、良質な医療サービスを提供するところである。ポイント、ポイントで満足度を測定して、医療のサービスより笑顔のサービスを上げろという事なのか。 例えば、私は多くの病院に関わって来ているが、死亡統計をしっかり取っているところや分析しているがそんなに多く無いのである。仮に取っていたとしても、病歴管理室でその統計があるがそこから先に出る事が無い。病院によっては、病院実績をWEBで公開しているところがあるが、本当に極限られた病院だけである。また、病院の経営会議に死亡患者数が示されるところも少ない。この死亡統計を充実化させ、分析することで患者の存命期間を延ばす事も出来るはずだし、死亡患者を減らせる事が出来るのである。 病院のDXと名を打って発表す
0
カバー画像

【効果的な業務改善を実践できる】TOC研修

 みなさんは、改善をしたと思ったのに今一つ効果がでなかった、やり方が以前の状態に戻ってしまったという経験はありませんか?それは部分最適を行っただけで全体最適を行っていなかったからです。ボトルネックに着目しない改善は効果がほとんど現れません。 こちらの講座はエリヤフ・ゴールドラット著「ザ・ゴール」のTOC(制約条件の理論)のボトルネックに着目して改善を引き起こす理論を元に構成されております。最初に理論を理解する必要はありません。まずはゲームで「体験」をして頂きます。楽しく学ぶことができ、人に進めたくなる、すぐに実践したくなるセミナーとなっております。■参加された方の声 ・会社をよくするにはボトルネックをみんなで認識する必要があり、ボトルネックに合わせて投入量を調整するというのが有効だと体感できて良かったです。 ・業務の改善はお金をかけなければできないと思っていました。今あるものだけでも儲かるというのは衝撃です。 ・自分たちが行動した結果が決算の数値として見ることができ勉強になりました、また自分が直感していた結果とは反する数字がでたので驚きました。  やはり数値や業務フローなど視覚化することが大事なのだと思いました。 ・在庫の考え方が変わり、リードタイムの重要性が分かりました。明日からでも実践できることは多いのですぐに行動したいです。 ・非常に分かりやすく楽しく学ぶことができました。自分の働き方を見直すいいきっかけになりました。 ・ボトルネックを見つけるにはどうしたらよいか、見つけた後はどうしたらよいかみんなで話し合うことができました。今後の業務に活かしたいと思います。  業務改善
0
カバー画像

トヨタ式カイゼンに学ぶ業務改善とは

数あるブログの中からご覧頂きありがとうございます。 カイゼン活動相談役の「もりふじ だいすけ」です。 私は大手企業で現場作業をしながら第一線でカイゼン活動を率先垂範で10年間取り組んでおり、社内では功績が認められ、所長表彰を受けた実績があります。 カイゼン活動に関する知識と経験からあなたに分かりやすく説明しますので、最後までお読みいただければ幸いです。 製造業において生産性のムダ時間・作業を省き、業務効率を改善させることは大きな課題です。「カイゼン」は日本の製造業界で誕生した考え方であり、現在では海外でも「Kaizen」と呼ばれて重要視されています。カイゼンが世界的な知名度を持つきっかけとなったトヨタ式カイゼンやカイゼンそのものの効果や活動方法を知り、アナタの職場の問題解決に役立てましょう。 1.カイゼンとは? 生産性を高めるためには、作業におけるムダを徹底的に省かなくてはなりません。そのために業務の内容やプロセス・配置などを見直すことを「カイゼン」と呼びます。 カイゼンのもっとも大きな特徴は、現場で労働に従事している作業者を中心としたボトムアップで活動を進めることです。やはり、現場の困りごとは現場で解決していく姿勢でないと、いくら経営者・管理職・リーダーからトップダウンで言われたところで、意味をなさない場合が多いと私は常に感じています。現場の人間が問題の改善を図るためには、ベテランから新入社員まで巻き込んでさまざまな知恵・意見を出し合い、解決策を考ることが有効です。目の前で発生した問題の解決策を考えるだけに留まらず、職場の将来的なことまで含めた改善案を考えるのも特徴になります
0
カバー画像

【元・総務経理が語る】なぜ「専業エンジニア」ではない私が、現場に選ばれるkintoneアプリを作れるのか?

はじめまして!kintone(キントーン)のアプリ構築やプラグイン開発を行っている 244style です。「kintoneを導入したいけれど、社内の業務フローがうまく整理できていない」 「開発会社に見積もりを頼んだら、専門用語ばかりで現場の苦労を分かってもらえなかった」そんなお悩みをお持ちではありませんか?実は、私自身はプログラミング言語を毎日書き続けている専業のITエンジニアではありません。 ではなぜ、そんな私がkintoneのアプリ開発やプラグイン開発をお受けしているのか?今回は、私のバックグラウンドと、「現場を知る者だからこそできるシステム開発の強み」についてお話しさせていただきます。1. 私のバックグラウンド:長年「現場の事務仕事」を歩んできました私はこれまで、一般企業の総務・経理・人事といったバックオフィス(事務職)の現場で長年キャリアを積んできました。毎月の日報や請求書の発行に追われる日々エクセルが重くなり、どれが最新版か分からなくなる恐怖「この入力作業、もっと楽にならないのかな…」という現場のリアルなストレスこれらはすべて、私自身が日常の業務の中で実際に体験し、悩んできたことです。 私はその現場の業務効率を上げるために、実際の仕事の中でkintoneをはじめとするシステム構築・業務改善を繰り返し行ってきました。「仕様書通りに作る」のではなく、**「現場の人が今日から迷わず使えるか」**を常に追求してきたのが私の原点です。2. 「現場の『言わんとすること』がわかる」最大の強み一般的な専門エンジニアに開発を依頼すると、こんな行き違いが起こりがちです。✕ エンジニア:
0
カバー画像

【情報漏洩の恐怖】AIの嘘を盲信する現場を救う!安全な環境構築と自走型SOPマニュアル

「全社的にAIツールを導入したのに、業務の質が上がるどころか、クレームが増えている」「部下がAIの出した嘘の回答を、そのまま顧客に送ってしまい大問題になった」「無料版のAIに、顧客データや社外秘の数値を無意識に入力していないか、不安で夜も眠れない」経営者や管理職、DX推進担当の皆様。最新の生成AIを導入し、意気揚々と「これで我が社も最先端だ」と安堵した直後、現場から上がってくる信じられないような報告に頭を抱えていませんか?「AIがそう答えたので、正しいと思いました」悪びれる様子もなくそう言い放つ部下を見た瞬間、背筋に冷たい汗が伝うのを感じたはずです。彼らは、AIという不確実なツールを「Google検索」と同列の絶対的な正解だと勘違いし、完全に思考を停止させてしまっているのです。マニュアルに記載されていないイレギュラーな顧客からの要望に対し、AIが適当に捏造した「ハルシネーション(もっともらしい嘘)」の回答。それを一切のファクトチェック(事実確認)を行わずに、そのままコピペして送信してしまう現場のスタッフ。さらに恐ろしいのは、彼らが「仕事を早く終わらせたい」という善意から、手元のスマートフォンを使い、無料のAIアプリに顧客の個人情報やクレームの生データをそのまま打ち込んで要約させているという「シャドーIT」の現実です。これは、単なる業務のミスではありません。会社の命運を秒で吹き飛ばす、致命的なコンプライアンス違反であり、情報漏洩事件の引き金です。はじめまして。AI×実務マネジメントコンサルタントの「ゆら」と申します。私は現在、大型施設の部門責任者として約100名のスタッフを束ね、
0
カバー画像

AIを入れても、散らかった仕事は片づかない

ChatGPT、Claude Code、Cursor、kintone系のAI機能など、業務に使える選択肢はどんどん増えています。ココナラでも生成AI関連のカテゴリが目立つようになってきて、「うちもAIを入れたほうがいいのかな」と考える方は増えているはずです。ただ、現役SEとして業務改善や自動化の相談を受けていると、かなり強く思うことがあります。AIを入れても、散らかった仕事は勝手には片づきません。むしろ、散らかった仕事にそのままChatGPTや自動化ツールを入れると、散らかったまま高速化します。はい。地味に一番怖いやつです。(部屋が汚いまま、掃除ロボットだけ走らせる感じです)私はココナラで、Excel、GAS、Python、Webアプリ、スクレイピングなどを使った業務改善・自動化の相談を受けています。販売実績は227件、評価は5.0です。数字だけ見るとちゃんとしてそうですが、正直に言うと、私も最初から全部きれいに進められたわけではありません。処理だけ先に作って、あとから例外が増えて、修正で苦しんだこともあります。普通に終わってます。だからこそ、今はツールを作る前に「業務の入口と出口」をかなり見ます。AIを入れても、散らかった仕事は片づかないAI導入で最初にやりがちな失敗は、「どのAIを使うか」から考えることです。ChatGPTがいいのか。Claude Codeがいいのか。Cursorがいいのか。Excel VBAでいいのか。GASでいいのか。Pythonで作るべきか。もちろん、ツール選びは大事です。でも、その前に見ないといけないものがあります。それが、今の業務の流れです。どこか
0
カバー画像

AIエージェントに任せる前に、止める場所だけ決めておく

1ChatGPTやClaude Code、Cursorを使えば、かなり多くの作業を任せられるようになってきました。文章の下書き、コード修正、CSVの整理、メール文の作成、Excelの確認、Web上の情報整理。ここだけ見ると、もう全部任せればいい気がします。ただ、現役SEとして業務自動化の相談を受けていると、いつも思うんですよね。AIエージェント化で大事なのは、どこまで任せるかより、どこで止めるかです。はい。ここを決めないまま自動化すると、便利になる前に普通に怖い仕組みになります。(便利な顔をした暴走族、みたいなやつです)私はココナラで、Excel、GAS、Python、Webアプリ、スクレイピングなどの業務改善相談を受けています。販売実績は227件、評価は5.0です。数字だけ見ると良さそうに見えますけど、実際の相談では、最初から仕様がきれいに整理されていることはほとんどありません。むしろ、ざっくりした困りごとから始まることのほうが多いです。それで毎回感じるのが、ツール名より先に、確認する場所の設計が必要だということです。AIエージェント化の相談で、最初に見る場所AIエージェント化の相談で最初に見るのは、ChatGPTを使うか、Claude Codeを使うか、Cursorを使うかではありません。最初に見るのは、その業務の中で「人が確認しないと危ない場所」です。たとえば、次のような処理です。・金額を確定する・外部にメッセージを送る・データを削除する・既存ファイルを上書きする・顧客情報を扱う・注文内容を変更する・請求書や見積書を作成するこのあたりは、いきなり全自動にすると怖いです。も
0
カバー画像

その作業、自動化できます。判定チェックリスト10項目

コツコツ自動化ラボです。「自動化って、うちの仕事にも使えるの?」——ご相談で一番多い質問です。答えを先に言うと、**デスクワークの定型作業なら、たいてい使えます**。今日は、自分の仕事が自動化に向いているかを判定できるチェックリストをお渡しします。## 判定チェックリスト(1つでも当てはまれば候補です)1. 毎日・毎週・毎月、**同じ手順**で繰り返している2. 複数のExcelファイルやシートの間で**コピペ・転記**をしている3. 「**前回のファイルをコピーして数字を差し替える**」運用をしている4. CSVをダウンロードして、**開いて、整形して、貼り付けて**いる5. 同じ形式の**報告書・請求書・帳票**を何度も作っている6. **ミスが怖くて**、ダブルチェックに時間をかけている7. 名簿やリストの**表記ゆれ・重複**を手作業で直している8. その作業の手順を、**新人に口頭で説明できる**(=手順が決まっている)9. その作業のせいで、**月末・月初だけ残業**が増える10. 「この作業、私がやる意味あるのかな」と思ったことがあるいくつ当てはまりましたか?## 当てはまった数の目安- **1〜2個**: その作業だけピンポイントで自動化する価値があります。数千円の投資で毎月数時間が返ってくる計算です- **3〜5個**: 業務の組み立てから見直すと効果大。どこから手を付けるかの順番が大事になります- **6個以上**: 正直、宝の山です。1つ自動化するたびに世界が変わっていくはずです## 大事なのは「8番」ですこのリストで一番のポイントは8番。**手順を人に説
0
カバー画像

ココナラ薬機法ライターが解説|美容広告の表現ミスと考え方

こんにちは。M's Createです。これまでのブログでは、私が薬機法ライティングを始めたきっかけや、「伝わらないものを伝わる形にする」という仕事への考え方についてお話ししてきました。今回は少し実践編です。薬機法に関するご相談をいただく中で、「これって書いても大丈夫ですか?」というご質問をよくいただきます。実は、皆さんが悩まれるポイントはとてもよく似ています。私自身も薬機法を学び始めた頃は、「この表現も気を付ける必要があるんだ!」と驚くことが何度もありました。PRの仕事では商品の魅力をどう伝えるかを考えてきましたが、薬機法ライティングでは「魅力を正しく伝えること」がとても大切になってきます。今回は、美容広告でよく見かける表現ミスを3つご紹介します。よくある表現ミス①「シミが消える」「シワが改善する」商品の魅力を伝えたい気持ちから、このような表現を書きたくなることがあります。ですが、商品によっては効果を断定するような表現として注意が必要です。商品の特徴を伝えることと、効果を保証することは別のお話です。PRの仕事でも、「変化」を強く伝えるより、「なぜその商品が選ばれるのか」を丁寧に伝えた方が、結果的に魅力が伝わる場面は少なくありません。よくある表現ミス②「必ず」「絶対」「100%」例えば、・必ず効果を実感できます・誰でも変化が期待できます・100%おすすめですこのような断定的な表現も、慎重に使いたい言葉です。商品の良さを伝えたい時ほど、強い言葉を選びたくなります。でも、本当に信頼される文章は、必要以上に言葉を大きくしなくても伝わるものだと感じています。よくある表現ミス③ ビフォーア
0
カバー画像

西暦と和暦の対応表の作成方法

西暦に対応する和暦を簡単に確認できる表の作成の方法を紹介します。ステップ①まず、最初に比較対応したい年を、「年/月/日」の状態で入力し、その1行下に1年後の「年/月/日」を入力します。※「月/日」は、「1/8」以降の日を入力しておくのがベストです。ステップ②入力した2つの日付を選択して、オートフィルで下の行までコピーします。行の「年」表示が、必要な年になるまでコピーします。裏技①数字がずれた、2つのセルを選択してオートフィールを行うと、セルの数値のずれ分を反映した数値でコピーできます。(この例では、1年ごとの数値がコピーできます。)ステップ③A列に入力した「年/月/日」をすべて選択して、B列にコピペします。ステップ④B列コピーした「年/月/日」をすべて選択した状態で、書式設定を行います。ショートカットキー:Ctrl + 1 (書式設定のダイアログを表示できる)ステップ⑤分類:「日付」を選択カレンダーの種類:「和暦」を選択種類:表示方法を選択する(ここでは、平成24年3月14日)B列の日付が、和暦の漢字表示になります。(日付が、1/7以前だと平成元年が昭和64年になります)ステップ⑥ステップ⑤でも西暦と和暦を比較することはできますが、さらに「年」だけの表示にしたい場合。まず、A列の日付が入力されたセルを全部選択して書式設定をします。分類:「ユーザー定義」を選択します。種類に「yyyy"年"」と入力します。(「年」以外はすべて半角)これで、西暦の「年」だけが表示されます。ステップ⑦次に、B列の日付が入力されたセルをすべて選択して書式設定をします。分類:「ユーザー定義」を選択種類:「
0
カバー画像

【介護業界のリアル】2040年問題。レク準備の「気合いと奉仕」を手放し、外部を頼るべき理由

皆様、こんにちは。介護施設様向けの「完全オーダーメイド」レクリエーション準備支援を行っているフォス代表の白井です。これまでこちらのブログでは、私がこのサービスを立ち上げた原体験や、ネットの「無料プリント」に潜む見えないコストについてお話ししてきました。今回は少し視座を広げ、介護業界全体が直面している「綺麗事抜きの社会問題」と、なぜ今、レクの準備を外部に頼るべきなのかについてお話しします。■ 2040年問題の真の恐怖は「若者の激減」ニュースなどで「2040年問題」という言葉を耳にしたことがある方は多いと思います。多くの場合、「高齢者が急増して大変だ」と語られますが、現場が直面している本当の危機はそこではありません。最大の危機は、高齢者が増えること以上に【働く若者が圧倒的に少なくなっていくこと】です。これまで介護業界は、どこか現場スタッフの「勤勉さ」や「奉仕の心」に頼り、それを前提に施設を回してきた部分があります。業務時間外でのレクのネタ探しや、手書きの書類、ハサミを使った細かな工作……。これらを「やりがい」や「気合い」だけで乗り切る時代は、もう終わりを迎えようとしています。数が少なくなっていくこれからの若い世代に、自己犠牲を強いるような環境のままでは、誰も働きに来てくれません。■ 介護業界に圧倒的に足りない「スピード感」今、他業界を見渡せば、業務の外注化やIT化がすさまじいスピードで進んでいます。しかし、介護・福祉業界は伝統を重んじる傾向が強く、「辛抱」や「現状維持」という流れがいまだに強く残っています。確かに、人が関わる仕事であり、お客様が高齢者である以上、急激な変化が望ましく
0
カバー画像

3日前の手書きメモを開いて、固まる夜のこと

【日曜の夜22時、ノートを開いて固まる】 日曜の夜、22時。机の上にノートを開いて、3日前の木曜の店長会議のメモを見ている。手書きの箇条書きが20行くらい。半分は自分の字でも何が書いてあるか怪しい。 本部には「議事録は週明けまでにお送りします」と言ってある。月曜の朝までに送らないといけないから、いま書いている。 書き出して固まるのは、毎回同じ場面。最初の3行くらいは出る。日時、参加店舗、テーマ、までは書ける。そのあと、「今日の論点」を書こうとして、手が止まる。 3日前の自分が何を一番大事だと感じていたか、思い出せない。メモには出てくる単語があるが、その単語の前後で誰がどう言ったか、その時自分が何を考えたか、もう輪郭がぼやけている。 ——こんな夜、ありませんか。 【書けないまま3日経つ理由】 書き始めるのが3日後になる理由は、会議直後の30分が空かないからではなく、その30分で書ける道具が手元にないから、というほうが近い。 これは月次の本部報告書でも同じだった。会議直後の30分で書ければ短時間で済むのに、白紙から組み立てる手作業に30分以上かかると分かっているから、後回しになる。後回しになると、記憶が薄れて、もっと時間がかかる。さらに後回しになる。週末を迎える頃には、書く側の罪悪感だけが積み上がっていて、書く時間そのものは1時間以上かかる作業になっている。 書けないのは怠惰ではなく、書ける速度の道具を持っていなかったから、という整理に落ち着いてから、自責よりも先に道具を揃えに行く動きが取れるようになった。21年この景色を踏み続けて、ようやくそこに行きついた。 【当日30分で書ける
0
カバー画像

良かれと思った改善が、現場を重くする理由

業務を良くしたい。ミスを減らしたい。確認漏れをなくしたい。現場の負担を減らしたい。そう考えて、改善策を入れることは大切です。しかし実務では、良かれと思って入れた改善策が、かえって現場の負担を増やしてしまうことがあります。例えば、 ・確認項目を増やす ・報告書を追加する ・会議を増やす ・承認フローを細かくする ・ルールを増やす一つひとつは正しそうに見えます。しかし、積み重なると現場の仕事はどんどん増えていきます。今回は、なぜ改善のつもりが現場を重くしてしまうのかを整理します。1.改善策は「追加」で考えられやすい改善というと、多くの場合、何かを追加する方向で考えがちです。 ・チェックリストを作る  ・確認者を増やす ・報告資料を作る ・会議体を設ける ・承認ステップを追加するもちろん、これらが必要な場面もあります。ただし、問題は、追加した分の仕事は、そのまま現場の負担になるということです。確認を増やせば、確認する時間が必要になります。報告資料を増やせば、作成する時間が必要になります。会議を増やせば、準備と参加の時間が必要になります。改善策は、入れた瞬間から新しい業務になります。この視点が抜けると、改善のつもりが現場の負担を増やしてしまいます。2.ミスを防ぐための確認が、仕事を止めることもあるミスを防ぐために確認を増やす。これは自然な発想です。しかし、確認が増えすぎると、仕事の流れが止まりやすくなります。例えば、 ・誰かの確認待ちで止まる ・承認者が忙しくて進まない ・確認のために資料を作る ・確認する人が増えて判断が遅くなるということが起きます。本来はミスを減らすための仕組みだっ
0
カバー画像

月末の夜にPCの前でやっているあの作業、たぶん大半は自動化できる

【事務所で日付が変わる、あの夜の話】 月末の夜、22時すぎ。事務所のPCの前で、店舗ごとに送られてきたPOSのCSVを1つずつダウンロードして、Excelに貼って、商品コードでソートし直して、時間帯別の表に組み直して、グラフを更新して、ようやく明日の会議資料にする。気づくと日付が変わっていて、明日も7時から店頭に立つ予定だった、と思い出す。 ——こういう夜、ありませんか。 別の現場ではこんなのもある。スタッフからLINEで日次の店外報告が届く。クレーム1件、設備の不具合1件、人員相談1件。それを管理者が開いて、内容を1件ずつ写して、店舗別のExcelに貼り替えて、月末に集計して、店長会議で読み上げる。報告は届いている。届いたあとの取り回しが、毎日30分削っている。 別の現場では、業者からの請求書PDFがメールで届く。開いて、内容を見て、月別フォルダに振り分けて、Excelの仕入台帳に1行ずつ手入力する。月末に集計して経理に渡す。1社や2社ならいい。20社あると、これだけで半日が消える。 シフトもそう。スタッフからLINEで「来月、この日とこの日休みたいです」と届く。店長は表に1人ずつ打ち込む。10人分入れて、ようやく組み始める。組み終わって配ったら、その日のうちに変更希望が3件来る。表を開き直して、また打ち直す。 朝礼もそう。昨日の売上、今日の天気、進行中のキャンペーン、今週の重点項目——これを毎朝ゼロから組み立てて、5分の朝礼にする。準備に20分かかる日もある。 【たぶん、自分だけじゃない】 これ全部、別に珍しい話ではなくて、中小事業者・小規模店舗の現場では本当によく見る光景
0
カバー画像

中小企業のIT投資|守りから攻めへ転換する3ステップとAIエージェント活用法

「IT投資はしているのに、売上にも利益にも効いている実感がない」 中小企業の経営者の方から、ここ最近もっとも多く相談を受けるテーマです。 実はこれ、感覚の問題ではありません。公的データを見ると、投資の中身が"更新"と"維持"に偏っているという、構造的な理由がはっきり出ています。本記事では、帝国データバンクの最新調査と2025年版中小企業白書の一次データをもとに、「守りのIT投資」から「攻めのIT投資」への転換を、AIエージェント(指示を受けて自律的に複数ステップの業務を進めるAI)を軸にどう設計するかを整理します。 順番を間違えると、補助金を使ってもPoCで止まります。逆に、順番さえ押さえれば、月額数千円規模からでも"攻め"に動かせます。 1. 中小企業のIT投資の現在地:実施率は9割、ただし中身は"更新"中心 まず、現状を一次データで押さえます。 帝国データバンクが2025年9月に実施した「IT投資に関する企業アンケート」(有効回答1,035社)によると、2025年内または2026年にIT投資を実施する企業は全体で88.8%、中小企業に絞っても87.4%、小規模企業でも83.0%にのぼります。「投資意欲がない」わけではないのです。 問題は、その中身です。同調査では、IT投資の目的トップ3が次のように示されています。 ハードウェア更新:69.3% ソフトウェア更新:52.6% 業務効率化・省人化:29.5% つまり、投資の主軸は「老朽化した機器・ソフトの入れ替え」であり、業務そのものを変える"攻めの投資"は3割に届きません。さらに2025年版中小企業白書では、中小企業の設備投資
0
カバー画像

ココナラで1年活動して感じた、業務改善に本当に必要なこと

ココナラで業務改善や自動化のご相談を受けるようになって、気づけば約1年が経ちました。最初にココナラを始めたきっかけは、本業でシステムエンジニアとして働いている経験を、副業にも活かせるのではないかと思ったことです。システム開発や業務効率化に関わる中で、ExcelやGoogleスプレッドシート、GAS、Webアプリなどを使えば、日々の作業をもっとラクにできる場面は多いと感じていました。ただ、実際に副業として始めるとなると、不安もかなりありました。本当に受注できるのか。金額はいくらにすればよいのか。お客様は何を求めているのか。自分のスキルで満足してもらえるのか。最初は分からないことばかりでした。そのため、はじめはExcelやGASの比較的小さな案件から受けるようにしていました。いきなり大きなシステムを作るというよりも、まずは今あるExcel作業をラクにする、毎月の集計を自動化する、手作業の転記を減らす、そういった身近な業務改善から取り組んできました。実際にご相談を受けてみて感じたのは、業務改善の悩みは本当にさまざまだということです。自分が思っていたよりも、すごく単純な部分の自動化を求められることもありました。たとえば、毎回同じ作業を繰り返している、CSVを加工している、Excelの入力や集計に時間がかかっている、というような内容です。一方で、専門的な業界ならではの自動化のご相談もありました。普段自分が触れていない業界の業務を知る機会もあり、「まだまだ知らない仕事の流れがたくさんあるんだな」と感じました。印象に残っているものとしては、複数サイトの情報を取得するスクレイピングのご相談、勤
0
カバー画像

Webアプリ開発の費用はいくら?小さな社内ツールを依頼するときの相場感と考え方

Webアプリを作りたいと思ったとき、最初に気になるのはやはり費用だと思います。「社内ツールを作りたいけれど、いくらくらいかかるのか分からない」「Excel管理をWebアプリにしたいけれど、高額になりそうで不安」「小さな管理画面だけでも依頼できるのか知りたい」「どこまでお願いすると金額が上がるのか知っておきたい」このように、開発を依頼する前の段階で費用感が分からず、相談するかどうか迷っている方は多いです。Webアプリ開発と聞くと、大きなシステム開発を想像してしまうかもしれません。もちろん、本格的な業務システムや大規模なサービスを作る場合は、費用も期間も大きくなります。ただ、社内で使う小さな業務改善ツールであれば、必要な機能に絞って作ることもできます。たとえば、問い合わせを一覧で管理する画面。日報をスマホから入力するフォーム。在庫数を登録・検索する管理画面。CSVを取り込んで一覧表示するツール。Excelの代わりに複数人で確認できるWeb画面。こういった小さな社内ツールであれば、いきなり大規模な開発にする必要はありません。費用は作る内容によって大きく変わりますが、考え方としては、まず「どこまで作るか」で変わります。たとえば、入力フォームと一覧表示だけのシンプルなもの。これは比較的小さく作りやすいです。一方で、ログイン機能、権限管理、検索、CSV出力、画像アップロード、承認フロー、通知機能、外部サービス連携などが増えると、その分だけ設計や実装、確認作業が増えます。つまり、Webアプリ開発の費用は、単純に「画面があるかどうか」ではなく、どんなデータを扱うのか。何人で使うのか。どんな操作
0
カバー画像

Claudeを使った副業・業務効率化の始め方|初心者向けに解説

はじめに「Claudeを使えば副業に活かせるの?」「ChatGPTは使ったことがあるけど、Claudeは何が違うの?」「AIを使って業務効率化したいけど、何から始めればいいの?」このように感じている方は多いと思います。最近は、ChatGPTやClaudeなどの生成AIを使って、文章作成、リサーチ、資料作成、SNS運用、業務効率化を行う人が増えています。その中でもClaudeは、長文の読み取りや自然な文章作成、情報整理に強いAIとして活用されています。ただし、Claudeを使えば誰でもすぐに稼げるわけではありません。大切なのは、Claudeに丸投げすることではなく、自分の作業を効率化する道具として使うことです。この記事では、Claudeを使って副業や業務効率化を始める方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。Claudeとは?Claudeは、Anthropicが提供している対話型AIです。文章作成、要約、アイデア出し、リサーチ補助、資料整理、コード作成など、さまざまな作業に活用できます。例えば、以下のような使い方ができます。・ブログ記事の構成作成・SNS投稿文の作成・長文資料の要約・メール文の作成・商品説明文の作成・営業文の改善・アイデア出し・プログラミング補助・業務マニュアル作成・議事録の整理Claudeは「何かをゼロから考える」よりも、自分の考えや素材を整理し、わかりやすく形にする作業と相性が良いです。Claudeは副業に使えるのか?結論から言うと、使えます。ただし、Claudeを使うだけで自動的に収益が出るわけではありません。副業で大切なのは、・誰の悩みを解決するのか・何
0
カバー画像

今の顧客管理表をそのまま更新しやすく直す時に見たいポイント|対応漏れを減らすための考え方

顧客管理表は使っているものの、更新漏れや対応漏れが起きやすい、確認のたびに時間がかかる、でも全部を作り直すほどではない、そんな状態になることがあります。この場合は、すぐに新しい表を作るより、今の顧客管理表をそのまま活かしながら更新しやすい形に整えられないかを見ることが大切です。たとえば、対応状況の分け方が人によって違う、更新するタイミングが決まっていない、確認したい情報が別の場所に分かれている、といった状態です。顧客管理表で大事なのは、全部を作り直すことではなく、今の運用を活かしながら更新しやすい形に整えることです。まず見直したいのは、次の3つです。この3つが整っていないと、情報は入っていても、あとで見返した時に状況が分かりにくく、対応漏れや更新漏れが起きやすくなります。特に多いのが、「済」「完了」「未対応」「対応中」などの表記が人によって違う状態です。たとえば、ある人は「済」と入力し、別の人は空欄のままにしていると、一覧で見た時に状況を正しく把握しにくくなります。また、連絡履歴は別シート、担当メモは別ファイル、進捗は口頭共有だけ、といった状態だと、確認するたびに複数の場所を見る必要が出てきます。さらに、いつ更新するかが決まっていないと、対応後に記録が残らず、気づいた時には漏れが起きていた、ということも起こりやすくなります。顧客管理表は、ただ情報を並べるだけではなく、今の状況がすぐ分かり、更新しやすく、対応漏れが起きにくいことが大切です。今の顧客管理表を見直したいけれど、どこをどう整えれば更新しやすくなるのか分からない場合は、現在の運用に合わせて整理できます。「今使っている顧客
0
カバー画像

PDF・画像・手書きデータをExcel化するときに起きやすいミス|入力前に確認したいポイント

PDF・画像・手書きデータをExcelにしたい時、そのまま入力を始めると、思った以上にミスが起きやすいことがあります。特に、文字が読み取りにくい、項目の区切りが分かりにくい、同じ内容でも書き方がそろっていない、といった状態では、入力後に修正が増えやすくなります。データ入力で大事なのは、早く打ち込むことだけでなく、あとで見直しやすく、確認しやすい形に整えることです。Excel化で大事なのは、入力前に「どこでミスが起きやすいか」を確認しておくことです。まず見直したいのは、次の3つです。この3つがあると、入力中の迷いが増えるだけでなく、あとで抜け漏れや修正が起きやすくなります。特に多いのが、手書き文字が読みにくい、表の列がどこまで続いているか分かりにくい、同じ項目でも資料ごとに並び方が違う、といったケースです。たとえば、ある資料では「氏名・住所・電話番号」の順なのに、別の資料では「住所・氏名・電話番号」になっていると、入力のたびに確認が必要になります。また、数字の書き方や日付の表記がそろっていないと、入力後に並び替えや検索をする時にも見にくくなります。さらに、「どこまで入力できたか」「読みにくい箇所はどう扱うか」「不明点はどう残すか」といった確認ルールが決まっていないと、作業者ごとの差も出やすくなります。Excel化の作業は、ただ転記するだけではなく、入力しやすく、見直しやすく、あとで使いやすい形に整えることが大切です。PDF・画像・手書き資料をExcel化したいけど、入力ミスや確認漏れを減らしたい、見やすい形で整理してほしい、そんな場合は、目的に合わせて整えることができます。PDF
0
カバー画像

(298日目)アップデイト。

助手「アナタ最近また新しいこと始めたんだって?」ワイ「はい。プログラミングです。」助手「それ前からやってなかったっけ?」ワイ「前はVBAと言うやつです。」助手「何それ?」ワイ「Excelで動かすプログラミング言語ですね。」助手「今回は何なの?」ワイ「VBです。」助手「ヴィクトリーバカ?」ワイ「ビジュアル・ベーシックと言う言語です。バカではないです。」助手「アナタの顔を見てたらつい。」ワイ「どう言う意味でしょうか。」助手「勝ち組のバカ。」ワイ「嬉しくない。」助手「で、VBAと何が違うのよ?」ワイ「分かりやすく言えば、Excelだけじゃなくパソコン全体で動かすプログラム言語ってところでしょうか。」助手「へぇ。なんで始めようと思ったの?」ワイ「なりゆきです。」助手「それってアナタの感想ですよね?」ワイ「それはひろゆき。」助手「本当になりゆきが理由なの?」ワイ「実際のところはExcelだけでは限界を感じたので。」助手「どう言うところが?」ワイ「作業の自動化とか便利ですけど他の人と共有できなかったり、同時に作業できないので。」助手「VBだとそれができるってことね。」ワイ「パソコン上で動作する業務アプリを作ることができますからね。」助手「便利そうじゃない。」ワイ「また私が楽になります。」助手「アナタ楽できると思うと一所懸命になるよね。」ワイ「楽するために努力という投資をしているのだから良いのではないでしょうか。」助手「確かに。」ワイ「仕事に文句言う前に自分をアップデートして環境を変化させる方が楽しいですし。」助手「アナタって思考変わんないよね。」ワイ「仕事の愚痴をこぼす人に会うといつも思い
0
カバー画像

医師事務作業補助者の活用を!

「医師事務作業補助者」という言葉は、病院の職員でしたら分かる人が多いと思いますが、それ以外の人には分かりにくいのではと思います。字面からは病院の中で何か事務作業をする人というイメージを持たれるのでは無いかと思います。病院の中でも働き方改革が求められています。特に医師の働き方改革が問題で、勤務医の医師個人の労働総時間に規制が掛けられるというものです。医師事務作業補助者はこの鍵となる職種です。医師が行っている業務のうち、事務作業だけを専門の事務員に肩代わりさせるものです。医師事務作業補助者の仕事は医師の業務軽減が目的ですから、医師業務のサポート以外は出来ないことになっています。具体的には以下の業務が例示されています。ただし、医療法上の「医師の業務」の補助ですから、医師の指示の下に行うという前提が付いています。1) 診断書等の文書作成補助  いわゆる下書きです。医師は下書きを確認・修正し、診断書を完成させま  す。2) 診療記録への代行入力  診察室等で医師と患者のやりとりを聞きながら、必要事項を入力します。  ここでも、最終的には医師が確認・修正し、正式な記録となります。3) 医療の向上に資する事務作業   具体的には、診療に関するデータ整理、院内がん登録等の統計・調査、  教育や研修・カンファレンスのための準備作業等、と記載されています。4) 入院時の案内等の病棟における患者対応及び行政上の業務   具体的には、救急医療システムヘ入力、感染症サーベイランス事業に係   る入力等、と記載されています。実際医師事務作業補助者を導入すると、その効果は絶大です。当初、「事務に診断書の下書
0
カバー画像

朝礼の活用

病院や診療所で朝礼をやっているところはどれぐらいあるだろうかと思います。私の経験上はそんなに多く無いように思います。かつては朝礼の重要性がどこでも認識がされ、朝礼のあり方とか、進め方、朝礼ネタの集め方などの本が書店にはかなり多く並べられていました。朝礼スピーチの講習会なども結構あり、どこでもやっていそうなイメージがありました。最近は書店に行ってもその手の本の数も減り、朝礼についての話題を聞く機会も余り無くなったような気がしています。しかしながら、やるところではしっかりとやっているはずだと思っています。病院も病院毎にその取り組み方は、全く違っています。ある急性期病院では、毎日始業前に所属長を全員集めて昨日の実績(患者数)の報告を行い、昨日の報告、本日の予定などの報告をしていました。そして理念の唱和で終わりです。またある急性期病院では、救急センターに院長、事務長、看護部長、救急とICUの責任者が集まり、昨日の報告、BED調整などを行い、救急患者の受け入れがスムーズに行われるように工夫をしていました。また、全く朝礼を実施していない病院もありました。私は病院では朝礼が必須だと思っています。始業に際しみんなで顔を合わせてあいさつするだけでも意味があると思うからです。医療はチームで行うものですから。でももっと積極的な意味で朝礼を行った方がいい理由は大きく分けて二つあると思っています。1)病院の対象となる顧客は患者さまとなります。その患者さまは、年齢や受けた教育、経済力、それらか来る価値観、しかも心身ともに弱った状態で病院に来られます。病院のサービスは、生活のある部分を切り取ったようなサービ
0
カバー画像

病名の管理②モニタリング

 病名の管理は医事課的には、煩雑な事がたくさんありますが、病院視点となりますとそんなに多くはありません。最近は医事システムや電子カルテのデータは、データベース化されているものも多く、そこから取れるものも多いはずです。それらを活用することで、病院としてもある程度の対策が可能となります。1)病名数のモニタリングをする  該当月の転帰の無い病名の数を集計し、該当月のレセプト件数を集計し、 病名数をレセプト件数で割る。   転帰の病名の合計件数÷レセプト件数             =レセプト1件当たり(一人当たり)の病名の数    ※1.転帰の無い病名は毎月レセプトに表示される病名で、転帰のある      病名は次月表示されないので意識する必要はありません。    ※2.転帰が集計上区別出来ないのであれば、科別に適当にレセプトを      ピックアップし、転帰の無い病名と無い病名の数を数えその比率      を求め、科毎に転帰の無い病名数の予測値を出してもいいと思い      ます。  上記で出た数を確認し、評価、目標としての病名数を設定し、毎月月報と してその差が分かる報告を病院に報告してもらうのがいいのではと思いま す。  更に医事課の保険請求の担当職員別に集計出来れば、その一つのスキル度も見える化出来て、教育効果も期待出来ます。2)電子カルテの病名数と医事システムの病名数の比較  こちらは本来一致していなければいけないものですので、毎月報告を義務 付けるといいと思います。5年に一度の各地方厚生局の立ち入り検査でもチ ェックの対象となるものです。  本来病名については医師がすべて
0
カバー画像

5Sカイゼン活動は「気付く人財育成から」

数あるブログからご覧いただきありがとうございます。今回は、『5Sカイゼン活動は「気付く人財育成から」』という内容で5Sカイゼン活動講師の私からあなたに説明していきますので、最後までお読み頂ければ幸いです。【5Sカイゼン活動に関するオススメ記事】《5S活動の目的とは!?》《5S活動で向上するものとは!?》《トヨタの「カイゼン」の本質とは》 みなさんと会話していると、5Sカイゼン活動について、表面を知っている人が多いですが、「実際に出来ていますか?」という問いに対しては、出来ていないことが多いです。 なぜ、その様なことが起こるのかを説明していきます。1.5Sカイゼン活動の始めは「気付く」から5Sカイゼン活動について、あなたの職場を客観的に見たことがありますか?また、隣の職場(現場)はあなたの職場に比べてどうでしょうか?→考えてみたことが有りますか?私は、入社して10年経過した時に自部門を離れて安全衛生管理をする部門に半年間の期限付きで異動になりました。それまでは、安全パトロールで指摘を受けない様にと考えて、自分の生産業務に時間を費やしており、カイゼン活動は後回しで考えていました。カイゼン活動を後回しと考える職場風土がカイゼン活動を阻む原因になっていたことを気付き、自部門で気付く人が多いか、少ないかで職場の5Sカイゼン活動が行き届いているのかいないのかの結果が職場ごとに表れているんだと感じました。2.気付く人の基準を統一する方法私が安全衛生管理部門に異動になってから自部門を客観的に見る様になり、同じ目線で工場全体をパトロールすると、5Sカイゼンが行き届いている職場と生産に追われて5
0
カバー画像

退職者面談

病院は入退職が多い。特に看護師が多い。大きな理由は看護師不足が多くの病院で起こっており、退職をしても高望みをしなければ行くところはいくらでもあるからだ。看護師が減る事で業務負担が増える事はもちろん、収入の一つ要素である施設基準が維持出来なくなり売り上げが大きく減ると言う事もある。看護師の採用は紹介会社を通すと一人につき100万円程度掛かる。また、育成にも時間が掛かる。看護師の年間の退職率は病院により異なるが5%~15%程度にもなる。3月、夏期賞与、冬期賞与の前には、その退職の動向を探るのも年間の恒例作業となる。各病棟師長や看護部長にしてみると頭の痛いところである。この看護師の離職対策にはそれぞれの病院でご苦労されている事と思う。この退職を減らす対策の一つとして、退職者面談が有効である。この退職者面談は、所属長、看護部長、第3者の人事担当者で行うのが望ましい。正確に退職の原因を読み取り、原因次第では遺留も出来るし、慰留出来なくてもその理由となる原因を無くす事で、退職者を確実に減らす事になる。例えば、その理由の中では、師長と合わないと言った事があり、その師長の報告だけで退職が決定し、後からその師長に多くの問題がある事が分かると言った事も少なく無いのである。よって、その三者構成でそれぞれ面談を行い、退職の原因を探り改善すると共にデータベース化して行く事が求められる。何も看護部だけの話では無い。この結果を院長、事務長、看護部長、人事で共有する事である。(TOP画像はphoto-ac.com/からの画像)
0
カバー画像

5Sカイゼン活動は成果が反映されるまで時間がかかる

数あるブログからご覧いただきありがとうございます。改善活動コンサルタントのもりふじです。5Sカイゼン活動を継続していく上でなかなか進まなくなってくるのには、実は原因があります。《5Sとは》その原因は、>『5Sカイゼン活動は成果が反映されるまで時間がかかる』ことです。また、5Sの本来の目的を見失ってはゴールが見えなくなり、活動自体が形骸化されて、やがて誰も活動しなくなります。あなたも、5Sカイゼン活動を継続すると、会社・組織風土が良くなることについては、頭で分かっていますが、実際に行動を継続していますか?となると、答えは、「NO」と答える人が多いのが現実です。では、この様に5Sカイゼン活動かなぜ時間がかかってしまうのかを一緒に考えていきましょう。そもそも、即日結果が出れば、5Sカイゼン活動参加者のやる気を保つことが出来ますが、長い期間となると、やる気を保持することが非常に難しいです。その中で、やる気を継続させるためには、小さな目標を立てて小さな成功を積み重ねることをしていきます。小さな成功で考えて頂きたいのは、「活動エリアを絞る」「カイゼンする項目を絞る」など、短時間で簡単に達成できることを考えると活動を進みやすく出来ます。そもそもが、5Sカイゼン活動において、一朝一夕で成果が出れば、都の会社・組織も苦労はしません。地道に小さな事の積み重ねを意識すると、数年経った時には、大きな成果が出ていることになります。もっと、詳細で有意義なあなたの職場組織に適した内容を相談した方は、下記からお申し込みください。
0
カバー画像

診療の有り方 ①

最近眼科へ行くようになった。目の疲れが酷く、肩が凝り首筋もかなり張っていて、片方の目に少し痛みを感じるという症状であった。 受診したのは眼科医師は6名ほどいる病院である。医師の診療の前に検査をいくつか済ませた後、診察を受けた。医師はその眼科の部長であったが、特に問題はないという事で、薬も無く様子を見るようにと言われたので、先の症状を言い食い下がった。そうするともう一度目を見て、よく見ると少し左側に炎症があるので炎症を止める薬と市販もされているドライアイのお薬を出して置く事。一ヶ月後に再度受診と言われて診療は終わった。お薬は点眼薬2種類でそれぞれ1本ずつである。片方は1日2回、片方は1日5回、当然片方は足りなくなる事は想定したが、黙って帰った。 その後症状は殆ど改善せず、点眼薬も予想どおり足りなくなった。そのため次回の予約日を待たず受診。今度は前回の医師が外来にいない日に受診した。診療の有り方に疑問を持ち異なる医師に診て欲しかったためである。 受診理由を聞かれ、症状に改善が無い事とお薬が切れている事を説明した。診察の順番が来て中に入ると、何故か投薬外来に呼ばれた。再度症状の事を話して診療も希望している事を話し、また診療待ちとなった。再度診療、今回は若い医師であった。前回の診療の状況と今の症状について説明。 そこで、今の目の疲れはドライアイから来ている事。今の症状は以前投薬された点眼液では改善は見込め無いので、涙の分泌を促す薬を処方する、また複数本処方するがこの本数で足りるか確認された。結果、今は目の疲れはずいぶん改善され楽になった。 別に医師の事を悪く言うつもりは無いが、今回の私
0
カバー画像

ツールを開発してでも業務改善すべき状況

ココナラではツールを開発した業務改善のサービスを販売しています。これら業務改善についてすべき状況とすべきではない状況があります。そもそもツールを開発しての業務改善には大きく分けて2つの目的があります。 ・工数削減 ・不具合防止【工数削減】ツールを開発する事によって工数を減らすのが目的となります。そのため、ツールを導入する事によって削減する工数がツールの開発費用より大きい場合はツールを開発すべきです。【不具合防止】ツールを開発する事によって不具合を発生させないようにするのが目的となります。業務の基本はインプットがあり、作業を行って出来上がった成果物をアウトプットする流れになります。この成果物にはほとんどの場合にルールが存在します。このルールから外れた成果物になってしまうとそれは不具合となります。成果物に不具合が発生すると対策としてチェックリストなどを作って成果物を確認するなどの方法が採られます。しかし、このチェックリストを人がやってしまうと新たな不具合を作りこんでしまう可能性が出てきてしまいます。そこで登場するのがツールを使ったチェックです。工数削減とは違い明確に金額での比較ができないですがチェック漏れが発生した場合のリスク(更なる対策、信用を失うなど)とツールの開発費用を考慮してリスクを避けたい場合にはツールを開発すべきです。・Excelを使った作業の業務改善ならこちら・CATIAを使った作業の業務改善ならこちら・上記以外の作業の業務改善でもDMにて相談してください。
0
カバー画像

飲食店オペレーションの重要性と3つの改善ポイント

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。 いつも拙いブログを読んで下さる皆さんありがとうございます。 一般的な飲食店を経営するうえで、オペレーションの最適化は重要な戦略です。 今日は、「オペレーション」について書いていきます。 飲食店において、ホールやキッチンで「誰がどの作業を、どんな手順でするか」を前もって決めておかなければ、現場をスムーズに回すことができません。 お客様を待たせすぎてしまったり、目に見えて手際が悪かったりすると、たちまち印象が悪くなってしまいますので、円滑なオペレーションの構築は必要不可欠といえるでしょう。この記事では、飲食店オペレーションにおけるマニュアルの重要性と、 3つの改善ポイントについて解説します。 飲食店オペレーションにおけるマニュアルの重要性 効率的な飲食店オペレーションの実現には、マニュアルの存在が重要になってきます。そんなマニュアル作りの重要性は、以下の3点に集約されます。 業務品質の担保 説明の標準化 スタッフ教育レベルの平準化 業務品質の担保 マニュアルを作成し作業を言語化することで、スタッフ間の認識のずれをなくし共通の理解を生み出すことができます。 それぞれが違う解釈をして、異なるやり方で作業を進めてしまうと、業務効率が下がるだけでなく、 接客や料理の質もその時々でバラバラになる危険性があります。 誰がやっても均質のサービスを提供することは、飲食店の安定経営には欠かせない要素です。 説明の標準化 オペレーションをマニュアルに落とし込み、文章や図式を通じて展開することで、 スタッフが何をどこまで理解したかを把握しやすくなります。 複数の
0
カバー画像

リピーターの獲得の重要性

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)です。フォローや応援して下さると励みになります。先日「売上」に関してNOTEを書かせて頂いたのですが、 今回はその中でも非常に重要なファクターである「リピート率」「リピータ―」についてです。 売り上げアップのためには、新規顧客の獲得だけではなく、リピーターを増やすための施策が欠かせません。事業やサービスを運営する人のなかには、リピーターが増えないと悩む人も多いのではないでしょうか。 リピーター獲得には様々なメリットがあり、事業拡大にも大きく貢献します。 今日は全2回に分けて、リピーター獲得のメリットや顧客がリピーターになる要因、そして獲得のためにどうしたら良いかを解説していきますね。 今日は主にリピーターに関して明日はリピーターにおける効果について書こうと思っています。 リピーター獲得は売り上げへの近道 売り上げアップを目指すのであれば、リピーター獲得に注力することがおすすめです。まずはその理由と、顧客の状態に応じた3つの段階について紹介します。 顧客状態には3つの段階がある 顧客状態は、以下の3段階に分けられます。 ・一般客 ・流行客 ・優良客 一般客は購入頻度の低いユーザーを指します。新規顧客も一般客に含まれます。 流行客は、セールやキャンペーンといったタイミングで購入に至ります。継続的なリピーターと違い、一時的なユーザーであることが特徴です。価格や割引率が購入のきっかけとなっている為、 単価が高額であっても利益率は低めとなることが多いです。 その中で、何度も購入してくれるリピーターが優良客となります。既存客のなかで優良客の割合は多くありま
0
カバー画像

夏に飲むべきワイン「ロゼワイン」

皆さんこんにちは皆さん新倉(シンクラ)です。 今日はロゼワインについて少し書いていきたいと思います。 皆さんにとって「ロゼワイン」はどんなイメージでしょうか???ロゼはピンク色が特徴的なワインで、日本では「春にお花見をしながら飲みましょう」というのが多くのプロモーションを占めていたと思います。 勿論それは間違いではないと思いますが、私は是非皆さんに夏にキンキンに冷やして飲んで頂きたいと思っています。 なぜなら、フランスではテラスで飲む飲み物といえばロゼワイン。夏にはロゼワインが「居酒屋で生ビール」くらい定着しています。 それはずばり、ロゼがもつ「リラックス」効果によるものでしょう。 ロゼワインには、赤ワインの渋いタンニンや白ワインのシャープな酸はなく、まろやかで飲みやすい。 そしてなによりグラスに注いだ時の色が美しく、眺めているだけでも気分がよくなる。フランス人が夏のヴァカンスにロゼを飲むのは、何にも考えずにリラックスして飲めるからだと言われています。 以前からワインを勉強や趣味の一環として愉しまれていた方々には ロゼワインの選び方や楽しみ方って難しいと考えている人も多そうです。 ロゼワインには濃淡様々な色合いのものが存在し色合いの濃淡を基準に是非ロゼワインをチョイスしてみて下さい。 これが私からみなさんにお伝えしたい、いちばんのポイントです。 淡い色あいのロゼは、ブドウの色素の抽出が控えめで白ワインに近い味わい。色が濃くなるにしたがって、味わいもしっかりとしてきて赤ワインに近づいていきます。ですので、白に近い味わいの気分の時は、淡い色のロゼ。 ちょっと赤ワインが飲みたいという
0
カバー画像

ワイングラスの役割

こんにちは皆さん新倉(シンクラ)です。今日はワインに関するグラス豆知識を綴らせて頂きます。私の仕事は飲食店主に様々なレストランの新規開業や既存のレストランのスタッフさんの教育プログラムを作ったり業務改善・ワインリストを製作する事なのでそこで非常に重要なワイングラスについて書いていきます。ここ数年、ワイングラスについて特に談義されているのは「持ち方」です。 グラスは、ワインが注がれる部分をボウル、その下のボウルを支える細いスティック状の部分をステム、グラス全体を固定するプレート(フット)で構成されています。 日本では一般的にステムを持つことがマナーとされる場合が多いですが、国際的にはボウルの部分を持つのが一般的です。いわゆる石原裕次郎さん持ちですね(笑) ステムを持つと手の熱でワインが温まってしまうのを防ぐことができるためテイスティングする際には推奨されていますが、パーティーなどの場では安定感に欠け、こぼしてしまう原因になってしまいます。 立食パーティーなど移動することが多いシーンでは、なるべく安定感を重視してボウルを持つようにし、温度を急激に上げたくないときはステムを持つなど、その場に応じて使い分けしてみると良いでしょう。 グラスを選ぶ際のポイントは「薄手」のグラスがおすすめです。 その理由としては唇に当たる部分が薄ければ薄いほどワインの口当たりが良くなり、驚くほど美味しく感じるためです。 そんなポイントも抑えながら、もっと具体的にワイングラスを選ぶときに気を付けてほしい要点をご紹介します。 初めてワイングラスを購入するときに何脚も揃えるのは少しハードルが高いですよね。 そんな
0
カバー画像

Excel・CSV連携で一番怖いのはエラーじゃない|現役SEが確認する「正常終了の誤集計」5項目

処理は成功。Excelも出力された。合計金額も、それっぽい。翌月になってから数字が違うと分かる。ExcelやCSVの連携で本当に怖いのは、エラーで止まることではありません。間違っているのに正常終了することです。2026年6月に公表された製造業従事者100名への調査では、「一部自動化されているがCSV出力などの手作業も含む」が36.3%、「ExcelやCSVを使った手作業が中心」が30.4%でした。製造業に限った小規模な調査なので、全企業へそのまま当てはめる数字ではありません。ただ、システムからCSVを出し、Excelで整え、別のシステムへ渡す仕事が今も残っていることは分かります。私はシステムエンジニアとして15年以上、Excel、VBA、GAS、Python、Webアプリ、データベースを使った業務改善を扱ってきました。ココナラでも販売実績は200件を超えています。それでも、データ連携で毎回警戒するのは高度なAPIではありません。「この列、本当に同じ意味ですか?」というクッッッソ地味な確認です。顧客名ではなく顧客ID一つ目は、データをつなぐためのキーです。会社名、商品名、担当者名など、人が読む名前だけで連携すると、かなり危険です。同じ会社でも、・株式会社を付ける人と付けない人・全角と半角・旧社名と新社名・本社名と店舗名・末尾の空白・略称こんな違いが普通に混ざります。見た目では同じに見えても、プログラム上は別の文字です。反対に、同じ名前の別会社や同姓同名もあります。だから、可能なら顧客ID、商品コード、受注番号など、重複しない値でつなぎます。IDがない場合は、その場しのぎで名前を加
0
カバー画像

Excelの属人化はなぜ起きるのか|担当者が替わっても壊れない作り方

「このファイル、○○さんしか触れないんですよ」どの職場にも、たいてい一つはあります。マクロが仕込まれた集計表。シートが20枚あるシフト管理表。月末になると、誰かが手作業で数字を差し替えているレポート。作った本人が異動した瞬間、そのファイルは「怖くて触れないもの」に変わります。通信業界のコールセンターで25年、現場のマネジメントをしてきました。その間、いくつもの「触れないExcel」を見てきましたし、正直に言えば、自分でも作ってしまった側です。そこで分かったのは、属人化は担当者の能力の問題でも、引き継ぎの怠慢でもない、ということでした。作り方の問題です。触れないExcelが生まれる、3つの理由**1つ目は、それが「善意」で作られていること。**属人化したファイルのほとんどは、業務命令ではなく、現場の誰かの善意から生まれています。「毎月この集計に2時間かかっているから、自動化しよう」。動機はいつも正しい。だからこそ、仕様書もレビューもないまま、その人の頭の中だけを設計図にして完成してしまいます。「なぜこの形にしたのか」が、どこにも残らない。**2つ目は、Excelが「つながって」しまうこと。**入力シートがあり、それを参照する集計シートがあり、さらにそれを引っ張るレポートがある。ファイルをまたいだ参照が入ることもあります。この連鎖ができあがると、1か所直しただけで別の場所が壊れます。触った人が「壊した人」になってしまう。だから誰も触らなくなる。使われ続けているのに、更新だけが止まった状態がここで生まれます。**3つ目は、引き継ぎが「ファイルの受け渡し」で終わること。**引き継ぎで渡
0
カバー画像

ExcelをWeb化して後悔する会社の共通点|便利になるはずが仕事が増える6つの落とし穴

ExcelをWeb化した。複数人で使えるようになった。なのに、前より確認作業が増えた。こういう相談、実際にあります。Excelが悪かったわけではありません。Web化が悪かったわけでもありません。Excelの中にあった「現場の都合」を、画面とデータベースへ移せていないんです。Excelは自由です。セルを広げられる。色を変えられる。列を追加できる。印刷前に少し縮められる。困ったら隣にメモを書ける。この自由さが属人化の原因になります。ただ、同時に現場を回している理由でもあります。だから、ExcelをそのままWebへ置き換えると、便利になるとは限りません。私は、Excel VBA、GAS、Python、Webアプリを使った業務改善を続けています。その中で何度も感じたのが、Web化の失敗は機能不足より「小さな使いづらさ」の積み重ねで起きることです。印刷すると文字が小さい。画面の一部だけ先に表示される。保存したつもりなのに外部連携は終わっていない。現場で呼んでいる名前と、プルダウンの名称が違う。ボタンが1段に収まらない。1個ずつ見ると軽いです。でも毎日使う人にとっては、全部ストレスです。そして最後に、Excelへ戻ります。今回は、ExcelをWeb化してから後悔しやすい6つの落とし穴を、実案件でよく出る修正内容から整理します。■ Excelの見た目だけを移した巨大入力画面最初の落とし穴は、Excelの列をそのまま画面へ並べることです。A列からZ列まである。だから、Web画面にも26項目置く。作れます。でも、使いやすいとは限りません。Excelでは、画面を横へ動かしながら全体を見ます。コピー
0
カバー画像

ChatGPTで作った社内ツール、3か月後に誰が直しますか?現役SEが見た「止まる設計」7つ

動いた。社内でも使えた。その3か月後、誰も直せなくなった。ChatGPTで社内ツールを作るとき、本当に怖いのは「完成しないこと」ではありません。一度は完成したように見えることです。画面が開く。ボタンも押せる。データも登録できる。ここまで来ると、だいたい安心します。はい。私も安心したくなります。ただ、現役SEとして業務ツールの開発や修正を続けていると、止まるツールにはかなり似た匂いがあるんですよね。最初は速いのに、数時間動かすと画面が重くなる。再起動したのに「処理中」のまま戻らない。2つ目のアカウントを追加した瞬間、データが重複する。担当者のPCでは動くのに、別の人のPCでは動かない。見た目は別々の不具合です。でも、根っこは同じです。「今動くこと」だけを見て、「止まった後」を作っていません。ココナラで販売実績234件、SEとして15年ほど業務システムを見てきましたが、修正依頼で多いのは派手な新機能ではありません。止まった。遅くなった。引き継げない。前の人に聞けない。この4つです。今回は、ChatGPTで作った社内ツールが3か月後に止まりやすい設計を、実際に遭遇したパターンから7つに分けます。■ 画面だけが元気な無言ツール最初に見るのはログです。エラーが出たときに、どの処理で、どのデータを使い、どこまで進んだのか。これが残っていないと、修正する側はほぼ目隠しです。「ボタンを押したら止まりました」利用者としては、それしか言えません。当然です。悪くありません。ただ、開発側にログがないと、同じ操作を何度も再現し、たまたまエラーが出る瞬間を待つことになります。クッッッソ地味です。でも、この
0
カバー画像

古い業務システムは全部作り直さない|画面・データ・処理を分ける段階移行

古いExcelや業務システムを直す相談で、一番危ない言葉があります。「せっかくだから全部新しくしましょう」気持ちは分かります。ただ、全部を一度に変えると、全部が同時に止まる可能性もあります。全面刷新という大博打2026年も、国内では古い業務システムを更新するモダナイゼーション需要が続いています。ただ、中小企業や小規模な現場で必要なのは、大企業向けの巨大な刷新計画とは限りません。実際の相談では、次のような状態が多いです。・Excelに長年の計算式が入っている・Accessや古いWeb画面が一部だけ動いている・担当者しか分からない入力ルールがある・紙やメールも業務の途中に残っている・過去データを捨てられない・止められる期間がほとんどないこの状態で全部を作り直すと、必要な例外まで一緒に消すことがあります。しかも、旧システムの説明書がない。担当者の頭の中が最新仕様書です。はい。退職されたら仕様書も退職します。残すExcel、変える画面私は、Excelをすぐ廃止せず、保存先として残したまま閲覧画面だけWeb化する対応をよく行います。たとえば、建築関係のExcelを読み込み、明細をWeb画面へ表示するツールでは、元のExcelを残しながら新しいHTML画面を追加しました。利用者は見やすい画面からIDを選び、詳細を確認し、計算結果を元データへ反映します。この方法なら、いきなりデータ形式を全部変えずに済みます。まず画面の使いにくさを改善する。次に入力や計算処理を整理する。最後に、必要であれば保存先をデータベースへ移す。段階を分けることで、どこで不具合が出たかも追いやすくなります。ID列ひとつの
0
カバー画像

名前のヨミを表示するPHONETIC関数の紹介

A列に入力している名前のヨミを関数で表示する方法を紹介します。まず、A列に氏名を入力します。セルB2を選択し、「=PHONETIC(A2)」と入力します。セルB2にA2に入力している名前の読みが表示されます。B2に入力した関数をオートフィルで下方向にコピーします。この例では、B4セルが漢字のままになっています。また、B6セルは、「オテアライ ハルカ」とおかしなヨミになっています。PHONETIC関数は、漢字に変換する前に入力した文字を呼び出しているため、B6のように正しいヨミが表示されず、他のファイルなどからコピペした名前は、B4のように表示できません。名前のヨミ通りに表示したい場合は、ヨミを編集したい名前を選択し、リボンの「ホーム」タブにある「フォント」の一覧から「ふりがなの編集」をクリックします。A4を選択してフリガナを編集する。同じようにA6を選択してフリガナを編集するフリガナの編集が終わったら、「ふりがなの表示」をクリックするとふりがなの表示が消えます。PHONETIC関数は、情報関数として整理されています。「関数ライブラリ」から選択するには、リボンの「数式」タブにある「その他の関数」をクリックして、「情報」を選択します。以上、名前のヨミを表示するPHONETIC関数の紹介でした。
0
カバー画像

介護現場のモヤモヤは、愚痴ではなく業務改善の入口です

介護現場で働いていると、「何となくおかしい」「このやり方はしんどい」「毎回同じところでバタつく」と感じる場面があります。たとえば、・申し送りが長く、結局何が大事なのか分かりにくい・入浴介助の日だけ、なぜか一部の職員に負担が偏る・休憩に入るタイミングが毎回あいまいになる・人員配置の理由が見えず、不公平に感じる・業務の進め方があいまいで、職員同士の不満につながるこうした違和感は、ただの愚痴として片づけられがちです。もちろん、感情としてつらい、不満がある、納得できないという部分もあります。しかし、その奥には「業務の進め方が見えにくい」「判断基準が言葉になっていない」「負担の偏りが整理されていない」という構造的な問題が隠れていることがあります。介護現場の困りごとは、個人の性格や根性だけで解決できるものばかりではありません。人員が足りない。時間が足りない。利用者対応が重なる。職員ごとにできる業務が違う。その日のメンバーによって現場の回り方が変わる。こうした条件が重なれば、現場がバタつくのは自然なことです。ここで大切になるのが、生産性向上の考え方です。生産性向上というと、「少ない人数で、今まで通りすべての業務をこなすこと」と受け取られがちです。しかし本来は、現場にさらに頑張らせることではなく、限られた人員と時間の中で、利用者様の安全と生活の質を守りながら、優先すべき業務に集中できる状態を作ることだと考えています。そのためには、日々の業務を一度整理する必要があります。・必ず行う業務・状況に応じて調整する業務・簡略化できる業務・必要性を見直す業務このように分けて考えると、「全部を今まで通りやる
0
カバー画像

AIの「使い方」に迷ったら―現場で成果を出すための実装アプローチ

「AIを活用したいが、何から手をつけていいか分からない」「スクールで学んだが、結局実務でどう使えばいいか迷っている」そのような声は多い。AIという便利な道具を目の前にしながら、実務への実装で躓いてしまうのは、AIの「使い方」という正解を外に求めてしまっているからかもしれない。実務でAIを活用し、成果を出すために必要なのは、理論の学習以上に「現場での小さな実験」だ。現場で成果を出すための「これからのAI活用ステップ」:1・業務の棚卸し: 自分の業務の中で、「面倒だがルール化できる作業」を一つ特定する。2・AIの当てはめ: 特定した作業をAIに投げてみる。期待通りの結果が出なければ、指示を出し直す。3・現場での判断: AIが出した結果が、実務として耐えうるものか。長年の経験で磨いた判断力を使い、AIの結果を「実務レベル」に修正する。AIは魔法ではなく、あくまで自分の右腕となる道具だ。道具の使い方は、現場で使いながら身につけるもの。「何からAIに任せるべきか」「入札業務のどのフローを自動化すべきか」。こうした現場レベルの相談に乗ることで、貴社の業務効率化を後押しする。AIの理論ではなく、貴社の現場で動くAI活用を一緒に構築しよう。
0
582 件中 1 - 60