5Sカイゼンの基本原則

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数あるブログの中からご覧いただきありがとうございます。

プロフィールにも記載してますが、私は名の知れた大手企業で5Sカイゼン活動を率先垂で活動しており、社内で功績が認められて表彰を受けた実績があります。

その活動を実践しているからこそできるアドバイスをしております。

今回は、「5Sカイゼンの基本原則」について、あなたに分かりやすく解説していきます。

最後までお読み頂ければ幸いです。



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【参考ブログ集】
《1.5Sとは!?》

《2.5S活動で向上するものとは!?》

《3.「トヨタのカイゼン」の本質とは》

《4.効果的な5Sカイゼン活動の進め方!取り組む5Sのステップ》

1.5Sカイゼンの基本原則を知ろう

もちろん導入や運用はどのような企業でも可能ですが、まずは5Sカイゼンの『基本原則』を覚えておく必要があります。

カイゼンの根幹となる部分をきちんと理解し、そのうえで適切に実践することが成功への近道です。

5Sカイゼン活動の基本原則をしっかりと理解し、あなたの職場でも取り組んでいきましょう。

2.まずは顧客を知る

ビジネスを行ううえで顧客を知ることはもっとも重要な視点の1つです。

顧客が何を求めているか、何を望んでいるかをクリアにしないことには満足度の高いサービスや製品を生み出すことはできません。

「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とは兵法で有名な孫子の言葉です。

己を知ることはもちろん大切ですが、まずは相手のことをよく知らなければ戦いようがありません。

5Sカイゼンの考え方も同じで、顧客の価値観やニーズを理解してから、どうすれば高い満足度を与えられるかを考えます。

3.あらゆる事柄を明確にする

さまざまな改善案を打ち立て実践していても、効果を見える化できないと実感が湧きません。

これまでの成果や経過をデータとして収集し、組織がどのような変化・進化を遂げているかを誰が見ても分かる様にすることが大切です。

組織の変化や進化が目に見えず、上層部だけ知っていて現場の作業者には伝わっていないと作業者はやらされた感が積るので、業務効率の改善の継続は難しいです。

すべてをクリアにして数値やデータで可視化することで、現場の作業者にも具体的なカイゼン活動が伝わり、モチベーショが高まるのです。

4.スムーズな業務を目指す

製造業の現場では、製品を生み出す過程で数多くの工程を伴います。

すべての業務をスムーズに進めるのが理想ですが、複雑な工程になればなるほど非効率でムダな業務が発生するのも事実です。

作業工程に関わるムダを排除できれば、これまでそこに費やしていた時間を別の作業に充てられ、作業効率の大幅な上昇することが期待できます。

作業全体におけるムダを排除するには、局所的な対策では不十分です。

会社全体・社員全体で取り組むのがカイゼンの考え方であり哲学です。

社長から新入社員まで全員で真剣に取り組むことで、これまで表面化してこなかったムダが見えるようになり、具体的な対策を会社全体で検討することでコミニケション活性化することが出来ます。

また、改善の目標に対して全員で達成していくことで、会社組織として成長につながります。

5.現場を視察する

トップダウン経営でもボトムアップ経営でも、現場を視察し実際の業務を見ることは大切な行為です。

会社の一番重要な資金源・トラブルは全て現場で生まれるため、現場を重要視しなければ、何も変わっていきません。

5Sカイゼンの基本原則でも現場を視察(パトロール)することを重視しています。

現場重視の姿勢には理由があり、カイゼンの原則がきちんと伝わっているかどうかを確認するために行っています。

上層部がいくらカイゼンを浸透させようとしても、現場に伝わっていないケースは珍しくありません。

それどころか、まったく見当違いのことが行われている可能性もあります。

こうした事態を回避するためにも、定期的に現場の作業を視察し、現場との認識のズレを是正する必要があるのです。

6.社員全員ができるようになる

チームの一体感を生み出せれば、社員全員が仕事に対する高いモチベーションを維持しながら目標にまい進できます。

そのためには、できるだけ明確な目標や、会社としての方向性を示すことが重要です。

目標や方向性が明確になると、今自分達が何をすべきかが見えてきます。

抽象的な目標ではなく、数値で達成が確認できるような目標を示しましょう。

また、最初から実現不可能な高い目標を設定するのはおすすめしません。

社員のモチベーション維持のためにも、実現可能な目標をみんなで設定し、少しずつ大きな目標に近づけていくようにしましょう。

そして、会社組織として目標を達成するには現場の協力が欠かせません。

現場の人間が常に最高の力を発揮できるよう、会社側はツールやシステム・機械を整える投資をすることも必要です。

7.まとめ

上記の通り、色々説明してきましたが、5Sカイゼン活動で会社が成長していかなければ、会社の存続は厳しいです。

また、現場を軽視している経営者や管理職が現場作業者から慕われることが無いです。

やはり、現場の意見を聴ける経営者や管理職と一緒に考え、決めてカイゼンしていくことで、お互いの信頼関係が生まれて「働きやすい会社」になるのです。

あなたの職場でも最初から100点満点は絶対に取れませんが、少しずつ達成出来る目標を取れるようにしていきましょう。




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