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カイゼンし続ける習慣

習慣化が得意になってくると新たな悩みが出てくる。それは、ただ続ける事のマンネリ化に陥りやすいという事。結果が出てなくて、必要な努力もできていない気がする。でも「私は自分が決めた習慣をしっかりやってる」だから毎日充実してるし、習慣を続けてればいつか結果は出るはずだという妙な過信が産まれてくる。確かに結果はすぐに出ない事も多いので愚直に続ける期間も必要だと思う。それでもどこかでやり方を変えるか、習慣自体を見直すタイミングは必要になる。習慣を続けている事に過信も甘えもしてはいけない。そうはいっても、毎日同じ事を繰り返す行動に陥りやすい。どうすればこのような状態を抜け出せるだろうか?「カイゼンする事」その物を習慣化すればいいのだと思う。1日1つ小さな事でいいから自分の習慣活動をカイゼンしてみる。「何か1つ改善しよう」と決めていれば、無理矢理にでも改善するポイントを探そうとする。きっとカイゼンの余地を探そうとしなくなった時がマンネリ化の始まり。改善そのものの習慣化に取り組んでみよう。
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中小企業経営のための情報発信ブログ486:カイゼンと日常管理板

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。久しぶりの投稿です。トヨタは4月1に続けで豊田章男社長が代表に就任し、佐藤恒治執行役員が社長に就任する人事を発表しました。その狙いは、変革を更に推し進めるためで、佐藤新社長は、新経営チームのテーマを「継承と進化」と言っています。これまでトヨタを支えてきたのは、トヨタ生産方式を軸とする徹底した3M(ムダ・ムラ・ムリ)を徹底的になくし、良いものだけを効率よく作ることです。今日は、以前にも紹介しました「トヨタ生産方式」「トヨタ式『日常管理板』」を改めて紹介します。1.カイゼン トヨタ生産方式と呼ばれる現場マネジメントのノウハウが世界的に注目を浴びています。その中で、トヨタ式「カイゼン」は、生産性のムダをなくし業務効率を改善させることが目的とされています。  カイゼンの最も大きな特徴は現場で作業している従業員を中心としたボトムアップであるという点です。現場の人たちが問題や課題を提起し、その改善を図るために知恵を出し合い解決策を考え、さらに将来的な改善策まで考えるのです。  カイゼンは製造業だけでなく、さまざまな業界で取り入れられていますが、改善の根本となる基本原則を押さえたうえで実践することが大切です。  Ⅰ:まずは顧客を知る・・・顧客の価値観やニーズを理解してからどうすれば高い満足度を与えられるかを考える。  Ⅱ:あらゆる事柄を明確にする・・・これまでの成果や経過をデータとして収集し組織がどのように変化・進化を遂げているかをクリアにして、数値やデータで可視化することで、現場の人間にも具体的なカイゼン活動が伝わり、モチベーションも高まる。
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効率よくラクしたい…後回し、保留癖という強毒

「効率化してやることがラクになると思ってたんですけど…ますますなんかやる事が増えてる気がして…」効率化は手抜きすることにあらず。取り組みの洗練とめんどくさいことを省くのは違います。雑になる事でむしろ作業数、ノイズとも言えるような細事、行動負債が蓄積しないよう気をつけたいですね。効率化の本質って?やるべきことはやり抜く。やるべきことの後回し、保留癖から生まれる行動負債の蓄積は心身ともに大きな負担になります。まずやるべきことにトドメを刺す、そしてそれを振り返り時間、労力、お金といったコストのダイエットを。「より少なく、しかしより良く」これこそが効率化の本質だと思ってます。効率化に強みを発揮するタイプ強みを最大限活用する理論、ウェルスダイナミクスのタイプ分類。この図の左側「スチール」というタイプの強みが効率化です。このタイプの人が得意とするのが分析からの「仮説⇄検証」。このサイクルを回してどんどん「より少なく、しかしより良く」していきます。Amazonのジェフ・ベゾスがこのタイプの著名人となりますが、まさにAmazonの経営こそ効率化、改善の極みですよね。
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「見つけやすく・戻しやすい」が整頓のカギ

数あるブログの中からご覧いただきありがとうございます。 プロフィールにも記載してますが、私は名の知れた大手企業で5Sカイゼン活動を率先垂で活動しており、社内で功績が認められて表彰を受けた実績があります。 その活動を実践しているからこそできるアドバイスをしております。 今回は、『「見つけやすく・戻しやすい」が整頓のカギ』について、あなたに分かりやすく解説していきます。 最後までお読み頂ければ幸いです。 ↓   ↓   ↓  ↓  ↓ 【参考ブログ集】 《1.5Sとは!?》《2.5S活動はあなたがリーダーです!》《3.トヨタ式カイゼンに学ぶ業務改善とは》《4.「トヨタのカイゼン」の本質とは》《5.効果的な5Sカイゼン活動の進め方!取り組む5Sのステップ》1.現場、事務所の表示は書店・スーパーをまねしようあなたもよく、書店やスーパーなどに行かれるかと思いますが、どこに何が有るかが事細かく表示されており、初めて来店したお客様にも分かりやすくなっています。その「分かりやすい状態」を保管している物に対して表示し、新人でも迷わずに探して来れる様にする必要があるのです。中には「手間だな~。。。」ってコメントが聞こえてきますが、表示する作業は初回のみであり、職場メンバーが探したり、聞いたりする時間を考えると初回の表示する作業は、非常に重要であると言えます。あなたの職場でも一気に表示をするから気が滅入るのであり、時間・エリアを全員で決めて少しずつ順番に表示化することで、最終的にすべてのモノを保管するエリアに対して、表示出来ます。2.誰がみても分かりやすい表示をしよう表示化する上で、文字だけで表示も
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5Sカイゼンの基本原則

数あるブログの中からご覧いただきありがとうございます。 プロフィールにも記載してますが、私は名の知れた大手企業で5Sカイゼン活動を率先垂で活動しており、社内で功績が認められて表彰を受けた実績があります。 その活動を実践しているからこそできるアドバイスをしております。今回は、「5Sカイゼンの基本原則」について、あなたに分かりやすく解説していきます。 最後までお読み頂ければ幸いです。 ↓   ↓   ↓  ↓  ↓【参考ブログ集】 《1.5Sとは!?》《2.5S活動で向上するものとは!?》《3.「トヨタのカイゼン」の本質とは》《4.効果的な5Sカイゼン活動の進め方!取り組む5Sのステップ》1.5Sカイゼンの基本原則を知ろうもちろん導入や運用はどのような企業でも可能ですが、まずは5Sカイゼンの『基本原則』を覚えておく必要があります。カイゼンの根幹となる部分をきちんと理解し、そのうえで適切に実践することが成功への近道です。 5Sカイゼン活動の基本原則をしっかりと理解し、あなたの職場でも取り組んでいきましょう。
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5Sはなぜ「運動」ではなく「活動」なのか

数あるブログからこのブログをご覧いただきありがとうございます。今回は『5Sはなぜ「運動」ではなく「活動」なのか』について、詳しく解説していきますので、最後までお読み頂ければ幸いです。最後まで熟読し、行動していけば必ず会社・組織風土が変わりますので、小さな積み重ねを意識していきましょう。《5S活動で期待できる効果と取り組み》1.なぜ「5S運動」と言わないのか?そもそも、「活動」と「運動」の違いについて、説明していきます。※活動とは:グループ、会社組織内で行動を伴う取り組みを指します。 ※運動とは:働きかける動きで、社会や会社組織全体が良くなることを目指すことになります。運動を例にすると「交通安全運動」が挙げられます。交通安全運動は、「交通ルールを守ろう!」という啓発になり、意識を高める為に実施するものに取り入れられています。それを5Sに置き換えてみると、「5Sをやろう!」という働きかけだけで職場は改善されるのでしょうか?聞いている人からすると、「また、言っているわ~」というたわごとに聞こえて、何一つ変わらないのが分かるかと思います。5Sは働きかけではなく、実際に行動に移していく「活動」の言葉が適切であると言えます。2.5Sは「活動」から1項で説明しましたが、あなたの職場では「5S運動」になっていませんか?色々な現場を見て来て思うのが、「5S」の看板・垂れ幕は現場に掲示されているが、実際に活動する時間を確保して実施していなければ、何年経っても何一つ変わりません。5Sは、例え5~10分でも良いので、就業時間中に取り入れ、みんなで取り組む(当番制でも可)ことが重要です。5Sは、何をする
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カイゼンで成長

こんにちは皆様。何かを作る人は普通の人なのだろうか?ベースフードと言う会社がある、「炭水化物中心の主食を、栄養バランスがいい完全栄養食に変える」がコンセプトに会社らしい。栄養失調や生活習慣病は、食事で予防できる部分が大きい(それだけではないけど)、その食事を栄養バランスのいい栄養食に変えるのは忙しい現代人に会った食品なのだろう。当然の如く成長し続けている会社である、この会社を立ち上げた社長は食品製造については素人、一日においての必要な栄養素と算出方法を聞いて始めたらしい。素人の良い所もあって、プロだとそれは絶対にできないって物も、若しかしたらとやって見る、素晴らしいのだ。どの業界でもそうだとは思うが、人材の流動性は少ない、流動性が少ないと言うのはプロとしてよいのだろうが、いざ新しいチャレンジをするとなると、問題になってくる。だって誰でも覚えた事だけやっている方が簡単、新しい事で失敗するとそれだけでやる気が無くなってしまう。人間って融通が利かない、と言うか何時もの習慣から自分を変えていくのはとても努力が必要になる。私は初めて子供を持った時、子供に合わせて自分の時間を変えるのに苦労した、子供を持った人は誰でも感じるのだろうが、自分で管理できない時間はストレスが溜まる。そこで自分の時間を作り、その状況と向かい合おうとして自分で時間を作ってきた、自分と時間の鬩ぎ合いがある。初めての事は疲れて大変だけど、自分で作る時間に意義があるように感じられる、子育て中はそんな甘い事は言っていられないけど。それでも尚カイゼンをする人間、企業がきっと成長するのかもしれない。いつも、有難う御座います。
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自分の仕事を「5Sカイゼン活動」でムダがなくなる

数あるブログからご覧いただきありがとうございます。仕事をしていく上で、あなたは「探し物」をしたことは無いでしょうか?実は「探し物」こそが時間を使う割りに生産性が0であり、会社組織からすると天敵になるのです。この生産性を著しく下げる「探し物」を減らすためには、5S活動が必要不可欠になってくるのです。《5S活動は仕事そのもの》色々な職場を見てみると、「5S活動」を疎かにしている職場ほど、残業時間が多く、また事故・災害が多い傾向になります。逆に5S活動が部門長を筆頭に率先垂範で取り組まれている組織では、コミュニケーションが活発であり、風通しもよく、ムリ・ムダ・ムラが省かれている状態となり、必要な時に使える状態で直ぐに取り出せるので、効率良く仕事が進むので、定時で帰宅することも出来ます。アナタの職場は、どうでしょうか?この5S活動は「知っている」だけでは、絶対に会社組織は変わりません。あなたの小さな行動の積み重ねを変えていくことが重要になります。1.5S活動で最初の「整理」不足で五割以上のムダを生む工具箱からペンチ一つ取り出す際に数十種類の中からかぎ分けて探すのか、目の前にペンチが飾られている状態から取り出すのかを考えてみてください。数十種類の中からかぎ分けた時になければ、現場を探し回る必要がでてくることも事実です。また、周囲の作業者に聞いて回ると作業者の手も止めてしまいます。工場・現場ではなく事務所でもA3のプリンター用紙が無くなった場合に、どこに何を置くのかが決まっていないと、先ずは自分が探し回り、見つけられなければ、誰かに聞くと、その人の手を止めるとこにつながります。5S活動の基
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中小企業経営に役立つ情報発信ブログ41:トヨタ生産方式

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「トヨタ生産方式」について書きます。1.トヨタ生産方式とは トヨタ生産方式と言われる現場マネジメントのノウハウが世界的に注目を浴びています。 トヨタ生産方式と言えば、「製造にかかるコストを極限まで低減させること」を目的に、ジャストインタイム(JIT)と自働化を2本柱としています。トヨタ生産方式では、徹底的にムダを排除することが必要で、トヨタではムダの徹底排除によって、作業能率の大幅な向上を実現しています。ムダとは①手持ちのムダ②作りすぎのムダ③運搬のムダ④加工そのもののムダ⑤在庫のムダ⑥動作のムダ⑦不良のムダの7つです。 そして、これらのムダを徹底排除するためにトヨタ生産方式ではJIT生産と自働化生産を柱とするのです。 JIT生産とは「すべての工程が、後工程の要求に合わせて、必要なものを、必要な時に、必要な量だけ生産(供給)する生産方式」です。 自働化生産とは、「生産ラインや機械で不適合品や異常が発生した時点で、品質保証のためにそれらの異常を検知して作業者や機械が自ら生産ラインや機械の自動運転を止める仕組み」のことです。 そして、これらを具体化するために、後工程引き取り方式、小ロット生産、平準化生産、かんばん方式などが行われます。   このようにトヨタ生産方式はトヨタの生産(製造)部門で採られている方式なのです。  トヨタ生産方式と言えば、ムダ排除によるコスト削減という点に目が行きそうですが、本来の本質は効率性、生産性の向上にあるのです。  ムダの徹底排除、コスト削減だけがトヨタ生産方式ではないのです。場面に応じて対処して効
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5Sカイゼン活動は成果が反映されるまで時間がかかる

数あるブログからご覧いただきありがとうございます。改善活動コンサルタントのもりふじです。5Sカイゼン活動を継続していく上でなかなか進まなくなってくるのには、実は原因があります。《5Sとは》その原因は、>『5Sカイゼン活動は成果が反映されるまで時間がかかる』ことです。また、5Sの本来の目的を見失ってはゴールが見えなくなり、活動自体が形骸化されて、やがて誰も活動しなくなります。あなたも、5Sカイゼン活動を継続すると、会社・組織風土が良くなることについては、頭で分かっていますが、実際に行動を継続していますか?となると、答えは、「NO」と答える人が多いのが現実です。では、この様に5Sカイゼン活動かなぜ時間がかかってしまうのかを一緒に考えていきましょう。そもそも、即日結果が出れば、5Sカイゼン活動参加者のやる気を保つことが出来ますが、長い期間となると、やる気を保持することが非常に難しいです。その中で、やる気を継続させるためには、小さな目標を立てて小さな成功を積み重ねることをしていきます。小さな成功で考えて頂きたいのは、「活動エリアを絞る」「カイゼンする項目を絞る」など、短時間で簡単に達成できることを考えると活動を進みやすく出来ます。そもそもが、5Sカイゼン活動において、一朝一夕で成果が出れば、都の会社・組織も苦労はしません。地道に小さな事の積み重ねを意識すると、数年経った時には、大きな成果が出ていることになります。もっと、詳細で有意義なあなたの職場組織に適した内容を相談した方は、下記からお申し込みください。
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5Sカイゼン活動自体を目的にすると滞る

5Sカイゼン活動を推進する上で「ただ整理・整頓をする」、「決まりだから掃除をする」では、で十分な効果を発揮することはできません。〈5S活動とは? ↓ 〉5Sカイゼン活動を導入して、しっかりと効果を出すためには、目標設定をすることをおすすめします。その目標設定と言っても、漠然としたものではなく、明確に数値化した目標設定をすることが重要です。例えば、5Sカイゼン活動を通して「〇〇作業を何分短縮する」や、「売り上げを何パーセントアップする」というように具体的な目標を立てていきましょう。5Sカイゼン活動の本来の目的は、「会社組織を成長たまさせること」であり、「ムダ・ムリ・ムラ」を低減させることで、不必要な作業が削減できるため、利益を増やすことが出来ます。5Sカイゼン活動を長きにわたり行うと、冒頭に述べたとおり、「時間がきたから」ということで、やらされ感満載の活動となってしまい、活動させられる人は何かにつけ欠席する理由を付けて活動時間になっても来なくなってしまいます。5Sカイゼン活動と言っても、0→1に生み出す時に多大な労力と時間を要するため、人は現状のままで十分と考え、変えたがりません。「整理・整頓」と言っても個人差があり、少し実施しただけで満足する人が居れば、徹底的に実施しないと気が済まない人もいるのが事実です。そうならないためにも、数値などの具体的な目標設定することが重要になってきます。計画を立てる時からメンバー全員で一緒に考え、みんなの意見を取り入れながら、ゴールを明確化して引っ張っていくことが5Sカイゼン活動リーダーの役目です。何よりも5Sカイゼン活動リーダーがしっかりと率先垂
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「トヨタのカイゼン」の本質とは

はじめに数あるブログの中からご覧頂きありがとうございます。 5Sカイゼン活動相談役のもりふじ だいすけです。 私は大手企業で現場作業をしながら第一線で5Sカイゼン活動を率先垂範で10年以上取り組んでおり、社内では数々の活動の功績が認められ、所長表彰を受けた実績があります。 今回は、表題の『「トヨタのカイゼン」の本質』について、分かりやすく解説していきます。5S活動に関する知識と経験からあなたに分かりやすく説明しますので、最後までお読みいただければ幸いです。【オススメ関連記事】《5Sカイゼン活動なら小さな職場でも、取り入れられる》《「何がどこにいくつあるか」が新人でも分かる整理・整頓》《整理・整頓の業務改善がもたらす7つのメリット》
0 8,000円
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カイゼン

多くの企業が改善(カイゼン)風土の醸成に取り組んでいると思います。一昔前はQC活動など生産現場での小集団活動が活発で、それが改善につながっていました。現在は個人レベルまで浸透してきましたね。企業でカイゼンと言えばトヨタを思い浮かべます。基本理念「トヨタウェイ」には「知恵と改善」「人間性尊重」が2本柱として明記されています。トヨタの改善(カイゼン)は、元々生産現場の無駄な作業や動作などを省くこと、つまりムダムリムラの排除による効率化だったようです。現在ではカイゼンに付加価値創造も含んでいると思いますが、原点は問題解決だということです。私は懇意にしているトヨタの方がいないのでよくわかりませんが、外部研修会社の人などに聞くと、「トヨタの人は本当に思考が深い」、「なぜ、なぜ、なぜがハンパない」らしいです。また、トヨタでは常に標準(あるべき姿)が進化しているので、カイゼンネタに困りません。つまり「カイゼンに終わりはない」ということです。果てしないカイゼンへの挑戦が続く! また世界的に有名なのはGE(米国:ゼネラル・エレクトリック)のシックスシグマです。これは主にデータに基づく業務品質の改善で、業務エラーを極小化しようというもの。定義→測定→分析→改善→管理、というプロセスをとります。このプロセスの達人はブラックベルト(黒帯)と呼ばれるそうです。 さてカイゼンの方向性としては、①業務の効率化、②ミスの削減、③ユーザーの価値向上、などが思いつきます。さらにPDCA「C(評価・分析)→A(修正)」もカイゼンそのものだし、日常のちょっとした創意工夫も立派なカイゼンです。カイゼンのネタは適度な粒感
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