書籍・カバーデザイン

オリジナルの装丁やラベル、ジャケットのデザインをオンラインで依頼するならココナラ。プロのデザイナーを始め、装丁や挿し絵、ラベルやジャケットのデザインを得意とするデザイナーが多数登録しています。デザイン制作会社に依頼するよりも圧倒的に安価でお手軽!納品まですべてオンラインで完結できるので、都合の良い時に発注・受け取りが可能です。まずは無料で会員登録

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ココナラのメリット

POINT 1
比較してお得
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450種類以上のカテゴリーから豊富なサービスを簡単に比較検討できます。細かな提供方法から評価まであらゆる情報を元にお得に利用できます。

POINT 2
オンラインで完結
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サービス提供はすべてオンライン上で行います。時間や場所を気にせず、テキスト、ビデオチャット、電話、コンテンツと幅広く取引が可能です。

POINT 3
安心・安全
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購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するので安全です。365日運営でのサポートも行っております。

書籍・カバーデザインの評価・感想

2024-03-18 19:53:51
女性
by 女性
どうデザインしてよいかわからない状態での依頼でしたが、イメージをくみ取り、とても素敵な作品を作成して頂きました。頂いたご提案で1つに絞り切れず、すべてのデザインを購入させていただいたほどです。コミュニケーションも迅速・ご丁寧で大変安心してお取引ができました。また機会があればお願いしたいと思います。この度はありがとうございました!
2024-03-18 19:40:34
メーコ・ワーママ
by メーコ・ワーママ
とても早い対応で、スムーズなやりとりができました。 表紙に関する知識がない中、こちらの質問に対し丁寧かつ詳細に解説していただき、大変勉強になりました。 また利用させていただきたいです。 ありがとうございました!
2024-03-18 10:21:32
kk1008
by kk1008
いつも素敵な作品をありがとうございます! メニューにない制作や、たくさん追加や納期の延長にも柔軟に対応して頂きました。 印刷も自分で頼むよりずっと早く安くて助かります。 プロの知識とセンスでこの良心的な価格、本当におすすめです!
2024-03-17 13:09:52
E mia
by E mia
2冊目のKindle表紙をお願いしました。 シリーズ化としてとっても可愛くセンスのいいデザインを作成していただきました。 また以前ペーパーバックの表紙もお願いしたのですが、校正刷り後に調整したくなり相談すると快く対応いただくなど細やかなサービスにいつも助けられています。 次回もどうぞよろしくお願いいたします!
2024-03-17 9:42:19
匿名
by 匿名
今回もありがとうございました! いつも迅速かつ、自分が想像していない素晴らしい表紙画像を作っていただき、 大変感謝しております。 また、次の機会でもお力添えいただけますと幸いです。 どうぞ、よろしくお願いします。

直近で購入されたサービス

「修正無制限!電子書籍の表紙デザイン承ります by モリ・デザインファクトリー モリ・デザインファクトリー 」が購入されました。
「修正無制限!電子書籍の表紙デザイン承ります by モリ・デザインファクトリー モリ・デザインファクトリー 」が購入されました。

書籍・カバーデザインを依頼するならココナラ

今ではすっかり当たり前になった電子書籍。近年では電子書籍から出版を始める方も多いのだとか。自分の本をたくさんの人に読んでもらうには、やはり素敵な表紙であることが不可欠。たくさんのデータの中で、目に留まる電子書籍の表紙デザインは、どのように作成するべきでしょうか?自分の書いた電子書籍を出版したい!と言う方に、電子書籍の出版の方法から目に留まるデザイン、そして依頼先までご紹介します。

<目次>
1.電子書籍の市場
2.Amazon Kindleでの出版準備
3.電子書籍の表紙の基本情報
4.目に留まるデザインにする3つのコツ
5.電子書籍デザインの作成に使えるツールやかかる費用は?
6.ココナラで電子書籍デザインを依頼するメリット
7.ココナラで依頼する時のポイント、コツ
8.ココナラで電子書籍デザインを依頼する方法

電子書籍の市場

出版をする際に、大幅なコストの削減が可能な電子書籍。電子書籍と一概に言っても、様々な種類のものがありますよね。ここでは、まず電子書籍の種類とそれぞれの特徴をご紹介します。

<Amazon Kindle>
・圧倒的No.1のシェア率
・条件を守れば70%という高ロイヤルティ

一番有名なのがこのAmazon Kindle。圧倒的なシェアを誇っています。ユーザーの量も冊数も圧倒的に多く、出版するハードルが最も低いと言えるでしょう。また、KindleにはKDP(Kindle Direct Publishing)というサービスが存在します。このサービスに登録した書籍は、Kindle Unlimited、Kindle オーナーライブラリにも追加され、ページ数に応じた報酬を貰うことができます。この結果、独占販売が多く、取り扱う書籍の数の増加にも繋がっています。ロイヤリティが高いのも電子書籍ならでは。紙の書籍のロイヤリティは8〜10%ほど。それに対し、Kindleでは以下の条件を満たせば、ロイヤリティ70%を実現することができます。(*2022年1月時点の情報です)

・条件
- Amazon独占販売であること(KDPに登録すること)
- 250円以上1250円以下の値段設定にすること
- 印刷版の書籍の8割以下の価格であること
- 著者または出版者が著作権を持つすべての国と地域で本が販売されること

これらの条件から外れてしまうと、ロイヤリティは35%に。ロイヤリティで稼ぎたい!と考えている方は、上記のルールを守りましょう。(*2022年1月時点の情報です)

<楽天Kobo>
・電子書籍出版の手続きが比較的簡単
・販売金額を守れば70%という高ロイヤルティ
楽天が運営する有名な電子書籍サイトである楽天Kobo。取り扱い冊数はKindleに次ぐレベルで、国内の電子書籍業界の中でもトップレベルのシェアを誇ります。楽天Koboでは「楽天Koboライティングライフ」と言うサービスを利用して、電子書籍を出版することが可能です。国内の会社のため、手続きが他に比べて簡単なのが、メリットと言えるでしょう。ロイヤリティは299円以上で販売すると70%。それより安いと、45%になります。こちらもロイヤリティの高い電子書籍ストアと言えます。(*2022年1月時点の情報です)

<Google Play Books>
・管理や検索が便利
・Web検索にも組み込まれるのでユーザーの目に触れやすい
・販売金額を守れば70%という高ロイヤルティ

検索エンジンの優れたGoogleの電子書籍ストアであるGoogle Play Books。Googleブックスパートナープログラムに登録すると出版できる仕組みになっています。検索エンジンの優れたGoogleだからこそ、管理や検索に煩わしさがないのが最大のメリット。またGoogle Booksは、Googleのウェブ検索にも組み込まれているため、多くのユーザーの目に触れやすいというメリットも存在します。独占販売の規定などは存在しません。こちらも販売金額が指定の範囲内であると、ロイヤリティは70%。範囲外だと、ロイヤリティは52%になってしまうので、注意しましょう。(*2022年1月時点の情報です)

Amazon Kindleでの出版準備

ここまで、代表的な電子書籍ストアの種類をご紹介してきました。きっと、実際に出版してみたい!と思った方も多いはず。ここでは、最も有名なAmazon Kindleで出版するときに必要なものなどをご紹介します!

・KDPアカウント
Kindleで出版する際に必要なのがKDPアカウント。こちらに登録することで、ロイヤリティを70%にすることが可能になります。

・銀行口座
銀行口座は、KDPアカウントを設定する際に必要になります。自分の電子書籍の利益を振り込むため、必ず作りましょう。基本的にどの銀行口座でも対応していますが、オンライン上で完結できるネット銀行の口座がベスト。

・出版するデータ
自分が出版したいデータを用意しましょう。 電子書籍として出版するため、データで用意するのが◎対応している電子書籍のフォーマットは以下の通りです。

- Microsoft Word(DOC/DOCX)
- HTML(ZIP HTM/HTML)
- MOBI
- ePub
- リッチテキストフォーマット(RTF)
- プレーンテキスト(TXT)
- Adobe(PDF)

電子書籍の表紙の基本情報

手にとって中身をパラパラっと閲覧できない電子書籍にとって、表紙が顔と言っても過言ではありません。みんなの目に留まるような、パッと目を引く表紙を作るのが大切です。そのためには、デザインも大切ですがタイトルも大切。 自分のタイトルに納得いっていない方は、もう一度タイトルを考え直しましょう。タイトルに納得がいったら、次は表紙。電子書籍の表紙を作る上で、Amazonが定めた指定条件が存在します。以下の条件を守りながら、電子書籍の表紙を作りましょう。

<表紙の指定条件>
・ファイル形式:JPEG(JPEG/JPG)またはTIFF(TIF/TIFF)
・推奨サイズ:2,560×1,600ピクセル
・最低サイズ:1,600×625ピクセル
・最高ファイルサイズ:50MB未満
・最低解像度:300PPI

目に留まるデザインにする3つのコツ

ここからは、「電子書籍の出版に挑戦するなら目を引く表紙を作りたい!」と表紙にこだわりたい方のために、デザインの3つのコツと、気になる作成費用までご紹介いたします。

1.本屋で表紙デザインを研究する
まずは本屋に自ら赴いて、思わず手に取ってしまいたくなるような表紙デザインを徹底的に研究しましょう。アナログな方法と思われるかもしれませんが、何事も百聞は一見にしかず。ベストセラー作品などに表紙デザインのヒントが隠されているかもしれませんよ。

2.デバイスの大きさを考えて表紙のバランスを決める
紙書籍と違って、電子書籍の表紙の大きさは、読む人のデバイス画面によって変わってきます。そのため、どのデバイスでも見やすく分かりやすいデザインであることが、良い表紙の条件。6~8インチがボリューム層ですので、このあたりのサイズを考慮したデザインであればOKです。

3.色やフォントのもつ効果を考える
表紙デザインを考える上で、最も効果的に活用したいのが、配色や文字のレイアウトです。同系統のカラーで世界観を統一するも良し、補色効果を存分に活かした目立つデザインで勝負するも良し。ファンタジーものなら細身のフォント、ミステリーものなら文字の位置をあえてずらす、などなど。このように、本の内容を考慮したフォントを選ぶとさらに良いでしょう。

電子書籍の表紙作成に使えるツールやかかる費用は?

電子書籍の表紙デザインのコツがわかったら、次に気になるのは作成方法や費用などのリアルなところ。 制作する上では無視できない最も重要な作業・選択になります。 ここではおすすめのデザイン作成ツール2つと、かかる費用をご紹介いたします。

<電子書籍の表紙作成に使えるツール>
・フォトショップ
デザインを制作できる最もポピュラーなアプリです。 趣味で使う方も、もちろんプロで使う方もいるほど、広く普及している王道な方法。 しかし、使い方に慣れるのに時間がかかるため、初心者の方には難しく感じるかもしれません。

・無料作成ツール
簡単で初心者向け、なおかつお金がかからないのが、無料作成ツールの最大の魅力。 「フォトショップに挑戦したけど、心が折れてしまった……。」 なんて方には持ってこいの作成方法でしょう。 しかし、無料がゆえデザインの幅に限りが出て、チープな仕上がりになってしまう恐れも。

<電子書籍の表紙作成にかかる費用>
電子書籍の表紙作成にかかる費用は、依頼する制作会社によって非常に大きく異なります。 1万円弱~3万円のものから、5万円~8万円など少々お値段の張るものまでそれぞれです。 また写真使用料や、ロゴ制作費用などは別料金になるので、さらにお値段が上がる場合も。 校正料金なども発生してくるので、なるべく最初から表紙デザインのイメージを固めておきましょう。

ココナラで電子書籍デザインを依頼するメリット

ココナラで電子書籍デザインを依頼するメリットを5つご紹介していきます。





1.デザインに関するサービスが数多く出品されている


ココナラでは、フリーランスや企業を問わず、さらにはスキルや資格もさまざまな方が出品していますので、数多くのデザインサービスの中から適切なサービスを比較検討しやすいのです。電子書籍デザインを利用するときにデザインの質にこだわりたい場合もあれば、とにかく納品までのスピードを重視したい場合など、さまざまな状況があると思いますが出品者によってもサービス内容の傾向が異なりますので、あなたの要望に合わせた出品者やサービスがきっと見つかります。また、デザインの企業に勤めていながら副業として出品している方や独学でデザインの知識を勉強している方など、対応できる範囲や実績なども異なりますのでじっくりと比較検討してみてください。





2.予算に合わせて依頼ができる


デザインのスキルや経験、実績などによっても費用は異なりますが、デザイン会社を通してデザイン作成を依頼する場合に比べて費用を抑えやすいです。また、使用しているソフトに関しても出品者のデザイナーさんによっても異なり、ソフトなどの機材に費用をかけていないデザイナーさんほど費用を抑えることができます。例えば、「Adobe」などの有料ソフトを使用するデザイナーさんもいれば、「Canva」などの無料ソフトを使用しているデザイナーさんもいますので、使用しているソフトによっても費用感は異なるのです。このように、使用しているソフトによっても費用感は異なりますので、無料ソフトでもできるクオリティのデザインであれば費用を大きく抑えることもできます。





3.要望やイメージを伝えやすい


ココナラでは出品者と直接メッセージで連絡を取ることができますので、納期のスケジュールやデザインのイメージや目的などの擦り合わせがしやすくなり、より希望通りのデザインに仕上げることができます。電子書籍に使用するデザインは売上に大きく関わってくる要素ですので、基本的には丸投げでの作業をすることはなく、デザイナーと何度も擦り合わせをして完成させていくものですので、チャットを利用して円滑にコミュニケーションを取ることができるのは大きなメリットです。また、依頼する側がデザインに対して知識がなかったとしても丁寧に説明してくれたり、スムーズにやりとりを行えるように提案してくれることもメリットになるでしょう。





 4.実績のあるプロのデザイナーに依頼することもできる


ココナラでは多くのデザイナーさんが商品・サービスを出品していますが、その中でも特に実績や経験が豊富でココナラ運営が太鼓判を押すデザイナーの方に依頼することができます。デザイナー選びに失敗したくないという方や、難しいデザインが含まれる場合にはデザインのプロに依頼するといいでしょう。デザインのプロの探し方はとても簡単で、「PRO認定を優先表示」という項目を選択するだけでPro認定されているデザイナーが優先的に表示され、わかりやすく「PRO」というバッジがついていますので確認してみてください。ただし、PRO認定の基準はとても厳しくデザイナーの数は多くはありませんので、納品スケジュールなどによっては依頼できない場合もありますので注意しましょう。





また、ココナラには「ココナラビジネス」というデザイナーの中でも特に法人取引に特化した出品者だけを表示してくれるサービスもありますので、個人向けのサービスではなく企業向けのサービスの中から検討したいという場合にはココナラビジネスの利用も合わせて検討してみてください。ココナラビジネスでは、見積書や発注書の発行ができるほか、請求書払いや源泉徴収にも対応していますので、サービス以外の部分であってもスムーズに行えるはずです。





5.決済はココナラが仲介!安心して取引できる


フリーランスとの個人間の取引で不安なポイントは決済上の問題ですが、ココナラでは決済をココナラが仲介して行いますので、依頼者と出品者間で直接的に金銭のやり取りを行わないためトラブルにもならず安心してサービスを購入することができます。また、サービスを購入する前であっても出品者とメッセージでやり取りをすることができますので、料金やサービス内容について不明点がある場合であっても事前に確認することも可能です。



ココナラで依頼する時のポイント、コツ

ココナラで電子書籍デザインを依頼するときのポイントやコツを5つご紹介していきます。どれもデザインを依頼するときには欠かせないポイントですのでチェックしてみてください。





1.ターゲットを絞る


電子書籍デザインに万人受けするデザインはありませんので、ある程度ターゲットを絞ったデザインを依頼することが大切です。出品者のデザイナーさんにターゲットの対象となる性別・年齢層などを伝えることで、ターゲットに対して適切なデザイン案を提示してくれます。



2.瞬時に理解できるデザインにする


お客さんは、よほど興味のある書籍でない限りはじっくりとは見てくれませんので、瞬時に理解できるデザインを依頼することが大切です。ひと目で理解できるデザインにすることで、電子書籍に興味を持ってくれたお客さんが手に取ってくれて、購入に繋がることも。ですので、パッと見たときには商品の情報がすべて理解できなくても問題なく、とにかくお客さんに魅力を感じてもらえるようなデザインにすることが大切なのです。



3.理想となるデザインの見本を提示する


デザインのプロである出品者のデザイナーさんに依頼する場合であっても、理想となるデザインの見本を提示することは非常に大切になります。もちろん、出品者のデザイナーさんに商品イメージからデザインを一から考えてもらうことも可能ですが、少しでもデザインにイメージがあるのであれば事前に見本を提示して雰囲気の似ているデザインを作成することができるかを確認してみてましょう。





もし、理想となるデザインがない場合は、出品者のデザイナーさんにその旨を伝えておけば、複数のラフデザインを提示してくれたり、商品を見ながらデザインについて擦り合わせを行ってくれます。また、デザインの見本を見せる場合は特定のデザインを提示するのではなく、デザインの雰囲気がわかりやすいように同じようなデザインをいくつか用意しておくとスムーズにデザインの擦り合わせを行うことが可能です。





4.具体的な予算・内容を明確にする


ひとことで電子書籍デザインといっても、「ロゴの作成は必要なのか」や「キャッチコピーを考えてもらう必要があるのか」などの条件によっても必要となる費用は大きく異なります。また、依頼するデザイナーさんによっても単価はさまざまですので、まずはパッケージやラベルのデザインにかけることのできる費用を明確にしておきましょう。





出品者のデザイナーさんに依頼するときは先に予算を伝えてから予算内で対応可能なデザインについて擦り合わせを行うことでよりイメージ通りのデザインを依頼することができます。また、具体的な予算を明確にするときは、具体的なデザインのイメージも必要となりますので、どのようなデザインが販売する商品には必要となるのかをあらかじめ確認しておくことが大切です。





このように、依頼する前に具体的な予算やデザインイメージを明確にしておくことで、依頼できる出品者をある程度限定することもできますし、依頼は受けてもらえるけれどオプションでの費用がかかってしまうなどのミスマッチを防ぐことができます。





5.納品には余裕を持って依頼する


出品者のデザイナーさんの人気やデザインの内容によっては、納品までに時間がかかってしまうこともありますので、デザインが必要となるタイミングから逆算してある程度期間の余裕を持って依頼するようにしましょう。出品者のデザイナーさんによってはオプション料金を支払うことで早期納品の対応をしてくれる場合もありますが基本的には早期納品は難しいのです。





例えば、3ヶ月後までに電子書籍デザインを完成させなければならないという短期間でのスケジュールを組んでしまうと、そもそも対応してくれるデザイナーさんが限られてしまいますので、本来依頼したいデザイナーさんではないデザイナーさんに依頼することになり、双方のミスマッチを起こしてしまうこともあります。電子書籍デザインには時間がかかる場合も多いので、あらかじめ余裕を持ったスケジュールでデザイナーさんに依頼するようにしましょう。


ココナラで電子書籍デザインを依頼する方法

ココナラで電子書籍デザインを依頼する方法は下記の5ステップで行うことができます。






1:ココナラで依頼する人を探す



ココナラで電子書籍デザインを依頼するには、まずデザインのサービスを出品している人を探すことが必要です。出品者を探す方法はとても簡単で、検索ボックスで「書籍」や「電書」などを直接検索することでも簡単に出品者を探すこともできますし、カテゴリから「書籍・カバーデザイン」と絞り込むことで探すことができます。





依頼したい出品者を見つけたら、そのまま購入可能な場合は直接購入しても問題ありませんが、事前に聞きたいことがある場合は出品者にメッセージを送って確認してみるといいでしょう。事前に確認する内容としては、納品データの形式や購入後の追加料金の有無、ラフ画作成の枚数、無料修正回数などが多いです。少しでも不安や疑問点がある場合は購入前に確認する必要がありますので、下記の文章を参考に出品者にメッセージを送ってみましょう。





<コピペOK!依頼文のテンプレ>



(例) ○○をお願いしたいと考えています。 お届け日に○日と書いてありますが、○月○日までに対応していただくことは可能でしょうか。 また、○○もお願いしたいと思いますが、定価の範囲内で対応していただくことは可能でしょうか?






2:サービスを購入する



出品者を決定して依頼に関する不安や疑問点なども解消されたら、サービス購入の決済を行います。先ほどもお伝えした通り、一度ココナラにサービス料金を支払ってから出品者に報酬が支払われますので、決済に関するトラブルについては心配ありません。支払い方法はクレジットカードのほかにも下記のようにさまざまな方法で決済することができますので、支払いやすい方法を選んでみてください。






・クレジットカード決済



・キャリア決済



・コンビニ決済



・銀行振込



・請求書払い



・Apple Pay



・ココナラコイン



・ココナラポイント



・ココナラクーポン






また、もしサービス購入後にキャンセルしたいという場合や出品者から連絡が来なくて自動キャンセルになった場合、さらには納品期日を過ぎても連絡なしで納品もされないという場合にはしっかりと返金されますので安心してください。






3:依頼する



サービス購入の決済が正常に完了したら、トークルームと呼ばれるチャットスペースが利用できるようになりますので、購入前にメッセージでやりとりしていた方であってもサービス購入後はトークルームで連絡しましょう。事前に依頼内容を伝えていた方は不要ですが、事前に依頼内容を伝えていないという方はトークルームにてどのように商品パッケージ・ラベルのデザインをしてもらいたいのかを伝えるだけではなく、納期・料金・納品形式・デザインの対応範囲などを確認することも必要です。基本的には出品者の出品ページにある内容をもとにして依頼をするとは思いますが、出品ページの内容とは状況が変わっている場合もあるため、念の為確認しておくと安心でしょう。万が一、出品ページの内容とサービスの内容が異なっている場合は、購入後であってもキャンセルすることも可能です。






4:正式な納品を確認する



出品者が依頼された電子書籍デザインの作業を完了したら、「正式な納品」としてデザインをファイルに添付などをして納品してくれます。納品されたデザインに問題がないのであれば、そのまま「承諾」を選択して、修正点がある場合は「差し戻し」を選択して修正点などを出品者に連絡しましょう。ただし、修正回数に関しては出品ページで回数が指定されている場合がありますので、無料修正の回数を超えてしまった後の修正については追加料金が発生してしまう場合もあるので事前に確認しておくことが大切です。






また、サービス購入後に追加料金が発生した場合は、正式な納品をする前に「おひねり」という機能を使用して支払いを済ませておく必要がありますので、納期の期日前には支払いを済ませておくといいでしょう。






5:評価を入力する



取引がすべて完了したら、最後に出品者のサービスの感想や評価を行います。評価はコメントと5段階で評価することができますので、デザインをしてくれたお礼や取引の感想などを記入して送信をしましょう。出品者に対しての評価やコメントは、出品者ページに公開されますので機密事項や個人情報などは記載しないように注意してください。このように、ココナラで電子書籍デザインを依頼してから取引完了まではとても簡単な5ステップで行うことができます。




また、ココナラでは新規会員登録(無料)で300円割引クーポンをプレゼント中ですので、ぜひこの機会にご利用してみてください。


<参考記事>

電子書籍の出版の方法|Amazon Kindleでの販売のやり方と依頼先とは

【電子書籍】目に留まる表紙デザインと作り方のコツ|デザイン依頼ならココナラ!

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