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ノーコードってなに?プログラミングやコーディングの仕組み

「ノーコード」という言葉を最近よく耳にするようになりましたが、実際にはどういう意味なのでしょうか?また、従来のプログラミングやコーディングとはどのように違うのでしょうか?本記事では、ノーコードの概念とその仕組み、そしてプログラミングやコーディングとの関係についてわかりやすく解説します。ノーコードとは?プログラミング不要でアプリが作れる時代ノーコードとは、名前の通り「コードを書く必要がない」ツールやプラットフォームを指します。通常、アプリケーションやWebサイトを作成する際には、HTML、CSS、JavaScript、Pythonなどのプログラミング言語を使ってコードを記述しますが、ノーコードツールではビジュアルエディターを利用して直感的に作成できるのが特徴です。たとえば、ドラッグ&ドロップでページのレイアウトをデザインしたり、クリック操作で機能を追加することが可能です。ノーコードツールは、技術的な知識がなくてもアプリやサイトを作成したい人にとって非常に便利な選択肢となっています。コーディングとは?プログラミングとどう違う?コーディングとは、プログラミングの一部で、実際にコードを書いてプログラムを作る作業を指します。プログラミングは全体的な問題解決のプロセスを含み、コーディングはその中で「どう実装するか」を形にする部分です。たとえば、プログラミングのステップでは、まずどのような問題を解決したいか、どのような機能を持たせるかといった設計を行います。その後、コーディングの段階で具体的にどのようにコードを記述して動作させるかが決まります。ノーコードでは、このコーディング作業をツールが自
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ECサイトとは?初心者でもわかるEC講座

ECサイト(インターネット上の店舗)は、パソコンやスマホを使って、物やサービスを買うことができるウェブサイトです。この記事では、ECサイトがどんなものか、そしてどうやって使うのかを説明していきます。1. ECサイトって何?基本的な仕組みを解説!ECサイトとは、インターネット上でお店を開いて物を売ったり買ったりする場所です。「Electronic Commerce(電子商取引)」の略で、簡単に言うと、ネットショップのことです。2. ECサイトの種類って?モール型と自社ECサイトの違いECサイトには、大きく分けて2種類のタイプがあります。それぞれどんな違いがあるのかを見てみましょう。モール型ECサイトモール型ECサイトは、Amazonや楽天市場のように、多くのお店が集まった大きなネットショッピングモールです。いろんなお店が一か所に集まっているので、お客さんがすでにたくさんいます。お店を開くのは簡単ですが、売れた商品の一部を手数料として支払う必要があります。モール型ECの例として* Amazon* 楽天市場* ヤフーショッピングなどが代表的なものになります。自社ECサイト自社ECサイトはモールECとは違い、独自のウェブサイトを作って商品を販売する場合のことを指します。自社ECでは見た目やデザインを自分で自由に決められますが、サイトに人を集めるために宣伝などが必要です。3. ECサイトのメリットとデメリットって何?ECサイトのメリット* 24時間いつでも営業できるので、お客さんが好きな時間に買い物ができる。* 場所を選ばないため、日本中、さらには海外からもお客さんを集められる。* 在庫
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Shopifyのメリットについて解説!!

ECサイトを作りたいと考えている方にとって、Shopifyは今や世界中で人気のある選択肢です。この記事では、Shopifyを使うメリットについて詳しく解説します。初心者にもやさしく、柔軟性のあるプラットフォームをお探しなら、Shopifyが最適な理由を知りましょう。1. デザインの自由度とカスタマイズ機能:自分だけのショップを簡単に作れるShopifyのもう一つの大きな魅力は、簡単におしゃれなデザインのショップを作れることです。たくさんのデザインテンプレートが用意されていて、その中から好きなものを選んで使えます。特別な技術がなくても、クリックやドラッグだけでデザインを調整できるので、自分のショップを他のどの店とも違う、個性的なものに仕上げることが可能です。* スマホにも対応:すべてのデザインは、自動でスマホにも対応してくれるので、パソコンだけでなくスマホでも見やすいショップになります。* 自分のスタイルに合わせて調整可能:色やフォント(文字のスタイル)を簡単に変えられるので、自分のブランドやスタイルに合わせてアレンジできます。2. 多様な決済方法に対応:お客様に優しい支払いシステムShopifyの支払いシステムはとても便利で、いろいろな支払い方法に対応しています。たとえば、クレジットカードやGoogle pay、Apple payなど、多くの方法で支払いができるので、どんなお客様でも安心して買い物ができます。* Shopify Paymentsを使うと、支払い手続きも簡単で、すぐに利用できます。また、手数料も少なくて済むため、お店側にとっても負担が少ないのがポイントです。* 海
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ShopifyとBASEを比較:どちらのECサイト構築が良いか?

ECサイトを作るために人気のあるプラットフォーム「Shopify」と「BASE」について、それぞれの特徴や使いやすさを比較してみましょう。特にビジネスを成長させたいと考えている人にとって、どちらが良いかを詳しく説明します。1. 概要と料金:Shopifyは成長に対応、BASEは無料でスタートできるが制限ありShopifyの特徴と料金
Shopifyは世界中で使われているプラットフォームで、ビジネスが大きくなるにつれて、必要な機能を簡単に追加できるのが大きな魅力です。月額3,650円から使うことができ、商品を売るたびに少し手数料がかかりますが、その分自由に機能を追加できるので、ビジネスが大きくなっても安心して使えます。BASEの特徴と料金
BASEは、月額料金が無料で始められるため、初心者にとってはとても手軽です。ただし、商品を売るたびに手数料がかかり、売上が増えるとその手数料が大きな負担になる可能性があります。また、無料で使える反面、追加できる機能が限られており、大きなビジネスには向いていないことがあります。2. 機能とカスタマイズ:Shopifyは自由度が高く、BASEはシンプルだが限界ありShopifyのカスタマイズの自由さ
Shopifyは、デザインや機能を自分好みに細かく調整できるのが強みです。必要に応じて、売上を伸ばすためのツールや在庫管理の機能など、色々な追加機能を使うことができるので、大規模なECサイトや、さまざまな場所で商品を売りたいビジネスにとって非常に便利です。BASEの使いやすさと限界
BASEは、初心者でも簡単に使えるように設計されていますが、自由にカス
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Amazonって初心者泣かせのECプラットホーム

私がAmazonの出店を手掛けたのは、自社ECサイトを運用に従事していた時にAmazonでコロナ関連商品を販売するということとなり、未経験のAmazonに触ることとなりました。まず出店までは簡単にこぎつけましたが、そこからが大変。簡単に商品を登録出来ると思いきや、商品登録からつまづきました。PCやWEBにはそれなりの経験があり、イラストレーターやフォトショップも使え、ホームページも作れましたから、簡単に出来ると思っておりました。しかし…。・Amazonで使用されていないブランド名は申請しないと出品できないし…。・1つのページでカラーやサイズを選べるようにするバリエーション登録も仕組みをすぐに理解できなかったし…。・商品画像がすぐにルールに引っ掛かって、出品出来たと思ってもすぐに出品停止になってしまったり…。これって、WEBに詳しくない人、画像加工できない人がAmazonで販売するには、かなり敷居が高いのではと…。今まで様々な商品を出品してきましたが、これらの知見を活かしてAmazonを放置してしまっている人、スタートからつまづいている人の力になれるのではないかとココナラでスキルを販売してみました。もちろん問い合わせのやり取りで完結してしまう(問題解決)方もいらっしゃいましたが、運用までも担当させていただいている方もいます。ご自身で運用できるようにサポートもとりあえず販売開始まででも、お手伝いいたします。せっかくの月額使用料金もったいないですよね。Amazonには販売力のポテンシャルがあります。しっかり準備して販売すれば利益に繋がりますので、ぜひご相談下さい。
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Shopifyの優れた外部連携システムについて解説!

Shopifyは、ECサイト運営を効率化し、売上を最大化するためにさまざまな外部ツールと連携が可能です。この記事では、Shopifyと連携できる主要な外部システムを紹介し、それぞれがビジネスにどのようなメリットをもたらすか解説します。1. 決済ゲートウェイとの連携:多様な支払いオプションで顧客をサポートShopifyは「Shopify Payments」のほか、PayPal、Stripe、Squareといった人気の決済サービスとスムーズに連携できます。これにより、顧客に多様な支払い方法を提供し、世界中のユーザーに対応可能です。特に国際的なビジネスを展開する場合、地域に応じた決済オプションを選べることが、顧客満足度の向上につながります。2. マーケティングツールとの連携:広告効果を最大化するための必須ツールGoogle AnalyticsやFacebook Pixelなどのマーケティングツールを利用することで、Shopifyサイトの訪問者の行動をトラッキングし、データに基づいたマーケティング戦略を立てることができます。また、KlaviyoやMailchimpとの連携で、顧客管理やメールマーケティングを効率的に実行可能です。これにより、ターゲットに応じたカスタム広告やキャンペーンが展開できます。3. 在庫管理・物流システムとの連携:在庫管理の効率化と配送の最適化Shopifyは、在庫管理システム(例:TradeGecko、Skubana)やAmazon FBA(Fulfillment by Amazon)などの物流システムと簡単に連携できます。これにより、複数チャネルでの在庫管理や
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Shopifyのアプリとは?機能や料金などを詳しく解説!

Shopifyアプリとは?ECサイトの機能を拡張する便利ツールShopifyのアプリは、ECサイトの機能を簡単に拡張できるツールです。公式アプリストアには、在庫管理、マーケティング、SEO対策、カスタマーサポート、レビューシステムなど、さまざまなアプリが揃っています。これにより、基本的なShopifyの機能をさらに強化し、特定のニーズに対応したサイト運営が可能になります。特に、ビジネスの成長に応じて柔軟に機能を追加できる点が大きな魅力です。無料アプリと有料アプリの違いを理解して選ぶことが重要**Shopifyのアプリには無料のものと有料のものがあり、選ぶ際にはその違いを理解しておくことが大切です。無料アプリは基本的な機能を提供しますが、ビジネスの規模が大きくなると、有料アプリの方がより高度な機能を提供し、業務効率化に役立つ場合があります。例えば、詳細なレポート機能やカスタマイズ性の高いデザイン機能などは、月額費用がかかることも多いので、コストとのバランスを考慮して選択しましょう。アプリの導入は簡単だが、互換性に注意が必要**Shopifyアプリは簡単にインストールできますが、導入するアプリ同士の互換性に注意が必要です。アプリが競合すると、サイトの動作が遅くなったり、正しく動作しない場合があります。また、過剰なアプリの利用はサイトのパフォーマンスに悪影響を及ぼすことがあるため、必要な機能に絞って選ぶことが重要です。このようにして、アプリの選択を適切に行うことで、ECサイトのパフォーマンスを最適に保つことができます。
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MEO対策とは?デザイナーが教える地域ビジネスに必須の集客法

こんにちは!今回は、MEO対策についてデザイナーの視点からお客さん向けに詳しくご紹介します。MEO(Map Engine Optimization)対策は、特に地域ビジネスにとって欠かせない集客法です。MEOは、Googleマップなどの地図検索結果にビジネスを上位表示させるための施策で、地域に根ざした店舗やサービス業での集客効果が非常に高いのが特徴です。この記事では、MEO対策の基本からそのメリット、そしてデザイナーとしてどのようにサポートできるかを解説します。1. MEO対策とは?**MEO対策(Map Engine Optimization)**は、Googleマップをはじめとする地図サービスで、自社ビジネスを検索結果の上位に表示させるための施策です。例えば、「近くのカフェ」や「東京の美容室」といった検索をしたときに、地図の中でビジネスが上位に表示されれば、ユーザーの目に止まりやすく、実際に来店や予約につながる可能性が高まります。MEOとSEOの違い: SEO(検索エンジン最適化)は、主にウェブ検索の結果での上位表示を目指す対策で、MEOは地図サービスでの上位表示を目指します。地域密着型ビジネスにおいては、MEOが集客に直接繋がりやすい点が大きな強みです。2. MEO対策のメリット1. 地域ユーザーにアプローチしやすい: MEO対策を行うことで、地域に密着したビジネスを展開している場合、特定エリアでサービスを探しているユーザーに直接アプローチできます。例えば、「渋谷 カフェ」「大阪 美容室」といった地域名で検索された際、Googleマップ上で上位表示されることで、近隣にいる
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Shopifyを使用する上での注意点について解説!

料金体系に注意:取引手数料や追加アプリのコストShopifyは、月額料金のほかに取引手数料や、機能を拡張するためのアプリを導入する際のコストが発生します。Shopify Payments (主にクレジットカード決済)を利用する場合は3.25%〜3.55%、Shopify Payments以外の決済サービスを利用する場合は取引手数料(0.5%〜2%)がかかります。また、公式アプリストアで提供される一部のアプリは有料でビジネスの規模に応じて月額費用が増えるため、総コストが予想以上に高くなる可能性があります。カスタマイズには一定の技術が必要な場合があるShopifyは基本的にノーコードで操作できますが、独自のデザインや機能を追加したい場合には、Liquidという独自のテンプレート言語を使う必要があります。また、高度なカスタマイズをしたい場合にはHTMLやCSS、JavaScriptの知識も求められることがあります。私の出品するサービス「ShopifyでのECサイト制作」は、Liquidを使わずに0からECサイトをデザインします。運用開始後に「ここを変更したい」ということがあってもご自身でも簡単に操作できるように設定できますので、安心してご依頼ください(^^)
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ネットショップの基本①楽天市場について

こんにちは。猫好きアラサーです。ネットショップ運営歴8年、猫飼い歴20数年猫のことの方がよっぽど詳しいですが、ほどほどに蓄えた知識を惜しみなく皆様にお伝えしていこうと思います。今更聞けない根本のところから、現役運営者しか知らない仕組みまでとことん説明しますので、じっくりお楽しみください。まず今回は、楽天市場・Yahoo!・Amazonなど大手ショッピングモールのうち【楽天市場】について解説します。楽天は皆さんご存知の通り、「楽天経済圏」と呼ばれるような生活に密着したサービス展開とポイント還元での囲い込みが強さのモールです。・モバイル・銀行・旅行・証券・ふるさと納税など、余すとこなくサービス展開されています。ネットショップに詳しくない方でも、なんとなく「5のつく日に買おうかな」「ポイント倍率こっちの方が高いな」そんなことを考えながら利用されているんじゃないでしょうか。それだけ生活に浸透してるってことですね。パンダが。会員数は1億人越えアクティブユーザーは月3700万人程度国内のショッピングモールでも1.2を争う大手です。実際のところはAmazonがやっぱり1位ですが、まだまだ楽天市場も力のあるモールだと思います。ここからやっと出店を考えている人へ向けてのお話になりますが楽天市場のユーザーは20-40代の女性がメインです。今から販売するものが50代男性がターゲットの商品なら、楽天市場に出店するのはよく検討した方がいいかもしれません。食品や生活雑貨、日用品などの取り扱いなら楽天市場がマッチしていますね。その分競合も多くはなりますが、特徴のある商品ならやり方はいっぱいあるので大丈夫です
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Shopifyとは何か?基本的な特徴を解説

Shopifyの概要:世界中で利用されるECプラットフォームShopifyはカナダ発のECサイト構築システムで、Shopifyによって構築されたショップは170万以上に上ります。そしてShopifyで作られたECサイトは、小売ECサイトの中であのAmazonに次ぐ世界2位となっており「Amazonキラー」と呼ばれることもあるほどです。ノーコードで簡単にECサイトを作成Shopifyの大きな特徴として、多彩なテーマやテンプレートが用意されており、コーディングなしでもプロフェッショナルなデザインが実現できることが挙げられます。ノーコードでカスタマイズができるということは、他の人に作成依頼をした後気に入らないところや変更したいところがあったときすぐに自身でも作業ができるところが良いところです。Shopifyアプリストア:機能拡張が簡単にできるShopifyには公式アプリストアがあり、SEOツールやマーケティングツール、レビューシステムなどを簡単に追加することができます。ノーコードでサイトを作成し、足りない機能はほぼなんでもアプリで補うことができるという点は、同じEC構築システムである「BASE」や「STORES」と比較しても優れていると言えます。
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Shopifyの料金プランを徹底比較!自分に合ったプランの選び方

Shopifyの料金プラン一覧:基本プランから上級者向けプランまで※2024年9月現在の情報です。Shopifyのプラン料金や無料体験期間、初回1ヶ月の料金などはコロコロ変わるのでご注意ください。・年払い(1ヶ月あたりの金額)Basic ¥3,650Shopify ¥10,100Advanced ¥44,000・月払いBasic ¥4,850Shopify ¥13,500Advanced ¥58,500ちなみにShopifyには「Plus」というプランも存在しますがかなりの玄人向けプランになるのでここでは割愛します。各プランの特徴と違い:機能別に比較するポイントプランごとの決済手数料はBasic 3.5%Shopify 3.4%Advanced 3.25%月額の差が大きい割にはそこまでの差はないので、大きい売上がない場合はあまり気にしなくても大丈夫です。どのプランが自分に合っているのか?選び方のポイント判断基準としては、・ECサイトの立ち上げは初めてでこれから施策などを打っていくという場合は「Basic」プラン・すでにECサイトを持っていて売上があり、Shopifyに乗り換えるという場合は「Shopify」プラン・「Advanced」プランはすでにShopifyでの販売経験があり「Shopify」プラン」から乗り換えるという方以外は気にしなくても大丈夫でしょう。Shopifyプランのコストを抑える方法2024年9月現在、どのプランも最初の1ヶ月は150円で利用できます。また、年間払いにすると月額払いの25%オフの料金で始められるのでかなりお得です。Shopifyの構築でお困りの
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【制作実績】#2【BASE】ネットショップ構築 

こんにちは。 MOCHIDESU です。 今回は、【制作したサイトのご紹介】です。【制作実績 サイトのご紹介】▼サービス  BASEのネットショップ構築   ▼お客様  「グラビア美女写真館」様▼商品  生成AIで制作した画像 デジタルコンテンツをダウンロード販売そもそも デジタルコンテンツ って、なに?という方もいらっしゃると思いますのでちょっと調べてみました❝ デジタルコンテンツとは、 デジタル形式で提供される情報やエンターテイメントのことを指します。❞大きく分けると、・テキスト・画像・動画・音声・アプリ・教育コンテンツ・ビジネス・エンターテイメント などデジタルデータのもの全てがコンテンツになりうる ということですね。具体的には エッセイ・イラスト・レシピ・音楽・マンガ・おすすめのお店のMAP スタンプ・デジタル教材・ビジネス用テンプレート など既に身近にあるものなど様々なものが商材になります。ネットショップで販売する商材として「ダウンロードできるデータそのものが商品」になります。今回構築したBASEでは、デジタルコンテンツを販売するように用意されていて比較的スムーズに導入することができます。(もちろん、他のネットショップでもデジタル商材を扱うことは可能です。)今回の「デジタル美女写真館」様のサイトでは、デジタル画像データがダウンロードで購入できます。デジタルコンテンツ販売の特徴を3つ挙げます。①「デジタルデータをダウンロード販売」②「デジタル」と「アナログ」の融合③「出荷作業&在庫管理コストがほぼ0」はじめに ①「デジタルデータをダウンロード販売」 ですネットショップで
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【雑談メモ】#6 BASE × デジタルコンテンツ販売

こんにちは、こんばんは。 オリンピックで すっかり寝不足な MOCHIDESU です。(=_=)ちょっと話題の「デジタル」で、賛否両論ありますが、良いところ、悪いところあるんだなぁ と考えさせられました。「デジタル」と「アナログ」の適材適所と良いとこどり ができればいいなーと思いました。さて、話は変わりまして今回も、よくご質問いただく 「BASE × デジタルコンテンツ販売」 のお話です。まず、「デジタルコンテンツ販売」って何? という話ですが、かんたんに言うと購入者が「データ」を「ダウンロード」して商品を入手できる ということです。「データ」というのは、どんなものかと言うとBASEで販売できるものは、以下のようなデータになります。▼ダウンロード対応商品(拡張子)・テキスト(txt・pdf)・写真・イラスト(jpeg・png)・音楽(mp3)・動画(mov・mpg)・電子書籍(zip)       など ※データであれば、基本的にはほとんどのファイル形式が販売可能但し、注意点が1点あります。それは「ファイルサイズ(容量)」です。ファイルサイズ1GB以下 という制限があります。販売手数料は、以下になります。▼販売手数料・ベーシックプラン 月額0円           決済手数料:3.6%+40円           サービス利用料:3% ・グロースプラン  月額:19,980円           決済手数料:2.9% デジタルコンテンツ販売のメリット・送料がかからない・在庫管理が楽・環境に優しい など基本、購入はデータのダウンロードになります。・輸送・コストがかからない・物理的
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綺麗に物撮りするだけではNG!

商品写真、載せ方のコツを知れば、売れるようになります。人がネットショップの何からこの商品欲しい!って思うかというと、商品写真から7~8割、商品名・商品説明から2~3割なぜなら、人は説明を読むのが面倒だからですだから、載せている写真がイマイチだと 商品説明を読んでもらえない。だから、当然「カートに入れる」ボタンは押してもらえないんです。  じゃあどうしたらいいか! 例えばバッグなら、 「バッグを持った人物の写真」を 載せてください。説明を読まなくても サイズ感がパッと見で分かりますよね。さらに、 バッグにぴったりの洋服のコーデと 撮影場所にもこだわってくださいね。「私もこんな風に使いたい」 イメージ写真からそう思ってもらえたら、売れます!----------------------------あなたの商品なら、どんなイメージ写真がいい?答え合わせしたいあなたは、メッセージ下さいね^^
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セラーセントラルのスプレッドシートの商品登録のエラーメッセージの意味が分からない方へ

セラーセントラルでの商品登録の際はスプレッドシート(Excel)での登録がオススメです。特に複数のバリエーションでの商品を登録される方はスプレッドシート形式でコピペで登録できるので非常に効率的です。便利なスプレッドシート登録ですが、多くの方は登録時の謎のエラーに苦しんでいることかと思います。スプレッドシート方式にはエラーは付きものです。むしろ一発でスムーズに登録できる方が珍しいです。特に多くの方を悩ませるのは、エラーメッセージの内容が意味が分からない。例えばこんな感じ。謎の英語が羅列されているけど、一体何をどうすれば良いのかと。この英語の部分は、商品登録の際のスプレッドシートの項目の英語名です。商品名=item name品番=model nameみたいな感じです。この英語名、商品登録の際のスプレッドシートではデフォルトで非表示になっているので分かり辛いのです。英語名は実はスプレッドシートの5行目に隠れています。なので、5行目を表示させてみましょう。英語名が分かれば、どこの項目がエラーになっているか分かりますよね。目検で見つけるのが面倒であれば、Excel内でctrl+Fで該当の項目を検索すれば一発です。これでエラーの箇所を見つけることが可能になります。エラーの箇所を修正し、再度アップロードすれば無事に登録できるはずです。それでもどうしてもエラー項目が残る方へそれでもエラーが消えないケースは多いです。エラーになった項目をきちんと修正入力してもエラーが消えない、というケースは普通にあります。ただ、実はエラーが残っていても問題無く登録ができているケースは案外多いのです。「エラー項目は
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日本の電子商取引市場についての最新レポート(2023年)

こんにちは、暑い日が続きますが夏バテしていませんか? さて今回は、2024年に発表された経済産業省が発表した2023年度最新の電子商取引(EC)市場のデータについて、お話ししたいと思います。 電子商取引(EC)って何?まず、電子商取引(EC)って何?というところから始めましょう。 電子商取引、またの名をECと呼びます。ECとは、インターネットを使って物やサービスを売ったり買ったりすることです。 これにはいくつかの種類があります。①BtoC(Business to Consumer):企業がお客さん(消費者)に商品やサービスを売ること ②BtoB(Business to Business):企業が他の企業に商品やサービスを売ること ③CtoC(Consumer to Consumer):個人同士が商品やサービスを売買すること日本のEC市場はどのくらい大きいの?BtoC市場2022年、日本の企業がお客さんに売った商品の総額は約22.7兆円でした。これは前年(2021年)の20.7兆円から約10%増えています。ECの市場は毎年どんどん大きくなっています。BtoB市場企業同士で売買する市場も急成長しています。2022年にはその総額が420.2兆円に達し、前年(2021年)の372.7兆円から約13%増加しました。企業間も、訪問や電話ではなく、ネット取引になった感があります。CtoC市場最近では、個人同士で物やサービスを売り買いするCtoC市場も注目されています。2022年の市場規模は2.36兆円で、前年から約7%増えました。 どんな分野でECが使われているの?ECは、いろいろな分野で活
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【ユーザーネームを改名します!】

いつもCospa Design(コスパデザイン)をご利用いただき誠に有難うございます🙇皆様に私事でのご連絡なのですが、この度タイトルにも記載しております通りユーザーネームをCHEIS Design(チェイスデザイン)に変更させて頂きます。「デザイナーとして更なる高みを追求していきたい」「様々な新しいことに挑戦したい」そういった願いを込めての改名に至りました。ご利用いただく皆様のお力になれるよう精進してまいりますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。また、新サービスも近日出品予定ですので、そちらも機会がございましたら宜しくお願い申し上げます。------------------------------------------------------------------【 CHEIS Design 】 (チェイスデザイン)◆デザイン分野ECサイト商品画像制作バナー制作各SNS・ココナラサムネイル制作               etc...☆集客において欠かせないデザインを、初心者でも安心してご利用いただける価格帯とクオリティで提供します☆
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アマゾンセラー向け クーポンの使い方 メリットとデメリットを解説します

アマゾンでのプロモーション施策の一つに「クーポン」があります。クーポンはタイムセールのように直接値引きするのではなく、表示価格自体はは変えずに販売しながら、顧客が決済するタイミングで初めてクーポンの金額分が値引きされる仕組みになります。つまり、クーポンとは実際にはタイムセールと同じように、単なる「値引き」です。セールとの違いは、あくまで表示価格で値引きを表示するか、決済の時に値引きを表示させるかの違いとなります。では、このクーポン、一体どういう時に使うのでしょうか?クーポンを使うシーンは2つあります。①ブランディング観点で表立って値引きをしたく無いとき一つは、ブランディングを意識したケースです。表立って値引きするとブランド価値を毀損する可能性がある為、あくまでも「クーポン」という体を成すことで、安売りのイメージを避けることが出来ます。アマゾン以外の小売店へ卸しているメーカーの場合、アマゾンでだけ値引きしていることへのクレームを避ける効果もあったりします。(実際には値引きには変わらないのですが)クーポンという見せ方をすることで、あくまでも販売価格は変わらず、一時的な特典と印象付けることが出来ます。②プライムデーやブラックフライデーの大型セールの事前対策プライムデーやブラックフライデー等の大型イベントでは、直近30日の最低価格の25%以上の価格設定(値引き)をするルールがあります(このルールは都度変わりますので、常に最新の情報をセラーセントラルから調べるようにしてください)。その為、直近の30日間でセールなどの値引きを行った場合だと、そのセール価格からさらに25%以上の割引をする必
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知識は無料で教えるべき?制作サービスの隠れた労力と価値

毎日各種問い合わせオーダーいただきありがとうございます。 今日のテーマは、『知識は無料で教えるべきなのか?』です。 最近やり方を教えて欲しいと問い合わせを何度かあります。 私たちで全て設定を行うので、そのやり方だけ詳細に教えてほしいとの事でした。 ご説明をしてお断りしたところ、すぐ理解と謝罪を頂きました。 上記のような行為は、例えるならレストランの前まで行き、シェフに 『無料で作り方を詳細に教えろ後は自分で作るから』 と言っているようなもの。 それは承知しかねますよね。 私たちはサービスを販売しております。 そのサービスの中には、当然知識も含まれております。 ネットが普及する昨今、知識はタダだと思われる気持ちもよくわかります。 皆様のご理解とご協力をお願い致します。
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アマゾンで低迷した売上をV字回復させる為にやるべきこと

アマゾンのモールの特徴として、売れる商品がもっと売れるようになる仕組みなので(Amazon SEO)、売れるサイクルに乗れないとそのままズルズルと売上が低迷してしまうことがあります。そのため、アマゾンでは一部の勝ち組セラーとその他大勢のセラーに格差が拡大し続けています。まるで世界の縮図ですね。ではどうやって勝ち組セラーになるのか?低迷している売上をどうやってV字回復させるのか?売上が伸びない商品には傾向があるので、その対策とやるべきことをご紹介します。①ターゲットとセールスポイントを整理して言語化する売れていない商品は「誰にどんな付加価値を売るのか」が明確になっていないことが多いです。なので、まずは誰に売るのかを定義して商品ページ(特にタイトル)に反映させる必要があります。男性に売るのか、女性に売るのか。あるいはどんな悩みや欲求を持っている人に売りたいのか。「ダイエット食を取り入れたいけど味には妥協したくない」「友人に気の利いたプレゼントを贈りたい」「ポケットに入れても嵩張らない財布が欲しい」などできるだけ具体的な顧客の悩みや欲求を整理、それを解決するための自社商品のセールスポイントを言語化して商品タイトルや説明に追記する。これをやるだけでも、全く売れなかった商品が、少しずつ売れるようになります。②商品画像を含めたクリエイティブにきちんと投資する売れていない商品はまず商品画像のクオリティが低いケースが大半です。ぱっと見の一瞬の印象で顧客の興味を惹きつけないとなかなか売上には繋がりません。クオリティが低い状態でいくら広告を打っても無駄打ちになってしまいます。なので、商品画像を含め
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エリートサラリーマンのスタートアップビジネスが失敗する理由

様々な方の新規ビジネスのコンサルティングに携わってきましたが、いわゆる「エリートサラリーマン」が独立して始めたビジネスは失敗するケースが多いことに気づきました。むしろ学歴や職歴の無い人たちの方が大きな失敗をせずそれなりに成功をしている印象があります。エリートサラリーマンたちが失敗するケースには、共通する理由があります。エリートサラリーマンたちはしばしば崇高な理念やブランディングから入ることがあまりにも多いのです。例えば、SDGsやDEIなど、世界的にも注目度の高い社会問題を解決するためにビジネスを立ち上げるのは決まってエリートサラリーマンです。自分の能力とキャリアに自信がある彼らが、自分にしか出来ない仕事としてこれらの壮大なテーマにチャレンジするのは理解出来ます。ところが実際のスタートアップで大事なのは、いち早くビジネスの実態を作り、お金が入ってくる仕組みを作ることなのです。いわゆる「キャッシュエンジン(=安定的に現金が入ってくる源泉)」が何より大事なのです。こうしたキャッシュエンジンとなる事業はたいてい地味で格好良くありません。例えばECの世界では、キャッシュエンジンを作るビジネスモデルは「せどり」だったりします。需要のあるものを安く仕入れて高く売る。せどりはビジネスの基本であるこのフローを体現しています。ところがせどりは一般的にイメージは悪く、忌み嫌われがちです。たしかにせどりはクリエイティブでは無いし、面白くはありません。ところが、回転率の高い商品を見つけられれば、即座に売上は拡大し、キャッシュフローも安定します。特にスタートアップのフェーズでは、短期間で安定してキャッシ
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商品のブランド名を変更する方法【アマゾン セラーセントラル】

アマゾンで販売している商品のブランド名の変更について解説します。そもそもブランド名は途中で変更できるのか。基本的なアマゾンの考えとしては、途中からブランド名を変更することは想定されていません。なぜならブランドというものは半永久的なものであり、途中でコロコロ変わるものでは無いという考えがベースにある為です。ブランドは登録商標なので、途中で変更するものではないのです。NIKEやAppleのようなブランドが途中で変わるとは考えづらいですよね。その為、ブランド名を変えようとしてもエラーになってしまったり、テクニカルサポートに聞いても解決されないで困っている人は多いと思います。それでも、どうしてもブランドを変更したいケースはあると思います。変更したいケースとは以下の2つケースのどちらかかと思います。①途中からブランドレジストリでブランド登録をしたので、そのブランドを商品情報にも反映したい。②そもそも最初に間違ったブランド名で登録してしまったので変更したい。ブランド名を変更することは可能です。ブランド名の変更の可否はアマゾン側の判断なので確実に変更できるとは断言できないのですが、アマゾンの了承を得られればブランド名を変更することは可能です。アマゾン側に了承を得るためのポイントとして大事なのは、ブランド変更をする正当性を客観的な根拠とともに示すことです。客観的な根拠とは何を用意すれば良いのか?これには2つあります。①商標(ブランド名)の出願番号または登録番号ブランド名が公に認められていることを証明するために、特許庁から割り振られる商標の出願番号または登録番号を提示しましょう。出願番号または登
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【ROASの正解とは?】アマゾンでの広告運用の考え方

アマゾンの広告運用でお困りの方は多いかと思いますが「ROASはいくつを目標にするのが良いのか?」は特に悩みどころだと思います。ROASとはReturn On Advertising Spend(広告の費用対効果)です。広告経由での売上÷広告費で求められるので、1,000円の広告費で10,000円の売上が立てば、ROASは10倍(または1000%)になります。なので、ROASが高ければ高いほど広告のリターンが大きくパフォーマンスが良いと言えます。その為、多くのセラーはROASの改善を目標に設定するのですが、必ずしもROASは高ければ高い程良いわけでは無いのです。例えばポカリスウェットを売るとした場合、「ポカリスウェット」のワードだけをターゲットにすれば自ら探し求めているお客さんがターゲットなので、購入率が高くROASは一気に良くなるでしょう。ただ、これだと既存顧客にしかリーチできず新規顧客の拡大には繋がらない。売上の純増にはなりづらいのです。むしろ広告が無くても購入していたお客さんに対して無理やり広告経由で買ってもらっているだけかもしれません。その為、ROASを高めることだけを考えても売上は増えません。商品の立ち上げ期などで新規顧客獲得が必要なフェーズにおいては、一時的にROASが低くなっても(極端に言うと赤字になったとしても)先行投資する必要があります。なので、商品のライフサイクルのフェーズによって適切なROASの値は異なるのです。以下は商品ライフサイクルによる各フェーズごとの戦略モデルです。大まかに商品ライフサイクルは①立ち上げ期②成長期③安定期に分けられます。立ち上げ期はま
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セラーセントラルで修正した商品情報が商品ページでは反映されないケース

「商品情報の修正が出来ない!」というトラブルは多いです。中でもよくあるのが、セラーセントラルでは修正されているのに商品情報としては反映されないというケース。以下のキャプチャでは、ユニット数についてセラーセントラルでは2になっているのに、商品情報としては1000の状態です。この状態だと、顧客が見る販売ページでは1000と表示されてしまいます。この原因は、商品ページの編集権限の優先順位はアカウントごとに異なる為です。まず前提として、ベンダーセントラル(アマゾンへの卸)とセラーセントラルでは、ベンダーセントラルの方が編集権限が強くなります。その為、ベンダーセントラルでも商品登録をされている商品の場合、ベンダーセントラルでないと編集が出来ない状態にあります。また、セラーセントラル内でも複数のセラーが存在している場合、その商品のブランド等得の権限を持っているセラーの優先が高くなります。その為、自社でブランド権限を持っていない商品の場合、商品情報の編集が反映されないケースが起こり得るのです。こういったケースにおいて商品情報を変更したい場合には、テクニカルサポートに問い合わせて、アマゾン側の許可が必要になります。この時にただ「情報を修正してください」と言っても、アマゾン側ではその情報が正しいかどうかの判断が出来ない為、対応してくれないことがほとんどです。その為、依頼する際にはその修正内容が正当である根拠と合わせて変更依頼をすることがポイントです。例えば、メーカーが公開しているスペック情報など、修正内容が正しいことを客観的に見て判断できる情報を提出すれば、アマゾン側でも対応してくれる可能性が高
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[ベンダーセントラル担当者向け] アマゾンとの価格変更交渉のやり方

最近多くお問い合わせを受けるのが「ベンダーセントラルで値上げ申請をしても、全てアマゾンから拒否されてしまう。一体どうやったら値上げが通るのか」というケースです。ベンダーセントラルで値上げ申請をした場合、アマゾンの担当者(バイヤー)が承認しない限りその申請が通ることはありません。その際の判断材料になるのが、(アマゾンにとっての)利益率です。バイヤーが値上げ申請を承認する際には、一定の利益率の基準値を満たす必要があります。この基準値を下回る申請は自動的に却下されてしまうのです。もともとアマゾンにとって利益率が悪い商品、例えば市場で値崩れしている商品や、配送コストが高い商品(大型の商品や、単価が極端に小さい商品)は、値上げ申請をしても通らないことが多いです。このようなケースにおいて値上げを通す場合、事前にアマゾンのバイヤーと交渉の上、事前承認を得る必要があります。アマゾンとの値上げ交渉において成功のポイントは一つ。それは、値上げに応じないことによるアマゾン側のデメリットを示すことです。例えば、「値上げに応じられないのであれば、これ以上商品を供給することができない。その場合、アマゾンとしては●●万円の機会損失になるはずだが、それでも良いのか?」という旨を、丁寧にそして率直に伝えることです。こうすることで、バイヤーにとって初めて「●●%の利益減」と「●●万円の機会損失」を天秤にかけ判断することができます。アマゾンのバイヤーもサラリーマンなので、このように数字の根拠を持って上司に説明できれば話も通しやすいのです。もちろんこれで全ての値上げが通るとは限りませんが、実際にこの交渉方法で値上げに
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【AMAZONニュース】メイン画像をちょっと変えただけで売り上げが4倍になったという報告

セラーセントラルの管理画面から見れるニュースの中に面白い記事を発見。2023-06-21の資料です。ブランドストーリー: ハードウェア小売業者が比較テストの管理を利用して売上を伸ばした方法 Onkataは、MYEツールのA/Bテストの結果を基にして出品コンテンツに微妙な変更を加えたことにより、かみそりの替え刃パックの売上を2021年の15,000ドルから2022年には122,000ドルにまで増加させることができました。OnkataはAccuTecのAmerican Lineカミソリブランドに対していくつかのテストを行いました。彼らは、カミソリの元のグラフィック、カミソリのパッケージの単純な写真のクリックスルー率と変換率を、前景に実際のカミソリの写真、背景にパッケージが含まれる新しいグラフィックと比較するA/Bテストを実施しました。彼らはまた、元の商品