【ココナラ】ECサイト構築しよう! #3 ECサイトの種類③

記事
IT・テクノロジー
こんにちは

前回は、
「構築するにあたって、どのECサイトが良いか。」
という点で整理してみました。
いろいろなECサイトの種類がありますし、
それぞれ特徴(価格やターゲットなど)が異なります。
今回は、
「自分たちは、どのECサイトを利用するが良いのか。」
という視点で検討してみたいと思います。

#3 ECサイト種類③

どのECサイトにするか。と検討するにあたりポイントは3点

・予算(お金をかけられるか)
・集客力
・ターゲット(国内・国外)

ショッピングサイトは
「予算」と「集客力」が 比例している

順番しては以下の通り
①ショッピングモール(利用料が高いが、集客力がある)
②オンラインショップ(利用料無料+手数料というプランも用意されている)る)
③自社ECサイト(ホームページにカート機能を追加)
 自社ECサイト(ホームページとは別にショッピングサイト)

※予算については、②と③は構築費で順位が異なるかもしれません。

②③の集客力については、独自ドメインを利用するかでも変わってきます。

<これからホームページもショッピングサイトも構築する場合>

予算があるのであれば、
「ホームページ+①ショッピングモール」
をお勧めします。やはり集客力がすばらしいです。

予算があまりないのであれば、
「ホームページ+②オンラインショップ」か
「③自社ECサイト(ホームページにカート機能を追加)」
「③自社ECサイト(ホームページとは別にショッピングサイト構築)」
集客は、SEO対策やSNSからの流入も狙うなど工夫は必要です。

<既にホームページがある場合>

予算があるのであれば、
「①ショッピングモール」

予算があまりないのであれば、
「②オンラインショップ」か
「③自社ECサイト(ホームページにカート機能を追加)」
「③自社ECサイト(ホームページとは別にショッピングサイト構築)」


・ターゲット
販売先として海外も視野に入れている場合は、
①ショッピングモール「Amazon」
②オンラインショップ「Shopify」
③ホームページ+EC 多言語対応
いずれかになると思います。費用は②が一番安いと思います。

【注意!】
それぞれの費用感については、感覚的な部分がありますので
扱う商品や条件によって異なりますので、まずは見積もってみて比較してください。

参考になれば幸いです。
質問などありましたら、メッセージでお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す