安売り競争ではない方法で

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ビジネス・マーケティング
*2013年に投稿しましたブログ記事を転載いたします。


安売り競争ではない方法で
小さな個人商店にとってのネットショップの併設はとても意味のあることだと思います。

ネットと実店舗、不思議なことに同じ商品でも販売する媒体が変わるだけで全く売れなかった商品が人気を集めたり、またその逆に売れ筋の商品がなかなか売れなかったりということが良くあります。

その理由には複雑なものがありますが、持てる商材に合わせて最適な媒体や手法を考え続けることが大切だと思います。

苦労してネットショップをつくり商品の販売をはじめたが全く売れなかった、 だからと言ってその商品に販売力がないということにはなりません。

ネットでの販売は、お客様が気にする独特なポイントがあり、多くの場合はその部分をしっかりとおさえることで購入に繋がって行くことがあります。

特に元々の集客力があるモールなど(アマゾンや楽天など)においては結果出しやすいと思います。

しかし、ここで非常に気をつけて欲しいのが「価格」についてです。

オンラインストアの世界では価格さえ安ければ、と言った風潮がまかり通っています。モールなどでは簡単に最安値の店舗を検索できてしまうものです。

そのため安易に利益を削り、安売りをしている店舗を見掛けることも多々あります。

しかし、そのような安売りは私たちのように小規模な個人店などが行ってはいけません。 

まだ商品としての魅力や販売力もあるのにもかかわらず、同業者の同行などを気にするあまりに価格を下げる行為は自分の首をしめる行為になりかねない、大きな危険をはらんでいます。

楽天などモール出店の場合は担当者などにキャンペーンにあわせて売れ筋商品の安売りを催促されることもあるでしょう。

しかしそれを行うには相当の意図や戦略を持ち合わせていなければ単なる安売り競争の泥沼のなかになへだされるだけで、結局は得をするのはモール会社だけになってしまいます。

小さな個人商店にとって、安売り競争ではない方法でお店を運営していく大切さは実店舗もネットショップも同じですね。

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