Webカメラシステムを構築する手順(2)-ラズパイセットアップ
ラズパイを使った遠隔アクセスのモニタリングシステムです。
Windowsパソコン、スマホなどから、どこからでもモニタできます。
Webカメラ、IPカメラが使えます。前回は、「1.ラズパイセットアップ準備」で使用するツールの紹介でした。今回は、ラズパイのセットアップを行います。ラズパイ3、4 と ラズパイ5 を分けて説明します。以前のブログでは、ラズパイ3,4の場合、BusterOSをセットアップしていましたが、環境を調整できるようになったので、BullseyeOSを使います。ラズパイ3、4セットアップ
1.RaspberryPiOSのセットアップ(ラズパイ3,4)-BullseyeOSダウンロードWindowsパソコンのMicroSDを書き込むライタードライブに、MicroSDを挿し込んで、準備をしておいて、以下の手順に従います。MicroSDに BullseyeOS が書き込まれましたので、これをラズパイにセットして、電源を立ち上げます。しばらくすると以下のような画面が出てきますので、以下の手順で進めてください。2.ラズパイ初期設定(ラズパイ3,4)ラズパイ3,4の初期化が終了しました。次は、ラズパイ5での手順です。ラズパイ5セットアップ1.RaspberryPiOSのセットアップ(ラズパイ5)-BookwormOSダウンロードWindowsパソコンのMicroSDを書き込むライタードライブに、MicroSDを挿し込んで、準備をしておいて、以下の手順に従います。ラズパイ5の場合には、最新版のBookwormOSに限定されます。MicroSDに BookwormOS が書き込ま
0