アスペクト比の特徴を活かし画面の広がりや高さを強調

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こんにちは、toshitsuguです!

今日は写真のアスペクト比についてです!

POINT
■ 縦位置と横位置の特性を活かして主題を強調する
■ 同じ被写体でもアスペクト比で印象が変わる

◉広がりを表す横位置、高さや奥行きを表す縦位置


◆横位置で広がりを出す

カメラを構えるにあたって構える角度を変えるだけで、大きく印象が変わった一枚が撮影できます!横位置に構えると、長辺が横向きに長くなるため左右の広がりが強調され人間の視覚に近い安定感のある撮影ができます!
TOS01540.jpg

◆縦位置で高さと奥行きを出す

縦位置に構えたら、長辺が縦方向に長くなるので奥行きや高さが表現できます。視界が狭くなることで視点を中央に集めることができるので、主題や画面構成において意図的に迫力のある一枚に仕上がる!
TOS01543.jpg


◉撮影意図にあわせてアスペクト比を選ぶ

画面の縦横比である「アスペクト比」で 比較効果が変わります。
「3:2」には、35ミリフィルムカメラ時代から採用されているフォーマットで
長編を強調した画面構成や車体の動きを表現しやすく、
「4:3」は、マイクロフォーサーズの標準フォーマットで
長編がやや短めの縦横英画面の収まりが良いことが特徴です。 

「1:1」は、 6×6の中盤写真やInstagramで採用され
均等的なバランスでおしゃれな印象になります。
DSC01238.jpg
3:2構図の大阪城

〜3:2でバランス良くまとめる〜
長辺の長さを活かして横位置の広がりや、縦位置の高さを強調しやすい。
DSC01250.jpg
縦構図ver.


ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
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