こんにちは、toshitsuguです!
今日は画面内の被写体の形についてです!
POINT
■ 画面内にある「線」の要素を構図法に当てはめる
■ 「線」のイメージが写真のイメージを印象付ける
◉画面内にある「線」の要素を構図法に当てはめる
画面構成を考える時、被写体の輪郭線など画面内にある線に注目しよう。
構図法の基本パターンに沿って「線」を配置すると画面のバランスが取れたり視線誘導がしやすくなったりします。
◉ 直線でシャープな曲線で柔らかいイメージに
「線」の要素は、被写体の輪郭線だけでなく、地平線や水平線のような面と面の境界線や、バースの斜めのタインで見つけることもできる。
また画面内に「線」の要素が入ると、線に応じて写真を見た人にイメージを印象付けることができる。直線が入るとシャープでシンプルなイメージに、曲線が入ることで緩やかな柔らかいイメージになる。
↑↑バースのラインを意識する↑↑
道路や建物が造るバースのラインを意識して画面構成、放射状のラインを意識させることで奥行きを強調できる
↑↑形の輪郭線を意識する↑↑
提灯の輪郭線であるカーブを活かした画面構成。
画面に曲線が入ると、ゆったりしたイメージが作れる!
ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
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