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スマホの写真

まぁ、知ってる人は多いとは思うんですが最近スマホで写真を撮ったり加工したりするときに縦横にナビゲート線がでますよね。画面が9マスになるあれです。気にしてないときは水平と垂直の補助線としか認識してなかったんですが最近SNSのご案件を多くいただくようになって写真の構図について多少勉強したら見方がかわりました。構図…つまり配置できれいにみせるあれです。三分割構図や日の丸構図。(詳しくは検索してください)ナビゲート線、最強ですね。昔は、構図にピント、光の調整がプロに求められていたそうですがピントや光に関してはスマホがほぼやってくれますし、構図も実はヒントがあったとは…。知らない事を認識するのは大変ですが何かのヒントで知らない事の存在を気づけるよう心がけようと思った一コマでした。
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写真に力を入れてみる

こんばんは。不定期更新の0yucky0です。ココナラではデザインを中心にお仕事をさせてもらってるんですけど、生来多趣味なんです。私。そのため、広く浅くになりがちな感じの生き物なのですが、写真を撮る機会が最近多くてですね。カメラとライティング。これ難しくて避けてきたんですけど、おうちの隅っこでプチスタジオ作って、一線越えたらだんだん楽しくなってきまして、デザインの前段階の写真で商品の魅力を伝えきる、という事に火がつき始めました。(写真も構図決めてる時点でデザインそのものではありますが。)このコストコで買ったバカでかいウイスキーに感銘を受けた方。もうちょっと見てみたいなって方。いらっしゃったらまたあげてみようかと思います。ではまた。
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露出と露出補正

こんにちは、toshitsuguです!今日は、露出のお話!露出はカメラにおける基本的なことですが、改めてわかりやすく解説していこうと思います!露出とは、“写真を撮るときに取り込まれる光の量のこと”を言います。光の量は絞りとシャッター速度で決定され、それにISO感度を組み合わせた結果、写真の明るさが決まります。 オートモードやP(露出モード)、A(絞り優先)、S(シャッタースピード優先)モードでは自動露出機能(AE)が働くため、カメラが最適な露出を判断し、それに合うような絞り・シャッタースピード・ISO感度を決定します。このAE機能で撮影すれば、自動でカメラが判断する適正な明るさの写真が撮れます。しかし、状況によってはイメージしていた明るさと、カメラが適切だと判断した明るさが異なる場合があります。露出補正とは、カメラが判断した適正露出を、自分のイメージ通りの明るさに近づけるための調整です。上記のように、シーンに応じて、または撮影者の好みに応じて撮りたい写真の明るさは変わってきます。より明るくしたい場合は+方向に、より暗くしたい場合は一方向に設定しましょう。デジタルカメラは撮影結果がその場で確認できますので、何度か露出補正を行い、好きな明るさに調整していきましょう。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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広角レンズのローアングルで逆光を作り自然光のみで非日常感を演出

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真に加えるアクセントについてです!POINT■ 衣装で雰囲気作りをしてもらおう■色合いを細かく調整してイメージ通りの写真を作り出そう◉かっこいい雰囲気は衣装選びから作りだそう非日常感を出すには、人間の目で見慣れない広角レンズか圧縮効果が期待できる望遠レンズで撮影するのが、個人的におすすめです。広角は、魚眼レンズのように周囲が丸くなるレンズで中央の位置に配置した被写体が一番際立つ写真になります!また、望遠レンズを使用した場合、周りの風景や被写体に圧縮効果が生まれ普通に撮影される写真とはまた違った一枚に仕上がります!圧縮効果を使うと「ギュッとしているイメージ」が簡単に作れるため、「人がたくさん集まっている」「賑わっている」というイメージも簡単に作れます。その中で被写体に際立ったポーズや格好をしてもらうことにより、モデルに対して、目がいくようになります!そういう作品作りをしたいのであればこそ、衣装選びや、現場の雰囲気づくりが重要になってきます!◉色合いを細かく調整してイメージ通りの写真に仕上げるLightroomやその他のレタッチのソフトを使用してでの仕上げを行う際、自分の理想とする作品の色作りをしてみましょう。「HSL」でレッド、イエロー、グリーン、オレンジの「色相」「彩度」「明度」を弄って、「トーンカーブ」でコントラストを上げたり、「色被り補正」などといった機能でマゼンタを足したり、「レンズ補正」で画面の「周辺光量露光」を落としたりしましょう。
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情緒あふれる京都の情景をよりよく撮影するためのテクニック

こんにちは、toshitsuguです!今日は「京都での撮影」についてです!POINT■ 古都の雰囲気を情景や服装から感じさせる■ 影や光の落ち具合を計算して調べておく◉ 自然な仕草や表情で事の雰囲気を感じさせる古都を感じさせるのに1番適した場所はやはり京都です。ねねの道付近で佇む着物の女性をa7Ⅲで撮影しました。全体の情景を映したくて少し絞りを開放して女性と風景を撮影しました。京都と言う場所はポージングさせて撮影するよりも、はんなりと自然な仕草や表情を撮影した方が、古都を感じさせる1枚に仕上がると思います。そこでモデルに自然に佇んでもらい、こちらで気に入った瞬間を撮影しました。また、 京都や奈良は「和」を感じさせる場所が多くいろいろ探してみるのも良いでしょう。◉情緒あるアイテムでことを表現する古都を感じさせる写真を撮影するなら、和装は必須です。着物や扇子など、日本ならではの情緒あふれる小物を使って古都感を出してみましょう。着物も大人っぽさを演出するなら地味めな色がいいでしょう。冬は羽織やショールが必須です。また、和傘も和を感じさせるアイテムの一つです。今回は狐のお面を使用して撮影してみました。古都の歴史的遺物の「蹴上インクライン」の「ねじりまんぽ」にて撮影した一枚!ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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主被写体の向きに応じて余白を作る

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真の余白についてのお話!POINT■ 画面の余白を作り窮屈な印象を避ける■ 主被写体の向きやベクトルを意識して余白を作る場所を決める◉ 余白を作って窮屈な印象を避ける画面のバランスを整える際、ポイントになるのは画面の余白です。画面に余白がないと写真が窮屈な印象になってしまいます。迫力を出すなど、意図的に窮屈な印象を出したいときを除き、画面が「窮屈、重い」と感じたら余白を作って軽くしてみましょう。特に画面構成の中心になる被写体と余白の関係を意識するとバランスが取りやすくなります。◉ 余白の場所は被写体の向きで決めるモノには向きやベクトルがあるので、主被写体の向きに合わせて、空間を作ると自然な印象にしやすくなります。例えば、主被写体が 建物の場合は、先端の空間が詰まっていると窮屈なので、先端に余白を作るのが基本です。主被写体が人物や建物の場合は、 目線の先に余白を作るのはいいです。乗り物を乗るときは、進行方向に余白を作ると、動感を表現できます。全体から飛び抜けている 高層ビルやお城などが主被写体。お城の先端を開けることで窮屈にならないようにしています!どこに空間を作っているかは被写体の向きで決めましょう。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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重さと軽さを意識して画面のバランスを良く整える

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真のバランスについてのお話!POINT■ 「重い、軽い」を意識して画面のバランスを調整する■ バランスの基準は、「密集率」「明暗」「濃淡」「硬軟」などある◉「重い、軽い」を意識して画面のバランスを調整画面構成を考えるとき、画面のバランスも意識しよう。画面のバランスとは、簡単に言えばメリハリのことである。「重い、軽い」という言葉に置き換えれば、わかりすいだろう!上記の写真のように、周辺の露光を下げて、中央の意識を向けるように誘導する「明暗」の画面構成もその一つである。主題を踏まえて、画面が重すぎる軽すぎるを調整して、重くするなら重くする、軽くするなら軽くするように意識して撮影してみよう!バランスが良くなれば、写真の質も上がるのでやってみましょう。日が落ちるタイミングで撮影してみました!画面の中央あたりに日が沈み街中の明かりが徐々に際立ってきます!そのため全体は暗くて、重くして撮影してみました!ただ、明暗のコントラストやグラデーションが綺麗生えるようにも意識して撮影したので、いい感じのダイナミックな一枚になりました!◉重過ぎれば軽く、軽過ぎれば重くする「重い、軽い」で表現されるバランスの基準には、「密集率」「明暗」「濃淡」「硬軟」などある。例えば、 画面の一部分を被写体に密集(重い)していれば、どこか空白部分(軽い)を作ってバランスを取る。また画面に明るい部分(軽い)が多いなら、暗い部分(重い)を作ってバランスを取るように意識してみましょう。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフ
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アクセントを加えて写真のイメージを広げる

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真に加えるアクセントについてです!POINT■ 大小、明暗などの対象比物をアクセントとして画面に加える■ 人物や動物をアクセントとして物語性を感じさせるように◉対比物をアクセントとして加える画面に1つアクセントを加えることで、主題がより伝わる写真になったり写真のイメージが広がったりすることがあります。例えば風景の広がりを強調したいときに小さいものを画面に入れてみると対比が生まれ、 より広がりが際立ちます。同じように明るい部分を強調したいときは暗い部分を画面に入れると明るさが際立ち効果的です。画面の中に船をアクセントとして入れて、ただの風景として映るところを物語性を高めることができる1枚!◉ 人やモノを加えてドラマ・物語性を感じる写真に広い風景の中に人物や動物などをポツンと小さく入れると、見る人の想像力をかき立て物語性のある写真になります。物足りない写真が劇的に変わるテクニックで画面が寂しいと思ったときに加えるものも1つの手です。また花等をぼかして画面に入れると、彩がプラスされて季節感を演出できます。ただし、アクセントを入れすぎると画面が散漫になってしまい効果が弱まるので数を絞って入れてみましょう。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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色を意識して面積比を考える

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真の分割線で全体の色味を考えることについてのお話!POINT■ 色と色の境界線を分割戦場に配置する■ ボケを利用して色の面を作る◉「色の面」の要素は画面を分割する構造図と相性がいい空や花などの要素は、「色の面」として捉え、面と面の境界線を分割線上に配置してみましょう。「色の面」を取り入れた画面構成は、三分割構図などの画面を分割する構図法とは相性がいいです。面の面積の割合で主被写体を強調したり、被写体の対比関係を強調したりできます。◉脇役をぼかして「色の面」を作ること「色の面」は脇役をぼかすことで、作ることができます。例えば花壇のように花を撮る場合、強調したい被写体の花だけにピントを合わせて、その他の花を大きくぼかして色の面で表現すると、主被写体だけが強調される。画面を整理したいときは有効な手段です。また、ぼかすと色が広がって表現されるので色の印象をより強めることができる。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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画面内の線や被写体を意識して配置する

こんにちは、toshitsuguです!今日は画面内の被写体の形についてです!POINT■ 画面内にある「線」の要素を構図法に当てはめる■ 「線」のイメージが写真のイメージを印象付ける◉画面内にある「線」の要素を構図法に当てはめる画面構成を考える時、被写体の輪郭線など画面内にある線に注目しよう。構図法の基本パターンに沿って「線」を配置すると画面のバランスが取れたり視線誘導がしやすくなったりします。◉ 直線でシャープな曲線で柔らかいイメージに「線」の要素は、被写体の輪郭線だけでなく、地平線や水平線のような面と面の境界線や、バースの斜めのタインで見つけることもできる。また画面内に「線」の要素が入ると、線に応じて写真を見た人にイメージを印象付けることができる。直線が入るとシャープでシンプルなイメージに、曲線が入ることで緩やかな柔らかいイメージになる。↑↑バースのラインを意識する↑↑道路や建物が造るバースのラインを意識して画面構成、放射状のラインを意識させることで奥行きを強調できる↑↑形の輪郭線を意識する↑↑提灯の輪郭線であるカーブを活かした画面構成。画面に曲線が入ると、ゆったりしたイメージが作れる!ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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画面に奥行きを与えて三次元の世界観を再現しよう

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真の奥行き・斜めライン、視覚誘導についてのお話!POINT■ 普段見ている世界を再現するには奥行きが必要■ 画面に奥行きを出すため、斜めラインや被写体の配置を意識する◉視線誘導で奥行きを感じる画面に主題や主被写体が明確でも、奥行きを感じられない写真は、不自然な印象になりやすい。画面に奥行きがないと、平面的な写真になり、私たちが普段見ている世界とは、違って見えてしまうからだ。画面に奥行きを出すには、5つの方法がある。見るひとの視線を手前から奥へと誘導する点がポイントとなってきます!画面手前から奥へ続く階段左右の木を入れているため、視線が手前から奥へと移り行き、また奥の看板もアクセントとなっており、視線を誘導している。◉画面に奥行きを出す5つの方法奥行きを出すための1つ目のポイントは、画面の中に手前から奥行きを意識させる斜めのラインを入れること。風景や街の撮影で実践しやすいテクニックです。2つ目は建物の壁を画面に入れる方法。街スナップで実践しやすい方法です。3つ目は手前から奥へと複数の被写体を配置する方法で、風景やテーブルフォトで実践しやすい。4つ目は、ボケている部分とボケていない部分の差により奥行きを感じさせる方法。5つ目は人間の目は黒い部分から明るい部分へと視点が誘導されるため画面の中で明暗差を使う方法です。◉近景、中景、遠景で奥行きを出す広々とした風景を撮影する時画面に奥行きを出すためには近景・中景・遠景を意識して手前、中間、奥と3つの目の置き所があるところで手前から奥へと自然に視線が流れて奥行きを感じられます!ここでは、カメラの
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画面構成の基本となる縦軸、横軸、奥行き軸

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真の画面構成で縦軸、横軸、奥行き軸についてのお話!数学で言うX軸、Y軸、Z軸といったお話です!POINT■ 奥行き軸を意識して、二次元の写真で三次元の世界を表現する■ 正対して撮影するときは、縦軸で垂直、横軸で水平軸を意識する◉二次元の写真で三次元の世界を表現する写真は二次元で平面的なものなので、私たちが普段見ている三次元の世界を二次元の写真で表現するとなると工夫が必要になってきます!ポイントとして、画面構成を考えるとき、画面の縦軸、横軸に加え、 奥行き軸を意識することが大事になってきます。奥行きを考慮しないと平面的な写真になります。奥行きを意識すると立体感臨場感のある表現が可能になります。画面に建物が入るときは縦軸で垂直横軸で水平を意識して撮影するようにしましょう。平面的な印象にならないように道路のラインや背景で奥行きを感じさせるように意識させてみましょう。◉縦軸では垂直線、横軸では水平線を意識する被写体に正対して撮影するときは、 画面の縦軸と横軸を特に意識しましょう。具体的には縦軸では垂直線横軸では水平線を意識して被写体が傾かないようにしましょう。被写体が傾いていると不自然な印象になります。ただしハイアングルやローアングルなどでアングルを傾けて撮影する場合は被写体が傾いていてもそれほど不自然な印象にはならないので縦軸横軸をシビヤに意識しなくてもいいです。ハイアングルで見下ろしたりローアングルで見上げたりするときは、画面を傾けていても不自然になりません。■ グリッドラインで垂直・水平を正確に被写体に正対して撮影するときに画面が傾か
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構成要素を断捨離して主題を強調する

こんにちは、toshitsuguです!今日は主題を強調するために要らないものは写真から除くことについてです!POINT■ シンプルな画面構成で主題をわかりやすくする■ 主被写体を目立たせるために、背景やボケを意識する◉主題に関係ないものを入れないフレーミング(何をどこまでいてるか)の基本は、邪魔なもの(主題に関係ないもの)を画面に入れないこと。主題に関係ないものが入ってしまうと、見ている人がそればかりに目がいってしまい、主題が伝わりにくい傾向にあります!要素を断捨離してシンプルな画面構成で主題を強調しましょう。◉背景の情報量を整理する画面構成の中心である主被写体は、周囲に埋没しないように目立たせる必要があります。ポイントは情報量の整理です。最も簡単なことは、シンプルな背景を選ぶことです!また背景が煩雑でもぼかすことで情報量が減り、シンプルな画面構成になります!シンプルな空の背景を選んで手前の観覧車の一つ一つを強調させてみました。そうすることで、観覧車がより誇張され印象深い一枚になります!背景をぼかして手前のカフェラテを強調人が多い場所ではどうしても思い通りに写真が撮れずに写り込んでしまう場合が多いです^^;そういった場合は、F値を下げて背景をぼかして強調させてみましょう。皆さんもできる工夫や可能な手法ですのでぜひチャレンジしてみて下さい!ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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「寄り」「引き」で主観的・客観的な印象を与える

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真のフレーミング・対比・余白についてのお話!POINT■ 「寄り」「引き」の視点で心の距離感を表す■ 主被写体の大きさが「寄り」「引き」を表す◉ 主被写体との距離感が心の距離感を表す自分の気持ちを表すときに「寄り」「引き」の効果を利用します。画面いっぱいに主被写体をフレーミングした「寄り」、小さくポツンとフレーミングした「引き」は、撮影者の心の距離感を伝えることができる。つまり、被写体に「寄る」と興味があるから注目しているような俯瞰的な視点が表現でき反対に、 「引く」ことで遠くから眺めたり見守っているような客観的な視点が表現できる!◉「寄り」「引き」は主被写体の大きさで表現できる「寄り」「引き」は被写体と撮影者の実際の距離だけの話ではありません。撮影距離が遠くても望遠レンズで遠くの被写体を大きく引き寄せて主観的に切り取ることもできるし、望遠レンズを使っていても小さく配置すれば客観的な視点で表現できる。被写体が画面内に占める割合がポイントになってきます。また望遠レンズの圧縮効果で密度を出し「引き」と組み合わせて、画面構成した1枚はまた違った印象を与える撮影方法ができます。広角レンズを使って「引き」で撮影すると、画面内に余分なものが写り込んだり、要素と要素の隙間が大きく空いてしまったり、散漫な印象を与えてしまいがちです。こちらは鴨川の河川敷の石畳の橋の上で相手を撮影した一枚。縦構図で相手の位置を中央の日の丸構図で撮影した一枚。周りの情景を入れた一枚で「引き」で撮影したものです。皆さんもカメラで色々な表現をして撮影してみましょう!ここでは
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主題や主被写体が伝わるアングルとポジションを考える

こんにちは、toshitsuguです。今日は、カメラのアングルとポジションについてのお話です!POINT■アングルとは被写体に対してカメラを構える角度■ポジションとは被写体に対するカメラ位置の高低の事◉どこからどう撮れば主題が伝わるか考える主題と主被写体を整理したら、「どうしたら主題が伝わる画面構成になるか」を考えよう。特に同じ被写体でもアングルポジションを変えることで、画面構成は大きく変わる。カメラを被写体を見下ろすような角度で傾けるとハイアングル、見上げるように傾けるとローアングル。撮影者の目線より高い位置をハイポジション、低い位置をローポジションと言う。できるだけ被写体と同じ目線で撮影します。後の背景が映るようにするとハイアングルのハイポジションで撮影します!上記の写真はまさにその例です!◉主被写体の見え方や背景を変えるアングルやポジションの少しの差で主被写体の見え方や背景などは変わる。カメラの上下左右に振ったりして主題に応じた高さを調整して主題に応じたカメラの角度や位置を見つけよう。例えば被写体を見上げるようなローアングルは、被写体が浮き立って見えるため迫力や立体感を出しやすく、被写体を見下ろすようなハイアングルは状況を捉えやすい、客観的な印象になりやすい。子供や動物を撮影するとき、ポジションを被写体の目線の高さに合わせて撮影すると、臨場感が出しやすい。アングルやポジションを変えることで主被写体の背景を調整できる。手前の石畳からおくの境内に登っていく構図で臨場感がある。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー
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主題を整理してから主被写体を決定しよう

こんにちは、toshitsuguです!今日は写真における主題と主被写体についての説明!POINT■感じたことを具体的な言葉に置き換え主題として整理する!■画面の中で目立つ部分を主被写体として 画面構成のポイントにする藍色からオレンジに変化するグラデーションの美しさを表現するために、画面構成を考えて手前のボラードを入れて奥の神戸のオリエンタルホテルのシルエットを見せるようにしてみました!これを主被写体に選び撮影してみました!感じたことを言葉に置き換え主題とする主被写体より主題が先行して決まる時もあります!例えば、美しい風景を目にすると、漠然とした感動が湧くと思います!まずはその感動をどのように伝えようかと具体的に言葉に変換してみましょう。それが写真の主題となります!見た時感じたことは、「夕暮れに刻々として変化する空のグラデーションの美しさ」という言葉に、置き換えてこれを主題として画面構成の出発点にしてみましょう。画面の中で目立つものを画面構成のポイントに主題を決めたら次に画面構成のポイントになる主被写体を決めましょう。主被写体は画面の中で目立つものがいいでしょう!大阪駅の様子です。歩行者を全体的な主被写体として路線と歩道橋でサイドに臨場感を加え撮影しました。道路交通整備の整備員さんを主被写体として、奥の商店街で奥行きを出して主題と主被写体を決めて撮影しました!ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちして
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余白を設けて物語性を出す。

こんにちは、toshitsuguです。今日は、写真の余白を設けて写真の物語性を出す一枚を撮影していくやり方をご紹介していきます。余白を大きくとりモデルの周りの空気感を捉えるモデルを包む空気感を取り込む写真の中に余白をうまく取り込むことで物語性のある一枚が撮影可能となります。余白を大きく取ることでその場の空気感が伝わり、より物語が伝わりやすくなります。ポートレートではモデルだけでなく周りの環境などを伝えるのにあえて余白を持たして撮影することにより空気感が伝わります。周囲の空気を伝える意味でも一歩引いたフレーミングを捉えて撮影してみましょう。余白を目線の前に設けると自然な印象になる余白の位置を考える余白を作る方向で与える印象が変わります。モデルの目線の先に作ると自然な印象になる。逆に目線とは反対側に余白を設けると、空間に視線がいくためモデルが歩いてきた道のりを感じさせることができます。写真のように中央にモデルを配置するとモデルを目立たせつつ一歩引いた風景的な描写になります。ここで撮影したイメージは、「そうだ、京都に行こう!!」と思わせる一枚です!余白がなくなると、人物メインになります。人物に注意を向けていくならこの構図でいいのだが、上記に説明したとは逆に空気感が伝わりにくくなります。ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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SNSで映える、写真撮影のポイント

皆さんこんにちは、toshitsuguです!皆さんはSNSを活用してたり、プライベート写真をあげるのに使用してませんか?私もSNSは、Instagramをメインでやっています!今後、Youtubeも考えていますが、まだ何をテーマにしようか熟考しています。近々、コラムであげようとは思いますが。。。今日はSNSで映える撮影のポイントを解説していきたいと思います!撮影のポイント:構図一度構図については、以前のブログでポートレートで役立つ構図について紹介していますが、続けて紹介させていただきたいとお思います!今日は、映える構図(^^)カメラマンの方は、よく撮影される際に “構図” を大切に撮影されていると思います!特に、モデルさんなど人を入れて撮影する時は、モデルさんとのコミュニケーションを撮るのが重要で写真の中に表現したいモデルさんを納めるように構図取りしていきます!立ち位置や、ポージングなど理由を踏まえてモデルさんへ伝えていきます!撮影中も常にカメラマンさん側が指示を出してあげられるといいですね!また、せっかくのチャンスですので一枚だけで終わらず、縦構図と横構図で一枚ずつ撮ってみたり寄りで撮ったり、引きで撮ったり、ローアングルから撮ったりと色々試してみてください!後ほど、ソフトで取り込んだ時に現像の段階で違った構図が良かったなと思うことが多々あると思うので色々な構図で撮っておくといいですね!後で見返した際に、「やっぱりこう言う表情もほしかったな。。。」と思うことがあるので、しっかり撮影して後悔のない一枚を狙ってみてください!また縦横で撮影しておくとSNS以外にも現像の時に使えたりと
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ポートレートで役立つ構図

ポートレートの基本はモデルの顔を見せること。まず顔が綺麗に見えるアングルを探して、バランスを取るために構図に当てこもう!基本は、『中央から少しずらす』被写体を際立たせる最もポプラーな構図は、日の丸構図です!ポートレートの場合は、少しだけ中央から少しずらして撮影するのがおすすめ。日の丸構図をベースに、目線の先の空間を多めに撮る基本の構図を練習しよう!頭の上の空間を見ながら目線の方向を意識して少し広げると、全体の構図としてゆとりのあるものになり、心地の良い一枚になる!中央やや右に顔を置いて、少し上の空間を空けることにより、ゆとりにある一枚に!注意点は、首や足首や間接できると不自然な一枚になるのでフレーミングには気をつけよう!三分割構図を意識して撮影しよう!簡単にバランスを取るには三分割を意識すればよい!横構図なら、右上の部分に被写体を配置すれば、良い!多くのカメラには、サン分割のグリッド表示機能が搭載されており三分割線に表示されている通りに、撮影して活用してみよう。三分割の交点にモデルの顔、三分割線上にモデルの体が来るように配置したい!画面の2/3を空間にしてバランス良く収めたい!また、アップを撮影する場合またはトリミングする場合でも三分割構図を利用しよう!目を三分割の交点に配置するとバランス良く収める!縦構図でも同じことが言える!みんなもたくさん練習して、自分の構図をいろいろ見つけてみよう!
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構図学習にはグリッド線を使う

 「構図を学ぶのに、よい方法はありますか」と相談されました。  今日は構図学習の話です。  構図学習のおすすめは、カメラの ファインダーにグリッド線を出す、 ことです。  グリッド線とは、縦横を3分割 してくれる線のことです。  構図の基本に、三分割構図が あります。  これは、画面の1/3のラインを、 有効活用する方法です。  ファインダーにグリッド線を出す 学習法は、講座や本で教わりました。  グリッド線を見ることで、常に 3分割線を意識するようにします。  スマホでも、グリッド線を出す、 設定があります。  撮影時は三分割線を意識し、 活用する。  これで構図の基本が、 身につくという訳です。  とはいえ、いつも三分割ばかりでは、 画が退屈になります。  時には法則を無視することも、 ありですね。  この辺が、写真の面白いところです。  まずは、グリッド線をONにして、 三分割構図に慣れましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『日刊!楽しい写真部』  写真の「困った」を解決、 楽しい学びを応援します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽しく写真を学ぶ情報を毎日配信 します。 ◆日刊!楽しい写真部◆  発行人: 田中 ゆうすけ   好きな写真家 ロベール・ドアノー  モットー  +「人生はよくなるようにできている」  +「楽しく生きる」  +「外側からの力で卵が割れたら、 命は終わる。内側からの力で割れたら、 命は始まる。偉大なことはつねに内側 から始まる」(ジム・クウィック)   +「学というものは進まざれば必ず退く。  ゆえに日に進み、月に漸み、  遂に
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作りたい料理が思いつかないと悩んでいる方へ Part2

前回のブログで、デザインとレイアウトで大事なことを元に、作りたいレシピを探したり、考えたりする方法をお伝えしましたが、レシピ通りに作ろうとしても、道具や食材が無かったりするのではないでしょうか?そこで、今回は写真は「構図」でよくなる!すぐに上達する厳選のテクニック23 山田 芳文 著を参考にレシピにアレンジ(変更)をする方法へと応用します。①引き算で考える②主役の存在感を考える③脇役の使い方④余裕を持たせる⑤重ねない⑥足し算の仕方①引き算で考える写真は引き算とよく言われるそうです。テーマを伝えるために、不要物を除くことが必要だからです。2つの方法によって引き算が行われています。a. 絶対的引き算 ー> 不要物を入れませんb. 相対的引き算 ー> 不要物の存在感を弱くします上記の2つは料理でもよく使われている方法です。aの場合は料理に入れない、食べない、見えなくしたり、感じなくしたりする方法があるかと思います。bの場合でも見えなくしたり、感じなくしたりする方法がありますが、肉の筋を切ったり、アクを取ったり、野菜を焼いて甘みを出したり方法もあります。突き詰めれば、料理とは食べるもののために不要なものを取り除く行為と言えるでしょう。②主役の存在感を考える写真を撮る際には主役と空間の使い方が重要になります。 小さいものは小さく映す 程よい大きさにすることで安定感を出す 思い切ってはみ出すことで迫力感を出す料理でも主役の表現の仕方で食べる人への印象も大きく変えます。同じ肉を使うにしても、 ひき肉にして、他の食材に紛れやすくする 他の食材と同じか少し大きいくらいにして一体感を出す ステーキ
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