主題や主被写体が伝わるアングルとポジションを考える

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コラム
こんにちは、toshitsuguです。
今日は、カメラのアングルとポジションについてのお話です!


POINT
■アングルとは被写体に対してカメラを構える角度
■ポジションとは被写体に対するカメラ位置の高低の事
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◉どこからどう撮れば主題が伝わるか考える

主題と主被写体を整理したら、「どうしたら主題が伝わる画面構成になるか」を考えよう。

特に同じ被写体でもアングルポジションを変えることで、画面構成は大きく変わる。カメラを被写体を見下ろすような角度で傾けるとハイアングル、見上げるように傾けるとローアングル。

撮影者の目線より高い位置をハイポジション、
低い位置をローポジションと言う。

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できるだけ被写体と同じ目線で撮影します。

後の背景が映るようにするとハイアングルのハイポジションで撮影します!

上記の写真はまさにその例です!


◉主被写体の見え方や背景を変える

アングルやポジションの少しの差で主被写体の見え方や背景などは変わる。

カメラの上下左右に振ったりして主題に応じた高さを調整して
主題に応じたカメラの角度や位置を見つけよう。

例えば被写体を見上げるようなローアングルは、
被写体が浮き立って見えるため迫力や立体感を出しやすく、
被写体を見下ろすようなハイアングルは状況を捉えやすい、
客観的な印象になりやすい。

子供や動物を撮影するとき、ポジションを被写体の目線の高さに合わせて撮影すると、臨場感が出しやすい。
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アングルやポジションを変えることで主被写体の背景を調整できる。
手前の石畳からおくの境内に登っていく構図で臨場感がある。


ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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