広角レンズのローアングルで逆光を作り自然光のみで非日常感を演出

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こんにちは、toshitsuguです!

今日は写真に加えるアクセントについてです!

POINT
■ 衣装で雰囲気作りをしてもらおう
■色合いを細かく調整してイメージ通りの写真を作り出そう


◉かっこいい雰囲気は衣装選びから作りだそう

非日常感を出すには、人間の目で見慣れない広角レンズか圧縮効果が期待できる望遠レンズで撮影するのが、個人的におすすめです。

広角は、魚眼レンズのように周囲が丸くなるレンズで
中央の位置に配置した被写体が一番際立つ写真になります!

また、望遠レンズを使用した場合、周りの風景や被写体に圧縮効果が生まれ普通に撮影される写真とはまた違った一枚に仕上がります!

圧縮効果を使うと「ギュッとしているイメージ」が簡単に作れるため、「人がたくさん集まっている」「賑わっている」というイメージも簡単に作れます。

その中で被写体に際立ったポーズや格好をしてもらうことにより、
モデルに対して、目がいくようになります!

そういう作品作りをしたいのであればこそ、
衣装選びや、現場の雰囲気づくりが重要になってきます!

◉色合いを細かく調整してイメージ通りの写真に仕上げる

Lightroomやその他のレタッチのソフトを使用してでの仕上げを行う際、
自分の理想とする作品の色作りをしてみましょう。

「HSL」でレッド、イエロー、グリーン、オレンジの
「色相」「彩度」「明度」を弄って、
「トーンカーブ」でコントラストを上げたり、
「色被り補正」などといった機能でマゼンタを足したり、
「レンズ補正」で画面の「周辺光量露光」を落としたりしましょう。
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