余白を設けて物語性を出す。

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こんにちは、
toshitsuguです。
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今日は、写真の余白を設けて写真の物語性を出す一枚を撮影していくやり方をご紹介していきます。

余白を大きくとりモデルの周りの空気感を捉える


モデルを包む空気感を取り込む
写真の中に余白をうまく取り込むことで
物語性のある一枚が撮影可能となります。

余白を大きく取ることでその場の空気感が伝わり、
より物語が伝わりやすくなります。

ポートレートではモデルだけでなく
周りの環境などを伝えるのにあえて余白を持たして撮影することにより
空気感が伝わります。

周囲の空気を伝える意味でも
一歩引いたフレーミングを捉えて撮影してみましょう。

余白を目線の前に設けると自然な印象になる

余白の位置を考える
余白を作る方向で与える印象が変わります。

モデルの目線の先に作ると自然な印象になる。

逆に目線とは反対側に余白を設けると、空間に視線がいくためモデルが歩いてきた道のりを感じさせることができます。

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写真のように中央にモデルを配置すると
モデルを目立たせつつ一歩引いた風景的な描写になります。

ここで撮影したイメージは、
「そうだ、京都に行こう!!」と思わせる一枚です!

余白がなくなると、人物メインになります。
人物に注意を向けていくならこの構図でいいのだが、
上記に説明したとは逆に空気感が伝わりにくくなります。


ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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