クローズアップで表情を画面いっぱいに

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こんにちは
toshitsuguです。

今日は、カメラマンとモデルさんとの距離が
一番近くなって指示もしやすい近距離の撮影方法をお伝えします。

顔の中の主役を作り単調な構図から脱却する

顔の中で何を見せたいのか明確にする
クローズアップ写真はどうしても単調になりがちです。

写真の要素が顔だけなのでシンプルな構成になるので
ただ寄っただけの写真になってしまうからこそだろう。

顔の中でも何を見せたいのか意識することが一番大切です!


目を印象的に見せるのか、唇を色っぽく撮るのか、
表情を印象的に撮りたいのか明確にする必要がある。


いいと思った場所より寄って頭を斬る大胆な構図を作る

思い切って寄って撮る
単調な構図から抜け出すアイディアとして、

良いと思ったアップの場所より、
一歩踏み寄ってみましょう。

頭の上の余白を作らず、
思い切って切り取る構図にすると表情により集中させることができます。

また、顔より前にドライフラワーや、物を置くことにより
目ヂカラからをつけた印象になりやすい。

前ボケにして顔の一部分を隠すことにより
小さくボケやすく、また違った印象になりやすい。


前ボケをレンズスレスレに入れる
前ボケは光を透過させやすいものを使うとうまくいきます。

ガラス素材なんかも前ボケに適しています。

瓶やガラスコップなど光を反射したガラスをレンズスレスレに入れると、
白く大きな丸ボケができます。
透明ガラスは色がつかないのでクローズアップの被写体の邪魔をせず前ボケをアクセントとして入れることができるのでおすすめです。

ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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