こんにちは、toshitsuguです!
今日は写真の分割線で全体の色味を考えることについてのお話!
POINT
■ 色と色の境界線を分割戦場に配置する
■ ボケを利用して色の面を作る
◉「色の面」の要素は画面を分割する構造図と相性がいい
空や花などの要素は、「色の面」として捉え、面と面の境界線を分割線上に配置してみましょう。
「色の面」を取り入れた画面構成は、三分割構図などの画面を分割する構図法とは相性がいいです。面の面積の割合で主被写体を強調したり、被写体の対比関係を強調したりできます。
◉脇役をぼかして「色の面」を作ること
「色の面」は脇役をぼかすことで、作ることができます。
例えば花壇のように花を撮る場合、強調したい被写体の花だけにピントを合わせて、その他の花を大きくぼかして色の面で表現すると、主被写体だけが強調される。画面を整理したいときは有効な手段です。
また、ぼかすと色が広がって表現されるので色の印象をより強めることができる。
ここでは、
カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げて
お話ししていこうと思いますので
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