ローアングルで親密感を出す

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モデルに寝転がってもらって、同じ目線で撮影する!

ポートレート撮影では、立つ・座るオーズが多いので、モデルに寝そべってもらって新鮮な構図になります!室内で撮るなら寝転んでもらいましょう!

屋外なら原っぱなどが適している。
このとき、自分もモデルと一緒に寝転んだり、
チルト液晶を使ったりしてモデルと同じ目線、もしくは
ややしたのアングルから撮影すると、よりフレッシュな印象を与えることができる!

寝転がりポーズは自然な表情を引き出せる

限られた環境下でバリエーションが欲しいときは、
高さを変えるのがもっと変化が出る!

上から撮影すると客観的な印象に、
撮影位置が下がるほど親密な感じが増していく!

モデルには、ゴロンとくつろいでもらって、
カメラの方に向いてもらおう!

立ちポーズや座りポーズのように体を支えることにより
気を使わなくてもいいので、寝返りポーズはより
自然な表情を捉えることができます!

寝転がってしばらくしてから撮影すれば、
眠くなってアンニュイな表情も撮影できます!


アングルが下がるほど親密感が増す!

撮影者側は立った状態で撮影したカットだと
モデルとの距離感が少し遠く感じるカットになります!

立って撮影するとモデルの距離も遠くなると
客観的に見つめるような視線になります!

同じ目線で撮影

しゃがみ込んで撮影すると、
モデルとの距離が近くなり、
よりアップになります!

同じ50mmでも立って撮影する場合としゃがんで撮影する場合とでは、
写真に対する感じ方が変わってくるので色々試してみましょう!

肘をつくと安定するのでやってみてください!




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