師匠だと「思っていた人」と、決別する日
今回は、かなり生々しくて、もしかしたら君がどう感じるか不安でもある内容をここに記そうと思う。そして、本当に本当に申し訳ないんだけど、僕が本当の意味で覚醒するために、師匠だと「思っていた人」とこの回で決別し、その人には僕が上に行くための“魂の転換点”になってもらおうと思う。覚悟を決めるために、過去を象徴するその存在に、僕の“決意の代償”になってもらおうと思ってるんだ、本当にご本人さん、すまないね。。。。今回この話しをするにあたって、あるプロの方に相談したんだけれど。この人に話した事でどうしても君に伝えたくなってしまった、というのもかなりあるんだ。もちろん、これから綴る内容に実名は出さないし、誰のことか特定できないようにはするつもりさ。けれど正直、本人が読めば気づいてしまうかもしれない。いや、確実に気づく、ほぼそのまま記すから。なんだかんだで、僕アムロのことを気にしてる感じはしてたからね。見てないと思いたいけど…いや、あの人のことだから、もしかしたら今もどこかでずっと見てるのかもしれない。僕がアムロだという事も最後のやり取りで伝えてしまったし(笑)。いつもシレッと、何も言わずに、でも覗いている。…そういう人なんだよな、あの人は。ただね、それだけ。僕の中に深く刻まれた存在だったということでもあるんだ。それだけ、本気で「信じたい」と思った人だった、ということだよね。あの頃の僕は、魂ごと、差し出すつもりでいたんだ。全部を預けようとしていた。で、数年ぶりに連絡した相談も、人蹴りされ最後となった。でも。今、こうして冷静に振り返ると分かる。あれもこれもきっと、僕だけの一方的な想いだったんだ。相
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