さまざまな『ハラスメント』について思うこと。

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こんにちは、YUSAKOです(ˊᗜˋ*)


『ハラスメント』について調べる機会があり、
その数の多さに驚きつつ、思うこともあったので、
今回は、それを、つらつらと綴ります♪

私が、ざっと調べただけでも、
『ハラスメント』と名の付くものは、

パワハラ、セクハラ、モラハラ、
カスハラ、マタハラ、ジェンダー、
レイシャル(人種や国籍など)
テクハラ、アルハラ、フキハラ・・・

たぶん、もっとあると思いますが、
こんなに細かく名称が分かれているんですね。


中でも、マタハラのパパバージョンの
『パタニティハラスメント』は時代だなと思ったり、
(そして、なんだか可愛らしいw)

『ホワイトハラスメント』も、これまた時代だなと思ったり、

『フキ(不機嫌)ハラ』は、
パワハラやモラハラに含まれないのか⁈と思ったりw


『ハラスメント』の意味は、

人を困らせること、嫌がらせ、
相手に不利益や不快感を与える言動ってことだけど、

そんなのダメだって、
小さい頃に親とか先生に教えられてるはずですよね。

子どもの頃は『嫌がらせ』『いじめ』だったのが、
大人になると、立派な『ハラスメント』になる😅


私みたいな、おばちゃんとしてはさ、
変にまわりくどい言い方じゃなく、

「あなたのしてることは、嫌がらせ!いじめだよ!」

「相手が嫌がってるよ?わからないの?」

「やめなさーいっ!💢」

と、子どもに言うようにシンプルに伝えた方が、
心に響く人もいそうな気がする


まあ、そんな簡単だったら、苦労しないか😓

ハラスメントの加害者には特徴があって、
理解させることが困難な場合もあるんですよね。

『いじめ』もそうですが、
加害者側の精神的な問題と言われるのは、
そういう背景もあります。

あとは家庭の問題とか、親との関係性とかね。

深堀りしていくとキリがないので、
これはまた別の機会につぶやきますね(*ᵕᴗᵕ)


それらを鑑みて、企業や学校などの団体で、
そうならない仕組みや環境を作るのも大事だし、

被害者から相談があった時に、
セカンドハラスメントにならないよう、

真摯に話を聞いて寄り添うことも
心掛けたいですね✨


今の時代らしいなと思ったのは、

LGBTに対する偏見や差別、
男らしさ、女らしさを強要したりする、
『ジェンダーハラスメント』

『レイシャル(人種・民族・国籍)ハラスメント』
『テクノロジーハラスメント(ITの知識や技術)』
『スメル(匂い・香り)』『スモーク(受動喫煙など)』


こういうのは、相手との関係性もあるだろうし、
自ら自虐ネタっぽく話す人もいるから、
なかなか判断がむずかしいですね💦

無意識にやってしまってることもあるかも。


そもそも、多様性が当たり前の時代に生まれてきて、
それが刷り込まれている今の子たちと、

男らしく、女らしくを武器に生きてきた、
私たちアラフィフ世代では、

正直、価値観が違って当たり前だと思います。
だからこそ、言動は慎重にならないといけませんね。


また、スマホやPCが生まれたときからある世代と、
大人になってから普及した私たちでは、

ITに関する知識や技術が劣っていて、
反対にハラスメントを受けることもあるでしょう。


どちらにせよ、相手が嫌がることはしないとか、
相手が気分を害してしまったら謝るとかは、
今も昔も、ずっと変わらないことですよね。

自分は何とも思わないことも、
相手にとっては不快なこともあるでしょうし、

自分のものさしではなく、
相手の気持ちに寄り添った言動をし、
きちんと顔を見て会話することも大切だと感じます。

被害者は、嫌なこと、不快なことをされたのに、
それを我慢する必要もないですから、
勇気を持って伝えることもしていきましょう!


もし、ハラスメントを受けていて、

「つらい気持ちを聞いてほしい」

「どうしたらいいんだろう…」

「誰にも相談できない…」

と思っているなら、お話聞かせてください☘
お気持ちに寄り添い、改善策を一緒に考えます‎(•'-'•)و


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