悩みの元 #6『依拠喪失ーikyo_soushitsuー』
人の行動心理とは非常に分かりやすく、時に残酷な環境を生み出します。そこで今日は『大人の人間関係』についてです。もちろん四柱推命的な検知からのお話をいたします😃対人関係で苦しんでる様でしたら、まず『あなたは悪くない!』そのことをお伝えいたします。少しピンポイントな例題となりますが、組織や集団ではなぜ孤立する人ができるのでしょうか?性格・見た目・感性・価値観・目的などが異なるからというのは、もちろん存在しますが、これらが違っていても、合っていなくても仲のいい関係を築けているグループは存在します。その逆でこれらが合っていれば皆もれなく仲良しかと言うとそんなことはありません。『性格・見た目・感性・価値観・目的』これらは生まれてから現在までで形成された要素で、本来の自分を現すものでは無いのです。言い換えれば外格です。では内格とは一体何か・・・?陰陽五行的に申し上げれば『気』で木・火・土・金・水の5つのエレメントに人間も置き換え、分類することができます。詳しい話は割愛しますが、この5要素ですが、・木は火により燃やされ灰になり・灰は土となり月日を重ね金(鉱石)になり・金は結露を生み出し水となり・水は地に水脈を作り木を育てる。このように上手く揃えば『周流』し生ずるを繰り返します。人もこの五行の理の中に存在している為、それぞれ性格が異なります。集団内でこれほどバランス良く、均衡することはまず難しいので、どうしても偏りがでます。ショップ女子店員に置き換えてみましょう。趣味や嗜好は同じブランドで同じ販売員と言う似た環境にいますから、外格は近いはずです。そこでA・Bさんは”火”だとします。これを比和と
0