パチンコ店はどのように利益をあげるのか

記事
コラム
パチンコ店はどのように利益をあげるのか

パチンコ禁止6日目!

どうもこんにちは!ほぱほぱです!

本日はパチンコ店の利益の考え方について解説します。

大前提としてパチンコ店は企業であり、
売上から諸経費を差し引いた分が利益になります。
ではその売上は、どこであげているのか??

まずは、
みなさんの遊戯費用
・パチンコやスロット台にお金を入れる行為
・交換商品の仕入れと交換品の差額の儲け
(景品は基本的にコンビニ並か、それ以上に高い)

次に、パチンコ店はお客さんが来なければ1円も売上が上がらないので、いろいろな手で集客します。
ホームページの告知
tv、ラジオのcm費用
のぼりの作成費
店内のポップの作成
座りやすい椅子のメンテナンス
故障しているパチンコのメンテナンス
トイレの清掃
新台導入費
コーヒーレディの配置
朝一の抽選のための人員配置

などなど、アホみたいにお金がかかります。

さて、話はパチンコ店の売上に戻りますが、
オーナーと、雇われ店長考え方はこうです。
投資した分、なんとしても回収しなければ、、、
パチンコ店はもろもろの経費がバカみたいにかかり、お客様が激減すれば間違いなく潰れます。
ではなぜこんなにお金のかかる業種を運営するのか、、、

それは、パチンコの脳への依存させる力と、
投資金額がレジャーの範疇を超えているからです。

みなさんも、
1人あたり平均20000円負けて悔しい思いをしたこともあるでしょう。
1人なら1日20000円ですが、
もしも100人から20000円をとることができたら、、、
1日の売上は200万となります。

もちろん、想定外の連チャンや爆連で1人だけフォーカスすればマイナスにもなるでしょう。
しかし、パチンコやスロットで仮に爆連しても、
保険として手数料で10パーくらいは持っていかれます。
等価交換ならまだしも、遊戯するだけで勝っても
都度、謎の手数料が発生します。
(いわゆる換金率のことです)

加えて、パチンコは理論上確変の継続率が規定されてますが、
初当たりが分母内にゲットできない時点で、
客は
・追加投資するか
・潔く負けと認めて帰宅するか
の二択しかありません。

または、初当たりをすぐにゲットした客への保険として、単発という罠が貼られているわけです。

こうしてみると、胴元は客が遊戯し始めた時点で、勝てちゃうわけですよ。
(客へのおじぎや、サービスは、暗に気持ちよくお金を使ってもらう
=お金を入れて、長時間パチンコ台とにらめっこしてもらいたい)
たまに勝たれるのも屁でもない。
事実、10人中1人くらいしか勝ってないんですよねー。

あとは、全くの技術介入がなく、
ただただ、ものすごく低い確率を運のみで戦うことになります。

最後に、
パチンコは老若男女種類を問わず打ちますよね。
これは、すべての人間が依存してしまうことを裏付けています。
あなたは、まだ搾取される側ですか?

本日は以上です!
次回は、パチンコでそんなにお金を稼いでどーするの?
を配信予定です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す