皆さん、こんにちは。
人事コンサルTakaです。
今日は「パワハラ(パワーハラスメント)」について、お話しをしたいと思います。
最近、転職相談やキャリア相談の中でも、パワハラに関する相談が非常に増えています。
例えば、
「上司から強い口調で怒られることが多く、仕事に行くのがつらいです」
「ミスをすると人前で怒られます」
「自分だけ仕事量が多い気がします」
こういった相談を受けることが多くあります。
ですが、相談される方の中には「これがパワハラなのか分からない」という方も多いのが現実です。
そこで今日は、パワハラとは何か、そしてどう対応すればよいかについてお話ししたいと思います。
■パワハラとは何か?
パワハラとは、簡単に言うと、職場での立場の強さを利用した嫌がらせや過度な指導のことです。
これは、上司から部下だけではなく、先輩から後輩、同僚同士でも起こる可能性があります。
代表的な例としては、
・人前で大声で怒鳴る
・無視される
・必要以上に仕事を押し付けられる
・仕事を与えられない
・人格を否定する発言をされる
などがあります。
もちろん、すべてがパワハラになるわけではありません。
総合的にみて、仕事上必要な指導と思われるものはパワハラに該当しないことがあります。
ですが、人格を否定する言葉や過度な叱責は、パワハラに該当する可能性があります。
■パワハラかどうか迷ったら
「これはパワハラなのか分からない」という相談はとても多いです。
判断の一つの基準として、自分が継続的に精神的な負担を感じているかどうかは重要なポイントです。
例えば、
・職場に行くのが怖い
・上司の顔を見ると緊張する
・仕事のことを考えると眠れない
こういった状態が続いている場合は、無理をしすぎている可能性があります。
■我慢しすぎないことが大切
真面目な方ほど「自分が悪いのではないか」と考えてしまう傾向があります。
ですが、すべてを自分の責任だと考える必要はありません。
職場環境が合わない場合もあります。
パワハラの問題は、我慢しすぎると状況が悪化することが多いのが特徴です。
■できる対処法
すぐに退職を決める必要はありません。
まずはできることから始めることが大切です。
例えば、
・信頼できる人に相談する
・記録を残す
・社内窓口に相談する
・転職活動を始める
などがあります。
相談するだけでも気持ちが軽くなることがあります。
また、転職活動を始めることで選択肢が増え、精神的に余裕が出る方も多いです。
■最後に
パワハラは特別な問題ではなく、多くの職場で起きています。
ですが、無理を続ける必要はありません。
仕事は人生の大切な一部ですが、すべてではありません。
もし今、つらい思いをしている方がいたら、一人で抱え込まずに誰かに相談してみてください。
私は転職相談やキャリア相談を通じて、皆さんが少しでも働きやすい環境に進めるようお手伝いできればと思っています。
読んでいただきありがとうございました。
人事コンサルTaka