「フェルマーの最終定理を解読せよ!」
3 以上の自然数 n について、 xn + yn = zn となる自然数の組 (x, y, z) は存在しない、という定理である。(ちなみに、nは二乗のことじゃ。)(^^;「なんのこっちゃ??」「これが300年以上も天才数学者達がそろって(解析不能?)となった、例の数式か~。」とは言ったもののなんじゃとて??どう説明したらいいかわからんけど、一番イカンのは、この問題を提起した張本人じゃ!!そう「フェルマー」本人じゃ!!!本の余白に「この答はわかっているけど・・・」なんていう文字を残して死んでいるから、も~周りは迷惑じゃ。その答えを導きだすのにも~必死じゃ!その答えを出すのに、何と「350年以上」も費やした。とにかく最初のころは、誰も答えがわからない。そこで一人の女性数学者「ル・ブラン」が現れた!しかし、当時は女性って、理工科学校に入れなかったのじゃ。そこで「男性」になりすまし、教授とも「女性」を隠して文通し、彼女は「フェルマーの方程式」を解き、多くのケースを解決した。その彼女だが、学校の認定を受ける前に死亡した。残念じゃった。;;(ル・ブランって、結構美人じゃ)しかし、まだ多くのケースがある。そこで、なんと「日本人数学者2人」が参戦した。「志村・谷山」じゃ。彼らは「ある曲線図形」との相関性を発見し、なんとついに「フェルマーの最終定理」を解いたのじゃ。^^しかし、その証明がこれまた長時間と能力が必要じゃった。しかし、ついにその解決をプリンストン大学の「アンドリュー・ワイルズ博士」が達成した。その時間は「350年」というありえない時間を証明するだけで費やした。あのね~、「フェルマー
0