モテるメンズファッション!自称・おしゃれさんも間違っているかも?な、お洋服の素材の選び方を知って、「垢抜け&高見え」する男性になる!

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こんにちは!お悩み・愚痴・恋愛セラピスト、骨格診断ファッションアナリスト(イメージコンサルタント)のノンです。

今回は、モテるメンズファッション、素材の選び方編です。

これ、意外と、おしゃれに詳しい男性の方が間違っていたりするんですけど、
「高いお洋服だからかっこいい」って思ってたりしませんか?
「希少性のある生地で作られていて〜」とか「冬山でも耐えうるスペックの生地で〜」とか「ハイブランドと同じ生地なんですよ」とかとか・・

でも、他人は「希少性」や「スペック」、「ハイブランドと同じ生地」なんて目で見ないですよね?だからって自分で説明するのも恥ずかしいですよね。笑

皆さんは、他人のファッションをみるときに、全体のおしゃれ感とか、きちんとした服を着ているな、とかそういうところを見て「あ〜この人、安っぽい洋服着てるな」とか「この人、おしゃれさんだな!」って判断しますよね?

前置きが長くなりましたが、今回は「垢抜け&高見えして、きちんとおしゃれに見えるお洋服の選び方」について、ポイントを二つご紹介します。

①ツヤ感
②シワ感

この二つだけです!詳しく説明していきますね!

お洋服に慣れていない方は、素材がコットンであってもレーヨンであっても「同じTシャツ」と認識しがちですが、実は素材感や風合いの違いだけで、他人に与える影響のアップダウンは凄まじいものがあります。

例えば、同じTシャツでも、ざっくりとしたコットンを使ったものと。シルクやレーヨンのようにツヤ感のある素材では、例えシルエットやデザインが同じだったとしても受ける印象が全く異なります。

大人男性におすすめな「高見えするお洋服」は、断然「ツヤ感」のあるもの!
「素材のツヤ感」、これが「きちんと感」や「清潔感」につながっていくんですね。

大人男性のファッションのポイントは「きちんと感:カジュアル=1:1」という話を以前からしているのですが、(↓お時間のある方はぜひ)


日本人が犯しやすいファッションの間違いは「きちんと感が少ない」こと。意識して「きちんと感」を取り入れていかないと、カジュアルになりすぎて「それ、パジャマですか?」といった雰囲気になりがちです。

ここでいう「きちんと感」については、スーツスタイルを想像してみると簡単かもしれません。

高いスーツのジャケットやスラックスは、高密度のウールでツヤ感を演出しています。また、スーツスタイリングにおいてはシャツも「ブロード素材」などシワがつきづらく、ツヤ感がある生地を使用します。

このように、「ツヤ感」と「シワ感」は、素材の良し悪しの印象に大きな影響を与えます。他人は、着ているお洋服のツヤやシワで、そのお洋服がきちんとしたお店で買ったものかどうかを判断しているんですね。

夏場など、「Tシャツだけじゃキレイめ感なんて出せないよ!」とお思いの方もいらっしゃるかもしれないですが、Tシャツをセレクトするときに、「ツヤ感」があり「シワ感」が少ないものを選ぶだけでグッと垢抜けしますよ!

「あの人、普通のTシャツ着てるだけなのに、なんかおしゃれだな」と思わせるには、「素材の風合い」に気を配ることが大切です。

じゃあ、そんな素材のお洋服なんてどこで買えばいいの?という疑問が湧いてくるでしょう。

それはズバリ、「ユニクロ」「GU」です。

これら二つのブランドは、スケールメリットを活かして良い生地を大量に買い付けしているので、「ツヤ感」、「シワ感」の両方をクリアできるお洋服が見つかりやすいです。

具体的な名前は出せませんが、ちょっとお値段の張る系のブランド(例えばデニム一本が1〜2万円するようなところ)よりも良い素材を使ったお洋服に出会える可能性が高いですよ!

「ツヤ感」、「シワ感」に注意した素材の風合い選びで、グッとおしゃれな「垢抜け&高見え男子」になっちゃいましょう!


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