何を食べているの?

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何かの番組でフランス語で「あなたが何を食べているかであなたがわかる」みたいなセリフがあったような気がしますが、本当にあなたが口にしているものであなたは構成されていますので、日ごろよく食べているものを尋ねれば、相手がどんな生活をしていて、どれくらいの収入があり、どのような性格で、お付き合いするべきかどうかもわかるものです。

わかりやすい例を挙げるとすれば、
数回デートした男性にあなたの好きな料理を勧めても、食べようともせず拒否するような人は、他のことでも試す前に拒否される可能性が高いですね。
好き嫌いの多い人や、何事にも選り好みがあり、また男性であれば、結婚してからも子供の食育に影響が出ます。自分は好きではないが相手がそれを好む状況を嫌がらない人がいいですね。

また、食事に興味がなく、食べられればよい。という人は一緒に食事をしていても楽しくないですね。また収入のうち食事につかう金額がどの程度なのかによっては、やはり結婚してからの窮屈度が変わります。もちろん使いすぎも問題ですが。自分の為に料理を気持ちを入れて作る人とそうでない人も、自分の大切さ、自分を扱う丁寧さが違いますので、相手に対する配慮も変わります。

嗜好品やインスタントばかり食べるような人や、ジュースや炭酸飲料ばかり飲む人は精神が不安定だったりします。怒りっぽかったりする人も多いのです。
落ち着きのないすぐに感情を爆発させてしまう小学生に、ジュースを1週間辞めさせたら落ち着いて宿題をやり始めたという記録もあります。

最近の食事はどんどん豪華になり、食べ放題になり、イベント性が強くなってきました。もちろん楽しい食事も大切です。でも、本来は人や人の体を作る大切な要素です。見た目ではなく、中身が何なのか?よく知ることです。一度でいいからスーパーで買い物をするときに、パックの裏側の材料や添加物のリストを見てください。それで健康ですくすくとした毎日を過ごせるとは、思えなくなると思います。(すべてをやめなさいということではなく、バランスを取りましょうという提案です。)

どうぞ、本当の意味で美味しいものを、体にいいものを摂るようにしてください。これは昔の日本ならとても簡単なことでしたが、現代の日本では最も難しい課題の一つです。


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