ダイエット中の「食べて後悔・食べずに罪悪感」を消す方法

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こんなお悩みありませんか?

○食べたくないのに食べてしまう
○盛られたものは残せない
○目に入ると食べてしまう
○においをかぐと食べてしまう
○とにかく食べ物を探してしまう
○食べた後に後悔、罪悪感を感じる

ご覧頂きありがとうございます。「後悔・罪悪感を手放して、自分も大切な人も、もう少し楽に生きる!」を支援している いちと です。

私はこれら全てに対して悩んでいました・・・。そんな私と同じあなたへ「食べる事に対する後悔・罪悪感が起こる原因と対策」をシンプルにお伝えします。より理解を深めたい方は、「後悔・罪悪感の正体と解消する為の3つのポイント」と併せてご覧下さい。有料記事ですが途中まで無料で読めます。



食べる事への後悔・罪悪感を解消する目的

・食べたいから食べる「食べる満足感」を得られるようになる
・自分にとって必要な物、必要でない物を選べるようになる
・苦痛でない、目的にあったダイエットが出来るようになる

ダイエットは必ずしも減量を目的としたものではありません。「食べる事への後悔・罪悪感」が解消された結果、食事量が減るか増えるか、体重が減るか増えるかはあなたの状況や無意識下の本当の目的により異なります。

食べる事への満足感が得られると、自然に食べ過ぎが解消されたり、しっかり食べても減量が進んだりと、結果的に望んだ事が起り得ます。


食べる事への後悔・罪悪感が起こる原因

原因は大きく分けて以下の4つです。

➀思い込み

・食べ物を残してはいけない
・今食べないと無くなってしまう
・今食べないともったいない
・今食べなければいけない
・食べるのが当たり前
・食べないと怒られる
・食べないと嫌われる
・食べないと健康になれない
・食べないとスポーツが出来ない
・食べないと勉強が出来ない
・食べないと家に居られない
・食べると褒められる
・食べると喜ばれる
・食べない自分は価値が無い
・食べないと申し訳ない
・本当は食べてはいけない
・本当は食べ過ぎている
・本当は身体に良くない物である

このような思い込みは、親のしつけ、学校や地域からの教育、知識不足により作られます。心当りありませんか?

➁ストレス発散

ストレスが溜まっている時に甘い物や美味しい物を食べると、脳内快楽物質のドーパミンにより幸福感が満たされます。特にお菓子・ジャンクフード・菓子パンは手に入り易く、手っ取り早くストレスが解消される為に中毒となり易いのです。

➂なんとなく

口さみしかったりすると、別に必要も無いのになんとなく食べている。これも一種の中毒です。

➃食べたくて食べている

食べたくないのでは無く「食べたくて食べている」場合はとても多いです。でも多くの方は認められません。

「食べる事は私の生きがいなの!」「食べる事が無くなったら楽しみが無い!」と言う方は、ダイエットをして得る未来よりも、今の快楽の方が自己満足感優位になっている状態です。本来、それはそれで全く問題ない事です。本人の人生なので。

「ダイエットはしたいけど、美味しいものも食べたい。」は成り立ちます。そもそも「ダイエット=食べない」ではありません。まずダイエットをする目的を明確にして、食事・運動・睡眠のバランスを整える事で解決するでしょう。

しかし「食事の管理は嫌だ、運動も嫌だ、睡眠とか気にしない、やりたいようにやって痩せたい!」はちょっと難しいです。思い込みと中毒に侵されたあなたの脳がやりたいようにやったら、残念ながら不健康的に痩せるか・太るかのどちらかでしょう。


食べる事への後悔・罪悪感の対処法

主な対処法は以下の6つです。

➀思い込みを解消する

・~しなければならないと言う思い込みを明確にする
・その思い込みは本当に必要か改めて自分に問う
・食べる事に関する知識を得て自分は何を選ぶか決める

➁中毒症状を誘発する環境を変える

・食べ物を必要以上に買わない
・食べ物を見えない場所に置く
・食べ物を連想させる場から離れる

➂食べる以外のストレス発散法を見つける

・水やお茶を飲む
・ガムをかむ
・お風呂に入る
・運動をする
・寝る
・趣味をする
・誰かと話す

➃元となるストレスを解消する

・食べる事に結び付くストレスを明確にする
・ストレスの原因を解消する

⑤食べたくない理由(ダイエットをする目的)を明確にする

・なぜ食べたくないのかを明確にする
・思い込みならばそれを解消する
・ダイエット目的ならばその理由を明確にする
・目的達成の為にどうしたら良いかを再度考える

⑥一時的なストレス発散方法として食べる事を認める

・食べる事でのストレス発散が必要な現状なら一時的にそれを認める
・➀~⑤の対策を行う事で、食べる必要が無いと気付けば辞められる
・それでも食べる事が必要と思えば、それを認めて美味しく頂く


まとめ

まとめると「思い込み解消・食欲を誘発するストレス解消・ダイエットの目的の明確化」が必要で、ポイントは「自己満足感7割」です。

「自己満足感7割」についても、ブログ「後悔・罪悪感の正体と解消する為の3つのポイント」に詳しく書いていますのでご参照下さい。



一概にダイエットや食事管理と言っても、上手く行かない原因は人それぞれで、だからた~くさんのダイエット方法があるのです。方法は自分に合うものなら何でも良いのですが、根本の「思い込み解消・食欲を誘発するストレス解消・ダイエットの目的の明確化」をしないと堂々めぐりとなるのでご注意下さい。



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今回もご覧頂きありがとうございました♪

いちと

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