絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

117 件中 1 - 60 件表示
カバー画像

フォルダを一括で作成するエクセルツールを販売しています

毎回決まったフォルダをコピーで作成しており、もっと簡単な方法ないの!?という方に、「一瞬で」フォルダを作成できるツールを提供します。操作はとても簡単で、エクセルに作成したフォルダ名を入力して、作成ボタンを押すだけです。2階層目のフォルダ名まで指定できます。上記の例では、「1月度」というフォルダの中に、「売上」と「支出」というフォルダが作成されます。そして、「2月度」、「3月度」...も同様にフォルダとサブフォルダが作成されます。第2階層が空欄の場合は、第1階層のみ作成されます。ご不明点ございましたら、お気軽にご連絡ください。
0
カバー画像

プロフィール更新

ココナラのプロフィールを諸々最新に更新しました!主に以下を変更してます。1.ユーザ名 → 本名公開。2.プロフィール画像 → 本人の写真に。3.稼働時間 → 連絡、ビデオチャットが対応な時間を最新に。4.職務経歴 → より詳細に。要するとココナラ運用の本気度をアップさせました。本名と顔面公開したほうが信頼度は高まるかなと。X(旧Twitter)では本名も顔も出していますし、後ろめたいことをしているつもりもないので、特に問題ないと思ってます。自己開示をしてより利用者の人に人柄を知ってもらった上で利用いただいたほうが料金に対してパフォーマンスは上げられると思っています。以上です!おまけ:プロフィール画像が本当にいい写真がありませんでした。ひげ面で小汚い写真しかなかったのですが、お花畑で撮った写真があったのでせめてもの清潔感にお花を添えました。良い写真撮って早急に差し替えたいと思っています笑
0
カバー画像

Excelで速攻成果!chatGPTと一緒に関数をマスターする秘訣

[👦質問者] ChatGPTを利用してExcel関数の作成を上手く行うには、どのようなアプローチを取ると効果的ですか? [😺阿修羅ワークス] 効果的にChatGPTを活用してExcel関数の作成を行う方法として、以下のアプローチをお勧めします。 具体的な問題の記述Excel関数を作成する目的や解決したい具体的な問題を明確に記述します。 例えば、「売上データ一覧から特定の条件(2023年1月)を満たすデータのみの合計値を求める」など、目的を具体的にすることが重要です。 使用可能なデータ構造の説明扱っているデータの構造(列のタイトル、データ型など)を説明します。 ChatGPTにデータの概要を理解させることで、適切な関数の提案が期待できます。 関数の知識レベルの設定Excelの関数に関する自分の知識レベルをChatGPTに伝えます。 例、「基本的な関数は理解しているが、配列関数やVLOOKUPはあまり使い慣れていない」など、明確にすることで、理解しやすい説明や適した関数の提案が得られます。 段階的な質問一つの大きな問題を解決するために、それを構成する小さなステップや質問に分けてChatGPTに尋ねます。 例えば、まず特定の条件に合致するデータを抽出する方法を聞き、次にそのデータの合計値を求める方法について尋ねるなど、段階的に進めることが有効です。 色々な聞き方を試す もし最初の説明で求める答えが得られなかった場合は、質問の角度を変えてみることが大切です。 例えば、「どのように計算すればいい?」の代わりに「このようなケースでよく使われるExcelの関数は?」という聞き方を試してみまし
0
カバー画像

【ほのぼの日記通信♡第887号】Excel好きの私であります♡

おはようございます♡みなさん、いかがお過ごしでしょうか♡週末の土曜日♡ゆっくり過ごしてくださいね♡今朝はいつもの早朝に起きて、早速、モーニングノートである日記通信を書き始めます✨起きたら、ちょっと、頭痛がありました💦これは疲れなのかな?平日は仕事で忙しかったですからね。。*写真はイメージですずっと、請求書処理していましたから頭の中はお取引先のお名前ばっかり思い浮かびます🤣職業病っぽいですね🤣あまりにも大量なので、ちょっとだけ、効率化に挑みました✨私はエクセルが得意なので、関数とかを使って管理表を作成✨結果的には倍くらいの量をこなせるようになったかな☺️やっぱり、Excelは良いですね✨神アイテムな気がします☺️*写真はイメージですそれに、エクセルを知っているとちょっとした、トラブルでもすぐに見つけられます✨たまにね、人が作ったエクセルシートにミスがあるんですよねそれを見つけるのも実は私の得意なところでも、ミスがあるのは仕方ありません。私も、Excelで数字のミスや関数の入れ忘れはがあるので🤣そういうのを直してあげます✨*写真はイメージですなーんて難しい話をしちゃいましたがみなさんも得意分野はありますよね✨何か、デザインをするのが好きな方もいれば接客するのが好きな方も✨本当に、みなさんの得意分野を尊敬します☺️さて、土曜日なのでかるーく、仕事をしつつも美味しいものを食べたい✨*写真はイメージですいつものカフェレストランに行って食べようかな✨サラダとかパンが美味しいんですよね☺️クロワッサンとか売ってて、めっちゃ良いです♡私、パンが大好きで最近はほぼ毎日、パンを食べています✨最高の
0
カバー画像

エクセルによる自動化の事例について

エクセルの自動化と一言で言っても様々な自動化が存在します。Excelは表計算機能ソフトの枠を超えて活躍できるソフトです。その中でも事務作業に特化した自動化を紹介いたします。事例1:宛名ラベル印刷郵便物を送付する際、OAが進んでいる職場では封筒に宛名を印刷するプリンターがあるところもあるかもしれませんが、いちいち住所録を開いて手書きで封筒に宛名を書く場面もあるかもしれません。1通2痛ならいいかもしれませんが数十通となるとかなり辛い作業です。住所録さえ電子化していてプリンターがあれば、ラベルに住所を印刷することで、手書きによる書き損じや時間の消費を抑えることができます。定形のラベルのフォーマットに宛名を打ち出して印刷するまでの一連の流れを自動化することができます。事例2:契約書類の差し込み印刷Wordの機能にあると言われてしまうとそれまでなのですが、Wordの差し込み印刷は優しくありません。なぜならば連番で出力するか個別に保存するのが面倒だからです。そんな差し込み印刷もルールを決めてしまえば、エクセルから自動で宛先別に分割して保存させることができます。事例3:複数メール同時送信連絡業務等でメールを複数箇所に同時送信することはよくある話ですが、宛先をBccに登録して、宛名に「各位」って書いてある事務的メールで済むこともあれば、個別に宛名を記して多数送信することもあるでしょう。特に後者のケースでは送信作業自体がつらい作業になりがちです。実はExcelにはOutlook連携機能があり、Excelからもメールを送ることができます。しかも差し込み印刷のように内容を1通1通変えて送付することが
0
カバー画像

オンラインショップの自動化ツールの快適さ追求

 こんにちは、オンラインショップの自動化ツールの開発者です。今回は、私が数多く開発したプログラム(商品データ自動取得、商品データ自動編集、商品データ自動登録、自動在庫管理など)の快適さをご紹介したいと思います。これらのプログラムは、オンラインショップの運営にかかる手間や時間を大幅に削減できるだけでなく、操作性や設定性も優れています。以下の5つの章で詳しく説明します。1.チュートリアルを必要としないような操作性私が開発したプログラムは、チュートリアルを必要としないような操作性を目指しています。つまり、誰でも簡単に使えるように、直感的でわかりやすいインターフェースを採用しています。例えば、商品データ自動取得プログラムでは、取得したいサイトのURLを入力するだけで、そのサイトの商品データを一括でダウンロードできます。また、商品データ自動編集プログラムでは、編集したい項目を選択するだけで、その項目に対して一括で変更や追加ができます。これらのプログラムは、複雑な設定や操作を必要とせず、ワンクリックで目的の処理が完了します。2.任意設定を最小限私が開発したプログラムは、任意設定を最小限に抑えています。つまり、必要な設定はすべてデフォルトで用意されており、ユーザーはそれをそのまま使うか、少し変更するだけで済みます。例えば、商品データ自動登録プログラムでは、登録したいサイトの種類やカテゴリーなどの基本情報はすでにプログラムに組み込まれており、ユーザーはそれを選択するだけでOKです。また、自動在庫管理プログラムでは、在庫数や発注数などの閾値はすでに最適な値が設定されており、ユーザーはそれを必要に
0
カバー画像

勤怠管理について思うこと

私は中小SIerに努めている会社員の一人で、月初になると勤怠のまとめ(200人くらい)をやっています。私の企業はまだ日勤の方で皆さんフルタイムのため、そこまで難しくないかもしれませんが、それでもやっぱり毎月何かしらの誤入力や実態と合わない入力があったりして確認で丸一日潰れちゃうんですよね。システム会社なのでそれなりにシステム化はされているのですが、如何せんタイムレコーダーがない!というわけで本人の証言が全てです...なんて管理は止めませんか。そこで、確実に管理する方法をいろいろ探っていたところ、何やらイニシャルコストだけで安く構築できそうな気がしてきたので、記事にしてみました。あまり複雑だと面倒と言われて導入反対派が増えそうなので、できるだけシンプルを心がけて考えてみました。<用意するもの>・Microsoft Excelが入った端末・社員証(ただのプラカードでもOK。人数分用意)・バーコードリーダー(Amazon等で格安で購入できるものでOK)であれば初期コスト5,000円ぐらいなのではないか、と。(Excelが継続的にコストかかりますが、それは他の業務でも使えるので無視します。)実はバーコードリーダーって、入力はただのキーボードと同じなのです。しかも最近はUSBタイプのものも結構あります。これとExcelVBAを使えば、安く長く使える勤怠管理システムが構築できるのでは、と思いました。最近はこんな想像をしながら過ごしている私なので、ご相談いただければ喜んでシステム化を検討させていただきます。(お代はちょこっと頂きます。)気軽にご相談ください!
0
カバー画像

サービス提供する上で心がけていることは?

ずばり、『実業務(実生活)で役に立つかどうか。』これに尽きます。「VLOOKUP教えてください!」例えばこの依頼に対して、ネットで調べたら出てくる情報をなぞって説明するのは、私が提供する価格に見合っていないので申し訳なくさえ思います。私がサービス提供の際に事前に確認していることの1つに  ”サービス購入(見積依頼)に至った背景” があります。(言える範囲でもちろんOK!)例えば、以下のような背景があったとします。「転職してコールセンターの会社に入りました。そこでは問い合わせ内容や顧客のデータの管理が必要です。なのでエクセルが使えないといけないんです。まずはVLOOKUPを教えてください!」私がその際にビデオチャットでVLOOKUPやその他関数を説明する際のサンプルデータがこちらです。私はコールセンターで仕事したことはありませんし、知り合いから業務内容を聞いたこともありません。ただざっくりと企業はどんな情報が必要で、どんな情報が収集されているかはイメージが付きます。なので、「顧客から集めたデータがあり、それをCSVで出力し、欲しい情報を抜き出したり並び変えたりを~」という話になってもイメージができるようにサンプルデータを用意します。私のサービスはビデオチャットで画面共有をしての説明がメインですが、その際に ”なるべく本人が仕事や実生活で使用するシーンイメージしながらレッスンできる” ことを考えて準備をしています。それをやってこその私のサービスの単価だと考えています。ということでこれが私がサービスを提供する上で心がけていることの1つでした。今回は依頼者が具体的な課題のあるケースでし
0
カバー画像

料金UPしました。

こんにちは。今までずっとココナラの最低料金1000円/30分でやってきましたが、この度2000円/30分に料金UPさせていただきました。というのも、今までは一度も宣伝もせず趣味の範疇でやってきました。今後は料金UPもしますが、その分サービスのクオリティも上げていければと考えています。その覚悟のための料金UPです。これは今まで通りなのですが、30分のサービスと言えど、前後のチャットでの会話やサンプルデータの準備などを含めるとサービスの提供時間はその倍ほどします。これを惜しむつもりはありません。なんならより一層力を入れたいと思ってますので、その意味でも料金をアップさせていただきました。今回の料金UPに際して、御見積の連絡も必須にしています。料金UPしておいて期待値とのアンマッチがあるといけないのでそれを防ぐためです。ということで今後ともどうぞよろしくお願いします!
0
カバー画像

【製作紹介1】Outlookメール自動作成ツール

多くの方のパソコンにインストールされている”エクセル”ですが、あまり使用されないマクロを使うと色々なことができる事を知っていただくためにbon31の知識を結集し「Outlookメール自動作成ツール」を製作しました。興味を持っていただけましたらご連絡をお願いします。このツールは以下の様な方々におすすめ致します。・毎日、毎週、毎月、定期的に繰り返し送信する定型メールを”簡単”に作成・メール送付先が多くても、送付先アドレスを一覧から選択するため”素早 く・正確に”実施できます。・添付ファイルも一覧から選択し、複数メールを”一気”に作成本ツールはこれから説明する3ステップで作成します。画面イメージを使い1ステップづつご説明します。(1)ステップ1[メール件名・本文の作成と宛先の選択]エクセルの行方向(A~D列)にメール送付先(メールアドレス)を入力、列方向にメールを作成・登録します。列方向に作成するメールは”メール作成フォーム”を使い直感的に作成できます。※メール作成フォーム画面ステップ1作成を手助けする”お助け機能(マクロ)”は上部Menuに配置①宛先情報入力 ・メールアドレスチェック:    入力したメールアドレスの誤りチェック ・並び替え:    メールアドレスの並び替え ・宛先情報1件クリア:    不要となったメールアドレスレコードを削除②メール作成 ・メール作成フォーム:    メールを作成するためのフォームを起動③宛先(To,Cc,Bcc)選択 ・プルダウン(To,Cc,Bcc)範囲設定:    ①宛先情報②メール作成が完了しましたら①②のマトリクス交点に     To,
0
カバー画像

VLOOKUP関数の使い方とその優れた機能

はじめに Excelはビジネス、学術、データ解析など、さまざまな分野で広く使われています。Excelには多くの便利な関数がありますが、その中でも特に強力なのがVLOOKUP関数です。この関数を理解し、使いこなすことで、複雑なデータ処理を効率的に行えます。 VLOOKUP関数が必要なシチュエーションデータマッチング: 異なるテーブル間で一致するデータを見つける必要があるとき。 価格表参照: 商品のコードに基づいて価格を自動で引っ張ってくる場合。 学生の成績検索: 学生のIDや名前に応じて、成績や出席状況を引用する場合。 在庫管理: 商品コードによって在庫の状況を確認する場合。 VLOOKUP関数の優れているところ効率性: 手作業でデータを検索するよりもはるかに早く、正確な結果を得られます。 自動化: データが更新されても、関数は自動で最新の情報を反映します。 簡易性: 初心者でも簡単に使い始めることができ、コードやプログラミングの知識は不要です。 VLOOKUP関数の実際の使い方基本構文 =VLOOKUP(検索値, テーブル配列, 列インデックス番号, [近似一致]) 検索値: 検索する値(例:商品コード) テーブル配列: 検索値が含まれるテーブルの範囲(例:A1:C100) 列インデックス番号: 検索値に対応するデータがある列の番号(例:3列目なら「3」と入力) 近似一致: TRUEかFALSEで、近似一致をするか完全一致をするかを指定。省略するとTRUE。 使い方の例 Excelシートを開き、A1からB4までの範囲に次のようなデータを入力します。 A1: 商品コード B1:
0
カバー画像

【Excel小ネタ-3】Excelの起動が遅い!動作が重い!時の3つの対処法

 Excelを使っていると、時に何もしていないのに「起動が遅い!」「特定のファイルだけなかなか開かない!」「動作が重い!」といったトラブルに見舞われたことはありませんか?そのような時は、まず試してみたいのはパソコンの再起動です。多くの場合、これで解決します。  しかし、パソコンを再起動してもExcelが遅いままの場合もあります。Excelの起動やファイルが開くまで我慢して待っているのは、とてもストレスが溜まりますし、いくらショートカットや関数を駆使して時短してもあまり意味がありません。  そこで今回は、Excelが遅い・重いときにすぐに試せる3つの対処法をご紹介します^_^ 1. セーフモードで起動する Excelの動作が重いけれども、それでもすぐにファイルを開きたいときは、セーフモードで起動するのがおすすめです。 「Ctrl」キーを押しながらExcelを起動するか、「Ctrl」キーを押しながらExcelファイルをタブルクリックします。Excelの機能の多くは制限されますが、ファイルの内容はすばやく確認できます。 2. ファイルを修復して開く  特定のExcelファイルを開くときに時間がかかる場合は、ファイルが破損している可能性があります。そのようなときは「開いて修復する」の機能を試してみてください。「ファイルを開く」ダイアログボックスからオプションを指定してファイルを開きます。 3. 設定ファイルを削除する  Excelの起動がいつも遅いときは、設定ファイルを削除してから、Excelを再起動してみましょう。設定ファイルはExcelの起動時に自動的に作成されるので、心配ありませ
0
カバー画像

【Excel小ネタ-2】エクセルでパズル作成

 エクセルは、普段ビジネスやデータ分析などの実務に使われることが多いソフトウェアですが、実は、エクセルを使って簡単なパズルゲームを作成することもできます。たとえば、数独やクロスワードパズル、色を使ったパターンマッチングゲームなどが挙げられます。  数独は、9×9のマス目に数字を配置していくゲームです。エクセルで数独を作成する場合、まずはセルに数字を入力します。数字を入力するときには、同じ数字が入力されていないかを条件付き書式でチェックすることができます。また、数字の入力が完了したら、数式を使って行や列、ブロックの合計が正しいかどうかをチェックすることができます。これによって、自動的に数独の答えが導き出されます。  クロスワードパズルは、縦と横に単語を配置していくゲームです。エクセルでクロスワードパズルを作成する場合、まずはセルに単語を入力します。単語を入力するときには、同じ文字が入力されていないかを条件付き書式でチェックすることができます。また、単語の入力が完了したら、数式を使って単語が重なっている箇所の文字が正しいかどうかをチェックすることができます。これによって、自動的にクロスワードパズルの答えが導き出されます。  色を使ったパターンマッチングゲームは、同じ色のブロックを3つ以上つなげていくゲームです。エクセルで色を使ったパターンマッチングゲームを作成する場合、まずはセルに色を塗ります。色を塗るときには、同じ色が繋がっていないかを条件付き書式でチェックすることができます。また、色の塗りが完了したら、数式を使ってつながっている同じ色のブロックの数を数えることができます。
0
カバー画像

エクセルでデータを入力する際の高速化についての考察③ <音声入力>

こんにちは 盤屋の試験員です。 今回は前回の続きで細かい制御をするつもりだったんですけど、思い付きで音声入力をやってみたいと思います。最近、業務効率化で音声入力に挑戦してるんですが、Windowsの音声入力って精度悪いですね・・・仕方ないんで、難しい文章は諦めて認識しやすい文言で入力システムを作ることを目指してみました。~~ キーワードでデータベースを呼び出す。 ~~ まずは、顧客情報の入ったデータベースとなるCSVファイルを用意します。 ↓こんな感じで 一番左の”呼称”を呼び出すためのキーワードにしています。フルネームで呼ぶのは長いですしね。ニックネームとか簡単な方が良い場合もあるので融通の利くようにしてます。2列目以降のデータ(氏名や住所)が詳細データになります。キーワードを音声で拾えるようにVB.netで””ExcelVoice.exe”というアプリを作ってバックグラウンドに待機させておきます。 音声認識は、System.Speech.Recognition クラスを使えば実装できます。必要なくなったら終了できるように、システムトレイに常駐させて、右クリック→終了で終われるようにしておきます。 エクセルへの出力は"Microsoft Excel Object Library"で操作してもいいんですが色々と面倒くさいのでここでは単純にSendkeyステートメントを使います。マクロや"Object Library"を使ってしまうと"戻る”が効かないのですが、この方法なら"戻る"が使えるんですよね。あと、Webの入力フォームにも対応できるのも大きいです。ぶっちゃけキーボード入力
0
カバー画像

エクセルで作る効率化ツール

はじめまして、副業でエクセル業務効率化ツールを受注製作しているbon31といいます。私は高額なアプリケーションソフトウェアを使わなくても、安価なエクセルで業務プロセスを改善できるということを多くの中小企業の方々に知っていただきたいと考えています。エクセルはVBAというプログラムを利用することで簡単なツールから複雑なツールまで様々なものを作成することができます。これまでに、私はデータ集計や複雑な条件分岐処理、業務自動化など本業での業務プロセスの改善を行い多くの仲間からお褒めをいただきました。副業のため、今まで製作したエクセルツールの画像をお見せすることはできませんが、エクセルでできる業務改善のイメージを持っていただくため実際に製作したエクセルツールをご紹介いたします。ご興味ありましたらbon31までお問い合わせ下さい。bon31は本業で以下のエクセルツールを製作しました。(1)一括顧客メール作成ツール  定期的に送付する複数のお客様へのメールを1ボタンで作成。もちろん、お客様毎に異なる送付ファイルも"ファイルの名前"をキーとして誤りなく添付できます。このツールにより『150分→15分』へ時間短縮。90%の効率化を達成しました。 ポイントは"メール件名"や"メール本文"を極力統一し、お客様毎に変更が必要となる部分を少なくすることでワークシート関数で対応できる部分(ユーザー修正可)とプログラムで対応する部分(VBA知識が必要)を明確に分けました。ユーザーが修正できる部分を持たせることで、使用範囲の幅を広げ、他業務へも貢献できる可能性を持たせました。(2)リマインダー(期限チェックツー
0
カバー画像

エクセルでデータを入力する際の高速化についての考察② <予測変換>

こんにちは、盤屋の試験員です。 エクセルにデータ入力する際の高速化について②となります。 第2回はマクロによる特化型予測変換です。 エクセルにも予測変換はありますが、今回のものはデータ特化型でよりニッチな需要にこたえる目的のものです。 1.はじめに~~処理範囲の限定と分岐 マクロで予測変換する場合、この場所は数字、この場所は文字という具合にセルによって入力する規則が変わりますし、場所によっては予測変換はしたくないということもあり得るので、まずはその処置についてお話します。下記がシートの処理を場所によって分岐する場合のサンプルです。 A1:A10の範囲であれば処理①を,B1:B10であれば処理②を、それ以外は無視する場合のコードです。 このコードはワークシートのコ記述シートに記載して使います。(これはサンプルなんで動きません) ------------------------------------------------------------------------- Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)     If Not (Intersect(Target, Range("A1:A10")) Is Nothing) Then         '処理①     ElseIf Not (Intersect(Target, Range("B1:B10")) Is Nothing) Then         '処理②     End If End Sub -----------------------------
0
カバー画像

エクセルでデータを入力する際の高速化についての考察① <フォーカスの移動>

こんにちは、盤屋の試験員です。 今日はエクセルにデータ入力する際の高速化について考えます。 エクセルでデータを入力する際未だに手打ちが必要な部分って多いですよね。今回は、そんな入力を少しでも高速化するための小ネタマクロを紹介します。 第1回はマクロによるフォーカスの移動です。 フォーカスをマクロで動かすのは簡単ですが、問題はその順番と場所をどう指定するかです。マクロに順番を組み込みこともできますが、それでは汎用性に欠けるので、今回はセルに名前を付けて対応します。あまり知られてませんが、エクセルではセルに名前を付けられます。 セルを選択した際に場所”A1”などが表示されている部分は”名前ボックス”というらしく、ここでセルやセル範囲に命名できます。今回は、セル単体に”SEL_●●"(●=数字)という名前を付けています。 "SEL_"の4文字を選択候補の識別子として、後の数字の順番に選択していくようにコードを組み立てます。 下がサンプルコードになります。このコードを、モジュールに貼り付けてください。 ------------------------------------------------------------------------------Option Explicit Public Function GetRangeName(TergetCell As Object) As String '指定したセルの範囲名称を返します。 Dim Q As Object For Each Q In ActiveWorkbook.Names     If Not (Applicati
0
カバー画像

入力元ファイルからデータを抽出しデータベースへ反映させる

入力元ファイルには識別番号があり識別番号ごとにA売上とB売上が存在する。データベース上でA売上とB売上をそれぞれA売上シートとB売上シートに分けて月事に別けて数値を入力する。データベース上に識別番号が未登録の場合は識別番号を追加する。 ココナラブログ230204_01_A1入力元ファイルの識別番号とA売上、B売上を月ごとにデータベースへ反映する。 ココナラブログ230204_02_A1データベースとなるエクセルファイルA売上用のシート売上を識別番号ごと月事に別けている。A売上用のシート識別番号BB1の位置をB売上用のシートと変えてある。 ココナラブログ230204_02_A2B売上用のシート識別番号BB1の位置が異なるマクロを仕込んだエクセルで入力元データをデータベースへ反映しデータベースを上書き保存する。マクロで処理し保存した後のデータベースの様子 ココナラブログ230204_03_A1A売上シートへ識別番号を追加し売上を月ごとに分けている ココナラブログ230204_03_A2B売上シートへ識別番号を追加し売上を月ごとに分けている
0
カバー画像

エクセルのセルサイズについての考察①(mm単位での設定)

エクセルのセルの幅に対するプロパティはちょっとややこしくって ColumnWidth Width の2個あります。 尚、取得、設定できるのが Columnwidth 取得のみ可能なのが Width になります。 何が違うのかというと ColumnWidth は 数字の0(半角ゼロ)が何文字入るか?という値で 実際の大きさはシートのフォントサイズによって変動します。 ちなみに、Columnwidthには余白も含みますので ColumnWidth が1に対しColumnwidthが2は2倍より小さな値となります。 Widthってのは、ポイント単位。 ポイントって馴染みが薄い単位ですが 1/72インチ=約0.35mmってことになりますね。
0 500円
カバー画像

エクセルの読み上げ用アプリ作成サービス開始します。

こんにちは、盤屋の試験員です。今日はエクセル読み上げサービスのご案内です。製品を作る際に必要な図面、盤屋で言うと配線図ですね。その配線図を見て電線を組み込むんですが、一人でやると図面を読みに離れるたびに手が止まるし、他の人に読み上げてもらうと人件費倍増。ならば、PCに読み上げさせりゃいいんじゃ?って感じでこのサービスを思いつきました。PCに読み上げてもらい、インカムに”はい”と答えれば次を読み上げるという簡単なシステムなんですが、その効果は大きく作業効率の大幅な向上が見込めます。尚、このシステムは制作時だけではなく製品チェックにも便利に使えるんです。図面を読み上げてもらってチェック、”はい・いいえ”で答えるだけで図面にチェックマークが入ります。つまり、図面を見たり消し込む必要が無いんです。当然、紙もペンも要りません。更に作業効率の大幅向上が見込めます。今あるエクセルのシートに合わせ、こちらから最適化してアプリを提供いたします。ぜひ一度ご相談ください。
0
カバー画像

(41日目)年末特番。(総集編)

あのですね。年末ということなので。しかも今日は最終日。2022年を締め括る大切な日です。なので・・・。総集編をやります!ワー!パチパチパチパチ👏『まだブログやって40日じゃん』『総集編するほどネタねーだろ!』そんな非難もさもありなん。甘んじて受け入れますよ。けしてネタがないわけじゃない。そう自分に言い聞かせたので・・・本編に突入でございます。☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆昨日ブログ記事上げたあと、『最終日やしなー。 年末っぽいことしたいなー。』そう思い、『そうだ。総集編、やろう。』と決めたのです。ノリとしては、こんな感じです。思いついてさっそく、ディテール考えてたんですが、そもそも、『自分の記事ってどんだけ読まれて どんだけ反応があるんだろう?』と思ったわけですよ。思い立ったが吉日。思い立たなくても吉日。で、ココナラの分析データをExcelに落とし込もうとデータを拾って作ったのがこれ↓。※ 12月30日 10:00時点のデータです。なんか…ところどころ…『閲覧数よりいいねが多いじゃねーか!!!』明らかにおかしい。ココナラの分析ツールはダメダメなのか?それこそ10日目までのって閲覧数そのものがなんかおかしい。こんなの出したら不正を疑われかねないそんな気持ちも生まれたものの、日々まっとうに生きているナイスガイな私。なので、皆さんもわかってくれるでしょう。たぶん。さておき、整理してみるといつも愛読してくださっている方々の多さに思わず涙が…。そして皆さんの顔が浮かんできました。顔知らんけど。しかし、改めて見てみると自分を振り返る機会にもなりました。どのタイトルが興味
0
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ401:ビジネス統計入門

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。昨日で仕事納めという人も多いでしょう。今日から1月3日までは本の紹介を行ないます(ブログを更新できない日もあるかと思いますが・・・)。今日は、関正行著「ビジネス統計入門」(プレジデント社)を紹介します。この本は、帯に「マーケティング、ファイナンスに必須なビジネス統計分析の手法を5日間で速習する」とあります。5日間、計12時間で、ビジネスに必要な統計分析の手法が手に入るなら学ぶ価値は十分にあります。 この本では、航空会社に勤務し、今年から本社経営企画部に配属されたミライが、アメリカのビジネススクールに留学後大学でビジネス統計を教えている先輩の東から、統計分析のレクチャーを受けるというストーリー形式になっています。ミライと東の会話を通じて、ビジネス統計の基礎を学ぶことができ、ここで挙げられている事例にEXCELを駆使すれば、グラフが作成できるようになっています。 ビジネスにおいて統計学や統計分析を学ぶ目的は、大きく分けて2つあります。1つ目は、統計的概念や考え方を知っておくことが、経営上の意思決定において判断要因となるさまざまな事象やデータに直面した際に、それらを正しく理解する手助けになるということです。2つ目は、ファイナンスやマーケティングという分野で扱われることになる「回帰分析」の考え方を理解することが、経営における各分野の相互理解を促進しそれらの有機的な統合を可能にするからです。 1日目 データの顔を知るー統計の基礎 ⑴1時間目・・・データの中心を知る=平均、メディアン、モード  平均=n個のデータの平均  メディアン=整列して
0
カバー画像

エクセル2019勉強中③ 連続印刷(マクロ使用)

少し忙しかったので、ブログ更新をサボってしまいました(-"-)今回も勉強時間は取れないので、私が使っているものの紹介になります。マクロを使用して連続印刷を行います。私自身は請求書発行などで使用していますが、年賀状のあて名書き印刷にも工夫すれば使えると思います。・・・ハガキレイアウト作るのがちょっと大変だと思いますが (^_^;)WORDでの差し込み印刷と同じ感じですが、エクセルの方が使い慣れているので私はこちらを使っています。私自身はプロではないので、もっと良い作成方法あるかもしれませんが、大目に見て頂けると幸いです(^^♪【連続印刷の方法】①印刷レイアウトを作成します。 今回はすごくシンプルに作成しており、関数はVLOOKUPを使っています。 A1の郵便番号部分の関数は  =VLOOKUP($C$2,$A$6:$D$10,3,0) と入っています。意味は、 「表A6~D10の一番左の数字がC2の数字と一致する行の  左から3番目のセル値を表示」となります。②連続印刷用のマクロを作成します。 「表示」タブ → 一番右の「マクロ」の下向き矢印 →「マクロの記録」画面が出てくるので、マクロ名を「連続印刷」と入力 →マクロの記録を開始 →すぐ終了させます。(停止ボタンは記録開始と同じ場所)③作成したマクロを連続印刷用マクロへ書き換えます。 「マクロ」ボタンを押すと、作成したマクロが表示されるので 編集するマクロを選択し、「編集」ボタンを押します。 マクロが表示されるので、下記のマクロを「End Sub」が 最後に来るように貼り付けして、マクロの画面を終了させます。 ※1行目はプロの方
0
カバー画像

エクセル2019勉強中② 条件付き書式

本日は条件付き書式について学びました。存在は知っているけど、結局セルの書式設定で手作業設定するので、使用したことがありませんでした。今日学んだ内容だと出勤簿作成に便利だと思いました。最もこのご時世、手作り出勤簿は消えていってますが・・・(^_^;)日付関数や他にも色々出てきたけど、長くなるのでバッサリ省略して条件付き書式のみ書きます。【条件付き書式の設定と解除】①条件付き書式を設定する表を選択②「ホーム」タブ → 真ん中付近の「条件付き書式」 →「新しいルール」を選択③ルールの種類を一番下「数式を使用して・・・」を選択後、 数式の入力と黄色塗りつぶしを設定 【数式】=OR(B$5="土",B$5="日")  →5行目が「土」又は「日」の列に、黄色の塗りつぶしが設定されます。④条件付き書式の削除は 「ホーム」タブ  → 「条件付き書式」→「ルールのクリア」を選択以上です。これを応用すると分析系の帳票で強調表示することが出来そうですね。使う機会・・・?あるかなぁ・・・?(^_^;)
0
カバー画像

(11日目)部屋とプログラムと私。

部屋は関係ないです。『仕事楽したいなぁ』という理由から、42歳になって初めてプログラミングに挑戦してみた。イチから知識を学んだワケではなくて、自分の業務をしながら、『こぅしたいなぁ』『あぁしたいなぁ』なんて考えながらネットの海を泳ぎまくり。時たま水没。四苦八苦しながらも、1年もしたらそれなりにできるよーになったゎ。おかげでメッチャ楽になった。余った学生とのお喋りに時間当てられるからね。組織にいると思うんだけど、ルーティン業務とか、人がやる必要のない仕事ってあるのね。人がやることでエラーや間違い生じそうな業務も。それらになんのギモンも持たずに、そのまま放置してるってのは仕事していると思えない。無駄な労力に対して頑張っている姿を見せても、それはパフォーマンスにしか見えへんねんな。それは言い過ぎか。無駄なことに頑張っても何も生み出さないよーって言いたくなる。どの仕事に力を費やすことが意味があるか、何を合理化したら意味ある仕事に時間を注げるか、これを常に考えることこそが仕事やと思う。自分が使えるリソースなんて限りがあるんだから。それが分かってない人が多い。さておき、自分はプログラミングは結構好きだと気づいた。考え方はロジカルな方なので論理的にプログラム構造を考えるのは苦手じゃない。作って・動いて・目的達成のたび、至極の喜びを感じる。とは言え、作る目的をしっかり持っておかないといけない。でないと、ただの自己満足だから注意しないと!今日のおまけ:昨日、10数年ぶりにKYK行ってきた。安定のうまさに舌鼓。新しいお店を探して行くことが多いけど、たまに安心感あるベテランを頼るのも良き。黒豚ヒレカ
0
カバー画像

エクセル2019勉強中① テーブルの設定

今までエクセルは検定試験で勉強したのみでその後は独学道を歩んできましたが、仕事で使える幅が狭いのでYouTubeで勉強してみることにしました(^^)本日はテーブルの設定~ピボットテーブルの作成まで学びました。実はピボットテーブルの使い方はイマイチわかっていなかったのです。。。(何となくなら使える程度)個人的にはテーブルの設定の方が初めましてな内容なので本日はこちらのメモ書きを残すことにしました。【テーブルの設定と解除】①テーブルにしたい表を選択 → Ctrl + t ※ ※「挿入」タブ→「テーブル」を選択でも同じ②「テーブルの作成」ボックスが出てくるので、 「先頭行を・・・見出しとして使用する」をチェックし、「OK」③テーブル完成(^^♪ テーブル部分のセルを選択すると現れる「テーブルデザイン」タブの 一番左でテーブルの名前が変更できます。④テーブルを解除する方法(まずは書式を解除) 「テーブルデザイン」タブの一番右「テーブルスタイル」を 全て表示させると、一番下に出てくる「クリア」を選択⑤「テーブルデザイン」タブのやや左側の部分にある 「範囲に変換」を選択(テーブルが解除される。)以上です。前々から他の人が作成したもので、コピペした時にセルの書式が影響しなかったものがあってどうやって作っているのだろう?と思っていたことが一つ解消しました。また時間がある時に勉強して簡単にですが、投稿していきたいと思います(^^♪ 
0
カバー画像

僕のこと話します。

自分の生い立ちについて触れさせていただくと、祖父が市議会議員であること両親が離婚していること以外は普通の家庭で育ちました。父は厳しかったですが尊敬できる人です。小学生の頃からサッカーチームに入れてもらい高校生の頃には全国大会出場のメンバーにも選ばれました。(試合をベンチから眺めて引退しましたがw)大学進学後はとにかく遊びたい一心でバイトや夜遊びに精を出しました( 笑 )錦の町でバーテンダーをしてみたりして沢山の人を見てきました。常連のお客さんには社長も多くいらっしゃり立ち振る舞い等を勉強させてもらいました。自分もこんなおじさんになりたいという憧れができたり、充実した日々を送っていました。そんな20歳の誕生日目前の19歳の夏の事です。深夜までバイトをした後友人と100Kmほど離れた温泉地にバイクでツーリングに行きました。疲れが溜まっていた中での温泉は相当気持ち良かったのを今でも覚えています。しかし、帰り道の事です。温泉地を発つ前に朝食でシュークリームを頬張り山道を下っていきました。ただ、いかんせん眠い。バイクでの居眠りは絶対にまずいとわかっていましたが眠気に負けてしまったのでしょう、気がついたらガードレールが目の前に差し掛かっていました。急ブレーキをかけましたがタイヤがスリップしてしまい身体がガードレールに直撃。幸い、頭はなにもぶつかりませんでしたが下半身の痺れが凄まじい。少しでも動かすと地獄のような痛み。変に冷静になりながらこのまま死んでしまうんだろうなと感じました。先を走っていた、僕がついてこないことを不思議に思いUターンをしてき
0
カバー画像

図形作成時に嬉しい「Alt」「ctrl」「shift」キー

エクセルで図形(線、四角、丸、テキストボックスなど)を描く時に、「図形の並び方が凸凹する~」「線が水平、垂直に引けない・・・」って困った事ありませんか?そんな時にめちゃくちゃ助けになってくれる「Alt」「ctrl」「shift」キーを紹介したいと思います。「Alt」は万能!!位置合わせ、サイズ調整が楽勝!!図では伝わりにくいので実際に試してみほしいのですが、「Alt」キーを押しながら図形を動かしてみてください。以下図のように、スポスポってセルの角にはまっていく感じで「図形」が設置できます。↓サイズ調整も同様に「Alt」キーを押しながらサイズを変えてみてください。↓「Alt」キーの存在を知っているのと知らないのとでは大違いです!!「Shift」でサクサク水平線!!(垂直線も)Shift押しながら「線」を引いてみましょう。すると水平、45度線、垂直線しか引けなくなります。つまりめちゃくちゃ簡単に「水平」「垂直」な線が引けるという事。また、すでに引かれている「線」をshift押しながら線を調整すると、伸縮方向にしか長さが変えられなくなります。(編集する際にとても助かる)「ctrl」で図形を簡単コピー図形をコピーしたい時、その図形にポインタをもっていって「ctrl」押しながらクリックしてみてください。いとも簡単にその図形がコピーされます。その図形を選択して「ctrl」+「c」からの「ctrl」+「v」してた人は試してみてください。【まとめ】一番万能で優秀なのは「Alt」キー「Alt」「ctrl」「shift」の中で一番万能なのは「Alt」です。(個人の見解)まずは、「Alt」の便利さを
0
カバー画像

サクサク「エクセル業務」セル参照で「$」を使いこなせ

約20年間の「エクセル業務」経験から感じていることを一つ共有させてください。全然マニアックなスキルではないけども、習得しておくと格段に「エクセル業務」がサクサク出来るようになるスキルとして、僕自身が真っ先に思い浮かぶのは、セル参照をする際の「$」です。通常のセル参照(相対セル参照)のコピペこの例の様に「A2」セルに入力した「=A1」という参照式を使って、右にコピペすると、コピーされる参照式も1個づつ右にずれていきます。これを「相対セル参照」といいます。ただ時と場合によっては、参照セルを固定してコピペしたい時ありませんか?そんな時に利用するのが「$」です。絶対セル参照(行も列も固定する場合)する時以下のようなケース(全社年間予算に対しての各支店の月別実績比率を算出する。)の場合、式は、「各支店の月別実績」/「全社年間予算」となります。この場合は、分母(「全社年間予算」)の参照セルを行方向にも、列方向にも固定したいので「B」「2」それぞれの前に「$」を付けます。その上でコピペします。(赤マーカー)⇒数秒で完了します。絶対セル参照(行方向のみ固定)する時この場合の式は、「各支店の月別実績」/「全社月間予算」となります。上図を見ていただいたらわかる通り、・行方向:固定・列方向:相対でOkとなります。「$」は固定したいセル座標要素の前に付ける必要があります(←重要ポイント)ので、「=B6/B$2」と入力しコピペします。⇒数秒で完成絶対セル参照(列方向のみ固定)する時事例を挙げて説明するのは省略しますが、コピペする際に「固定したい座標要素」の前に「$」を付けましょう。$がついている座標要素
0
カバー画像

うっかりやってしまいがちな「エクセル業務」の怖い事故

会社員時代エクセル業務を遂行する中で、「これだけは絶対やってはいけないけど、うっかりやってしまいそう!!」な事故について書きたいと思います。こんなケースを想像してみてください。事故りがちなこんなケース業務を効率化するためにエクセルの見積もりフォーマットを作りました。エクセルファイルに2シートあります。・「見積フォーマット」…商品コードを入力すると、「品名」「価格」などの情報が表示される。(VLOOKUP関数使用)・「商品マスタ」…取り扱っている商品についての情報が全て含まれている。(基幹システムから取り出して運用)ただ、商品マスタには、絶対に得意先に知られてはいけない「原価」「仕入れ先」情報などが入っているんです。ビジネスにおいてこんな情報が社外に流出してしまうのは、めちゃくちゃ恐ろしい事ですよね。。。。大変便利な「見積もり作成フォーマット」も実はとても危険なんです。そしてこんなケースを想像してみてください。・「エクセル」について熟知していない新入社員が見積提出時にこのファイルそのままをお客さんに送信してしまったら。。。・ベテラン社員でもあまりの忙しさの中でうっかりこのファイルを添付してしまったら。。。事故予防策では、どうしたらいいんでしょうか?僕なりの「大事故予防策」は以下2点です。①原則、見積もり提出はPDFファイルで送る。②VLOOKUP関数をつかう「仕組み」はやめて外部ファイルから必要な情報を取り込む仕組みに作り替える。(※外部セル参照ではない方法です。外部セル参照もおすすめしません。)自分一人の業務であれば自分が気を付ければいいのですが、「会社」「チーム」で業務を行う
0
カバー画像

今まで知らなかったエクセルの話 その2(シート数の上限)

前回の記事「Excel2007」がエクセルのバージョンアップの歴史において転換点であるとお伝えしました。そして扱えるデータ量が大幅に増えたことも解説しました。■「Excel2003」まで1シート当たりの行数 65,536行 1シート当たりの列数 256列 ■「Excel2007」~「Microsoft365」 1シート当たりの行数 1,048,576行 1シート当たりの列数 16,384列ちなみにエクセルシート数に上限はあるのでしょうか?今回はその事に触れてみたいと思います。結論から申し上げますとエクセルシートの上限は、そのPCのメモリ量に拠るので決まった上限数があるわけではありません。ということで実際に何シートまで増やせるのか検証してみたいと思います。といっても1シートずつ手作業で増やすのは、手間暇が掛りすぎで現実的ではありません。VBA(プログラム)を使って自動的にシートを増やし、どこまでシートが追加されるのかを検証します。VBAプログラムは以下の通りとてもシンプル(たったの6行)です。【検証結果】シートはどこまで増やせたか!?プログラムを走らせて10数分して以下のようなエラーが出ました。はたして何シートまでできたのでしょうか?「Sheet5452」まで追加できました。ちなみにこの後このファイルはすぐに落ちてしまいまともに使える代物ではありませんでした。【まとめ】■エクセルシートは私のPC環境下では5452シートまでシート作成できました。■とは言え、メモリ不足状態でまともに使えるファイルではありませんでした。⇒物事に常識的限度があるようです。。。以上くだらない検証にお付き合
0
カバー画像

今まで知らなかったエクセルの話 その1

世界中の人に愛用?されているエクセル。。。各々のありとあらゆる業務を助けてくれるエクセル。。。当たり前のようにみんな使っているエクセル。。。今日は、そんなエクセルをちょっと俯瞰してみてみたいと思います。日常ではあまり意識しないエクセルをちょっと変わった角度から切り込みます。エクセルの歴史「エクセルは昭和生まれ」エクセルは実は「昭和」生まれなんです。しかもWINDOWS版がベースだと思われているかもしれませんが、実はMAC版の方が先に生まれたんです。簡単な年表を以下に記載します。1985年(昭和60年) Excel1.0(Mac版)発売1987年(昭和62年) Excel2.0(Windows版)発売なぜMac版が先に生まれたのか?細かい話は省きますが、背景には当時圧倒的な地位を誇っていたロータス社の「Lotus1-2-3」とのし烈な開発競争があったようです。その後もエクセルはバージョンアップを重ねてどんどん進化していきます。そして大きな転換期が「Excel2007」です。「Excel2007」はバージョンアップの節目「Excel2007」でXML準拠でのファイル入出力が標準化されました。もう少しかみ砕いていうと、それまではエクセルファイルは「バイナリ形式」(コンピューターが理解しやすい形式)でした。しかし「Excel2007」から「テキスト形式」(OPENxml形式)という人間が理解しやすいファイル形式に使用変更されたんです。使用する上では「変わった」という実感はないかもしれません。実感する事としては、操作画面が大きく変わりました。■「Excel2003」まで メニューバー、ツ
0
カバー画像

【エクセル】エクセル関数(合計する方法)のいろいろ

エクセル(windows版)が生まれたのが1987年2022年現在に至るまでエクセルは、「機能」・「関数」など進化させ続け単なる表計算ソフトの域を超えるようになってきました。一方、僕自身がエクセルが使用するようになったのは2000年くらい。最初は簡単な表の作成程度に使っていたエクセルでしたが、私自身も担ってきた業務を少しでも効率的に複雑な処理を行いたいという考えのもと少しずつ「エクセル」スキルを伸ばしてきました。そんな自分が便利だなあと思う関数、機能をここで共有させていただきます。今日は一番シンプルなエクセルで「合計」を算出する方法について以下のサンプルを用いて解説します。【1】足し算演算子「+」一番シンプルな方法は四則演算の「+」を用いる方法算数が出来ればだれでもできる方法ですよね。(説明もいらないくらい)この方法の最大のデメリットは、2つです。①式の入力が面倒今回の例では7つしか足し算する項目数がないので対応は可能ですが、数百、数千、数万の項目を足し算する時は現実的な方法ではありません。②項目の中に「文字」が入るとエラー(#VALUE!)となる。【2】SUM関数次にSUM関数です。セルの座標は「手入力」しなくても「セルを範囲指定」することで入力できますので、ほぼ瞬間的に合計を算出することが出来ます。また、「【1】足し算演算子「+」」のデメリットでもあった「文字」が存在していてもエラーになりません。【3】SUBTOTAL関数このSUBTOTAL関数は、「合計」のみならず、「平均値」「項目数」「最大値」「最小値」などを算出する項目を「1個目の引数」で指定し、値を算出します。合計
0
カバー画像

パソコン(Excel)操作、自動化します。

Excel操作の自動化なら私にお任せてください。私は現在26歳で、開発系SEに転職して研修中です。前職では、3年間NW系の仕事を経験し、設計構築をしておりました。・今までの経験 ①とあるサイトの衣料品の在庫の有無をインターネット上から取得するツールを開発しました。②Discordのメッセージを、テキストファイルから読み込み送信するツールを作成しました。③チケット管理サイトへlogin後、予約の可否を通知するツールを作成しました。・仕事の進め方①お客様から頂いた内容をもとにお見積りを提案させていただきます。(難易度によりますが、3000-5000円程度)②いただいた内容をもと作成する機能のフローチャートを作成し、提案(こちらは無料で実施します。)③提案承諾後、ソースコードを実装、簡単な試験を実施。④ソースコード完成後、ビデオチャットで動作確認いただいた後、正式な納品とさせていただきます。・結論1人でも多くの方と携わり、課題を解決できたらなと考えております。経験にないものでもご相談受け付けております。ご気軽に相談いただけたらと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。・ポートフォリオもご参照ください ①Discordメッセージを送信するツールhttps://coconala.com/users/2698705/portfolios/469395  ②予約可否判別ツール https://coconala.com/users/2698705/portfolios/484686  ③ショップの価格情報を取得するツール https://coconala.com/users/2698705
0
カバー画像

エクセルで"電卓を表示させる"方法

0
カバー画像

【Excel小ネタ-1】マウスを使わずにExcelを起動する方法

 エクセルを起動するには、デスクトップ上のショートカットアイコンをダブルクリックする方法が一般的かと思います。しかし、これだとわざわざとマウスを使ってカーソルをアイコン上に移動させる必要があり、無駄な時間がかかります。ここでは、Excelをキー操作だけで素早く起動させる方法をご紹介します。①まずWindowsキーを押すと、スタートメニューが表示されます。②続いて、Eキーを押します。 ※WindowsキーとEキーは同時に押すとエクスプローラーが起動してしまいますので、ご注意ください。③最も一致する検索結果として、Excelが表示されますので、そのままEnterキーを押せばエクセルが起動されます。 この方法で短縮できる時間は数秒程度ですが、塵も積もれば山となりますので、一年を通せば結構な効率化になるかと思います。是非試してみてください(^_^) 普段はテンプレ作成からマクロVBAまで、Excelに関する様々な作業を引き受けております。「こういうことはできますか?」の確認だけでも大丈夫ですので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。何か解決策がないか、一緒に考えましょう!(^_^)
0
カバー画像

自作メッセージボックスの作成 その4~どのボタンを押したかを取得するには~

自作メッセージボックスの作成その4です。 その3はこちら今回はユーザーフォームを押した後にどのボタンを押したのかを取得したいと思います。まずはモジュールレベル変数とEnumを宣言します。Private g_Rtn_MsgBox As Long Public Enum e_Rtn_Msgbox     RtnButton1 = 1     RtnButton2     RtnButton3 End Enumこれらは、ボタンのクリックイベントで使用します。ボタン1がクリックされた→g_Rtn_MsgBoxにRtnButton1を代入ボタン2がクリックされた→g_Rtn_MsgBoxにRtnButton2を代入 ボタン3がクリックされた→g_Rtn_MsgBoxにRtnButton3を代入 といった感じです。最後にユーザーフォームのMsgBoxShow関数にg_Rtn_MsgBoxを代入(リターン)してあげれば、どのボタンを押したかを実行元へ返すことが出来ます。実行元では次のように使用します。ユーザーフォームを×で消したときはg_Rtn_MsgBoxには0が代入されていますので、Elseで判定しています。実行時OKボタン押下時せっかくなのでサイズを色々変更してみました。Sub Sample()     Dim Rtn As Long     Rtn = Form_MsgBox.MsgBoxShow(Prompt:="マクロを実行しますか?", _                                  Button_Option:=mbOKCancel, _      
0
カバー画像

自作メッセージボックスの作成 その3~ユーザーフォームやボタンのサイズの自動調節~

自作メッセージボックスの作成その3です。 その2はこちら今回はユーザーフォームやボタンのサイズを自動調節したいと思います。オブジェクトがAutoSizeプロパティを持っているかどうかを確認オブジェクトにはAutoSizeプロパティを持っているものがあります。AutoSizeプロパティを持っていれば話は簡単です。AutoSizeプロパティにTrueを設定してあげれば良いいだけだからです。結論から言うと、今回使うオブジェクトの中でAutoSizeプロパティを持っているのは、ラベルとコマンドボタンの二つです。ユーザーフォーム自体はAutoSizeプロパティを持っていません。AutoSizeプロパティを持っていないユーザーフォーム自体のサイズの自動変更方法ユーザーフォームのサイズをラベルやボタンに合わせて自動変更するには、先にラベルとボタンのAutoSizeプロパティにTrueを設定ます。そしてそのサイズを取得してから全てのオブジェクトが見えるようにユーザーフォームのサイズを設定します。(ラベルとボタンのAutoSizeプロパティにTrueを設定した後のサイズは、設定した後のそれぞれのHeightプロパティとWidthプロパティで取得できます。)流れとしては次のようになります。①ボタンとラベルのAutoSizeプロパティにTrueを設定②ボタンとラベルのHeightプロパティとWidthプロパティを取得③ボタンの高さとラベルの高さを合計する。(ラベルとボタンのすき間など微調整)→ユーザーフォームの高さとして設定する。④ボタンの幅とラベルの幅を比較する。(ボタンとボタンのすき間など微調整
0
カバー画像

第6回 最近はやりのデータ分析とか

ブログをご覧いただいている皆さん、こんにちは。 初めましての方も、ご依頼頂いたご経験のあるお客様も、当ブログをご覧くださってありがとうございます。 より良いサービスを目指して、日々色々考えを巡らしています。 今回は、ちょっと高度な使い方です。 だから、使い方ではなく、こういうことできるよっていうお知らせです。 できるってことだけでも知っておくことって、大切かなと思います。 自分の仕事で使えそうと思ったら、勉強してみたり、得意な人にやってもらったりしてみてはいかがでしょうか? データ分析とは 最近はやりのデータ分析。別にビックデータを扱うだけがデータ分析ではありません。 数学的な関係があるのかないのかわからない有象無象のデータの中から、「ここんとこに関係があるぞ!」って見出すこと。 それがデータ分析です。 データ分析の目的は、新たに見つけたデータの関係要素を使って、将来を予測するのに使うこと。数字だけでなく、性別や場所、職業、年齢とかの要素も含められます。 書き出すと長くなるので、データ分析についての詳しいことは、別の方のサイトを参考にしてください。 今回紹介したいデータ分析方法は、『what-if分析』と『データ予測シート』と『ソルバー解析』です。 ◎What-if分析 大きく分けて二つあります。ゴールシークとデータテーブルです。 ゴールシーク:数式が目標値になるまで、数値をいくつにすればいいか、自動計算する機能です。ただし、変化させる数値は1つ。 データテーブル:行列と数式を使って表を自動計算する機能です。使い方と使いどころは選びますが…。 ゴールシークの使い処の例) 利益率
0
カバー画像

自己紹介 ~皆様のためにお手伝いをさせていただきます~

みなさんこんにちは!この度は数ある中からお越しいただきありがとうございます!みなさんの業務効率化をお手伝いしたと思い、ココナラを開設しました。さて、今回はまず私の自己紹介をさせていただきます。<自己紹介>名前:たく🚹 1997年生まれ 神奈川県育ち職業:業務改善コンサルタント (前職はメーカー勤務)趣味:音楽鑑賞(EDM)、カメラ、ドライブ資格:MOS Excel(Specialiset)、MOS PowerPoint、TOEIC885、英検準一級、FP2級、簿記2級Excel歴:3年 マクロは2年UiPath歴:1年<なぜ業務効率化のお仕事を始めたのか>結論、喜んでいただいている姿を見るのが嬉しいから。もともとエクセルを触るのが好きで、既存のフォーマットを改良していくことに快感を覚え、今日やるべきことはもう残っていないのに残業してエクセルをいじるほどです。(本当はそんな理由で残業はだめですが。笑)前職での社会人1年目のある日、Youtubeで請求書自動発行のマクロの動画を見て「なんだこれは!!! すげええ!!」と、しびれて感動したことを今でも覚えています。そこから私は速攻本屋さんでマクロの本を購入し、仕事終わりに1~2時間毎日マクロを勉強しました。このマクロを知ってから私の人生は間違いなく変わりました。今まで繰り返し手作業でしていたものを片っ端から自動化していったことで10分、20分、30分と作業時間が短縮されていったのが目に見えてわかりました。自分でコーディングしたものがちゃんと動いた時の感動は今でも忘れません。自分の業務でだいたい自動化ができてきたことで、今度は自分だけで
0
カバー画像

スライサーをドロップダウンリスト代わりに

Excelのセルに複数項目から選択して入力させる際に使われる「入力規則」のリスト。簡単に設定できるメリットがある反面、文字サイズが小さくなったり、表示幅の調整が出来なかったりのデメリットがあります。そこで、テーブル設定のフィルターで使用する「スライサー」を使い、このリスト代わりに使う手法を考え出しました。通常の使用方法でこれは実現できませんが、VBAと、とある裏技の組み合わせで実現できます。とっても見やすく、使いやすいです。デメリットと言えば、入力規則のリストと違って、VBAを使う必要があり、実装が少し面倒です。ですが私にご依頼いただければ、こういう使い勝手の良いUIを実現いたします!!ご依頼お待ちしております(^ ^)
0
カバー画像

Excel仕事効率アップ?一発書式設定:ショートカット編

こんにちわ!Kurumiと申します。早速ですが普段私が使用しているショートカットのご紹介をしていきます。#1書式設定の呼び出し#2現在の日付#3現在の時刻#4桁区切りスタイルで表示#5通貨で表示#6書式設定を標準形式に戻すいかがでしたでしょうか?普段使われているショートカットもあったかも知れません。皆さまの作業効率が少しでもアップすれば幸いです。今後も役立つ情報を発信していきますのでフォローして頂ければ嬉しいです。https://coconala.com/users/2791682/また、 Excel作業の効率化・自動化のサービスを出品しておりますのでそちらもよろしくお願い致します。ご観覧頂きありがとうございました。
0
カバー画像

Excelの操作・関数などの使用方法を紹介していきます。

ここならを利用させて頂いてから約1ヶ月経過しました。ということでブログでは Excelの基本操作から、ためになる操作方法を発信していこうとおもいます。今回の記事では1ヶ月利用させて頂いた感想・学べたことを記事にしたいと思います。始めて1ヶ月ですが何人かのお客様と取引させて頂いて思ったことは、どの方もみんないい人で親切・丁寧にご説明して頂けるのでとても作業がやりやすいです。それに応えるために時間を忘れて没頭してしまいます。笑( ExcelVBAのコードを組むのが好きなのもありますが、)今後もお客様のご希望に応えられるよう頑張りたいと思います。学べることもたくさん多く新しいお客様と関わるたびに発見があり、色んなコードを書けるようになっていけると思いました。お客様によって多種多様な作業をしているので、色んな知識がインプットされて自分の出来る範囲が広がる予感がします。これからもどんどん勉強していきますのでよろしくお願い致します。今後のブログは Excelのためになる事を発信していきます。最後にExcelの作業を自動化したい方・代行したい方は以下の出品サービスをご覧ください。関数設置だけなど、作業によってはお安くできますので是非お見積もりのご相談ください。それでは今回はこの辺で失礼します。ご観覧ありがとうございました。
0
カバー画像

「漫画」「チラシ」「エクセル自動化システム」など生まれたアイデアをすぐに形に!ココナラの手の届く価格が挑戦の土台に

こんにちは。ココナラ広報です。 今回は、ココナラ購入者事例をご紹介します。長野県佐久市初の観光イチゴ園である井上寅雄農園代表の井上隆太朗さんにインタビューさせていただきました。井上さんは農業界初スキルシェアサービス「アグティー」、農業動画のまとめサイト「ファーム・ラン」の運営など農業のDX化に広く関わっていらっしゃいます。農業のDX化という大きなゴールにむけて、アイデアをスピーディーに形にしていくココナラの活用法を伺いました。 ーココナラをご利用されようと思ったきっかけを教えてください。 ココナラを知って、スポットで何か頼もうと思っていました。信州ベンチャーコンテストに出場する際に、プレゼンテーションの資料によりデザイン性を持たせたいと1万円で公募依頼をしました。正直、1万円あれば、仕上がりが微妙でも許容できるなと思っていましたね。 ースピード感や実際の制作物はいかがでしたか? 依頼したのが本番3日前で本当に時間がなかったので、公募依頼でスピーディーに仕上げてくださる方に絞って募集しました。実際に依頼から2日での納品でした。 結果、出場した信州ベンチャーコンテストでグランプリを頂きました。体裁を整えていただいたおかげもあると思います。制作物にも大変満足しています。 信州ベンチャーコンテストの様子ー他にも何かご利用頂いたサービスはありますか? イチゴ狩り農園を運営しているのですが、そのオープンに向けて販促ツールとしてのチラシ制作を公募しました。自分のイメージを共有するために、パワーポイントでラフを作って提示しました。依頼から2日ほどで2種類納品していただきました。 他にも、漫画を
0
カバー画像

第1回 入力方法の影響は大きいですよ

 ブログをご覧いただいている皆さん、こんにちは。  初めましての方も、ご依頼頂いたご経験のあるお客様も、当ブログをご覧くださってありがとうございます。  より良いサービスを目指して、日々色々考えを巡らしています。  いつもエクセル初心者さんや入力が面倒で嫌!という生徒さんに、伝えていることがあります。  面倒や、大変と思う時、それはパソコンの使いどころです。入力が苦行だとパソコンを使うのが嫌になります。どんどん楽する方法を知ってください。   ワープロは、入力が基本操作なので、入力量を直接的に減らすというのは難しいです。なので、ペンで字を書くようにキーボードから入力できるようになる、というのが理想です。早さというか、使いやすさにおいて、ですね。  自分のペースで入力できないと、とても苦痛です。考えるスピードが速い人は、字を書くことすらじれったい。だから音声入力を使うというのも一つの方法です。最近はとても優秀なアプリもあるようですし。ワープロに関しては今後も触れていきます。  一番改善効果が見られるのは表計算・エクセルです。ほんの少しの工夫で、入力は楽できます。必要な入力は最小限にして、できるだけ楽しましょう。 入力は苦行ではありません。大変すぎることを無理して続けても、上達はしません。楽に無理なくできるようにするような方法に切り替えましょう。入力が大変だと感じている方こそ、パソコンを学ぶときっと新しい発見があるはずです。あなたはいくつ使っていますか?①入力範囲の制限 ②日本語入力モードと英数半角モードの切り替え ③オートフィル(連続データ) ④オートフィル(増分指定) ⑤オート
0
カバー画像

とてつまない大きい表を扱いやすくする~動く条件付き書式~

【カオスな現場経験 x 分析力を組み合わせた、少し尖ったマクロのレシピ集】 とてつもなく大きい表を使っているときに迷子になることがありませんか? 「今、どの行とどの列のセルを扱っているんだろう・・・」 しまいには、ミスが怖いので表を印刷して「定規」を当てたりしたことはありませんか? 今回は迷子対策として、「動く条件付き書式」の事例を紹介します  この動く条件付き書式では、カーソルを置いた位置の行列の色が変わるので、「迷子対策」にはバッチリです!紹介する事例は2つあります! 1つ目の事例は、CELL関数とROW関数、そしてCOLUMN関数を使用して条件付き書式を設定します こちらは、手動で条件付き書式を設定する内容になっています  *イベントプロシージャ―に1行コードを書く必要があります この方法の場合には、重たいファイルの場合だと「条件付き書式」の動きがかなり重たくなります   2つ目の内容(動画あり)は、イベントプロシージャ―を使用して、カーソルが動く都度「条件付き書式」をマクロで自動設定します  こちらは条件付き書式の範囲を面で指定するわけではなく、「行列」双方向の2本の線で範囲を設定しますので、あまり動きを重くしないですみます  後、2つ目の方法の場合には色をシート上で設定できるようにするなどの、実践的に使えるようにする為の工夫を複数行っています ①条件付き書式を全て手動で設定 まずは、最初に条件付き書式を設定する範囲を手動で指定します その後、条件付き書式の設定画面を開き、ルールの種類の選択を「数式を使用して、書式設定する設定を決定」にします 「次の数式を満たす場合に値
0
カバー画像

脱資料/'量'術

 資料を作成していて「こんなにいっぱい印刷しなくていいよ!」と思ったことはないですか?人間は一度に情報が全て入りません数字であればなおさらです 睡眠時間を削って資料を作成しても、会議の場では参加者の「眠気」を誘うケースもよくあります 今回の記事では、資料のダッシュボード化により資料/資量を削減できるパターンを3つ紹介したいと思います1.最終行を探す旅をやめる めくってもめくっても最終行が見つからない資料は印刷代が無駄になるだけでなく、めくる度に「眠気」を誘うことがあります こういった場合には、表示行数を一定数に絞りつつ、ボタン操作で内容を変化させる方法があります2.塗り絵をやめる資料をカラフルにすると「見やすくなる」というのは誤解です人間は「色種類」という情報量が多いと混乱するケースがあります なるべく使う色種類は絞り、強調すべきところだけインパクトのある色をつけるのが正解です下のグラフは「弾丸チャート」というグラフですグラフの形を棒グラフに統一した上で、色は濃淡で表現してあります3.金太郎飴はやめる よく資料をめくってもめくっても、同じフォーマットの資料が出てくることがないでしょうか? こんな場合には、画面を選択性にして、ボタン一つで内容を切り替えられるよにしましょう! 資料は選択性にした方が、見る方も見やすいですし、資料を作るのもとても楽です ちなみに、上の画像の場合には、東京を選択すると画像が「東京タワー」、ヨーロッパを選択すると「バッキンガム宮殿」になります 選択ごとに画像を切り替えることで、「今、何の話しをしているか?」を分かり易く<まとめ> 今回はエクセルでダッシュ
0
カバー画像

オンライン時代に即したエクセルダッシュボードを作成します

 エクセルダッシュボードとは、レーシングカーのコクピットのように「一目」で組織の目標達成に必要な「数値」「KPI」を共有するものです。 ペーパーレスが急務のオンラインの時代では、1画面ですべてが伝わるダッシュボードの活用はとても効率的です! 海外では、エクセルVBAと同じぐらいの講座数があり、私は海外の講座で本格的にエクセルダッシュボードの作成の仕方を学びました。 エクセルで数値関連資料をダッシュボード化するメリットは、主に以下の3つになります。1.資料作成の手間が半減し、ペーパーレス化が行える  1画面内に「切り替えボタン」にて表示を切り替える仕組みを作成することにより、同じような資料を何度も作成する手間を省けます 例)部門A、B、C用資料 ➡ 1画面内に各部門のボタン作成 ダッシュボードは各自のPC上または、モニター上に表示することを想定しています。会議時に資料を印刷している場合にはペーパーレス化の効果が見込めます なお、リンク用のボタンを作成し、ボタンから詳細データに遷移することもできます2.数値への関心が高まる ダッシュボード内には、興味・関心を引くようなコンテンツを配置します。画像内にあるスピードメーターグラフなどがコンテンツの典型例です。 数値を数多く並べるよりも、格段に数値への理解度が高くなる効果も見込めます。そして、3番目です!こちらがこの記事内の最大のポイントです3.資料の活用フォーマットを全体で共有できるようになる 従来のペーパーワークですと、どうしても各々が作り易いフォーマットで作成してしまい、引継ぎがしづらかったり、見る方が混乱しがちになります。ダッシュ
0
カバー画像

シリーズ<ココナラ Webスクレイピング分析>その7 初心者向けに選ばれるには?

 今回もWebスクレイピングを用いて集計したデータより分析を行っていきます。 今回は、出品サービスが初心者向けランキングに選ばれる条件を探って行きたいと思います。 ココナラの出品サービスのランキングは「おすすめ順」「新着順」「お気に入り数順」「初心者向け順」「ランキング」の5つですが、この内「初心者向け順」は最近追加されたランキングです。(2021年8月現在) 初心者向け順は、同じカテゴリーの出品サービスの中ですべてが掲載されるわけでないようで掲載にはなんらかの条件があるようです。(カテゴリー「エクセル・VBA関係」では900件中280件が初心者向けに掲載されている。) 本シリーズのその4にて、「初心者向け順」と「おすすめ順」はほぼ同じランキングとなるが、「初心者向け順」に掲載される出品は全体の約3割で、「おすすめ順」からまんべんなく抽出されて掲載される。と結論づけました。  今回は、その「初心者向け順」に掲載される条件を探っていきます。<集計方法>  今回もカテゴリを絞って集計します。  集計対象のカテゴリは「IT-プログラミング開発→作業自動化・効率化→エクセル・VBA関係」に絞ります。出品数は約900件になります。 https://coconala.com/categories/230/65<集計と考察> まず、おさらいも兼ねて本シリーズその4にて示したグラフをもう一度示します。図1:初心者向け順とおすすめ順の関係 出品サービス全体は900件ほどですが、そのうち「おすすめ順」には700件、「初心者向け順」には280件ほどが掲載されています。また、「初心者向け順」の順位は「
0
カバー画像

シリーズ<ココナラ Webスクレイピング分析>その6 新着順と販売実績

 今回もWebスクレイピングを用いて集計したデータより、出品サービス「新着順」と「販売実績」の関係性から考察していきます。 今回のテーマとして「新規参入は難しいのか?」という疑問に対して答えを求めていきます。 シリーズ第1回のテーマとかぶりますが、今回は異なるアプローチでやっていきます。  テーマの「新規参入は難しい」とはすなわち「購入は古い出品サービスに偏りがちになる」という仮定になります。<集計方法>  今回もカテゴリを絞って集計します。  集計対象のカテゴリは「IT-プログラミング開発→作業自動化・効率化→エクセル・VBA関係」に絞ります。出品数は約900件になります。 https://coconala.com/categories/230/65 <結果> 早速、「新着順」と「販売実績」の関係性を可視化してみます。図1:新着順と販売実績の関係  図1を見て分かるように、古い出品ほど販売実績が多いのが分かります。しかし、販売実績が700件ほどで飛び抜けた出品があるせいで、全体の分布が分かりづらいです。ですので、次に、販売実績を20件までに絞って表示してみます。図2:新着順と販売実績の関係(販売実績20件まで)  図2の分布を見てみても、古い出品ほど販売実績が多いことが分かります。 次に、もっと最近の出品サービスに絞って表示してみます。図3:新着順と販売実績の関係(販売実績20件まで、最近200件の新着まで)  図3では最近200件までの出品においての販売実績を表示しています。 図3からは、より最近出品されて販売につながった出品がどのくらいかがわかるようになります。 具体的に
0
カバー画像

シリーズ<ココナラ Webスクレイピング分析>その5 おすすめ順と販売実績

 今回もWebスクレイピングを用いて集計したデータより、出品サービスの「おすすめ順」と「販売実績」の関係性を示してみます。 「販売実績が多いほど、おすすめ順も上位だろう」という仮定について、「実際どうなのか」を明らかにしていきましょう<集計方法>  今回もカテゴリを絞って集計します。  集計対象のカテゴリは「IT-プログラミング開発→作業自動化・効率化→エクセル・VBA関係」に絞ります。出品数は約900件になります。 https://coconala.com/categories/230/65<結果> 早速、「おすすめ順」と「販売実績」の関係をグラフ化してみます。図1:おすすめ順と販売実績の関係性 図1を見て分かるように、「販売実績」が多いほど「おすすめ順」が上位になるのは確かなようです。しかし、販売実績が700件近くでずば抜けた出品があるせいで、全体の詳しい分布が分かりづらいです。 なので次に、販売実績の範囲を0~20件の間で絞って見てみましょう。図2:おすすめ順と販売実績の関係性(販売実績0~20件) 図2から、販売実績が1件1件の違いで見ることが出来ます。図2を見て分かるように、販売実績が1件の出品でもおすすめ順上位にいることがわかります。このことから冒頭に述べた「販売実績が多いほど、おすすめ順も上位だろう」という仮定は必ずしも正しいとは言えないとなります。 しかし販売実績0件の場合は、おすすめ順はよくても60位ぐらいで、あとは100位以下となり、販売実績0件と1件の違いは大きいということが分かりますね。ちなみに、ココナラの出品サービス一覧のページは1ページあたり40件が
0
カバー画像

シリーズ<ココナラ Webスクレイピング分析>その4 各ランキングの関係

 今回はWebスクレイピングを用いて、ココナラの出品一覧ページの各ランキングについて調べてみます。 ココナラの出品一覧ページのランキングは下記5つがあります。・おすすめ順・新着順・お気に入り数順・初心者向け順・ランキング(以下:通常ランキング) 最近(2021年8月時点)、初心者向け順が追加されましたね。 購入者が主に閲覧するのは、まず最初に表示される「おすすめ順」と思われるので、「販売につなげるにはおすすめ順上位を狙う」とまず位置付けしておきましょう。 なお、「おすすめ順上位 = 販売に繋がりやすい」というロジックはあくまで「普通はそう思うよね?」っていう程度の個人的な仮定であり、確固たる証拠はないのでご注意ください。<集計方法> 今回もカテゴリを絞って集計します。 集計対象のカテゴリは「IT-プログラミング開発→作業自動化・効率化→エクセル・VBA関係」に絞ります。出品数は約900件になります。https://coconala.com/categories/230/65 <結果> まず5つのランキングのうち、「おすすめ順」と「新着順」の関係を見てみます。図1:おすすめ順と新着順の関係 図1:おすすめ順と新着順の関係  図1を見て分かるように、「おすすめ順」と「新着順」には相関はほぼ内容です。すなわち、古くからある出品であるからといっておすすめ順上位になるとは限らないということです。 これは、本シリーズの第1回で詳しく述べていますので、興味のある方はご参照ください。 次に「通常ランキング」と「おすすめ順」の関係を見てみます。 図2:通常ランキングとおすすめ順の関係 図2を見て
0
カバー画像

事業再構築補助金 収益計画について

事業再構築補助金の収益計画で使用するエクセルを作成しました。 こちらのサービスの一部としてご提供をしております。【概要】 事業再構築補助金において収益計画は重要です。伸び率の計算もありひと手間かかります。 【使い方】 黄色のセルに数値を入力します。 数値をもとに『付加価値額』『伸び率』『従業員一人当たりの付加価値額』が自動計算されます。 『付加価値額』:営業利益+人件費+減価償却費となります。 『従業員一人当たりの付加価値額』:付加価値額を従業員数で割った額となります。 『伸び率』:基準年度から見てそれぞれ何%伸びているか?になります。 実際に入力してみました(数値はイメージです) 【実際に申請画面入力した状態】 実際の申請画面に入力した状態も確認しておきましょう(数値はイメージです)エクセルとの一致が確認できました。 【注意】 収益計画の算出根拠も求められます。忘れず添付しましょう。 事業計画書との齟齬もないようにしなくてはなりません。 申請は『円』単位です。『千円』『百万円』単位ではないので数字の入力を誤らないようにしましょう。 最後までご覧いただいてありがとうございました!
0
カバー画像

[Excel]自動作成!印刷用:健康観察表の作り方

こんにちは。かづきchanです。 新型コロナなどの影響で、毎日の体温や症状について日々記録する「健康観察記録表」等のシートを、毎月用意されている所も多いのではないでしょうか。今回は「●月」の数字を入れるだけで、日付・曜日・枠線の増減も含め、”後は印刷するだけ”の状態へ自動で変わるExcelシートの作り方を紹介します。※VBA・マクロは使っていません。※Excel2010以降のバージョンで作成してください。■どんなものが出来るの?・「●月」の所に表示させたい月の数字を入れると、日付・曜日が変わる。 ※シート名「来月分」を使う場合は、自動的に来月用が作成される。・シート名「2021」を変えれば、他の年にも対応可能。・その月の最終日にあわせて、枠も含めて行数が増減する。・週代わりを見やすくするため、日曜の下は太線で表示される。・白黒(モノクロ)印刷向け。・サイズは「B5」用として作成。※サイズは変更可能です。(文字を詰め込む為に余白を狭くしており、標準ならA4で丁度ぐらい。)■この記事の内容について基本的に、あまりExcelを使ったことがない方でも作成できるよう、この記事からコピー&ペースト(貼り付け)で作成するための内容ですので、数式の説明などは省いています。この記事の内容の大半は、主にスケジュール作成関連記事(無料)に書いてある内容ですので、数式の詳細についてはそちらを参考にしてください。※スケジュール関連の記事の内容を見ていただいて、内容がわかる程度にExcelの知識がある方は、当記事を見なくても作成可能だと思います。■記事を読む前に、最低限把握しておいてほしいこと・Excel
0
カバー画像

エクセル作業改善のポイント

 エクセル作業でよく経営者を悩ませるのが、エクセル作業のブラックボックス化です!エクセル作業がブラックボックス化する理由は大きく分けて3つあります。 ・エクセルシートのスパゲティ化 ・データのバケツリレー ・エクセルファイルの共有  Gutsy鶴岡はこれらの3つの問題を、これまで培ってきたマクロ/VBA開発力で解決します。 エクセルシートのスパゲティ化  エクセルシートのスパゲティ化は、1シートに「データ」「計算」「作業スペース」を詰め込むことで起こります。  異なる内容が詰め込まれている為、「どこの範囲がどの内容」で、「どの範囲とどの範囲がどういう関係性になっているのか」が第3者に分かりにくくなります。  スパゲティ化したエクセルシートは、作成した担当者しか扱えないだけでなく、データが不規則に蓄積されているため有効活用ができず効率化が行えません。  スパゲティ化したエクセルシートを改善するポイントは、「データ」「計算」「作業スペース」を1シートに混ぜず、それぞれシート毎に集約することです。  Gutsy鶴岡はスパゲティ化したエクセルシートを、3つのステップで劇的に改善します。 ・Firstステップ    ➡ ヒアリング及びシートの中味の分析 ・Secondステップ    ➡ シートを「データ」「計算」「作業スペース」などの目的別に作成 ・Thirdステップ    ➡ 作業スペース・シートでの作業をVBAにより自動化  改善したエクセルシートでの作業は効率化されているだけでなく、特定の担当者以外でも引継ぎの負担なく作業が行えるようになります。 データのバケツリレー  エクセルフ
0
カバー画像

Excelマクロを作り始める前のおすすめ設定3選【エクセルVBA】

今回は、ExcelVBAを始める前に設定すべき3つの設定を紹介します。※動画で見たい方は↑の再生ボタンから見てください。文章記事が良い方はこのまま読み進めてください。1)「開発」タブを表示する「開発」タブとはエクセルの画面上部にある、「ファイル」等の機能毎の表示の中にある、マクロを使用するためのタブです。これは、”おすすめ”というよりは必須の設定ですね。ExcelVBAはこの「開発」タブを表示させるだけで、開発環境が揃います。これほどプログラミングがお手軽にできる言語は他にないのではないでしょうか?これは、標準では表示されていません。もし、すでに表示されてるけど?という方は、誰かが使用していたパソコンか、会社から支給されたパソコンなどで、前任者が設定したのでしょう。表示させる方法は何種類かありますが、オプションから選択する方法を紹介します。「ファイル」→「その他」→「オプション」から「リボンのユーザー設定」→「メインタブ」→「開発」にチェックをいれて「OK」これで完了です。「開発」タブが表示されて、以下のようなVBAの機能のアイコンが選択できるようになったと思います。たったこれだけで、思う存分エクセルのマクロが作れるって最高だと思いませんか?しかもエクセルというなんでもできるお手軽UIの万能アプリケーションと組み合わせることで、たいていことは自動化できます。ゲームを作る人も世の中にはいます。ExcelVBAの魅力がいろんな人に伝わるといいなと私は常々思っています。2)ファイル拡張子を「.xlsm」に変更する「拡張子」とはファイルの種類を選別する「.」とアルファベット数文字で構成
0
カバー画像

【Excelマクロ】これから始める超入門講座【エクセルVBA】

エクセルマクロを自分で作ってみたいけど、難しそう。本を買ってみたり、WEBサイトを見てもよく分からない。そんな方向けに動画解説をしています。動画で見ることで実際の操作画面を見ることができるので、理解度が深くなります。今回は、Excelは触れるけど、マクロは全く触ったことない方向けの動画です。動画の内容1)なぜExcelVBAを覚えるのか?2)ExcelVBAとは何なのか?3)必要な機材等はあるの?4)はじめるための初期設定5)「マクロの記録」をつかってマクロを作ってみよう6)記録したマクロの呼び出し方7)VBEを使ってマクロを作成する8)マクロをボタンに割り当てる9)For Next 文とは何なのか?10)For Next 文の使い方11)少し応用してみよう今回はExcelマクロをこれから始めるにあたって、導入の部分について解説いたしました。動画を見るだけでなく実際にExcelを触りながらやってみると、より理解が深まります。動画について分かりにくかった部分など質問等ありましたら、お気軽にメッセージいただけたらと思います。本記事を読んだ方は以下のまとめ記事もおすすめです!基本的なことは理解できたので、実務に活かすマクロの作り方は脱初心者コースもおすすめです!
0
カバー画像

【Excelマクロ】これから始める初心者の為の動画講座【エクセルVBA】

この記事を見ていただきありがとうございます。ここでは、Excelマクロ・VBAをこれから覚えたい、身に着けたい方向けに動画講義形式でゼロから解説していきます。Excelマクロが組めるようになると、日々の業務が劇的に効率的になります。VBAはプログラミング言語です。プログラミングと聞くと難しそう、自分にはできなそうと思うかもしれませんが、そんなことはありません。興味を持って本を買ったり、WEBサイトを見てみたりしたけど、難しくて挫折してしまった。そんな方でも動画形式なら安心です。実際のパソコン画面の操作を見ながら学べるので、本やWEBサイトで独学するよりも、はっきり明解に理解できます。たとえ理解できなくても安心してください。私がフォローいたします。メッセージ等で質問いただければ、より詳細に説明した動画を作成いたします。それではExcelマクロ・VBAの門を叩きましょう!※本記事は、Excelマクロの初心者向け解説記事のまとめ記事となります。作成したタイトルから順次こちらへ追加していきます。本記事をブックマークしていただけると、いつでもアクセスができるので、この機会にお気に入りとフォローをしていただくことを、おすすめいたします!◆これから始める超入門講座◆エクセルVBAをはじめる前にすべきおすすめ設定3選◆誰でも作れる最も簡単なエクセルVBAマクロ(作成中)◆「マクロの記録」を活用してVBA習得するには?(作成中)◆Cells を使えばマクロは格段にレベルアップする(作成中)◆For Next 繰り返し処理を極めれば無敵!?(作成中)◆If文(条件分岐)を極める者がマクロを制する(
0
カバー画像

【御礼】ゴールドランクアップ

はじめまして。地味事務作業本舗「こつこつもくもく@Office」です。ブログはじめてみました。2020年暮れ。色々想うことあり、試行錯誤しながらはじめた「ココナラ」です。自分なりに店内を飾り(プロフやスキルをぺたぺた貼って)商品(1品)を構えお客様をまちましたが、お約束のとおり閑古鳥が鳴いていました。考えても考えても仕事に結びつかない。 道が見えない 何が足りないの?? もちろん足りない、至らないことは山ほどあれど、 それが何なのわからないまま、前に進めない日々。 そんな中で最初の「2020年、色々想うことあり」と共通していたのが、私の苦手な「頼る!助けを求める!」でした。 ココナラは「売る」だけじゃなく「買う」こともできる場所。 多種多彩!才知に長けた人が沢山いらっしゃるのです!なんとなく自分の力でそこそここなしてきたと、自分では思っている傲慢な人生。「教えてください!」 「助けてください!」 半世紀生きてきてやっと言えました。 声に出したら色々楽になりました。そしてとても素敵なご縁をいただきました。たくさんのアドバイスをいただき そこから少しづつお問い合わせをいただくようになり、 ひとつづつ実績に繋げていくことができました。 感謝につきる毎日です。そしてこの3か月、ご縁あってお気に入り、フォロー、そしてお声がけいただいた方みなさんに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!!レギュラーからゴールド!! ゴールドを維持するのは難しいと思ってます。 ランクにこだわらず、 これからも「ちょっと手伝ってください」の声に応えられるように 日々精進してまいります。引き続
0
カバー画像

【Excelマクロ】中級者以上になるための動画講座【エクセルVBA】

Excelマクロの勉強を始めて基礎的なこと(変数、For Next、If文など)は理解できた。だけど、それを実務に活かすには、まだちょっと分からない。そんな方に向けた、基礎を実践に応用するための動画講座です。書籍やWebサイトを見てもイマイチ理解できない方でも動画で見ることで、実際の画面操作を見ながら、マクロをどのように作っていくか学べます。ここで解説している動画以外でも、以下のようなリクエストも受け付けております。・こんな処理を自動化するにはどうすればいいか?・こういうマクロは作れますか?・こんなエラーが出た時はどうすればいいか?など、いろんなリクエスト、要望をお待ちしています!現在は以下の6つのマクロの作り方を動画で解説しています。◆ブックを開いた時別のブックを同時に開くマクロの作り方◆保存と同時に閉じるボタンの設置する方法◆連番名で一瞬でシートを作成するマクロの作り方◆文字数を自動チェックするマクロの作り方◆セルを選択した時にチェックを入れるマクロの作り方◆ボタン1つでPDFを自動作成するマクロの作り方これからExcelマクロ・VBAをはじめたいという方は初心者コースもご用意してあります。こちらは無料コースです。お気軽にご参加してください!
0 500円
117 件中 1 - 60
有料ブログの投稿方法はこちら