勤怠管理について思うこと

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ビジネス・マーケティング
私は中小SIerに努めている会社員の一人で、月初になると勤怠のまとめ(200人くらい)をやっています。私の企業はまだ日勤の方で皆さんフルタイムのため、そこまで難しくないかもしれませんが、それでもやっぱり毎月何かしらの誤入力や実態と合わない入力があったりして確認で丸一日潰れちゃうんですよね。

システム会社なのでそれなりにシステム化はされているのですが、如何せんタイムレコーダーがない!というわけで本人の証言が全てです...なんて管理は止めませんか。

そこで、確実に管理する方法をいろいろ探っていたところ、何やらイニシャルコストだけで安く構築できそうな気がしてきたので、記事にしてみました。あまり複雑だと面倒と言われて導入反対派が増えそうなので、できるだけシンプルを心がけて考えてみました。

<用意するもの>
・Microsoft Excelが入った端末
・社員証(ただのプラカードでもOK。人数分用意)
・バーコードリーダー(Amazon等で格安で購入できるものでOK)
であれば初期コスト5,000円ぐらいなのではないか、と。(Excelが継続的にコストかかりますが、それは他の業務でも使えるので無視します。)

実はバーコードリーダーって、入力はただのキーボードと同じなのです。しかも最近はUSBタイプのものも結構あります。これとExcelVBAを使えば、安く長く使える勤怠管理システムが構築できるのでは、と思いました。

最近はこんな想像をしながら過ごしている私なので、ご相談いただければ喜んでシステム化を検討させていただきます。(お代はちょこっと頂きます。)
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