エクセルで図形(線、四角、丸、テキストボックスなど)を描く時に、
「図形の並び方が凸凹する~」
「線が水平、垂直に引けない・・・」
って困った事ありませんか?
そんな時にめちゃくちゃ助けになってくれる「Alt」「ctrl」「shift」キーを紹介したいと思います。
「Alt」は万能!!位置合わせ、サイズ調整が楽勝!!
図では伝わりにくいので実際に試してみほしいのですが、「Alt」キーを押しながら図形を動かしてみてください。
以下図のように、スポスポってセルの角にはまっていく感じで「図形」が設置できます。
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サイズ調整も同様に「Alt」キーを押しながらサイズを変えてみてください。
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「Alt」キーの存在を知っているのと知らないのとでは大違いです!!
「Shift」でサクサク水平線!!(垂直線も)
Shift押しながら「線」を引いてみましょう。
すると水平、45度線、垂直線しか引けなくなります。
つまりめちゃくちゃ簡単に「水平」「垂直」な線が引けるという事。
また、すでに引かれている「線」をshift押しながら線を調整すると、伸縮方向にしか長さが変えられなくなります。(編集する際にとても助かる)
「ctrl」で図形を簡単コピー
図形をコピーしたい時、その図形にポインタをもっていって「ctrl」押しながらクリックしてみてください。
いとも簡単にその図形がコピーされます。
その図形を選択して「ctrl」+「c」からの「ctrl」+「v」してた人は試してみてください。
【まとめ】一番万能で優秀なのは「Alt」キー
「Alt」「ctrl」「shift」の中で一番万能なのは「Alt」です。(個人の見解)
まずは、「Alt」の便利さを味わってみていただけたら嬉しいです。
エクセルで資料作成する時に、「時短」で「高質な資料」を作ることが出来ますよ!!