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私の動画編集技術レベル

こちらの動画を拝見していただき、編集技術のレベルをご確認ください!!『松田有生』とYouTubeにてご検索ください!
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プロを目指す小説講座 その2.自分の個性を知り、弱みを克服する

第一回目は「自分の強みを見つける」ということで、記事を書きました。 最初はこちらから読んでいただいたほうが、 理解が深まるかと思います。 第二回目は「自分の個性を知り、弱みを克服する」です。「弱みを知る」ことは、実は自分自身の個性を知ることでもあります。 第一回目の最後にもちょっと書きましたが、 「強み」の裏には、「弱み」があります。 実は、「強み」と「弱み」はセットなんです。 「強み」を知り、自分自身の「よいところ」を 最大限に活かしていく、ということは、もちろん 大事なことなのですが、実はそれ以上に、 弱みを知り克服する、ということは大切だったりします。 特にプロを目指す方、投稿でなんとか賞を獲りたい方にとっては必須です。 長年、投稿しているけど芽が出ないとか、 同人誌を発行していても読者が増えない、 なんて人は、自分自身の「弱み」に着目してみる必要があります。 「長所だけ着目して、伸ばせばいい」とか、 「よいところだけ見るようにしよう」とか、口当たりのよいことを言いたい気持ちはあるのですが、投稿作を読んでいると、実際はほとんどの原稿が、「短所をどうにかすれば、ブレイクスルーしそうだな」 というところがあります。 つまり弱みを知っている人と、知らない人とでは、 書き方に雲泥の差が出る、ということです。 そしてそれは、投稿作でなくても、よりよい小説、 面白い小説、読者の心に残る小説を書くためにも、大切なことです。 あなたは、自分の作品の弱点、弱みを知っていますか? ひいては、自分自身の作品の「個性」を明確にわかっていますか? 知った上で書いているのなら、ぐんぐん上達していける
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弱みを克服する――構成力

今回は、「構成力がない」「小説の構成って難しい」 という方向けのお話です。 いま、プロを目指す小説講座の第二回目、 【その2.自分の個性を知り、弱みを克服する】 を書いています。 「弱点を克服する」方法について、 「自分の小説の弱い部分を見つけ、プラスに転じていくやり方」について記事にしているのですが、けっこうなボリュームになっております。 今回はその中から、ちょっと抜粋して、 お届けしようと思います。 弱点は構成力。 構成に問題がある――という場合。 構成って難しいですよね。 特にミステリやホラーでは、構成って めちゃくちゃ大事になってきます。 構成とは、物語の展開を効果的に作っていくことです。 物語の構成は、起承転結、序破急、なんて言いますが、 大きな流れはそれに沿ったほうがまとまった話になります。 しかし、ある程度小説を書いている方なら、 起承転結はできているものと思います。 物語には山場がないといけない、ということも、 長編を書いている方ならわかっていると思います。 構成が苦手な方は、たぶんそこに問題があるわけではなく、 「どこを書いて、どこを書かないか」つまり、 「どのエピソードをどこに入れるか」という部分が、 効果的にできていない、ということなんだと思います。 ミステリなどでは、あえて構成をぐちゃぐちゃにして、 過去と未来を入り組んだ形で、つまり時系列を無視して 書く場合もありますね。 そういった形で見事にラストで裏切られた時には、 「すごい構成力だ!」と唸ることもありますが、 そんなすごいところを目指さなくても、 とにかくわかりやすく、読者が没入できて、 感動でき
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編集部からのニュースリリース001:4000兆円文庫のサービス紹介

まずオチと概要・編集/校閲/書籍化のプロを集めた編集サービスです。・きちんと現場歴のある人間が編集責任を負うレーベルだから、クオリティを保証できます。・値段が高い、ISBNってなに、なんで保証できるか、はまとめて要約回答すると出版業界長いことやってて、大手よりも安いけどプロが請けて世界中にOKされる書籍実績に出来る本が出せますよ、という品質保証込みの値段だから。・サービス内容は様々ですけど、気軽なものから重厚な作業まで請けられるので、まずは相談してみて。分かるから。・以下にはその内容があるので気になったら続きどうぞ。メッチャ自由な出版の手段の中で、弊編集部がやれること大小出版がある2024年、出版は自由な形を選べるようになっています。個人ですべて完結される方、レーベルを立ち上げる方、賞レースに参加される方などなど、その方向性も可能性も無数にあります。で、弊社というか私が編集サービスをスタートした理由は、「きちんといい仕事をするかどうか」だけでなく「編集するときは責任を持つものだよ」も込みで、サービス提供したいからです。来歴にも書きましたが、雑誌や書籍、web、創作系と資料系、記事系など色んなジャンルの文字/画像を扱う書籍コンテンツを実際にやっているので、それに応じたサービスが提供できれば、クオリティを担保できるなと。責任編集、編集責任という言葉は両方意味合いが違うのですが、これをちゃんと掲げているサービスが多数ではないな、ということで、プロですと言えるクオリティを約束できますし、校閲を経て出版したからには編集部がそれをOKしたので、きちんと問題があった場合、リカバリーなり対応し
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官能シーンを上手に書くには?

今回は、「ボーイズラブ(BL)」「ティーンズラブ(TL)」に必須の「官能シーン」について書きます。 関係のある方だけ読んでいただければ、と思います。 さて、官能シーン。 通常、我々は「官能シーン」なんて 言わないですけどね。 なんて言うかというと、普通に「エッチシーン」です。 これは「ラブシーン」とは違うものです。 ラブシーンは、恋愛小説なら、そしてラノベなら、 結構な頻度で出てくるものですよね。 いわゆる、「告白シーン」「キスシーン」などが それに当たるかと思います。 「官能シーン」はそれではなくて、 いわゆる「行為」の「シーン」になります。 BLは男同士、TLは男女という違いはありますが、 この「官能シーン」、商業では必ずと言っていいほど、 入れなくてはなりません。 プロ作家さんも、得意不得意が分かれる分野でもあります。 「うまいなぁ」という方と、「苦手そう」という方と。 上手な「官能シーン」は、やはり「官能」を とても刺激するように描かれています。 臨場感があるというか、五感を刺激するというか。 男性と女性で違うなと思うのは、 ただただ官能を刺激して、気持ちよければ それでいい、というわけではなくて、 女性の場合は、ちゃんと「心の気持ちよさ」を しっかり描かなければならない、ということです。 つまり、そこに「愛」がないとダメなところが、 男女の一番の違いかな、と思います。 余談ですが、男性はどっちかというと、 「性癖」のほうに重きが置かれがちですね。 女性は性癖というほど、細かくは分かれていませんが、 それでも、BLなんかでは「官能シーン」にも 趣味嗜好が強く出たりはしま
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YouTube動画編集で差をつける!音声編集の効果的なコツ

YouTube動画制作の際、映像編集に重点を置きがちですが、音声編集のクオリティも同様に重要です。良い音声編集は、動画のプロフェッショナリズムを高め、視聴者の動画への興味を向上させます。この記事では、初心者でも実践できる効果的な音声編集のコツを紹介します。ノイズリダクションバックグラウンドノイズは、視聴者の集中を妨げる可能性があります。ノイズリダクションツールを使用して、不要な音を取り除くことが重要です。ただし、過剰なノイズリダクションは音質を低下させるので、バランスが大切です。音量のバランス調整全ての音声コンポーネント(ナレーション、音楽、効果音)の音量を適切にバランスさせることが重要です。どの音声も聞き取りやすく、かつお互いが競合しないように調整します。クリアな台詞ナレーションや対話は、動画の主要な情報源です。これらがクリアに聞き取れるようにすることが必要です。必要に応じて、イコライザーを使用して台詞の明瞭さを向上させます。効果音の適切な使用効果音は動画にリアリティを加えますが、過剰に使用すると逆効果になりえます。効果音は慎重に選び、目的に合わせて配置します。但しやりすぎにも注意です。音楽との調和背景音楽は動画の雰囲気を大きく左右します。音楽はナレーションや重要な効果音を邪魔しないように調整し、動画の感情的な流れに合わせて音量を変えることも効果的です。効果的な音声編集は、YouTube動画のクオリティを大きく向上させることができます。初心者でも基本的なコツをマスターすれば、視聴者に快適な視聴体験を提供できるでしょう。OUSHISOUNDはトータル的なプロデュースから、台詞の
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小説に一番大事な「オリジナリティ」とは?

小説にはオリジナリティが大事。それはもう、わかっていることです。 では、その「オリジナリティ」って何? という話なんですが、「オリジナリティ」とは、 「その人独自のもの」「その人にしか書けなさそうなもの」 という、「オンリーワン」のような意味合いです。 何も考えず書いてみたら、 なんか知らんけど、めちゃくちゃ独特で個性豊かで オリジナリティあふれるものになっちゃいました。 という人は、特に何も考える必要はなく、 「オリジナリティ」をわざわざ作る必要はありません。 でも、書いてみたらなんかフツー。 「どこかで見たような話ですね」なんて言われちゃいました。 という人は、あえて自分の「オリジナリティ」を 模索してみる必要があるかもしれません。 普通じゃダメってことでしょ? オリジナリティって、どうやって出したらいいの? はい、もっともな質問ですね。 「オリジナリティ」を探るには、まず、 「自分の個性」「自分の強み」を知ることが大前提です。 それはこちらの記事で詳しく解説しています↓ まずは客観的に、自分自身を知る。 自分の書き方、そして作品の個性を知る。 その上で、どういったものを磨いていくか、 自分の「売り」をどのように出していくか、 そこを考えて、伸ばして、盛り込んでいく…… という作業が、「オリジナリティ」を作るということになります。 投稿作を読んでいると(プロの作品もそうですが)、 「オリジナリティ」というのは、わりと冒頭の段階でわかります。 というか、すでにあらすじの時点で異質なものは異質な雰囲気がありますね。 出版社側としては、編集者としては、 どんな「オリジナリティ」を
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動画制作で差をつける!プロの実演販売士が成功の秘訣を大公開

実演販売士の世界への招待動画制作と実演販売士の結びつき動画制作と実演販売士、これほど相性の良い組み合わせは他にないかもしれません。両者が融合することで、より効果的なプロモーションが可能になります。本記事では、その魅力的な連携に迫ります。なぜプロの実演販売士が重要なのかプロの実演販売士が動画制作において重要な存在となる理由について、その効果やメリットに焦点を当てながら解説します。成功への第一歩は、なぜプロのアプローチが必要なのかを理解することから始まります。動画制作における実演販売士の重要性として①メディア慣れしている②テレビ通販をはじめとしたイメージがありブランディングが確立している③トーク力があり進行もできる④実演などで商品を一番映えさせることができる⑤"売れる"トークが行えるという点が挙げられます。特にインフォマーシャル、webCMや店頭VPなど商品を販売する目的の商業用の動画で実演販売士を採用すると他社と差別化を図ることができます。動画制作で成功を収める基本テクニック優れた動画制作の基本原則動画制作のプロセスにおいて、成功するためには基本的な原則を理解し、実践することが不可欠です。本章では、動画制作における基本テクニックに焦点を当て、どのようにこれを応用するかを探ります。ユーザーの心をつかむストーリーテリング優れたストーリーテリングは、視聴者の心に響き、印象づける力があります。どのようにしてストーリーを構築し、視聴者の感情に訴えるか、そのポイントに迫ります。成功のためにはストーリーが欠かせません。プロの実演販売士に学ぶ影響力の構築実演販売士の魅力的なパフォーマンス実演販売
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プロットを書く上で一番大切なこととは?

「ココナラ」で「プロットの書き方」をご指導したところ、いろいろ目から鱗のことがあったので、 ここでちょっとシェアしたいと思います。 プロットは道筋、カーナビみたいなものであって、 完璧で詳細でなくてもいいけど、 ないと小説の完成度が低くなったり、 ちぐはぐな部分が出てきたりと、 ちょっと困ったことになる可能性がある、ということを以前書きました。↓ですので、小説を書く前には、プロットを作るのが望ましいのですが、 まず初めに何をするか。 それは 自分が一番書きたいことを決める。 です。 当たり前のことと思い、特に言語化したことは ないのですが、基本中の基本ですよね。 いわゆる、「小説のテーマ」というやつです。 「テーマ」というほど重々しくなくてもいいのですが、 「この小説で自分は何を一番書きたいのか」 というのを、明確にすることです。 「主人公の心の成長をこういう方向で書きたい」 という、まさにテーマっぽいものから、 「主人公とヒーローの後ろめたい恋愛を、焦れ焦れと書きたい」という恋愛に特化したものから、 「とにかく印象に残る強烈なヒロインを書きたい」 というラノベっぽいものまで、 とにかく、「自分が書きたいのはこれ」 というものを、はっきりさせることが第一歩です。 それから、その「自分が一番書きたいもの」を どうやったら一番活かせるか、 その「書きたいもの」を中心に、話作りをしていきます。 大切なのは、小説の「軸」を決めることです。 「軸」がないと、「この小説は、なんだか盛りだくさんなんだけど、 結局は何が言いたいのかわからない」となってしまいがちです。 小説は、なんだか素敵なこ
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Q&A すっごくいいネタ思いついた!と思ったら、 すでに書かれてました…。こんな時、どうしたらいい?

こういうことってありますよね。「すごいもの思いついちゃった!」 その時は、自分って天才?なんて思っているけど、 あれこれ調べているうちに、「あれ、なんだもう書かれてるじゃん…」ってなるとき。でもですね、残酷な真実を申し上げますと、 あなたが考えついたネタ、実はすでに、どこかでほぼほぼ書かれています。 書かれていないものなど、ないといっても過言ではありません。人が考えることなんて、まぁ所詮、似たようなもんなんです。 しかし、斬新なネタでなくても、いろいろな要素を追加したり、 まったく別の人が書くと、またそれは違う作品になったりします。 特にラノベのジャンルでは、「ネタかぶり」はしょっちゅうです。 「今は転生ものが流行っているよね」となると、 「転生もの」という設定の中で、読者が好む要素を入れたり、 人気が出そうなキャラにしたりすると、あらら不思議なことに 「これデジャブ?」って感じに既視感のあるものばかりに なってしまうんですよね。 プロ作家本人が「これがいい」「これが書きたい」と言っても、 「いやそれすでに有名なシリーズがあるから……」とか、 「あまりにも他の作品に似ている」となると、 やはり、書くことはできません。 そうした場合、どうするかというと、 その「書きたいもの」に別の設定やキャラ、世界観を プラスアルファして、「ちょっとだけ新しいもの」に作り変えます。 「ふぅ、これでなんとかオリジナルになったね!」 という感じです。 それでも、あまりにも有名すぎる設定と 似すぎている場合は、同ジャンルでは 出すのが難しいかもしれません。 ジャンルが変わると、また新しく感じたりするん
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動画

動画を自在に操れる必要性。これ、本当に今の時代、これからの時代、必要な技術・能力だなと思います。YouTubeやSNS、TikTokなど。映像・動画が溢れています。写真も大切ですが、動くこと、話すこと、様子がわかることで、観る人にとって身近なものとなります。撮影して編集するスキルとても大切!!!簡潔で、キャッチ―で面白くて、かわいい。どんなイメージで撮影して編集するか考える。構成も大切ですよね!それは、個人でもそうですが、企業さんにも言えることです。会社のアピールとして、ホームページがあるのは当たり前、Xやインスタにアップするのも当たり前になっています。企業動画を制作し、ホームページで流すことも大事!会社の様子や様々な情報を得ることができます。ただ、社員の方は動画制作が得意というわけではなく、苦労していると聞きます。動画制作を外注しようと思うと、何十万もかかりますからね…でも、しっかり、作って、公開している会社さんは、頑張っているので、私は応援したいなと思います^^就職・転職活動をするときには、ホームページもしっかりチェックしたいものです!!!本日もお疲れ様でした~。ゆっくりやすみましょう!!
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プロを目指す小説講座 その1.自分の強みを見つける

普段は、「小説の書き方」や「プロ作家や編集者の現状」などの記事を書いていますが、 今回は、「プロになるための小説講座」 「1ランクアップするための小説講座」です。 何回かに分けて書いていくこの「小説講座」は、 より実践的な内容で、有料記事となります。 まずは第一回目。 小説をよりよくするために、 まず初めに取り組むべき、大切なこと。 それは―― 「自分の強みを見つける」 1.前置き小説は自分の楽しみでもありますが、 「人に読んでもらうもの」です。 つまり、「小説を客観視する」ことが とても大切です。 投稿作ならなおさら、「編集者がどう思うか」 を考えて投稿しないといけません。 自分の小説を、「客観視」しないと 見えてこないもの――それが、「自分の強み」です。 強みとは、「得意なもの」「自分には簡単にできること」 「他の作品より抜きん出た違い」という意味です。 とはいえ、厳密には他の人や作品と比較して、 「こちらのほうが秀でている」という「優劣の強み」ではなく、 「唯一」「オンリーワン」「独自性」という、 比較して得られるものではないものを、 ぜひ目指していただきたいと思います。 小説は、人間と一緒で一つ一つ違うものですから、 つまり個性がありますから、何もかもを比較して優劣を競う、 ということはできません。 しかし、これだけたくさんの作品の中から、 投稿作の場合はたくさんの投稿作の中から、 「これは面白い!」「これは素晴らしい!」と 思ってもらう必要があるのです。 そのための「唯一無二」の自分だけの武器。 ――それが強みです。 あなたは、「自分の小説の強み」が何か、 わかってい
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動画編集で意識していること

皆さんこんにちは!動画編集のなんでも屋です。本日は私が動画を作成する際に意識していることをお話しさせていただきます。まず意識していることは動画で得られるメリットはなんなのか。という点です。作成するほとんどの動画が編集→誰かに見てもらうという形になっています。そのため、動画を見て受け手がどう感じるかという部分を意識しています。私が思う、動画を活用する上で得られるメリットとは・短時間で多くの情報を伝えられる・多くの人の目につきやすい・表現方法が豊富・商品やサービスを紹介できるという部分です。ある噂によると、動画の情報量は文字情報の100万倍あると言われています。これほど、動画による情報力は強いのです。上記を踏まえた上で、テンポ感やテロップのサイズやカラー、BGMや効果音、演出などなど。。。もちろんジャンルによって編集のやり方も変えています。会話がメインの動画ではまったりとしたBGMを使用しつつ、余分な箇所は最大限カットする。商品の紹介動画では様々な演出を加えつつも画面のサイズを変更し、オンとオフをはっきりとさせる。など、どのような編集がそのジャンルにとって一番効果的かを意識しながら編集を行っています。
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SNSで動画を投稿することのメリット

突然ですが、皆さんがSNSで動画を投稿する理由はなんですか?現代では、SNSが当たり前の存在となっていますよね。ある記事によると、若者がSNSを使う理由No.1が仕事や趣味の情報収集目的だそうです!やはりそうですよね!私自身も情報収集としてSNSを活用してました!動画編集を身につけることができたのも、ある意味SNSのおかげですwwwこのように、視聴者は目的を持って動画を見ているため、検索関連にマッチすれば見てもらえる!これが動画を投稿する上でのメリットだと私は思っています!正直、そんなことは誰だってわかっていますよね。ですが、投稿したからといって、いい結果が生まれるとは限りませんよね?そこで重要なのが、動画の編集だと思います。同じ内容の動画でも、演出や効果音等があるだけで全然違いますよね!ということで!この記事と同じ内容を動画にしてみました!どちらも同じような内容なのに、動画の方がわかりやすいですよね?私自身が編集が得意で文章が苦手。ということもありますが、動画でしか出せない伝え方。動画でしか届かない視聴者層。沢山あるかと思います。せっかく見てもらうなら、1人でも多くの方に響いてほしい。そう思い、私自身編集しております。今後も頑張っていきたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。本日の記事は以上になります。少しでも興味を持っていただけましたら、いいねの方よろしくお願い致します。
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初めまして。動画編集のなんでも屋です!

まず初めに、自己紹介をさせていただきます。動画編集歴4年Premiere Pro歴3年編集を全て独学で身につけてきました。普段はスポーツ指導の仕事をしているのですが、趣味で自身のYouTubeチャンネルを運営しております。チャンネル登録者・・・3万人越え。動画投稿本数・・・1,100本以上開設から2年半になるのですが、毎日投稿してきましたwww【そんな私の強み】私の強みは主に2つあります。1つ目は。。。編集を独学で身につけたという点です。SNS等で見る動画から、この編集凄いな!わかりやすいな!面白いな!そう思った編集は全て身につけてきました。正直、普通の編集なら時間さえかければ、誰にだってできる。そう思っています。他とは違った編集の仕方で自分にしかできない編集を身につけたい!そう思い取り組んできました!そのため、シンプルな編集はもちろん。個性ダブダブな編集もお任せください!また、独学で覚えたからこそのリサーチ力も強みであります!2つ目は。。。継続力になります。よくあることかもしれませんが、自身のYouTubeチャンネルが継続力を物語っています。開設してから2年と半年ですが、この間は毎日動画投稿を行ってきました。現在も行っている最中です。もちろんきちんと編集を行なった動画です!さらに言ってしまえば、1日2本動画を投稿していた時期もあったため、合計で1,100本以上の動画が公開されています。メインである、スポーツ指導のお仕事を行いながら、趣味での動画編集。もはや、趣味の領域を超えているなと思い、今回動画編集でのお仕事を開始してみようと思いました。仕事をしながら、自身のYouTube
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【TikTok編集のプロが提供する、今伸びやすい高品質なコンテンツ制作】

こんにちは、TikTokユーザーの皆さん!今回は、私たちが提供するTikTok編集サービスについてお話ししたいと思います。私たちは現役のTikTokerが編集を担当し、今伸びやすい高品質なコンテンツをお届けすることをお約束します。**なぜ私たちの編集が特別なのか?**まず、私たちの編集が特別な理由は、情報とネットワークを駆使した編集の分析と企画の分析に基づいているからです。TikTokは日々進化し、新しいトレンドやアルゴリズムの変更が頻繁に起こります。私たちは常に最新情報をキャッチアップし、その情報を元にコンテンツを最適化します。この情報収集のプロセスには、多くのTikTokerからの情報提供と、広範なネットワークを活用しています。さらに、私たちの自信の根拠として、約1ヶ月前に行った編集に関する分析があります。私自身が企画、撮影、編集を手掛けた動画が3本あり、それらの動画は100万回再生を超えました。これは私たちがTikTokの仕組みやトレンドを理解し、それを活かしたコンテンツを制作できることを示す証拠です。**なぜ私たちに編集を任せるべきか?**貴方様のTikTokコンテンツも、私たちに編集を任せていただければ、伸びやすい編集でお届けいたします!私たちはトレンドやアルゴリズムの変化に迅速に対応し、貴方様の個性やビジョンに合ったコンテンツを制作します。また、私たちのネットワークを活かして、より多くの視聴者にアクセスできるようにお手伝いします。私たちはTikTokの力を最大限に引き出し、貴方様のコンテンツを輝かせるお手伝いをさせていただきます。私たちのサービスを選んで、今伸びやす
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貴方様の面倒な動画編集承ります!!!

ココナラでTikTok編集サービスを提供する私の強みは、TikTokの魅力的なコンテンツを手頃な価格で提供できることです。現役のTikTokerとして、私はあなたのビジョンを実現し、アカウントを伸ばすお手伝いをいたします。以下は私の魅力的な特徴です:1. **格安で伸びる編集**   TikTokの成功には魅力的な編集が不可欠ですが、高額な編集費用がかかることが多いです。私たちはあなたの予算に合わせたリーズナブルな価格で、クオリティの高い編集を提供します。あなたのコンテンツがより多くの人々に届く手助けをさせてください。2. **1000本以上の実績豊富**   私たちは過去に1000本以上のTikTokコンテンツを編集した実績があります。これにより、私たちはどのようなコンテンツが成功し、どのような編集が効果的であるかを知っています。経験豊富なチームが、あなたのアイデアを最高の形に仕上げます。3. **企業様のTikTokアカウント運用実績あり**   企業様向けにもTikTokアカウントの運用実績がございます。ビジネスにおいても、TikTokは重要なプラットフォームとなっています。私たちは企業のブランドイメージや目標に合わせたコンテンツを提供し、効果的な戦略の一環としてお手伝いします。4. **コミット力が高い**   私たちはお客様の成功を真剣に考え、納期を守り、細部にわたる注意を払います。私たちのコミットメントは高く、あなたの要望を丁寧に聞き入れ、納得いくまでサポートいたします。あなたが成功することを私たちも共に願っています。私たちはTikTokコンテンツの編集に情熱を持ち
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After effectsによる高度な映像を作成いたします。

After effectsによる高度な映像を作成いたします。通常の編集、動画作成では表現できない高度な映像モーションロゴやタイトルスライドショー、フォトアルバムスタジオリバティはAfter effectsでしかできないカッコイイ動画の作成をいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
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編集者のつぶやき その3 ~編集者という生き物~

小説の編集をして20年。 まぁ、長いですね…。 しかし本人はこんなに長く編集をしているなんて、 あんまり自覚せず、時がたってしまいました。 編集者って、わりと批評家が多いんですよ。 辛辣だな~と思う人も結構います。 でもそれも無理ないかな、と思います。 だって、小説を読んで、「欠点」がすぐにわからないと、 編集者って務まりませんもの。 正確に言うと、小説でも漫画でもアニメでも、 「長所と短所」を見抜く癖があるんです。 いいところと悪いところ。 それが見抜けないと、仕事にならない。 どの小説を読んでも、「面白い!」「もう完璧!」 「素晴らしい!」の一点ばりでは、編集者いらないよね…って話です。どこかに穴がないか、ダメなところはないか。 それを探すようにできています(笑)。嫌な癖ですよね…。 だから、投稿作なんか読むと、 「ここがダメ」「あれがダメ」「最初からダメ」 とダメ連発で、大変なものです。 しかし、ダメなところも探さなくてはいけませんが、 一番大切なのは、磨けば光る宝石を見つけることです。 人はそれを「才能」と言います。 編集者とは、きらりと光る才能、他の大多数とは違う何か、 それを見つける仕事、ともいえるかもしれません。 「この才能を絶対に世に広めたい」 そういう純粋な想いが、編集者の原動力の原点かなと思ったりします。 編集者は「これが好きだ」「これが素晴らしい」 と思わないといい仕事ができないので、 かなり感覚的に仕事をしている、かもしれません。 好き嫌いがダイレクトに仕事に出る、というか、 むしろその好き嫌いが仕事になっている、という感じ。 売れている作品でも、「これ
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できれば知り合いの方に依頼したと思います

現在私は公開依頼で下記のご提案を受けつています。https://coconala.com/requests/2747533【再募集】経験者のみ キンドル出版原稿の校正、編集お願いします(依頼内容熟読の上ご提案ください) 今回キンドルでの電子書籍出版に関する文章の校正、編集を依頼しています。詳細はリンクから公開依頼の内容をご確認ください。公開依頼を依頼するに当たり条件厳しくしているのは、お互いプロとしてお取引ができる方なのか?を見極めたいと考えているからです。今回の依頼内容は私の本業に直結する案件になりますので、信頼できる方へお願いしたいと考えます。よって、厳しい条件や提案方法まで細かく指示していますが、当たり前ですがご存知のない方からのご応募ばかりです。なので、このブログをいつも読んでいる、またはフォローやいいねをいただいている、フォローやいいねを私からさせていただいた方にご提案していただけるとうれしいです。できれば価格はお安めでお願いしたいのもありますが・・・(汗)どなたか、ご経験のある方は公開依頼に応募していただくか、私へ直接ご連絡いただけると幸いです。https://coconala.com/requests/2747533【再募集】経験者のみ キンドル出版原稿の校正、編集お願いします(依頼内容熟読の上ご提案ください)
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恋愛小説のセオリーとは?

ある方から、ご質問をいただきました。 「女性向けラノベで、ヒーローに対してヒロインからハグしたり、 キスをしてしまうのはダメでしょうか?」 結論からいきましょう。 「基本的には、よくありません」 うーん、私の気持ちとしては、「なんでもオッケーです!」 って言いたいところなんですけどね。 一応、きちんとしたお答えとしては、 「物語の前半部分で女性からのアプローチがあったり、 女性が積極的ではあっても、最終的には、男性が女性に めちゃくちゃ惚れている、つまり、全体を通してみると、男性のほうが 積極的、と思えるならOK」とお返事しました。 現実では、女性が男性を選んだり、 女性のほうが積極的だったりすることは、 今の時代、当たり前ですよね。 その時代を映して、恋愛小説の中でも、 女性からアプローチしたり、女性が主導権を握る 恋愛があってもいいと思うんですけどね。 もちろん、文学作品としての恋愛小説なら アリなのかもしれませんが、女性向けのラノベ、 ティーンズラブも含めた乙女向けファンタジーという ジャンルにおいては、これはNGなんですよねぇ。 なぜかというと、一昔前に比べると、女性からの積極的なアプローチも 許容が広がっているのは事実なんですが、それでもやはり、 ラノベが目指しているのは結局のところ、「女性の夢」なんですよね。 女性は、「男性からリードされたい」という思いがどうしてもあるので、 ちょっとしたハグやキスが女性からあるのはもちろんOKなのですが、 小説を全体的に見て、「男性のほうが女性に対して積極的」 であってほしい、という願望があるのです。 恋愛のトキメキとは、「私があ
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動画初心者でも最短でプロレベルになる7ステップ

動画制作を仕事にしてみませんか?自分のコンテンツの一つとして動画制作を始めてみて、気づいたら動画制作が楽しくなってきて、もしかしたら仕事になるかも…って思った方向けに、今回はどうやったら最短でプロレベルの実力までに達することができるのかを、全7ステップで私の経験と考えを基に解説していきたいと思います。私自身は映像の編集のみで10年近くやっておりまして、その後、独立を機にイチから動画を制作し始めました。プロとして5年ほどやってきた、あくまで私個人の経験と考えなので、参考までにご覧いただけたら嬉しいです。 1. なぜ動画なのかを考える: まず、最初のステップとしてなぜ動画なのかを考える必要があります。動画を趣味として楽しむのか、プロとして商業的な活動をするのか、目的を明確にすることが重要です。 動画クリエイターとして商業的に活動する場合、自分がどの工程(撮影から編集、企画から全てなど)で関わりたいのか、そしてなぜその工程なのか、即答できるような形でないと動画を仕事にするっていうのはおすすめできません。ここまで考えて動画を選んでいるのであれば、後で迷うこともないのでプロとして続けて行くことができると思います。2. 動画を観る眼を鍛える: 他の優れたクリエイターの作品を観察し、感性を養うことで、良い動画を見分ける力を養います。多くの動画を観て自分の好みを見つけることが大切です。 今では、YouTubeは勿論、インスタやTiktokなどで沢山良い動画を観ることができます。または、映画やドラマを参考にしてもいいかもしれません。Amazon prime VideoやNetflixなどをガンガ
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講評ってどんなもの? その2

ココナラに出品しているサービスの「講評」について、前回に引き続き、具体例を出しつつ解説します。 小説の講評サービスは、基本的には、 「全体的な講評」「よい点」「改善点」 「修正アドバイス」に分けて講評しています。 一番大切な部分は「改善点」だと思うのですが、ここはかなり具体的に 書いてしまっているので、ちょっと抜き出すのが難しく、今回は大まかな修正アドバイスを重点的にお送りします。実際の「改善点」は、ページ数なども入れて、 どこをどのように直すべきか、もっと詳細にお伝えしています。 講評のほんの一部だけを抜粋でお送りします。 抜粋は、同じ方の作品ではなく、いろいろな方の講評から抜粋しております。 (※購入者の了承済み) <全体的な講評の具体例1> 設定やキャラクター、書こうとしているテーマや題材は、 BLの王道であり、読者受けしやすい、素晴らしいものだと思いました。 また、ストーリーも起承転結がしっかりしており、中編という短さの中で、 過不足なくエピソードが盛り込まれ、物語の展開も上手だと思いました。 特に山場の作り方が上手で、後半の怒濤の展開は見事だと感じました。 では、投稿して賞を獲るためには、何が足りなかったか。 それは作品全体の掘り下げだと思いました。 筆力、と言うこともできるのですが、物語自体のストーリーや設定は面白そうなのですが、 読後感は全体に浅い印象が残りました。 作品全体が淡々とした印象で、情感たっぷりな部分が少なく、 恋愛小説としても、主人公の成長物語としても、若干、物足りなさを感じました。 中編なので、あまり掘り下げすぎても長くなってしまうのですが、 それ
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プロ作家になるために、一番大切なこと

プロ作家になるために必要なのは、実は文才ではありません。すごく意外に思うかもしれませんが、文才がなくてもプロになれます。 では、本当に大切なものは何か。 それは………プロ作家でやっていくという、強い気持ちです。いやいや、答えになってないよ、と思うかもしれません。 でも、本当の話です。 プロ作家になるのは「プロになる」という強い気持ちが一番大事です。 それさえあれば、なんとかなります。 何十年も編集をやってきて、やはり大事なのは、 本人の気持ち、強い意志だなぁと感じます。 賞獲得にしろ、持ち込みにしろ、WEB投稿にしろ、 プロになるための方法はいろいろあります。 今だと、一番近道ではないかと思うのは、 「小説家になろう」「カクヨム」などのWEB投稿サイトに 小説を掲載し、ツイッターやnoteなどのSNSやブログ等も駆使して、 とにかく、できるだけたくさんの人に自分の小説を読んでもらうことです。 その上で、実は出版もすぐにできちゃいます。 kindle出版は、ほとんど誰でも電子書籍が出せるシステムです。 小説を書いて、kindleで自分で出版すればいいのです。 あとは、WEBでできるだけそれを拡散します。 そういうシステムが、ツールが、山ほどあるので、 今はそれを使わない手はありません。 プロでもそんなに文章が上手ではない、 そういう作家さんもいます(怒られてしまいそうですけど本当の話です)。 必ずしも文才が必要なわけではないのです。 ですから「作家になるんだ」という強い気持ちがあり、 それに伴った行動をすれば、作家にはなれます。 ただ、ベストセラーを出すとか、映画化するとか、 何
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伸びる作家・伸びない作家の違い

伸びる作家と伸びない作家の違いは何か――。疑問に思う点であり、編集者としては、 なんとかその「要因」を探りたいと考えるものです。 同時期にデビューして、次々と作品を発表し、 ぐんぐん人気を伸ばしていく作家と、1冊出して鳴かず飛ばず、 その後もぽつりぽつりとしか売れない作家……。 おもしろいほどに、その違いははっきりと出てきます。 その要因は一体何なのか。多くの作家をデビュー時期から見てきた、私が出した結論は……。 ・とにかく、さっさと書く。(書くのが早い) ・周りを気にせず、自分の好きなことを貫いていける自信がある。 ・やる気がある。本気で人気作家になりたいと考えている。 一番重要なのは、こういった本人の意識ではないか、 という、かなり基本的な結論に達しました。 でもこれって、作家に限らず、どの分野においても 言えることですよね。 それこそ、編集者についても、営業マンについても、 どの職業・趣味においても重要なことだと思います。 「作家になりたい」。 それも、 「読者がついてきてくれるような人気作家になりたい」。 どれだけそう強く考えられるか、です。 「私なんてダメかも……」 「こんな設定受けるわけない」 「2週間で1冊なんて、絶対書けない」 そういった意識が、地味な作家、消えていく作家を作っていくのだと思います。 もちろん、反省は大事ですよ。 すごいヘタレな作品を書いておいて「傑作だ!」なんて、 何も考えずそう思ってる人は、伸びないのでダメですけど(笑)。 やはり、作家になるにも、ある程度の自信とやる気は必要かな、と思います。 しかも、学生やサラリーマンのように、誰
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小説は勢いが大事!? ~情熱の衝動を大切に~

「この新人は勢いがある」「この作品は何より勢いがある」なーんて場合によく使われる「勢い」。 これって、一体なんなんでしょう? 「勢いのある」小説ってのは、はっきりいっておもしろいってことです。 まさに勢いで読めてしまうんですね。欠点としては、少し荒削りな部分もある、ってことでしょうか。 かたや、「おとなしすぎる」小説なんてのもあったりします。 「おとなしい」小説ってのは、大体がつまらないものです。 読んでいてこう、「ぐっ」とくるものがないというか……。 これを具体的に説明するのは難しいのですが、 小説のようなエンタテインメントは、 感覚的なものだっていうことは言えると思います。 感覚的におもしろい気がするとか、わくわくするっていうのがありますよね。 映画や歌も、好き嫌いは多分に感覚で判断していると思います。 そういった感覚で感じるのが、「勢い」なんだと思います。 この「勢い」は、作家がどれだけの情熱を持って その作品を書いているか、ということにもつながっていきます。 それで、私は見つけてしまいました。 そう――「勢い」のある作品とない作品の違いを。な~んて、エラそうに言うほどのことでもないのですが。 それは―― 作家が最初の情熱の衝動のままに、書いているか否か ――ということです。 つまり、何度も何度も書き直しつつ進めている作品、 本当はこれが書きたかったけど商業的に無理なので 意思をねじ曲げて書いている作品──などは、だんだん「勢い」がなくなり、つまらなくなっていきます。 たとえるなら、「ねぇねぇ、これすごくおいしい!」 ってある料理を食べた直後に感動を伝えるのと、(ああ、こ
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小説の紙出版には時間がかかるというお話

今回は、小説本の出版の流れを書いてみたいと思います。まぁ、知ってる方も多いとは思いますが……。 まずはざっくりとしたプロットの【打ち合わせ】。 次はどんな話を書きますか~?という。 シリーズ物の場合は、キャラクターや世界観が決まっているので、 新規で書くよりも、プロットは時間がかからないですね。 そして作家さんからあがってきた【プロット】。 修正したりして完成!となると、【執筆】に入ってもらいます。 売れ行きに一番関係する部分は、実はこのプロットの段階です。 キャラやお話が面白いかどうかは、すでにこの最初の段階で、 ある程度決まってしまっている、という……。 もちろん、書きあがってみないと、本当に面白いかどうかは わからないものではありますが、ネタが一番大事、というのは 小説もドラマも映画も、変わらないかなと思います。 原稿が書きあがると、【脱稿】となり、編集者が原稿を読みます。 初めの原稿ですので、初稿と呼びます。 大体の場合、修正が入ることが多いです。 もちろん、修正なしでそのままOK!という場合も あるかもしれませんが。 その修正をどこまでやるか、というのを作家さんと相談し、 原稿を修正してもらいます。 これを、【改稿】と言います。 改稿は、1回で済むこともありますし、 大長編であったり、あまりにもひどい初稿の場合は、 何度も改稿を行ったりします。 そして改稿が終わり、【完成稿】となると、 いよいよ印刷所に【入稿】となります。 ちなみに印刷所に入稿するのは、当たり前ですが、紙の本だけです。 電子書籍は印刷所を介さないので、 紙の本より、だいぶスピーディに仕上がります。 印
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編集とは、カレーの仕上げのようなもの

こんにちは、いちごデスクです。ココナラではライター、編集者として活動しています。ライター=文章を書く人。では、編集者とは?文章を整理して、読者に伝わりやすくなるようにまとめる人です。編集の仕事は「カレーの仕上げ」に似ています。あなたが書いた文章やメモは、例えるならばお鍋の中のカレーです。カレーを最良の状態でお客様に提供するためには、味を調え、お皿を選び、薬味を考え、美しく盛り付けなくてはなりません。カレーの個性は千差万別。そして、その魅力を引き立てるための技もいろいろあります。 「エスニック感を強調して、ハーブを散らしてみよう」 「ホテルみたいにソースボートに盛り付けたら映える!」 「ここはライスよりもうどんで」さて、あなたのカレーに合うのはどんな仕上げでしょうか。編集者は、筆者とその先にいる読者のことを想像しながら「もっと魅力的なカレー」……ではなく「もっと伝わりやすい文章」を作りあげます。もちろん、カレー同様、仕上げは原文を書いた本人がしてもいいのですが、編集者の視点が入ることで文章の輝きが増すこともあるのです。原文の個性を大切にしながら、本当に伝えたいことは何なのかを探り出し、目的に合った形に整えるのが私のサービスです。文章に迷ったときには、編集サービスのことを思い出してくださいね。プライベートからビジネスまで、文章ならなんでも対応しています。あなたのお力になれたらと思います。
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Q&A:小説の持ち込みってできますか?

ある方から、「出版社に小説の持ち込みってできますか?」というご質問をいただきました。 答えとしては「できます」。それはもちろんできますよ。 持ち込みも企画も自由ですからね。 私自身も、社員時代に持ち込みを 何度も受けましたし、なんなら会ってくれと言われて 会ったこともありますし、持ち込みから出版につながったケースもあります。 ただし、ここ注意なんですが、完全に素人の方の持ち込みは 出版につながるケースはなかなかないです。 小説に限って言えば、ということですが、 どの出版社も大体は新人賞なるものを設けていますので、 それに応募してくれ、って話なんですよね。 だから、まったくの新人の方で持ち込みがあったら、 まずは「新人賞に応募してください」とお伝えします。 では、持ち込みから会合、出版までつながったケースは何か? それはプロ作家の持ち込みです。 意外ですか? プロ作家も、けっこう出版社に持ち込みしますよ。 いやむしろ、持ち込みはプロ作家が多い、かもしれません。 他社でいくつか本を出版した。 しかし、何らかの理由で、それ以上出すことができない。 なんて時に、他の出版社へ持ち込みしよう!となるんですね。 持ち込みは、大体が著者の紹介をつけた既刊本が入っています。 編集側としては、その既刊本を読んで、 本を出すかどうか決める……という感じですね。 まぁ既刊本を読まなくても、著者名で検索もできるので、 どの程度の部数で、どのくらいの人気作家か、 すぐわかってしまうんですけどね。 ということで結論ですが、まったくの素人の方は、 持ち込みで小説を読んでもらうのは、なかなか難しいです。 新人賞
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久しぶりの動画ですー٩( ᐛ )و ※動画あり

今年は色々やりますよー!と、お話をしましてはや数ヶ月・・・_:(´ཀ`」 ∠):早いなあ。。。先日チームで動画作りで撮影から編集までやりましたのでちゃっかりこちらに載せますね٩( ᐛ )وモデルが私でございます( ͡° ͜ʖ ͡°)色々と学びがありましたとさ٩( ᐛ )و関わってくれた皆さんありがとう・:*+.\(( °ω° ))/.:+編集作業に関してはこちらの動画以外でも別で動いてるものありまして・・・・近々公開できるかも٩( ᐛ )و!?是非楽しみにしててくださいな٩( 'ω' )وさらにさらにこれとは別の撮影も既に2件予定に入ってますのでそちらの準備も進めておりんす_(┐「ε:)_電話相談で購入しようとしたのにキャンセルになってしまった方々、本当にタイミング悪くてごめんなさい・・・。多面的に頑張りますので応援して頂けると泣いて喜びます( ;  ; )電話待機できる時はもちろん待機してますのでその時はぜひご利用ください٩( ᐛ )و
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小説家とお金の話

さてきましたよ、避けては通れないお金の話。小説家。立派な職業の一つのようですが、これほど曖昧でかつ、収入に天と地ほど差があって、 広すぎる職業もないかもしれません。 小説家で食べていくのは並大抵のことではありません。 どこかの会社に勤めて毎月お給料をもらうのとはわけが違います。 「でも、あいこさんは、プロ作家をたくさん抱えているんですよね?」 そうですね、出版社時代も、フリーランス時代の今も、 それなりにたくさんのプロ作家さんとお付き合いしてきました。やはりサラリーマンとは違って、 お金に苦労している小説家は多い印象でした。 小説家とお金にまつわるけっこう衝撃的な話もあったりなんかして、 「小説家とお金」と聞いただけで、昔のトラウマ的な何かが 発動してしまいそうです。 印税って、なんかふわふわしていて、 不確かだと思いませんか? 「何百万部、突破!」 なんて本の帯に書いてあったりして、 えー、すごーーーい!なんて思ってる人、いませんか? 確かにその通り、何百万部も売れてる本もあるでしょう。 でも、すべて本当だと思わないほうがいいですよ。 かなり「盛ってる」部分もあります……正直に言うと。 まぁ、出版社の黒い話はおいといて、 元々お金のあてがある方は、優雅に作品を書けるので、 その方がいいかもしれませんね。小説って、現実とは違う、夢を売る仕事でもありますからね。 浮世離れしていて、「お嬢様」な作家さんたちも 何人かいらっしゃいました。 もともとお金持ち、という方たちですね。 また、小説家の傍ら、医者である、という人も。 医者をやりつつ小説家をしている人って、 実は意外といたりする
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小説の書き方は千差万別!

今回は、小説の書き方は人それぞれなんです、というお話をしていきたいと思います。 大別すると、小説の書き方は2種類あると思います。 一つは、部分部分を書いていって、 あとで一本の話につなげる方法。 もう一つは、最初から順を追ってきちんと書いていって、 最後までストーリーを完成させる方法。 最初から順を追って書いていくのは、 一番スタンダードというか、間違いのない方法ではありますね。 プロットを作らない方などは、こういった書き方を しているのではないかと思います。 一方、部分部分を書いていって後でつなげる方は、 「ここを書きたい!」「このシーンが思い浮かぶ」など、 書きたいところから、思い浮かんだシーンから書いていく形で、 最後につなげるときに、ちょっとした力技が必要になってくるかと思います。 部分で書いていくと、後でつなげるときに、 小さな矛盾とか、ちぐはぐさが出てしまう可能性もありますのでね。 最初からきちっと書いていく方は、わりと真面目な方が 多いように思います。 「毎日××ページ書くぞ!」と決めているとか、 「毎朝9時~12時までは必ず執筆する」とか、 ルーティンに落とし込んで書くことができる方もいますね。 まるでサラリーマンのような正確さで働くプロ作家さんも いらっしゃいますが、こういう方はちゃんと小説を書きあげられる、 締め切りを守れる方が多いです。 なので、ある程度、量産ができます。 量産ができるということは、プロ作家として やっていけるということです。 ただ、物語に破綻が少ないというか、 破天荒な話を書くのは苦手っぽい印象はありますが……。 編集をやっていて、一番驚
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魅力的なキャラクターを作るには? その3

前回、初級者向けと題して、「キャラクターに厚みを持たせる方法」を2つ書きました。 どちらも、「キャラクターの生感」、「キャラが今そこに生きてる感じ」を 表現するための手法です。 プロの作家さんで、こういったことをあまり意識していない方もいるかもしれませんが、大多数のプロの方は、無意識にでも、キャラクターの背景を考え、そして想像力を駆使して、似たようなことをしているんじゃないかと思います。 そして今回は、あと2つ、「キャラクターに厚みを持たせる方法」を お伝えしていきたいと思います。 それは……キャラクターに、あえて真逆の設定や場面を入れる、です。 人間とは不思議なもので、ついつい、人物や物事の裏側を 見たいと思ってしまうものですよね。 また、「これはこういうもの」「この人はこういう人」 という思い込みが裏切られたときって……新鮮じゃないですか? 小説も人生と同じ、裏切られたときこそが「生きる」ときなのです。 普段は穏やかで優しい人の激昂したシーン、 いつも前向きでポジティブな人にある凄惨な過去、 どうしようもないクズのような人間の心温まるエピソード……。 そんな風に、あえて、「真逆」を入れてみてください。 とたんに物語が面白くなります。 しかしこれは、初級者というより、 中級者くらいのレベルですね。 若干、取り扱い注意です。 というのも、上手に取り入れていかないと、 人物に一貫性がない、つまり性格異常な人みたいに 見えてしまう恐れがあるからです。 それでは、元も子もないですよね。 ちゃんと一貫性のあるキャラクターとして 描いていて、ここぞという時に裏切るからこそ、 真逆の設定や
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魅力的なキャラクターを作るには? その2

前回、魅力的なキャラクターを作るためには、人間の多面的な部分を意識して描かないと…… という話をしました。 あとでよくよく考えてみたらば、 それはその通りなんだけども、 これはかなり上級者向けの話だったなと思いました。 純文学であればそれを丁寧に描かなければ いけないけれど、ライトノベルでそれをしっかり 書ききれるかというと……なかなか難しいですよね。 しかし、それを意識しているか意識していないかでは、 出来上がりにやはり違いが出ると思います。 人間は一面的なものではない。 優しい人はただ優しいだけじゃない。 その裏にはいろいろな考えや想いがあるし、 優しくなれないときもある。 そんな風に、ちゃんと人間をとらえて小説を書いていくのと、 最初に作ったキャラ設定どおりに、 そのままなぞらえて書いていくのでは、 キャラクターの「生」感が違ってくると思います。 さて今回は、もう少し初級者向けに、 「キャラクターに厚みを持たせる方法」を 書きたいと思います。 キャラクターを作るときに、「どうしてそういう性格なのか」 「なぜその人はそれを目指すのか」「どうしてそういうことをするのか」 という「理由」を、まずは考えることです。 例えば、主人公は内気だとします。 わけもなく内気、生まれたときから内気な性格だった、 それもありでしょう。 そういう部分も実際あると思います。 が、すべての部分について、「もともとそうだった」 とするには無理があります。 ある部分では、「なんらかの過去」「なんらかのきっかけ」が あって、そういう性格になった、ということもあると思います。 家庭環境や、兄弟姉妹、学校での
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【人間的改新】スタンディングポジション

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魅力的なキャラクターを作るには? その1

「魅力的なキャラクターをどうやって作るのか?」 これは小説において、大変重要な課題です。ライトノベルでも、シリーズ化した作品でも、 魅力的なキャラクターがあってこそ人気が出るわけです。 どうやって作るか……。 はて。 そのhowtoを考えてみたけれど、 そういえば私は作家ではない。 編集者である。 作り方はわからん! ……というのが正直なところ。しかし、「どんなキャラクターが魅力的なのか」はわかります。 読んでいて、「薄っぺらいキャラだな」という小説もわかります。 ここでは、「どんなキャラクターが魅力的なのか」を 掘り下げていきましょう。 その前に「薄っぺらいキャラクターとは何か」について、 話しておきます。 「薄っぺらい」とは、「まるで生きている感じがしない」 「実在している気がしない」「物語をなぞるためだけに存在している」 「型どおりな感じ」がするキャラクターです。 魅力的なキャラクターと薄っぺらいキャラクターとの決定的な違い。それは、「生」な感じがするかどうか、 「生きている」感じがするかどうか…… なのではないかと思います。 では、どうすれば生きている感じになるのか。 それは「より人間らしく」書くことです。 どうすれば人間らしくなるのか。 それは、人間の「機微」「心の奥の声」「真理」 といったものを描けているかどうか、 なのではないかと思います。 例えば、「主人公は陽気な人」、とキャラ設定したとします。 しかし、いつもいつも、その人は陽気でしょうか? 違いますよね。 たまには陰気になることもあると思います。 それに、実はもともとは陽気なタイプではなかったかもしれません。
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オリジナルムービーはじめました

拝見ありがとうございます!動画制作代行をしているmovie Tです。このたびオリジナルオープニングムービー制作を出品致しましたので、紹介させてください。既存の写真を当て込むテンプレート制作ではなく自身のスマホに眠っている二人の思い出・記念日・何気ない日常などを用いて結婚式で流すオープニングムービーを制作するサービスを始めました。テンプレートでの制作、オリジナルでの制作どちらにせよ良い所も悪い所もありますので例を挙げておきます。テンプレート制作メリット・完成品が目に見える・納品までの道のりが短い・イメージ通りのムービーを選べるオリジナルムービー制作メリット・音を活かした構成が組める・共有したい思い出を動画で分かりやすく表現できる・ストーリー性をもたせ他にないムービーを制作できるテンプレート制作デメリット・演出の内容が他の購入者と同じ・写真が基本になるので動画と比べると臨場感が物足りない(動画テンプレートもあります)オリジナル制作デメリット・かける時間も労力も多くなる・仕上がりがどうなるのか分からない人生において大事な結婚式。結婚披露宴で映像演出は欠かせないほど重要になっています。オリジナルオープニングムービーの制作をご検討の方は是非サービスをご覧ください!最後までご覧くださりありがとうございました!!
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編集者のつぶやき その2  ~行間を読む贅沢~

日本語って美しいと思いますか?私は思います。 小説だと、当たり前ですが、日本語が いっぱい並んでいて、一つ一つ「美しい!」 なんて味わっていたら読むのも一苦労ですが(笑)、 たくさんある文章の中に、きらりと光る一文を 見つけると、とてもうれしくなります。 ぐさりと心に刺さる一言、と言ってもいいですね。 こう書くと、なんか嫌味な言葉なのかな、と 思ってしまいますが。 言い直します、心に響く一言です。 詩や歌の歌詞などだと、 もっとわかりやすいですね。 あとは、行間というのがあります。 つまり、「書いていないところ」を「書いてある文章」 で想起させるという技です。 これはかなり上級者の技ですが……。 イメージがいっぱいふくらむ文章というのは、いい文章です。 読者のイマジネーションをどこまでも広げていく文が書けると、 すばらしい作品が書けます。 「本当に大切なものは、目に見えないんだよ」 どこかの王子様の声が聞こえてきましたが(笑)、 本当に大事なことは書かない、というのも かなり上級者の技ですね。 「好きだ」とか「愛してる」とか書かないで、 愛を想起させること、究極の好きを表現することが できたら……素晴らしいですね。 そしてそれは「色気」に繫がってきます。 文章には、その人独自の「色」が出ます。 イマジネーションを想起させる文章は、 その「色気」が匂い立つように、色濃く出るようになります。 それこそが、小説の究極の姿かな、と思ったりもします。 といっても、実際に編集の仕事をやっていると、 そんな「目に見えない」ふんわりしたものにうつつを抜かしていないで、 目の前の原稿をしっかり読
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編集者のつぶやき その1 ~担当する編集者によって作風は変わる!?~

長年、編集者をやっていると気づくことがあります。同じ作家を担当しているのに、なんで作品の傾向が違うのだろうか? そうです、担当する編集者によって、 作家さんの作風、作品の傾向が変わってしまうのです。 と言っても、がらりと、別人のように変わってしまう、 というわけではありません。 その作家さんの引き出される能力、良さ、雰囲気が 変わってくる……という感じでしょうか。 なので、編集者によって、得意分野と不得意分野は どうしても出てきてしまいます。 この作家さんとは相性がいいな~というのと、 どうも相性がよくない、というのがあります。 もちろん、性格的に合う合わないは人間なのでありますが、 そういう観点ではなく、一生懸命やっているのに、 人間的相性は悪くはないはずなのに、 いまいち作家さんの個性を引き出しにくいタイプと、 めっちゃ引き出せるタイプと分かれてくるのです。 上手に個性が引き出せると、その作品は読者にも受けて、人気が出ます。今まで、いっぱい書いていたけどいまいちだった人が、 ここで大ブレイクする、ということもあります。 一方で、人気作家だった人が、別の編集者と組んで 出した本は、あまりぱっとせず、売れない…… なんてこともあります。 これはどうしてなんだろう……、 と一時期、悩んだことがあります。 そこで至った結論は、編集者が「面白い」と思うポイント、 大事にしたい部分、好きな傾向、というのは どうしても人によって違いますよね。 厳密に細かく、そこが作家さんと合うか合わないか、 なのだろうな、と思いました。 考えてみると、担当編集者というのは、 プロ作家にとって、「一番初め
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作品の「売り」をはっきりさせよう

売れる作品というのは、実は「ここがいい!」という「売り」がはっきりしています。 編集者は通常、その「売り」を全面的に押し出して作品作りをします。 これは「絶対に泣ける切ない恋愛」が売りだと思ったら、 帯にもあらすじにもデザインにもそれっぽさを出していくということです。 「今までにない異質なキャラクター」が売りなら、 それをクローズアップした作りにします。 <出版社が一番重視するのは、独自性!>の項目でお話しした、 「独自性」にも通じることですが、 この「売り」がぼんやりしていると、 読者が買う決め手が弱くなってしまうと言えるでしょう。 小説を書く時に、その作品の「売り」は何か?── と問い返してみることは、とても重要なことです。 ライトノベルのプロ作家の場合は、まず作品を作る前に、 「今回はどんなネタ(=売り)でいきますか?」 と相談します。 「今までにないくらいダークで執着心の強い キャラクターでいきます」 「ゴージャスかつアラビアンな世界で、 読者の夢をこれでもかと詰め込みます」 プロ作家の書きたいものと、読者の求めているものを ここでまずすり合わせます。 いくら売りがはっきりしていても、売りにならないものでは、 困りますよね。 売りにならないというのは、読者の求めているものからずれているもの、 誰もそんなの読みたくないよ!というもの……ですが、 さすがにプロ作家となりますと、あまりそういった間違いは犯さないものです。 が、たまに「どーしてもこれが書きたいんだよね」 「大好きなんだよね、ハマっちゃったんだよね」 と言われて作家が出してきたレアなネタを編集部で検討してみるけど
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書くスピードは作家によって全然違う!?

小説を書く早さは、人によって全然違います。もう、びっくりするくらい違います。 「このライトなコメディ、すごく軽いタッチで勢いよく書かれてるから、 めちゃくちゃ早く書き上げたんじゃない?」 違います。 実はそれ、書くのに半年かかってます。 「このシリアス大長編、すごく複雑で読み応えあって、 細かい部分まで丁寧に伏線張ってあるし、書くの大変そう。 1年くらいかかったのかな?」 いいえ。1ヵ月で書き上げました。 ……というように、作品からは「かかった時間」は読み取れません。 もちろん、誰がどーみてもスカスカで、 軽すぎる小説というのは、短時間で書かれていることが多いですし、 めちゃくちゃ重くて入り組んでいて大長編なものは、 それなりに時間はかかっています。 しかし、書くスピードは驚くほどに人によって違う、 というのが本当のところです。 時間がかかるパターンは、気分が乗るまで書けない人とか、 一度どこかにつまづいてしまうと、そのまま延々と考え込んで 書けなくなってしまう人がいたりするからですが、 基本的に小説の書き方は人によって違うので、そのためでもあります。 それについては<小説の書き方は千差万別!>というタイトルで、 後で書きたいと思います。 ライトノベルのジャンルでいえば、それでも、 プロ作家としてしっかりやっている人は コンスタントに出版しないといけないので、 それなりのスピードで書いています。 平均すると、1冊を書くのに1ヵ月~3ヵ月くらいの人が 多いでしょうか。 コンスタントに本を出版していかないと、人気作家にはなれません。 ものすごく面白い、めちゃくちゃ人気になった 作品
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はじまりのシーンは大切に。

とにかく、小説の冒頭は大切です。なぜなら、読者が最初におもしろいか、 おもしろくないかの判断をするところだからです。 はじまりがおもしろくないと、 もう続きを読む気になれないですよね? なので、小説全体の中でも、冒頭は特に気をつけたいところです。 冒頭にどんなシーンを持ってくるか。 どこから始めるか。 ぜひじっくり考えてくださいね。 「掴み」は大切ですから。 冒頭で読者の心を掴むのによくあるのが、会話から始まる方法。 会話というのは、地の文よりも目に入ってきやすく、 理解しやすいので、わかりやすく印象づけることができます。 他にも、いきなり事件から始まる、 動きの激しい心理描写から始める、などなど、 「え、何事!?」と読者を驚かせるはじまりも面白いですね。 読者の心を最初にぐっと掴むのです。 もちろん、無理に驚かせなくても、 淡々と始まるというのもアリではありますが、 印象的なシーンや印象的な描写から始まったほうが 読者は引き込まれていきますよね。 よくない冒頭というのは、わかりにくいものです。 だらだらと描写が書いてあるけれど、 誰がどうしてどんな状況にあるのか、よくわからないようでは、 読者もついていけません。 また、「主人公は~~で、~~で……」と、全部説明してしまうのも、 初めからやってしまうと拙く見えてしまいます。 これは、プロ作家だけでなく、投稿にも言えることです。冒頭が魅力的でないと、投稿作を読む編集者も 「どうせこんな感じだろう」と決めつけて読み始めてしまいます。 なので、圧倒的に不利なのです。 プロ作家の作品が上がってきて(初稿ということです)、 「冒頭がどう
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Premiere Proのテロップ出しテンプレート20選

「かっこよくテロップを出したい!」「他の動画と差別化したい!」などちょっとワンランク上の動画を目指してみませんか?って、こういうプレミアのアニメーションって需要ありそうですかね?欲しい方(買いたい方)いらっしゃいますかね?w 
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小説の作り方その1 ~まずはプロットを作成しよう~

プロットとはいわゆる、あらすじのことです。賞を目指す投稿作でも、プロ作家の作品でも、 まずはプロットを作る、というのが通常の小説の作り方です。 プロ作家は、小説を書く前にこのプロットを編集部に提出し、 検討してもらいます。 場合によっては、プロットの直し(いわゆるリテイク)などもあります。 ライトノベルでは特にキャラクターが大事ですので、 全体の物語の流れとともに、キャラクター設定も詳しく書かなくてはなりません。 また、この段階で仮タイトルもつけておきましょう。 物語の大枠がわかる、魅力的なタイトルが理想です。 主役と準主役のキャラ設定はしっかり書かなくてはなりませんが、 その他にも、ストーリーに絡んでくるキャラがいれば、 その設定も簡単に書いておいたほうがいいでしょう。 年齢や性格、外見などできるだけ細かく書いたほうがいいですが、 読む人のことも考えてわかりやすく簡潔に書いてください。 この段階で、自分自身だけでなく、 読者にとっても愛着の持てそうな魅力的なキャラクターにすることが大切です。 特に主人公キャラは、読者が感情移入できるかどうかを重視しますので、 共感力の高そうなキャラに仕上げてください。 (一部例外もあります。全然、共感できなくても面白い主人公というポジションもあります) プロ作家の場合、これから書く小説が単発で終わるか、それともシリーズ化するかは、ここで魅力的なキャラクターが作れるかどうかにかかっています。(はじめからシリーズ化が決まっている場合はこの限りではありませんが)ストーリーは起承転結にまとめて書く方法をおすすめします。ただ話の流れを書くだけでは、冗漫
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簡単動画を作ってみよう!

こんにちは! WebライターにしてWebデザイナーの CoKomugiです。私は東京に住んでいるのですが、 今日こちらはすごい雪だったんですよ。 まるで雪国のよう! 写真はイメージですほんとは取材の仕事がはいっていたのですが昨日のうちに変更しておいてよかった。それで家にいたので、早速雪景色を動画に撮ってみました。みなさんは動画撮ったら編集ってしますか?もちろん目的によると思いますが。簡単に編集できるCapCutっていうアプリがあるので今日はそれを紹介しようと思います!商用利用はできないのですが、TikTokのテンプレートなどもありとっても便利です。もう知ってるよ!っていう方はスルーしてくださいね!**********************<準備>①アプリをダウンロード②スマホで普通に動画を撮ったら③アプリを開いて 「新しいプロジェクト」をタップ④保存してある動画から使いたいものを 使いたい順に選んで「追加」をタップ⑤「カバー」と「動画」のできあがり<カバーの編集>①「カバー」をタップして②入れたい写真をアップロード または動画の好きな場所を選んで「保存」<動画の編集>①▷で再生しながら不要なところは 編集>分割>削除 削除だけだとそこから後が全削除されます②長さが決まったら 「楽曲」で音楽を入れたり 「テキスト」で文字を書いたり 「エフェクト」で遊んだり いろいろできます③どこからどこまで入れるかは 指で長さを調整するだけです④最後に動画の切り替え部分に 白いバーを合わせて「分割」し 好きな「アニメーション」を選んでタップ すると切り替え部分に効果が加わり 一気にプロっぽく
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特化型ブログで2つのカテゴリーの内の1つについて

猫まんまです。お久しぶりです。フリーゲーム制作からクリエイターとして毎日が新しい事への挑戦ですが充実した毎日を過ごしています。さて、前回特化型ブログでも最終的には2つのカテゴリーのあるブログにしていきたいと述べました。その1つ目のカテゴリーとして【編集と加工】についてです。画像や動画の編集は勿論、AIイラストの加工についても書いていくことができればいいなと思っています。さて、画像の編集・加工で、ある課題が一つ見つかりました。それは電柱であったり電線等の不要物を除去する作業です。早速このブログを書き終えたら練習してみようと思います気になるのは削除した後にどのようにすれば違和感のないようにできるのか?等疑問点はいくつかありますがこのスキルを習得したら編集・加工での出来る事がまた一つ増えるので初心を忘れずにこれからも貪欲に頑張りたいと思っています。ここまでお読みくださり感謝します。今回の記事はここまです。ありがとうございました。
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出版社が一番重視するのは、独自性!

あたりまえですが小説ではオリジナリティー、つまり個性がとても大事です。投稿作を読んでいると、みんなハンで押したようによくありがちな設定が多いのが現実です。 たとえば、最近ですとラノベで多いのは「転生もの」……。ちょっと前だと、中華風ファンタジー。よく出版されているので、書きやすいんでしょうね~。でも、よく考えてみてください。 みんなが書いているということは、よほどおもしろく、魅力的なキャラクターや話の展開がないと、突出することができないのです。これは例をあげると、ある商店街で、どこもかしこも靴屋さん……みたいな状況なんです。 よほど品揃えがいいとか、そこだけの魅力的な靴を売ってるなど、 特徴がないと買ってもらえない、お客さんの目にも止まらないってことなんです。 靴屋さんばっかりのところに、バッグ屋さんがあったらどうですか?それだけで目にとまるでしょう? もちろん、ここでいきなり「UFOもの」なんてのを書いても……興味は持ちますが、お客にはなりませんよね。独自性と言っても、読者が興味を惹かれるような要素は絶対不可欠です。それでもあえて人気のジャンル、設定で勝負する、というのであれば、それもいいと思います。やはり、情熱を持って書けるのが一番ですから。 でも、たくさん敵がいることを考えて、勝負できる「ネタ」を用意してくださいね。 この「ネタ」については、<作品の「売り」をはっきりさせよう>というお話で、後日書きたいと思います。だから、投稿作を出す時には、まず「設定」で勝負が決まってしまうということを肝に銘じておいてください。とても重要なことですよ。 また、投稿に限らずプロ作家において
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「売れる」小説とは? ~最初に感じた「想い」を大切にしよう~

「売れる」小説と「面白い小説」は違う。 そして、「面白い」と思うものも、人によって違う。 さらに、人気の出る小説は、時代や時期によっても違う。 こんなにあいまいでふわふわしたものを、 どうやって選別し、ブラッシュアップし、売っていくのか? 編集者をやっていると、「売る」ための試行錯誤として、 上記のような壁にぶちあたる。 結論から言うと、ある程度の売れ行きは予想できても、 本当に売れるもの、ヒットするものは予測できない。 毎月、毎月、本を編集、出版して、「こうすると売れるかな」 「こうすると、読者が買ってくれるかな」 「いや、これが売れる要素だろう」と、作家と編集は一緒になって考える。 ある程度、作家さんで決まるというのも真実だし、 売れる作家の作品は売れる。 また、その時代の「売れる要素」を詰め込んだ作品も、売れやすい。 しかしそれは「売れやすい」というだけで、ヒットするのとは違う。 ヒットした作品を後から分析して、「これが売れた要因だ」 といろいろ言うことはできるし、それが編集の仕事でもある。 (ジャンルにもよるが、「売れない」作品はある程度、わかる) しかし真実は、何が売れるかわからない。 長年、編集をやってきて、「小手先」で売る技を 編み出したり、いろいろやったけど、そんな結論。 そんな結論だけど、「だから面白いんだよな~」とも、思う。 わからないからこそ、面白い。 まるで人生みたい。 そんなもんです。わからないからこそ、一番大切にしたいのは 「作家さんの想い」。 最初に「これが書きたい!」と思った「想い」です。 小説を書いていって、編集者が「いやこれではだめだから」
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Excelデータを共有し、同時編集を可能にするには。

事業所内ネットワークの、共有フォルダにExcelデータを置いておき、運用する場合に同時編集を可能にする方法について説明します。事業所でExcelデータを共有する場合、同時編集することができるように設定することで、『読み取り専用』になることなく、編集できないストレスを減らすことができます。Excelのバージョンによって異なりますが、使用しているバージョンが、Excel for Microsoft 365であれば、ワンドライブなどクラウド上に保存する方法で、データを共有し、共同編集がが可能となります。しかし、事業所に導入されているExcelバージョンが古いと上記の方法はとれず、データがクラウド上にあるので管理する人も必要になります。そもそも共有フォルダ上にデータが存在しないので、管理するにも注意が必要です。下記に、Excelバージョンが最新でなくても共有できる方法を記載します。①Excelの ファイル→その他→オプション→クイックアクセスツールバーを押します。②コマンドの選択をすべてのコマンドを押し、一覧の中から→ブックの共有(レガシ)を選択し、追加します。③クイックアクセスツールバーにある、ブックの共有ボタンを押す。④編集タブの、『新しい共同編集機能ではなく、以前の共有ブック機能を使用します』にチェックして、『OK』です。かなり簡単ですが、注意が必要な点があります。まず、共有することでVBAの編集、シートの削除ができなくなります。VBAそのものは駆動します。VBAの編集など操作が必要な場合には、リボンの校閲から、ブックの共有を解除します。また、テーブル機能も利用できないので、事前
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動画制作・編集

皆様お疲れ様です。北家です :)私はチームで動画の企画、制作・編集も行っております。最近は使い易いツールが豊富なため、私達は既に完成された作品の文字起こしや字幕の翻訳(日本語・英語・中国語・ベトナム語・フランス語)のご依頼を受けることが多いです。そこでよく見かけるのが自動文字起こしツールのVrewです。お使いの方も多いと思います。結論から言うと、英語の文字起こしにVrewをお使いになると正確性は80点程のため、100点を目指すなら添削が必要になります。しかし、実は大きなミスはないんです。基本的にVrewが捉えきれないのは冠詞と前置詞のみで、逆に間違えて余分に捉えてしまうのは母音と母音の間に入るR音のみです。次回の編集の際に是非注目してみて下さい :)北家
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kindle原稿の制作、編集・仕上げはプロの編集者にお任せ下さい

最近、kindleでとあるテーマの電子書籍の出版を行いました。Amazonは個人登録者に70%の印税を与える契約を維持しているので、それはすごいことだと思います。しかもUnlimitedの読者から細かく売上が入るKEMP換算も、チリも積もれば山となる、というわけです。一般的に、出版社では著者との印税契約について、①発行印税方式、②販売印税方式のどちらかを採用することが多いです。しかも印税率は過去には平均的に10%を維持していたものの、最近は3%といった契約も多くなったと聞いています。①は発行した段階でその部数のうち何部は保障しますという形で支払い、その保障金額を超えたらさらに支払いを行う機会をどの期間の間に何度も受けるかなどを「出版契約書」として結びます。②のほうは、売れた部数に応じて印税率を掛け合わせて支払うという方式で、実力主義とも言えます。Amazonでは自分の書きたいテーマがあって、それがフォーマットに落とし込まれていて目次や本文へのリンクが埋め込まれている形式としてKindleに提供できれば、誰でも出版ができる仕組みです。しかも、Kindleで出版した書籍はペーパーバック版を作ることもでき、これはオーダーを受けてから刷るオンデマンド印刷です。著者はこれを原価で買えるとのことですが、原価が割と高い気がします…(未確認)。Kindleの出版はテーマと目次さえ立てられれば、あとは基本的に書くだけでなんとか出版できてしまうのですが、やはりそこにはプロの構成・校正・編集技術を持って作業された表記揺れの少ない、書籍らしい書籍を作りたいものですよね。こちらで承っておりますので、ぜひ
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『マッチングアプリのプロフィール写真編集』

0 1,000円
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暑さに負けない!リラックス方法は?

はじめに みなさん、こんにちは。 暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 湿度が高く気温も高い、そんな日々が続き、夏バテ気味の方も少なくないことでしょう。 それでもせっかくの夏です!家にこもりがちでは勿体ないですよね。 とはいえ、夏バテ気味だと、どうしても動こうという気持ちになりにくいものです。 今回は、そんな暑さに負けない方法として、 身体を休めるという観点から、いくつか夏のリラックス方法をご紹介します♪ アロマを使った入浴 一日の終わりにリラックスできるバスタイム。 一人になれる時間という意味でも、至高のひとときですよね。 そんなバスタイムを、もっとオシャレに、そして楽しく過ごす方法として、 アロマオイルを使った入浴はいかがですか? 毎日入るお風呂だからこそ、その時間は大切にしたいものです。 リフレッシュしたいときは、レモングラスやベルガモットなどの柑橘系が、 一日の疲れを癒したいときには、ラベンダーやローズマリーなどがおすすめです。 なお、アロマ入浴を楽しむ際には、 きちんとバスタイムに使えるオイルを選ぶようにしてくださいね。 ヘッドスパに行く 頭から足の先までリラックスする方法として、ヘッドスパも挙げられます。 ヘッドスパは、その名の通り頭を中心としたマッサージですが、 そのリラクゼーション効果は、身体的にも精神的にも、効果が見込めるとされています。 ストレス緩和や不眠解消にも役立つリラックス方法です。 最近では、美容室でヘアカットと一緒にヘッドスパを頼めるところも増えてきました。 まだ体験したことがない方は、ぜひ一度ヘッドスパを受けてみてください♪
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あなたに代わってYouTube動画の編集をします

YouTubeで活動したいけど編集ができない方に朗報です。『動画編集したいけど、編集する時間がない!』『YouTubeで活動したいけど編集ができない!』『編集ソフトがないけど動画をアップしたい』『撮るのはいいけど編集が面倒』そんなお悩みを持っていいる方大歓迎です。あなたのYouTube活動をお助けします!※DMよりお気軽にご相談ください。お見積もりをご提示させていただきます。
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作成した動画

このYouTube動画は私が撮影・編集を行って作った作品です。この動画はTikTokにも投稿しています。今回の動画は10本くらい撮影して全てチェックしてその中でいいものを選別して、CapCutアプリで編集をしました。最近では仕事の都合でDaVinci Resolveで編集することができます。最近ではYouTube・TikTokなど動画需要がかなりあります。私が動画編集した作品が世や世界に配信した世界を見たい!そのために皆様にお是非動画編集の委託して頂きたいです。
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画像加工、作成

カフェに行きましたので写真を加工してみました
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初めましてコッシーです

皆さん、初めまして!!コッシーです^^初めてのブログ投稿です。緊張しますね。ココナラはじめました!運営の皆様、これからお世話になります^^すでにいくつか出品させていただいていますので、一つ一つブログに綴っていこうと思います!今回は動画制作・編集!!今流行りだなんだと話題になってる(?)コンテンツですね。Youtubeはもちろん、Tiktokなどでも必須となりつつあります。実際自分も慣れるまで時間かかりましたし、操作が多くて難しいことも多いですよね?そんな時はココナラで!!!他にも素晴らしいクリエイターさんが多くて勉強にもなります!とりあえずCMの吉岡里帆さんがかわええ。最近もまたテレビ出演が増えて眼福です。そんなこんなで、今後ともコッシーをよろしくお願いいたします^^
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MV作成しました!

今回MV制作に撮影から編集までやらせていただきました!ぜひチェックしてみて下さい!ここでは、カメラの撮影や、動画のことなどを取り上げてお話ししていこうと思いますのでよろしければフォロー、いいねの方、お待ちしいておりますのでよろしくお願いいたします!また出品サービスもありますのでそちらからもご依頼お待ちしております!
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2022年、新年明けましておめでとうございます

皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年はおかげさまでお気に入り数1250件を超え、ご依頼件数も延べ1000件を超えました。ご依頼いただいて書籍化された本も数冊あり、大変充実した活動をさせていただきました。有難うございます。さて、今年の元日、実家の近くの神社に家族で初詣に参りました。私はどこの神社でもひかないと決めているのですが、妻と長男夫婦、次男、三男の5人がおみくじをひきました。その結果が、この写真です!なんと、妻と長男、次男、三男が大吉! 長男の嫁は吉でした。こんなことってあるのでしょうか。すごい確率だと思うのですが。おみくじをひかなかった私も、「家族がこんなにいいなら、きっといい運勢に違いない」と確信できた年始の出来事でした。*********最近は、大学教授からのご依頼や医学・薬学関係などのご依頼も多くいただいております。「ちょっと難しい内容なんだけど」「専門的な内容なんだけど」など、お困りのものでも是非ご相談下さい。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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マスコミメディアへ1.役者やタレントのせいではない。悪いのは上層部の”あなた”です!

 物心ついた頃からテレビを見て特にドラマなど好きだったが最近は・・・ 「青天を衝け」渋沢栄一氏の工夫やアイデア・知恵を楽しみにしていたのだがスタートは遅かったし、せめてオリンピック前に江戸時代を終え、オリンピック開けに明治の話、養育院やインフラ・郵便局・学校など「日本の資本主義の父」の部分ちゃんと描いて欲しかったが、『エッ?ここいる?』的な配分ミスな気がする。 直江兼続の「天地人」の時もそうだったが、前から大河や朝ドラに対して出だしは遅く、肝心なものがなく、いらないと思える話を長々やり、後は年末にかけて物凄いスピードで終わっていくイメージで結局何だったか覚えていない。 それと織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・明治維新坂本龍馬の話は飽きた。やっと珍しい渋沢栄一だと思ったら・・・  そこでよく思うのが視聴率が悪いのやクレームを俳優やタレントのせいにし過ぎる。 話の内容が面白くない場合と演出監督が古臭いとか、他局他番組とカブっていたり、どういう設定?どういう選定なのか?と思えたりは編成や”上”のせいでは? ドラマだけではなく報道系番組でも、体制や政局に忖度せず痛烈で『なかなか面白い』と思っても、どこからか攻撃されたのか?または上層部で繋がっている人間が指示したのか?その番組が急に終わったり、関わっていた人が飛ばされたりするとその番組だけではなく、他にも影響されどんどん面白くなくなる。 どこかの国じゃないんだから、真実的なことを辛辣に言われたとか、追及されたからと言っていち々飛ばさないで欲しい。だからテレビや番組が面白くなくなる。その責任とってくれるのか? 誰が「飛ばせ」と言ったのか?匂わ
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