スマホを見すぎて一日が終わる人へ。自分の時間を取り戻す7日間ノート
気づいたら、またスマホを見ていた。特に用事はない。誰かから大事な連絡が来たわけでもない。仕事の連絡を確認するつもりだった。天気を見ようとしただけだった。少しだけ休憩するつもりだった。それなのに、なぜか今、犬が人間みたいに座っている動画を見ている。なぜ。しかも、しっかり最後まで見ている。さらに、次のおすすめ動画まで見ている。「いや、これは休憩だから」「情報収集だから」「今は脳を休ませているだけだから」そう言い訳しながら、指だけはとても元気に動いている。体は動かない。やることは進まない。でも、親指だけは一流アスリートのように画面をスクロールしている。そして、気づけば夜。今日やろうと思っていたことは、まだ何も終わっていない。部屋の片付け。勉強。読書。副業の準備。運動。早く寝ること。将来のことを考える時間。全部、明日に移動。そして、スマホだけが今日もきっちり稼働している。ここで、ふと思う。「今日、何してたんだろう」この瞬間は、なかなかつらい。スマホを見ていた時間は、楽しかったような気もする。でも、終わったあとに満足感はあまりない。むしろ、少し疲れている。目も重い。頭もぼんやりする。なぜか気分も少し沈んでいる。何もしていないのに疲れている。これは現代人にだけ許された、かなり高度な疲労です。しかも厄介なのは、スマホを見すぎたあと、またスマホで気分転換しようとすることです。スマホで疲れた。だからスマホで休む。これは、唐揚げを食べすぎて胃もたれした人が、胃を落ち着かせるために追加の唐揚げを食べるようなものです。冷静に考えると、少しおかしい。でも、やってしまう。なぜなら、スマホは強いからです。通
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