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壮絶な不幸からの抜け出し方☆元ヤングケアラーの実体験!

初めまして、みまもりみもりです(^^♪今回は登録に至った経緯と、自己紹介も兼ねてお話していきたいと思います!数か月前までの私は、自分の事で精一杯でした。現在も心の余裕がたっぷりあるとは言えませんが、何か自分にできることはないか?模索した結果登録しました。きっとあなたにとって励みになると思い書いていきますので、ぜひお読みください(^^)/まずヤングケアラーとは?子どもが子ども時代に本来は大人がやる事を日常的に行い、本人が長年気づかずに大人になります。そして、青春を多忙で過ごし幼少期の記憶がなくなってしまうこともあります。当然、学業や友人関係を築くことなく大人になりますから、就職もままならない状況になります。主に家事や家族の世話、そして金銭的なことも要求されています。ざっくりいうと一人何役もこなすことが当たり前となり、自分の進路を考える余裕すら与えてもらえない状況が長い年月続きます。説明はこれまでにしておいて。ポイントは”本人が気づかない”と”長い年月”です。そう、誰も指摘しないからわからないところなのですね。昔からよく言われていた言葉があります。「ご両親を大切にしてね。」でした。この時の私は、「あれ?大切にされてないけど、大切にすることが正しいことなのか。」と、思考を止めて吞み込んでしまうのです。違和感という大切なきっかけから逃げてまで、日々をこなしていました。実際に一日のうち家族の話を8時間以上聞きっぱなしが私の日常でした。もう誰かもわからない大人の言葉は深くインプットされて、家族の中ではとにかく大切に壊れないように、腫れ物に触るように落ち着いた環境づくりをしていました。深くは
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精神・発達障害に必要な「ライフスキル」

障害者雇用の現場にいた時、「どんな資格取ればいいですか?」と、よく相談されました。障害者が働くとき、重要なのはパソコンが出来たり有名大学を卒業していることよりも、安定性です。そしてその安定性を支えるスキルが「ライフスキル」なのです。1.ライフスキルとはライフスキルとは、人間が人生の要求や課題に効果的に対処できるようにする適応的で前向きな行動の能力です。この概念は、心理社会的能力とも呼ばれます。対象は社会規範やコミュニティの期待によって大きく異なりますが、幸福のために機能し、個人がコミュニティの活発で生産的なメンバーになるのを助けるスキルは、ライフスキルと見なされます。(wikipedia)ライフスキルには、代表的な10項目があります意志スキル問題解決スキル創造的思考批判的思考コミュニケーション・スキル対人関係スキル自己認知共感的理解情動に対処するスキルストレスに対処するスキル(引用:インターナショナル・プリスクールCHES)障害者の人にこの全てを求めるのはかなり酷でしょう。特に精神障害・発達障害だと、障害特性がこれらを身につけることのハードルを更に高くします。ですから、これらが身についていることが就転職の際に必要なのではなく、自分に不足しているものは何か、を知っていて、それを他者へ伝えることが出来るか、が重要なのです。精神・発達障害者の方に特に身につけていただきたいライフスキルが3つあります。2.一番大事なのが「ストレスに対処するスキル」これは私の個人的な意見ですが、精神・発達障害の方にまず身につけて欲しいのが「ストレスに対処するスキル」です。ストレス、といっても、障害のない人
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haruto_福祉・介護・障がい者雇用履歴書添削など

こんにちは、haruto(ハルト)と申します。本記事をご覧いただき、ありがとうございます。自己紹介も含めまして、私が提供しているサービスについて解説をする大切なページとさせていただきますので、最後までご覧になっていただくと幸いです。自己紹介名前:haruto(ハルト)職業:作業療法士&サラリーマン   現在は就労支援を仕事としております経歴:もともと介護施設での勤務経験が対人支援のスタートです。病院勤務を得て「作業療法士」としての働き方に疑問を感じつつ、人生の分岐点にもぶつかりましたので勇気を出して外の世界に飛び出しました。医師・看護師・介護福祉士、保育士、社会福祉士、臨床心理士などは医療機関をはじめとする専門分野での職場にどっぷり浸かる方が大半だといえます。私は「サラリーマン:会社員」になって勤務を開始し、管理・マネジメント・施設経営・コンサルティングと「作業療法士」としての枠から大きく外れたことを学びながら実践しています。結果として、見る世界が広がり、生き方や人生観も変化していきました。就労支援は作業療法士・サラリーマンの集大成といえるようなものだと思っています。私の信頼性について作業療法士免許、元サービス管理責任者免許を掲示いたします。個人情報的な部分的は加工させていただきたましたが「本物」です。大切にしまってあります。画像右下の写真が福祉住環境コーディーネーター2級の資格証です。サービス管理責任者については、児童分野のものですが現行では児童・障害サービスと区切りがなくなっております。職場の指示で取得したものです。更新予定がありませんのでこのまま失効させます。経験したとい
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よくある質問②:何で頑張り続けられるのか?

こんばんは。心理カウンセラー☆haruです。 ご覧いただきありがとうございます。 今回は、よくある質問シリーズの第2弾です!子育ては障がいが無くてもタイヘンなのですが、障がいがあると何倍・何十倍もタイヘンです!!!私もずっとワンオペ育児で、上の子は乳児期の夜泣きから始まって・・・何度も「逃げ出したい!」と思いながらも、ちょっとした喜びや「あの頃よりは」の思いで頑張り続けています(笑)よくある質問②:何で頑張り続けられるのか? →「親だから」と答えています。障がいが有ろうが無かろうが、子ども達の笑顔と健康を一番に願いながら子育てしていて、上の子の笑顔を取り戻す為に頑張っています!統合失調症・不登校・強度行動障害・・・それでも、夜泣きの頃よりはマシでだし。支援して頂ける方もいて。ちょっとした回復が続いていて、その積み重ねで出来る事も増えていて。でも、まだまだ出来なくなっている事も多くて・・・。焦らず、ゆっくり歩んでいるところです。「親亡きあと」を考えると、同居を続ける事が良いとは思えないけれど。本人が「家を出たい」となる日まで!一緒に頑張っています^^
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こんな会社があったらな

先日、同じ病気と戦ってる方とお話しする機会がありました。その時に、心の病気を持っている人が、社会復帰する難しさや自立した生活を送る難しさについて話をしました。まず、そういう心の病気を抱えた人を受け入れてくれる会社が少ないこと。障害者枠で採用してもらったとしても、精神障害だけの枠ではないのでどんな配慮をしてもらえるかわからない。まだまだ、うつ病は甘えだという考え方が強い現代なので、「今日は体が重くて出社できません。」なんて言ったら悪く言われるのではないかという不安。自分の気持ちでは、コントロールできない病気だけど、経験したことのない人には、そう思われていないのが現実で結局、「行けるかな。」っていう不安が体調に出てしまったりいけなかった日には、自己嫌悪に陥ったりする。心の病気を抱えている人は、「〜すべき」という考えを持っている真面目さんが多いのではないかと思う。それは、もちろん悪いことではないんだけど、それができなかった時、自分のことを責めてしまう。価値のない人間だとか生きている意味があるのかとかそういうところまで、考えてしまう。でも、そういう人たちだって、その病気を抱えながら本当はやってみたいことたくさんあるはず。体さえ思うように動けば・・・。理解してくれる人がいる環境だったら・・・。そんな思いが叶う会社があればいいなと思います。まだまだ、妄想の段階なので、現実的なことは考えられていないのですが、今考えているのは、それぞれの得意なことを生かせる会社。黙々と作業をすることが得意な人細かい作業が得意な人デザインが得意な人Webページをつくって発信していく人写真を撮る人会社に来て人と話
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精神科の受診やカウンセラー選びのアドバイス

辛い時に精神科を受診することや精神科選びに悩んでいる方、どのカウンセラーにかかればいいか迷っている方、そんな方に精神科勤務のカウンセラーの視点から、受診の必要性や注意点、選ぶ際のポイントなどをお話しします。「病は気から」という言葉があります。古来から言われている通り、心と体には密接な関係があり、切っても切れないものである事は太古から知られてきました。「夜も眠れない」「食事も喉を通らない」など、精神と体のつながりを示す言葉は多くあります。普段の生活で体の調子が悪い時に、私たちは薬を飲んで静養したり、病院を受診したりします。頭が痛ければ頭痛薬、お腹が痛ければ胃薬。風邪っぽいなら内科に行きますし、足が痛いなら整形外科にかかります。しかし、体と同じように、「心」も病気や怪我を負うことはあまり広く知られてはいません。海外では、「心の不調が出たらメンタルクリニックにかかる」と言うことが、ごく当然に行われていますが、日本では、そうした風潮はまだまだありません。これには、精神疾患の歴史、精神疾患に対する文化の違いが影響しています。海外では、精神疾患は「ありきたりな疾患の1つ」と認識されており、小学校・中学校の保健の授業ですでに精神疾患の授業が行われています。しかし日本では、まるで心の病に触れることがタブーかのように、メンタルヘルスの問題に対する認識は遅れています。これは日本では古くから心の病が「おかしいもの」「得体のしれないもの」と認識されてきた経緯があり、未だにそうした風潮が根強く残っていることが影響しています。精神科に受診した…ともなれば、周囲は「頭がおかしくなった」「変人だ」といった認識
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【HSPの人は眠れない】

HSPの人は過敏性から音や光などの刺激を全て受け取ってしまい眠気があっても寝れないということが起こる。ではどうすればいいのか。交感神経が高ぶってしまうのがHSP の特徴寝る時間になってもリラックスすることができず入眠できなかったり小さな物音やわずかな光で目が覚めたり睡眠トラブルを感じていませんか?あらゆる観点で、非常に敏感で刺激を受けやすいのがHSP の特徴です。非HSPの方が無意識にカットしている雑音に対してもHSP の人は全て受け取ってしまうため耳に入っていた音で頭がパンクしそうになるのです。持って生まれた特徴なので、なくなることはないのですが、自分自身の特徴に理解を深めればどうすれば過ごしやすくできるのかが分かってくると思います。例えば、光に過敏でなかなか眠れないのであれば就寝1時間前にブルーライトカットをつけて刺激を減らし、交感神経を働かせないようにしましょう。また、ブルーライトカットメガネをすることでブルーライトでからメラトニンの働きを守り入眠できます。雑音が気になり、入眠が難しい場合耳栓を用意しておくのも良いでしょう。HSP は環境に左右されやすいので自身で環境を作っていくことが重要です。私のカウンセリングでは対人関係であったり睡眠のお悩みなど自分に対しての「違和感」を明確にしてどうすれば「生きやすく」できるかその人に合ったアドバイスをさせて頂いております。
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【HSPは日々死にたくなる#2】

HSPの私は何度も楽に生きたい、楽になりたいと願ってきました。しかし、不安が強い点から難しく挫折を味わいました。母の精神不安定さには前々から気づいてはいた。「雰囲気」で察知できるからだ。親子なら尚更である。ぐったりと横たわる母はただただ「ごめんね」と私に呟いた。母が謝る必要など無いのに。母の頬から涙が流れた瞬間フラッシュバックのように父が母を殴る映像が頭に浮かんだ。胸がグッと強く押された感覚に合いあ頭の中が真っ白になり、息ができなくなった。気づけば、真っ白な病院の一室で点滴を打っていた。暫くしたあと、母の同席で精神科医とのカウンセリングが始まった。このカウンセリングで「嘘」をつかなければ孤独で自分を責める、人生が変わっていたのかもしれない。母が同席している手前、「親同士が仲良くしてくれれば気持ちも晴れる」とは口が裂けても言えず、相手の考えを読んで相手が受け取りやすいように応対した。結果として「鬱病」「パニック障害」これらが「初めて」ついた私のもう一つの名前だと感じた。「自分は病気」その日から自分を責める日々が始まった。処方された、ルボックスはまるで効いていない気がしたが一方、セニランは気持ちが悪くて仕方がなかった。違和感はあるが飲むしか選択肢はなかった。私のカウンセリングでは対人関係であったり自分に対しての「違和感」を明確にしてどうすれば「生きやすく」できるかその人に合ったアドバイスをさせて頂いております。
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【HSPは日々死にたくなる原因】

HSPはうつになりやすい。生まれつき相手の表情に過敏であったり共感してしまい自分軸がなくなるからだ。そこから、自律神経失調症になりうつになってしまう場合がある。HSPの皆さんなら抱えてらっしゃる「生きづらさ」を私は幼少期に強度なものになってしまった。しまったというのは環境の問題で幼かった私には同士ようもなかったのです。キッカケは父のDVでした。私に対してよりも母に暴力を振るい母が私の名前を叫びながら助けを乞うシーンを見るのが私には地獄でした。今でも脳裏にこびり付いて離れません。こういった虐待経験、愛着障害がHSP 気質をより強度なものにします。相関関係やデータなどまた、違う記事に上げようと思います。元々、母もHSP の気質があり、この出来事から更に「敏感」になっていきました。そして、ここから「母子家庭」が始まりました。母子家庭というのは全国を見ても収入がとても低く私の家庭も同様でした。しかし、母は私が不安そうにするとそれを察知して「ぎゅっ」と私の手を握ってくれていました。不安を見せないよう常に顔で微笑みかけてくれていました。朝も夜も働く母。私は母と夜ご飯を共にした記憶はありません。そんな母の雰囲気を感じ取り足場がグラグラと崩れそうな眩暈をおこしていました。体調を崩した母は昼を過ぎても布団から出てこず声をかけにいくと母の部屋には多量の抗うつ薬、抗不安剤、睡眠薬の処方された紙袋がありました。私のカウンセリングでは対人関係であったり自分に対しての「違和感」を明確にしてどうすれば「生きやすく」できるかその人に合ったアドバイスをさせて頂いております。
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【HSP(隠れ繊細さん)は人と関わりたくない?!】

HSP(隠れ繊細さん)は、酷く疲れやすい。何故か。人と会うと酷く疲れるからである。相手の雰囲気や表情を察知して相手に合わせた自分を演じてしまう。周囲の人から見た隠れ繊細さんは活発で、好奇心旺盛で探究心旺盛な人ですがあなた自身の心は折れておりそのことを見られたくありません。本音を見せないようにして周囲の人が望むようなあなたを演じてしまいます。だとしたら、周囲の人たちはあなたが繊細で傷つきやすい人だとわからないままですし同じタイプの人からも傷ついているあなたを見抜いてもらうことは難しいでしょう。表面的に元気で面白い人を演じ続けるタイプが6%存在するとしても実際にこの複雑な感覚を同士で共有するのは難しいでしょう。私のカウンセリングでは対人関係であったり自分に対しての「違和感」を明確にしてどうすれば「生きやすく」できるかその人に合ったアドバイスをさせて頂いております。
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【HSP(繊細さん)は人間関係で深読みしてしまう】

HSP(繊細さん)は人間関係で深読みをしてしまいます。結果として、苦手な人が多いのです。それがトラウマとなって、1人の時間が多くなります。隠れ繊細さんが周囲の人たちに理解さない理由は人口比率があります。隠れ繊細さんは人口の6%と言われています。少ないです。でも、100人いたら6人ですし、血液型で言えば AB型は9%なので全く出会えないほど少なくないと思います。ところが、なかなか遭遇しなかったのではないでしょうか。それには、隠れ繊細さんのご自身の本音が隠されていてご自身にも見えてないことが影響しています。隠れ繊細さんは、繊細でありつつ好奇心旺盛で外に新たな情報を欲しがります。意気揚々と活動をしていても、外部からの刺激により簡単に心が折れてしまいます。意気消沈しているところを見られたくないため頑張って継続しますが本人は疲れとショックです。周囲の手前、簡単に止めると言えず自分の中で板挟みになります。こんな状況、あなたは当てはまりませんか?私のカウンセリングでは対人関係であったり自分に対しての「違和感」を明確にしてどうすれば「生きやすく」できるかその人に合ったアドバイスをさせて頂いております。
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【HSPと発達障害の違いとは】

HSPの方で不安が強く、苦しんでいらっしゃる方もいられるのではないでしょうか。真面目に周りの人の空気を読んでしまうことも。しかし、それだけではない違和感もあるのではないでしょうか。隠れ繊細さんであるあなたがこれまでに疑ってきたカテゴリーで代表的なものがいくつかあると思います。「発達障害」、「AC」、「うつ病」、「躁うつ病」、「パーソナリティー障害」などです。これらのカテゴリーが浮上する度にあなたは、「自分はこれに該当するのではないか」と自分の行動や思考の特性と照らし合わせてきたのではないでしょうか。そして、重なる部分を見つけては「やっぱりそうかもしれない」と期待したと思います。ところが、これらの症状を読み進めると明らかに違う部分が出てきます。たとえば、発達障害であれば「他人への境界力が低いところ」や「社会性が低いところ」は自分に該当しないと感じたと思います。ACで言えば、親を許すワークに違和感を感じたと思います。うつ病かというと、それもズレが出ます。ずっと憂うつなわけではなく、十分休んだり、嬉しいことがあれば元気が出ます。そのような自分にぴったりの特性が見当たらない人が隠れ繊細さんと言えるでしょう。私のカウンセリングでは対人関係であったり自分に対しての「違和感」を明確にしてどうすれば「生きやすく」できるかその人に合ったアドバイスをさせて頂いております。
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【HSPで理解されない分類とは】

自分は何か人と違う。HSPなのは納得出来るが生きづらさをずっと感じている。どうすればいいのか分からない。一人の時間が欲しい、、、あなたはこれまで「自分は人何か違うんじゃないか」と思って本やネットで検索したり病院に行ったり、はたまた占いをしてもらったりした事もあるのではないでしょうか。でも、何かが違うということ以外は、よくわからなかったのではないでしょうか。常識的な範囲で行動しているし、周りから浮かないように心がけているはずそれなのに、何だか自分だけちょっと違う気がするのは何故だろうこの疑問は、幼少期からある方もいますし大人になってから、あるいは、結婚してからそう思うようになった方もいらっしゃて千差万別です。私のカウンセリングでは対人関係であったり自分に対しての「違和感」を明確にしてどうすれば「生きやすく」出来るかその人に合ったアドバイスをさせて頂いております。※HSP/HSCに関する質問相談等ございましたらいつでも、承っております🍀
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障害者雇用の『面接が落ちる』理由について業界のプロが徹底解説!

発達障害者、精神障害者で『障害者雇用の面接に落ちる』と悩んでいる方 障害者雇用業界で就職支援・転職支援に携わる中、障害者枠の面接で落ちてしまうケースについて解説します。一般枠と障害者枠の面接のポイントは異なる まず、障害者枠の面接で落ちてしまう人の大きな特徴として、「一般枠の面接と同じような感覚で障害者枠の面接にものぞんでしまう」というものがあります。 私は一般枠も障害者枠も両方の面接対策に携わってきた経験がありますが、一般枠と障害者枠の面接のポイントは大きく異なります。 一般枠と障害者枠のポイントの違いが分からず、面接当日を迎えてしまうと面接でかなり苦戦することになります。 また、一般枠の求人より、障害者枠の方が選考通過しやすいと考える方が多い印象がありますが、それも逆です。 むしろ一般枠の面接に比べて特別な対策が必要な分、難しい面接と言えるでしょう。 このような前提を踏まえた上で障害者枠の面接で不採用になる理由について解説します。 障害者枠の面接で不採用になる理由17選 ①障害特性や障害の症状について説明できない 障害者枠の面接で自身の障害の特性や症状について説明ができずに見送りになる方もいます。中には特性や症状を説明することに抵抗感があり、障害について聞かれると感情的になってしまう方もいます。この場合、障害理解に乏しいという判断となり、見送りになる恐れが大変高いです。 ②障害特性や障害の症状に対する対処策の説明ができない 障害特性や障害の症状について説明が出来ても、その特性や症状に対する対処策(自助努力)について説明できない方もいます。配慮だけを依頼し、自分の対処策が説明
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発達障害の障害者雇用の面接で聞かれる質問とは?

発達障害の障害者雇用の面接で聞かれる質問とは 発達障害者の面接で聞かれる質問は、「苦手なこと」への向き合い方です。 発達障害者の苦手なことは? ▲感覚過敏など職場環境に起因する苦手感 ▲ケアレスミス、集中力が途切れる、同時並行業務が困難など業務遂行に起因する苦手感 ▲暗黙の了解や社内ルールの理解などビジネスマナーに起因する苦手感 ▲雑談が苦手、相手の意図をくみ取るのが苦手などコミュニケーションに起因する苦手感 発達障害者がこれらの苦手感についてどれだけ理解しており、そして、どんな工夫で対応してきたかを問われます。 苦手な業務について、どんな工夫で対処しているか →自分にできること 苦手な業務について、どんなサポートがあれば助かるか →相手にお願いしたいこと この違いを理解して、自分にできることは積極的に行い、相手にお願いしたいことにはヘルプを申し出ることができるのかが問われますね。 発達障害者の「できること、できないこと」への対処方法について、面接官は質問を通じて確認されます。 ただ、漠然と「自分にできること、相手にお願いしたいこと」だけを考えていても、面接で実際に質問された時にうまく答えられない方が多いです。 そこでオススメなのが、応募企業の求人票を確認し、業務内容の中で自分に何が出来て、何が難しいかを考えておくことです。 例えば、業務内容に「データ入力」があった場合 ✓ケアレスミスは無いか? ✓単調なデータ入力を集中力を途切れることなく継続できるか? ✓データ入力中に電話応対が発生した時、対応できるか? など、想定されている業務をもとに、発達障害の特性上、懸念される点がない
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精神障害の障害者雇用の面接で聞かれる質問とは?

精神障害の障害者雇用の面接で聞かれる質問とは精神障害者の面接で聞かれる質問のポイントは、「ストレス要因」との向き合い方です。 面接で聞かれるポイント ◎どんなことがストレス要因となるのか? ◎ストレス要因による体調への影響は? ◎そのストレス要因への対処方法とは何か? ◎対処法の有効性は? ◎短期的に回復できるか? 精神疾患の場合、「認知の歪み」がストレスの原因となっていることも多いです。 精神障害者のストレス要因の向き合い方を確認する上で、障害者雇用の面接では、下記のような質問を投げかけることもありますね。 自己理解の深さを問われる質問 ◎業務上、どんな場面が苦手ですか? ◎なぜ、その場面がストレスに感じるんですか? ◎ストレスを感じた時の心と身体の影響はどういったものですか? これらの質問で障害理解の深さを確認した上で セルフコントロール方法を問われる質問 ◎ストレスに感じる場面に対して、何か工夫はありますか? ◎ストレスで体調を崩した時、どれくらい短期間で回復できますか? ◎ストレス要因に対して、会社にお願いしたいことはありますか? 上記の通り、対処策や配慮事項について説明できることが問われます。 また、対処策について「頓服の服薬」「その場から離れる」など、ストレス要因そのものを解決するわけではない対処法だけですと面接官から懸念されます。 例えば 「会議で意見を求められると不安でストレスがたまるので、頓服を服用して対処します」 という対処法より 「会議で意見を求められても対応できるようにあらかじめ意見をメモにまとめて答えるように工夫しています」 といった対処法の方がストレ
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自己紹介

はじめまして!精神保健福祉士・社会福祉士として活動中のayakaと申します。普段は精神保健福祉士・社会福祉士として相談のお仕事をしています。普段のお仕事の中で、相談窓口には少し敷居を感じたり、勇気がいるという方も多いと思い、お電話やチャットで気軽に相談ができる場があればと思いココナラを始めました。最初は緊張される方も多いかと思いますが、お話したいことからお話ができればと思っています。ここからは、ayakaのプロフィールです♪20代後半の女性です。これまではソーシャルワーカーとして、発達障がいのお子さんの支援や、精神疾患の方へのカウンセリング、生活困窮の方やご高齢の方等幅広くご相談に乗っています。精神保健福祉士としてのカウンセリングの他、必要に応じて使える制度のご紹介や利用のためのお手伝いをさせていただいています。休日は、ペットのチンチラ(小動物)と遊んだり、自宅のコーヒーメーカーでエスプレッソを楽しんだり、ピアノを弾いたり…そんなことをして過ごしています♪おうちが大好きなので、いかに家でリフレッシュするか、楽しむかを日々探求中です(笑)どうぞよろしくお願いします(^^♪
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障害者から実際に聞いた仕事の悩みとは?

働く障害者の悩みは「コミュニケーション、業務、体調管理」が多い 実際に働く障害者から聞いた仕事上の悩みをまとめてみたよ!▼コミュニケーションに関する悩み ・自身の障害の特性や症状が職場のメンバーに周知されていない ・雑談が苦手(休憩時、飲み会等) ・高圧的な態度や言動が苦手 ・大きな声、怒鳴り声が苦手(自分に対してだけではなく他人への怒鳴り声も) ・指摘を受けるなど変化や修正を求められるのが苦手 ・他人からの言動を真に受けて動揺する ・ストレートな発言で相手のプライドを傷つけてしまう ・相談が苦手 ・今の上司は理解があるが、異動で上司が代わるのが心配 ▼業務に関する悩み ・新しい業務を覚えるのが苦手 ・マルチタスクが苦手 ・急な予定変更や突発的な業務が苦手 ・口頭での長い説明を理解することが苦手 ・「あれ、これ」等の曖昧な指示を理解することが苦手 ・ゴールや戦略が明確化していない業務にやる気が起きない・会議で集中力が続かない ・聴覚過敏で電話応対が苦手 ・周りの言動や仕草等が気になって目の前の仕事に集中できない ・業務の幅を広げてキャリアアップや待遇アップを目指したいが制度が無い ▼体調管理に関する悩み ・とにかく疲れやすい ・気分や体調に波がある(休み明けがしんどい、週末がしんどい等) ・残業が多いと帰宅が遅れて生活リズムが崩れる ・お酒がやめられず体調を崩している ・周りと比べて自分の能力が低いと感じて落ち込んで体調を崩す ・夜更かしをしてしまい、日中にボーとしてしまう ・忙しくて小休憩が取れない 以上、障害者が抱く働く上での悩みについてまとめてみたよ! 仕事の悩みを解決す
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障害者の「就職が難しい」「就職ができない」理由とは?

障害者が就職活動に苦戦するのは「障害理解」が低いから こんにちは!障害児育児をきっかけに障害者雇用業界に転身した「もぐ」だよ!障害者雇用業界含め、就職・転職・定着支援の経験15年以上で豊富な経験があるよ。働く障害者の中には、障害を開示してオープン就労する人もいれば、障害を開示しないでクローズ就労する人もいます。 個人的にはオープン就労で障害を開示して働くことをオススメしています! ただ、障害者の中には、せっかく障害を開示してオープン就労を目指しているのに就職活動で苦戦する人もいます。 なぜ、せっかく障害を開示して障害者雇用枠で就職活動を行っているのに苦戦してしまうのでしょうか? その疑問を解く鍵は「面接官は障害者の障害理解の高さを評価する」という点にあります。 障害者雇用の面接では障害者の障害理解を重視する障害者雇用枠での面接の場合、候補者である障害者自身の障害理解の高さを重要視します。 障害者にどんな特性・症状があり、どんな事がストレス要因となり、体調悪化につながるのか。 ✓入社後に上司としてフォローする立場の人間が障害に対して熟知しているとは限りません。 ✓障害は個々によって特性や症状が異なります。 ✓したがって、障害者自身が自分の障害について理解し特性や症状について自ら職場に説明することが求められます。 ✓障害者自身に障害理解が無ければ、効果的な対処策を行ったり必要な配慮について依頼も出来ません。 いくら障害を開示して、どんな配慮が必要か説明できないのでは、受入側のの職場も適切な配慮が行うことが出来ず、安定就労の実現は遠のきます… 障害者雇用の面接で『障害の特性・症状につ
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障害者雇用で求められるマネジメントの姿勢とは?

障害者雇用で求められるマネジメントの姿勢とは みなさん、通学や通勤で電車に乗ったりしますよね。 そして電車に乗る時に改札を通ると思います。 当然、改札を通るのに何も違和感なく、当たり前のように通過されると思います。 でも、もし改札の前に5メートルの大きな穴が空いていたらどうしますか?もちろん、そんな穴が空いていたら通れませんので困りますよね。障害者の中には障害の症状で電車に乗れない方がいますが、まさに改札の前に大きな穴が空いているようなものなんですね。 障害者の立場で考えると、そういった穴が至るところに空いています。 でも、それに気付かない立場の人間からすると 『なぜ改札を通ることができないんだ?』ということになり、 『つべこべ言ってないで早く通れ!』ということになります。 目の前に大きな穴が空いていて戸惑っている相手に 『早く行けよ!』『助走して飛び越えたら?』ということが適切な対応でしょうか。 一緒に改善策を考えることができるマネジメントが求められている そうではなく『橋を架けてあげれば通れるかな?』『少し時間がかかるけど回り道を教えてあげれば目的地に着けるかな?』そんなふうに考えることが大切だと思います。 ただ、障害者雇用の現場では、まさにこういった例え話のような事例が日々起こっています。 障害者にとって今の職場がどんなふうに見えているのか?自分には見えないけど障害者には大きな穴が見えている。 その穴を一緒に見ようとする姿勢が必要だと思います。 そうすれば「橋を架ける」などの対応策が見つかるかもしれません。 もちろん障害者自身も自分で何が出来るかを考える必要はあります。
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障害名だけで障害者本人を理解したと思っていないか?

障害名に起因する特性だけでは理解不足になる障害者をマネジメントする際に障害名とその症状だけで判断しようとすることはリスクが大きいです。 例えば、ADHDの障害のある社員の特性として、「衝動性」「不注意」といった症状を聞いていたので、その点だけに気を付けてマネジメントしてしまうと、大体コミュニケーショントラブルに発展します。 多くの管理者が勘違いしてしまっているのですが、障害者は「〇〇障害だから、△△という特性がある」といった理解だけでは、かえって本質の理解が出来ず、対応を誤ってしまいます。 というのも、精神障害者の方の中には、障害として診断されている症状だけでなく、成育歴に起因する特性を持たれているケースもあるからです。 障害の症状ではないので診断名が出ているわけではありませんが、その方と一緒に働く上で理解してほしい大切な特性があります。 例えば「複雑性PTSD」です。 複雑性PTSD(ふくざつせいピーティエスディ、Complex post-traumatic stress disorder、C-PTSD)とは、組織的暴力、家庭内殴打や児童虐待など長期反復的なトラウマ体験の後にしばしば見られる、感情などの調整困難を伴う心的外傷後ストレス障害(PTSD)である。 『引用元:ウィキペディア(Wikipedia)』私がお会いした障害者の中で、この「複雑性PTSD」を抱えている方は多い印象です。 うつ病の方もいれば、発達障害のADHDの方もいました。 複雑性PTSDはトラウマの一種 PTSDが一度の大きなショックにより発症するのに対し、「複雑性PTSD」は心へのダメージを何度も何度も繰
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オープン就労に必要な体調管理とは?

◆オープン就労に必要な体調管理とは就職後の「長期的な安定就業」は障害者の方々にとって大切な目標だと思います。 そして、安定就業を実現するために「体調管理」は大変重要なポイントです。 ただ、この体調管理について少し認識が異なっているように感じていますので、体調管理のポイントについてお伝え出来ればと思います。 ◆「業務に支障が出ていない状態」であればOK 安定就業を目指す上で体調管理が出来ている状態とは「業務に支障が出ていない」状態です。 例えば、9:00~17:00の週5日勤務の契約なら、その就業時間の中で業務に支障が出ていない状態ということです。 逆に、「業務に支障がある」とは、保有している有給休暇日数を超えて欠勤が生じてしまったり、出勤しているけど頭がボーとして仕事が手に付かないような状況です。 障害者の方にご理解いただきたい点として「体調管理が出来ている=業務に支障が出ていない」という状態ですので、「体調管理が出来ている=体調が完璧」というわけではないということです。 何の症状も出ていない状態を目指すのは、障害者・健常者問わず、なかなか難しいことで、どんな人でも何らかの体調不良を抱えていることが多いです。 ※朝は吐き気がする、腰痛がある、休み明けは憂鬱…など そして、「業務に支障が出ていない」という状態を作り出すために服薬することに後ろめたいような気持ちを持たれている障害者もいますが、そのような心配はしなくて大丈夫です。 「業務に支障が出ていない状態」を作り出すために服薬をしたり、保有分の有給休暇を取得することはOKですし、朝に吐き気があったり胃痛があっても、業務に支障がな
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私の時間の価値

大前提として時間は有限です。社会不適合者の言うことなので参考にはしないようにお願いします(笑)①仕事において社会人をやっての経験ですがこの作業は一体会社のどのような利益を上げるためにしているのだろう?この作業でどこ向けて満足を提供しているのだろう?ただただ与えられた作業をする。それが必要か不必要か精査することなく昔からやっているのでする。会社の上層部の満足、上司の満足のためにする。私はこの考えに納得がいかないタイプでした。意味のないのなら無くそう。自社だけでのことなら今すぐやろう。という考えでした。結果会社からしたらというか上司からしたらめんどくさい存在だったと思います。どうせ働くなら効率良く早く終わらせて違うことをしよう、残業をしないようにしよう。今思えば会社ではやっていけないタイプですね(笑)イエスマンではないですし…最終的には心が壊れてしまいましたが根っこのところは今も変わりません。長々と書いてしまいましたが理想的にはやらなければいけないことは効率よく、やらなくていいことは無くす。終わったら自由な時間を謳歌する。私にしたら人生の主要部は仕事ではなく遊びなのですから。産まれたからには悔いなく終わる。私にとって仕事は削減するものです。②自由時間効率厨に見えますが遊びの時間は無駄なことをしています。「雀魂」というアプリをしたりひたすら雑学の動画を見たりしています。正直この作業も無駄かもしれませんが趣味です。誰かに何かを発信することが面白く再生数を見て満足したり、次はどんなこと書こうかなど考えています。毎回見てくれてる方には頭が上がりません。・まとめ社会人として考えが終わっている
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精神障害(感覚障害)について

今回は私が診断された「感覚障害」について書きたいと思います。①発症の経緯私は自動車会社の下請けの工場で働いていました。昼夜と忙しく多いときは代休2、3回とって残業時間75時間、休日出勤も月3日くらいですね。そんな生活をしており仕事中はイライラしているかんじです。ライン作業でったこともありよく天井を見上げていつまで続くのか考えたこともありました。そんなある日作業中に動悸、立ち眩みで動くことができなくなりました。②精神科に受診この時は最近鉄分足りてなかったのかな?サプリメントを買って様子見るかと思いその日は家まで会社の人が送ってくれました。しかし、翌日朝に起きることができなくなり会社に電話。病院に連れてくので駅前で拾ってくれるとのことで駅前まで移動しましたが人ごみでしゃがみ込んで動けなくなりました。その時はその場で丸まっていたと思います。会社の人が来た時には落ち着いていたのか、車で内科、耳鼻科などを回り異常なし。最後に精神科に行きました。③入院精神科の先生と話しましたが何を話したかは覚えてません。寝れてなかったなど話したのかな?と思います。その後会社の人と先生、私で今後どうするかについて話し合い。会社の人、先生に入院を勧められました。正直この時は大げさなという感想でした。④入院生活結果的に病院では2か月入院しました。その時メモを取って日記に残していますが、後から読み返すとかなり支離滅裂でした。入院中の初めの1か月はかなり強い薬も飲みました。飲んですぐ動けなくなったり、吐いてしまったり、このまま人生が終わるのかな?という感覚ですね。一度主治医の先生に「つらいです」と漏らしました。薬が
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自立支援医療受給者証

自立支援医療(精神通院医療)について 自立支援医療(精神通院医療)は、通院による精神医療を続ける必要がある方の通院医療 費の自己負担を軽減するための公費負担医療制度です。 1.対象となる方 精神障害(てんかんを含みます)により、通院による治療を続ける必要がある程度の状 態の方が対象となります。 統合失調症 、うつ病、躁うつ病などの気分障害、薬物などの精神作用物質による急性中毒又はその依存症、PTSDなどのストレス関連障害や、パニック障害などの不安障害、 知的障害、心理的発達の障害、アルツハイマー病型認知症、血管性認知症  てんかん等 2.医療費の軽減が受けられる医療の範囲 精神障害や、当該精神障害に起因して生じた病態に対して、精神通院医療を担当する医 師による病院又は診療所に入院しないで行われる医療(外来、外来での投薬、デイ・ケア、 訪問看護等が含まれます)が対象となります。 (当該精神障害に起因して生じた病態とは、精神障害の治療に関連して生じた病態や精神障害の症 状である躁状態、抑うつ状態、幻覚妄想、情動障害、行動障害、残遺状態等によって生じた病態の ことです。 ※次のような医療は対象外となります 入院医療の費用、公的医療保険が対象とならない治療、 投薬などの費用 (例:病院や診療所以外でのカウンセリング) 精神障害と関係のない疾患の医療費 3.医療費の自己負担 (1) 一般の方であれば公的医療保険で3割の医療費を負担しているところが1割に軽減 されます。 ※例:ひと月の医療費が7,000円、医療保険による自己負担が2,100円の場合、本制 度により、自己負担を 700円に
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1,000人当たり、約76人が障がいをかかえている。

内閣府から示された、障害者の状況の資料では、身体・知的・精神障がいの3区分について、各区分の障害者数の概数は、身体障害者436万人、知的障害者108万2千人、精神障害者419万3千人と報告された。単純計算で、人口の7.6%にもあたる。2020年四月一日には、「障害者雇用機械促進法」が施工・改正され、ノーマライゼーションな社会の実現に向けて、制度の整備や取り組み、障がいについての知識や考え方を学ぶことが求められています。ただ、障がいと一言で言っても様々です、同じ“障がい診断名“がついていたとしても、大きな特徴こそ違いわありませんが、細かいところを見ていくと違いがたくさんあり、その対応についてはもちろん異なります。友達や同僚、会社の部下や上司など、関わることに難しさを感じている人はいませんか?どのように関わっていけば良いのかがわからないなどありましたら、ご相談伺います。あなたの考え方や関わり方のを少し意識するだけで、劇的に良好な関係作りができます!
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いい夫婦の日♪

ブログおサボりしてしまいました💦お久しぶりです🌼こんにちは!やませりです!きょうは11月22日いい夫婦の日です🌷映画STAND BY MEドラえもん2の公式Twitterアカウントでは指定されたタグを使用してツイートすると、ドラえもんが祝ってくれるかもしれません⭐️ドラえもん大好きなので、速攻ツイートしました💙 前回ブログにおいて⤵︎ ︎(Ameba)お互いの窓を見せ合い、打ち明けた時に、本当の「個人」と「個人」の領域がみえてくると思うのです。そして、その領域にお邪魔して、何かを感じる事ができるのだと思います。例えば「心地いい」とか「もっと一緒にいたい」だとか。そうそう、旦那さんと付き合いたての時、富士急に行った帰りを思い出します。思い出しました🌟この話はまた別でお話させて下さい。…こんな事をお話しました。「共感」することとは という題名で発信させて頂きました🌷先程も言いましたが、今日はいい夫婦の日です。わたしがこの人と(旦那さん)一緒にいたいな。この人となら一生一緒にいれるかもしれない。と思えたお話をしようと思います。前回に引き続いた内容となっております。付き合いたての2人。富士急からバスで帰ってきた所でした。夜の道を2人で、会話をしながら歩いていました。何でその話になったか、思い出せませんが、彼の会話を聞いて、もっと知りたいな・一緒にいたいな・なんだか心地良いな と感じたのです。それは、彼が自分の「母親」についてお話してくれた時でした。いま、そんな話をした事を、当の本人は「覚えていない」といいますが、私は彼に心地良い感覚がしたのです。何故だろうと考えた時。振り返ると、彼は私
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断捨離せよ!②

こんにちは⸜( ・ᴗ・ )⸝やませりです。「こころ」と「からだ」は密接な関係にある。昨日に引き続き、そう感じたのは、わたしが「境界性パーソナリティ障害」と診断された時。また、「うつ病」を併発した時の事です( ¨̮ )今回のブログでは、うつ病を併発した時のお話をします。「うつ病」診断されるまで気がつきません。診断された時は、ショックでもありました。看護師国家試験に受かり、晴れて看護師になったとき。嬉しい気持ちでいっぱいです⸜( ・ᴗ・ )⸝しかし、4月になり配属部署へ行くと、地獄がまっていました。はじめは、「仕事をがんばろう」とエネルギッシュな気持ちでいっぱいでした。「患者さんのためにがんばろう」と思い描いていた看護師を目指します。1ヶ月後、私の中からそんな気持ちは消えていました。「患者さんのためにがんばろう」ではなく「どうやったら先輩に怒られないであろうか」「先輩の気に触らないようにするには…」最後には「死にたい」そう思いました。「あの子、最初っから生意気そうだと思ってたのよね」「ほんと…プライド高いのはわかるけどさ」「あの子、ほんと嫌い」「あんたのせいで、定時に帰れないんだからね。あと3分ね。クスクス。あと2分にして」ナースステーションでは、他職種のいる前で、怒られます。笑われます。さらし者にされます。それは、どんどんエスカレートしていきました。ついには、患者さんの前でも怒られ続け、涙が止まらず、震えが止まらなくなっていました。患者さんにも「手が震えてるよ。大丈夫?可哀想」そんな事を言わせてしまったこともあります。仕事中は、常に恐怖に怯えていました。でも、やっぱり自分の思い描
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心の「断捨離」せよ!

こんにちは⸜( ・ᴗ・ )⸝やませりです。「こころ」と「からだ」は密接な関係にある。そう感じたのは、わたしが「境界性パーソナリティ障害」と診断された時。また、「うつ病」を併発した時の事です( ¨̮ )今回のブログでは、境界性パーソナリティ障害と診断を受けた時のお話をします。当時のわたしに現れた症状▫️解離▫️過呼吸▫️原因不明な内蔵のかゆみ▫️中途覚醒▫️動悸・眩暈 等…正直、まさか自分がこんなになってしまうとは思わなかったです。とくに「解離」他人に指摘された時には、驚きました。日常生活に混乱が伴いました。相手の表情・態度に過剰な反応を示し、気づいたら疲れきっていた自分。家族・友人関係はもちろん、恋愛関係では、もっと自分自身を苦しめました。それが、私が「境界性パーソナリティ障害」と診断された際のことです。「自分」と「他者」十人十色とあるように、全く別の生き物です❁⃘*.゚しかし、当時のわたしには理解しきれていない事でした。当時の恋人とお付き合いしていた私は、本来の自分を隠し続け、相手に対して、我慢して我慢して、言いたい事も言えないという関係でした。「私が我慢をすればいいんだ…」不満は募り、やがて爆発します。我慢して我慢して、自分自身を押し殺しできたんです。そりゃ、爆発しますよね(笑)だって、私は「私」だから。それぞれ考え方が違うのは当たり前です。生まれた場所も違ければ、育ってきた環境、育てた人、時代も違うわけです( ¨̮ )だから、人間関係悩みます。当時のわたしは、自分を殺し続けた結果、「死にたい」そう思ったのです。その時には、既にからだが苦しんでいました。悲鳴をあげていました
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「お母さんの事、嫌いって言っていいんだよ」

「お母さんの事、嫌いって言っていいんだよ」この言葉を、聞いたとき私は泣き崩れました( ¨̮ )それまでは小さかった私の世界。「お父さんとお母さんが正しいんだ」「この両親の元で育った私は正しい」「私は常識人なんだ」「こうでなくてはならない」気づいた時には、この偏った認知が自分自身を苦しめていました。当時のわたしは、偏った認知に気付くはずもなく、人間関係において生きにくさを感じていました。また、自己肯定感も低く、自分では不安だからと、物事は両親に決定を委ねていたのかもしれません。「こうあるべき」自分が正しいと思って生きてきました。今考えると、これでは人間関係上手く行くはずがありません。「どうしてわかってくれないの?」「常識がない人間だな」間違ったことをしない両親が、全て正しい。この両親のもとで育った自分は、正しいに決まってる。当たり前のように、思っていました。しかし、上記の言葉。「お母さんの事、嫌いって言っていいんだよ。」この言葉を聞いたとき、泣き崩れました。頭の中が、一気に騒がしくなりました。「大好きなお母さんの事、嫌いだなんて言えるわけないじゃん!」「なんて親不孝なんだ!」「お母さんを悲しませてはいけない!」そんな思いもある中、頭の片隅には…「私ってなんなんだろう」「私って何者なんだろう」そんな思いもありました。このだんだんと対立してくる私の気持ち。まずはある方法で、狭い世界から抜け出すことにしました。後に、自分の世界以外を知るこことなります。過去の自分を探る・見つめ直すことが始まりました。自分でも、気がつかない自分の中の「心の未解決の傷」に気づくことになるのです。広い世界を知
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*自己紹介*「やませり」です!

初めまして🌷ココナラ初心者の「やませり」こと山崎せりな と申します^ ^ココナラユーザーの皆さんに少し自己紹介をさせてください。わたしは、もともと看護師として大学病院に就職しておりました。ここ最近、自分自身を見つめ直す機会が増え、もう少しじっくりと人と向き合いたい!悩んでる人の近くに寄り添いたいと、強く思うようになりました。そのため思い立ったいまは、子供のころからの夢である「心理カウンセラー」になるため、勉強中です^ ^「境界性パーソナリティー障害」みなさん、もしかしたら聞いた事あるかもしれません🌷実は、わたくし「やませり」は、数年前からこの「境界性パーソナリティー障害」と診断を受け、闘病生活を送っておりました。そこから、他者の力を借りながら、過去の自分を探る・見つめ直すことが始まります。自分でも、気がつかない自分の中の「心の未解決の傷」に気づくことになるのです。「生きにくさ」を感じたことはありませんか?家族関係や、恋人・友人など、人との関わりの中で「生きにくさ」を感じたことがあるかもしれません。わたしの場合、他者から指摘を受けるまで(診断のキッカケ)は、全くわからなかった・気にすらしていなかった。それが、自分なんだ・こうであるべきなんだと思っていたから。「別にひとりでも生きていける」と思いながらも、対人関係に過敏で不安が常につきまとっている。わたしを支配していたわたしの「愛着スタイル」。そこに「偏り」が生じていたのです。それが「生きにくさ」の正体だったのです。気づきもしなかった「偏り」。過去と向き合い始めたときには、苦しさが湧き上がってきました。でも、向き合ってよかったと感じ
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福祉施設の相談室より#6 妄想に襲われた時の対処法

本日もこんな相談を持ち掛けられました。先日、とあるニュースをテレビで観たそうです。それを観た後に、何故か自分がその事に関与しているかも…と不安になってしまい昨日は寝られなかったそうです。こういうケースの時は、相談者のアリバイを確定させる方向で話を聞いていきます。(完全に自己流です)相談者曰く、その事件は今年の9月頃発生したとの事でした。その後・どこで発生したか・その時自分はどこに居たか・そもそも関与する事が可能なのかと質問しました。もう少し事件の詳細が知りたかったのでネットで調べてみました。事件発生は去年だったようです。それを知った後は、かなりホッとしたようで去年なら絶対に違うとの事でした。今日は安心して寝られそうですとの事でした。「妄想に襲われた場合は、事実と照らし合わせて検証する」そうする事によってこれは違うな、これは妄想だなと脱却する事が出来ます。一人で行うのが難しい場合は話を聞いてくれる方と一緒にやってみて下さいね。お読み下さりありがとうございました。
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自己肯定感を上げるには他者の肯定がいる。

自己肯定感のない人が、いきなり自分を認めるということは難しいです。なぜでしょうか?人は他人に認められて、はじめて自分を認めることが出来る、と私は思います。他人に否定されていると、自己肯定なんて難しいですよね。だからといって、無理して身近な人に認められようとするのは間違っています。いじわるな人間はどこにでもいますが、少し外に出ると優しい人間もたくさんいます。あなたを認めてくれる人を探しに、新しい環境へ一歩踏み出しましょう。あなたはだめな人間なんかではありません。その評価は正しくはありません。あなたを受け入れてくれる人が、この世界のどこかにきっといます。どうか諦めないでくださいね。
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占いノート②11/4 発達障害と精神障害持ちのわたしに合う働き方!

わたしは発達障害があります。言語能力が高く、文字を書くことやおしゃべりが得意です。しかし、・数字や運動・細かい作業・だいたいでやらなければならない作業、・スピードが必要な作業・会話できない仕事・臨機応変さが必要な仕事・覚えることがたくさんある作業・やることがたくさんある作業・同じことの繰り返しの作業ができません。就ける職種がかなり限られるうえ、体調が不安定なので、今はB型事業所に通いながら、ココナラで占い師をはじめました。b型でWEBライティングをしています。これから少しずつ続けて、独立するのが今の目標です。そこで、「占い師で独立」という目標を叶えるために必要なことを占ってみました。ワンドのエースアイデア、独創性、とにかく始めてみる。最初の一歩、行動。ワンドの5切磋琢磨、上昇志向、ライバルと競い合うソードの騎士逆位置未来に向かって突き進め!とにかく行動して、新しいことをどんどん取り入れてみる。過去を振り帰らないで、人のいいところを学びながら、未来に向かって行動する。こんな感じの結果になりました。めっちゃ牡羊座ですね。わたしの太陽星座なのですが、最近占星術の勉強もはじめています。新しいことどんどん学んでお役に立てるようにがんばります!
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はじめましての投稿♪

こんにちは!ココナラのブログ初投稿させていただきます、精神障害者サポートよりそいです。これから、少しずつ提供するサービスの紹介や、悩みがあって少し困ったなぁ…というときに役立つような投稿をしていきたいと思います。運営者本人は社会福祉士で、相談を受けることを仕事としています。ですが相談を受ける私自身、仕事上の人間関係ストレスで適応障害になったことがあります。つまずいた経験があるこそ、相談者さんの気持ちに寄り添った相談サービスを提供できると思っています。次の投稿からサービスの紹介をしたいと思いますので、見てもらえると嬉しいです(